「メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
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<p><strong>メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲</strong></p>
<p>part38-230,232,233</p>
<hr /><dl><dt>230 ：<a href="mailto:sage"><b>メダルオブオナー</b></a>：2008/04/17(木) 05:11:44
ID:lpZws5iN0</dt>
<dd>メダルオブオナー～ヨーロッパ強襲～<br /><br />
ある老人が第二次世界大戦の記憶を語り始めるところからゲームは始まる<br />
老人の名前はウイリアム・ホルト<br />
第二次世界大戦でOSS（戦略情報局／現在のCIA）の隊員として<br />
数々の作戦を成功に導いてきた英雄だった<br /><br />
1942年3月28日フランス、サン・ナゼ－ル<br />
イギリス軍によるドイツ軍港強襲「チャリオット作戦」に参加したホルトは<br />
それとは別にドイツ軍の機密情報を探りながら見事ドックの破壊に成功<br />
その後、部隊回収用の船が沈められ、港町に孤立してしまうが<br />
ホルトの活躍によりドイツ軍の包囲網を突破、脱出に成功する<br />
全４ステージ<br /><br />
1942年5月17日北アフリカ、チュニジア<br />
ドイツ軍将校フォン・シュレイダーの指揮下で、秘密兵器の製造が行われているという<br />
情報をつかんだOSSはホルトをサハラ砂漠に送り込む<br />
ホルトはイギリス第7機甲師団「砂漠のネズミ」の部隊と協力しながら、砂漠のドイツ軍施設を破壊していく<br />
そして試作のタイガー戦車を全て破壊したホルトは地下基地工場の入り口を発見する<br />
単身突入したホルトは捕虜となっていたSAS（イギリス特殊空挺部隊）を救出、彼らと共に工場を制圧する<br />
地上に出たホルトは「砂漠のネズミ」本隊とも合流し巨大な「V２ロケット」を発見、これを破壊する<br />
全２ステージ<br /><br /><br />
続きは後ほど<br /><br /><br /></dd>
<dt>231 ：<font color="#008000"><b>ゲーム好き名無しさん</b></font>：2008/04/17(木) 06:45:04
ID:vdnwYCeP0</dt>
<dd>228の方とは別人なんですが、ライブレードのEDについてちょっと補足を。<br />
アガルティア側ヒロインとくっついた場合でも、必ず地球に来るわけじゃなかったかと。<br />
ED前のデータを消しちゃったんで、アルバムモードのCGでうろ覚えの記憶を呼び覚ました限りでは、<br />
死亡エンドが一人、アガルティアにトウヤが行くのが三人、地球に来るのが一人という内訳だったはずです。<br />
私はPS版のみプレイですが、DC版では死亡エンドのキャラにハッピーエンドが追加されたとか。<br /><br /><br /></dd>
<dt>232 ：<a href="mailto:sage"><b>メダルオブオナー</b></a>：2008/04/17(木) 13:57:18
ID:lpZws5iN0</dt>
<dd><a href="http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/test/read.cgi/gsaloon/1207180033/230" target="_blank">>>230</a>の続き<br /><br />
1943年1月28日ソビエト、スターリングラード郊外<br />
フォン・シュレイダーの情報を追いながらホルトはソ連軍の作戦に参加する<br />
現地ではパルチザン（ゲリラ部隊）がドイツ軍と戦いを繰り広げていた<br />
己の街を守るために銃を取って戦う彼らの中には、女性の姿もあった<br />
ドイツ軍の列車砲を破壊し、占拠されていた教会を奪還したホルトはママエフの丘に向かう<br />
ソ連正規軍と共にドイツ軍陣地に突入し、ロケット弾の支援を受けながらドイツ軍を<br />
撃退したホルトは、ドイツ軍司令部から「ウイルスハウス」と呼ばれる機密情報を入手する<br />
同じ情報を狙っていたソ連軍を警戒し、ホルトは施設を爆破した<br />
全２ステージ<br /><br />
1944年12月16日ベルギー、アルデンヌ地方<br />
フォン・シュレイダーを追跡していたフランス人諜報部員「マノン・デュシャン」が消息を絶った<br />
またこの地にはフォン・シュレイダーが潜んでいるとの情報を受け、OSSはホルトを<br />
ベルギーのアルデンヌに送り込む<br />
奇しくもそこではドイツ軍が米軍に対して「バルジの大攻勢」と呼ばれる、最後の大反撃が行われていた<br />
現地の米軍と協力しながら司令部を死守したホルトは、近隣の村へマノンの救出に向かった<br />
ドイツ軍の猛反撃を受けながらもマノンを救出したホルトは、核兵器がアルデンヌで製造されている<br />
という情報を彼女から受け取る<br />
ホルトはアルデンヌの森に急行するが、そこは米軍とドイツ軍の最大の激戦地となっていた<br />
砲弾と銃弾を潜り抜け、核兵器製造工場を発見したホルトは、単身、突入する<br />
工場奥に辿り着いたホルトの前にフォン・シュレイダーが姿を現す<br />
彼は核兵器を作動させ、ドイツの勝利を宣言した<br />
しかしホルトは彼を射殺し、核兵器の作動の阻止に成功する<br />
全３ステージ<br /><br />
「英雄」と「兵隊」<br />
淡々と熾烈な戦場の記憶を語るホルト老人<br />
英雄と呼ばれた彼だが、あくまで本人は「1人の兵隊に過ぎなかった」と語る<br />
彼が生き残ることが出来たのは、全て、戦場で死んでいった全ての仲間のお陰だった<br />
本当に英雄と呼ぶべきなのはそうして死んでいった者たちなのだ<br /><br /><br /></dd>
<dt>233 ：<a href="mailto:sage"><b>メダルオブオナー</b></a>：2008/04/17(木) 14:20:42
ID:lpZws5iN0</dt>
<dd>メダルオブオナー～ヨーロッパ強襲～<br />
（Medal of Honor: European Assault）<br />
・本作は人気FPS「メダルオブオナー」シリーズのPS2版第3作目<br />
・前作「ライジングサン」の太平洋戦線から欧州戦線に舞台が戻った<br />
・北アフリカやソ連など様々な戦場を舞台にしている<br />
・脚本は映画「地獄の黙示録」で有名なジョン・ミリアス<br />
・ステージ間に老人ホルトのナレーションが入るという演出が特徴<br />
・「平凡な兵隊」の視点が強調されており、「英雄」との対比がこのゲームのテーマとなっている<br />
・今までにありがちなヒーロー物からは少し脱却した模様<br />
・メダルオブオナーシリーズの中でもストーリーが良かった（俺主観）<br />
・既にライバル作のCODシリーズには遅れを取り始めており、このシリーズは陰を潜めていく<br />
・マルチタップ使用で最大4人対戦可能（bot機能、coop、オンライン対戦は無い）<br /><br />
以上メダルオブオナー～ヨーロッパ強襲～のストーリーでした<br />
補足などあったら追加お願いします<br /><br /><br /></dd>
</dl>
<p><strong>メダル オブ オナー ヨーロッパ強襲</strong></p>
<p>part38-230,232,233</p>
<hr /><dl><dt>230 ：<a href="mailto:sage"><b>メダルオブオナー</b></a>：2008/04/17(木) 05:11:44
ID:lpZws5iN0</dt>
<dd>メダルオブオナー～ヨーロッパ強襲～<br /><br />
ある老人が第二次世界大戦の記憶を語り始めるところからゲームは始まる<br />
老人の名前はウイリアム・ホルト<br />
第二次世界大戦でOSS（戦略情報局／現在のCIA）の隊員として<br />
数々の作戦を成功に導いてきた英雄だった<br /><br />
1942年3月28日フランス、サン・ナゼ－ル<br />
イギリス軍によるドイツ軍港強襲「チャリオット作戦」に参加したホルトは<br />
それとは別にドイツ軍の機密情報を探りながら見事ドックの破壊に成功<br />
その後、部隊回収用の船が沈められ、港町に孤立してしまうが<br />
ホルトの活躍によりドイツ軍の包囲網を突破、脱出に成功する<br />
全４ステージ<br /><br />
1942年5月17日北アフリカ、チュニジア<br />
ドイツ軍将校フォン・シュレイダーの指揮下で、秘密兵器の製造が行われているという<br />
情報をつかんだOSSはホルトをサハラ砂漠に送り込む<br />
ホルトはイギリス第7機甲師団「砂漠のネズミ」の部隊と協力しながら、砂漠のドイツ軍施設を破壊していく<br />
そして試作のタイガー戦車を全て破壊したホルトは地下基地工場の入り口を発見する<br />
単身突入したホルトは捕虜となっていたSAS（イギリス特殊空挺部隊）を救出、彼らと共に工場を制圧する<br />
地上に出たホルトは「砂漠のネズミ」本隊とも合流し巨大な「V２ロケット」を発見、これを破壊する<br />
全２ステージ<br /><br /><br />
続きは後ほど<br /><br /></dd>
<dt>232 ：<a href="mailto:sage"><b>メダルオブオナー</b></a>：2008/04/17(木) 13:57:18
ID:lpZws5iN0</dt>
<dd><a href="http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/test/read.cgi/gsaloon/1207180033/230" target="_blank">>>230</a>の続き<br /><br />
1943年1月28日ソビエト、スターリングラード郊外<br />
フォン・シュレイダーの情報を追いながらホルトはソ連軍の作戦に参加する<br />
現地ではパルチザン（ゲリラ部隊）がドイツ軍と戦いを繰り広げていた<br />
己の街を守るために銃を取って戦う彼らの中には、女性の姿もあった<br />
ドイツ軍の列車砲を破壊し、占拠されていた教会を奪還したホルトはママエフの丘に向かう<br />
ソ連正規軍と共にドイツ軍陣地に突入し、ロケット弾の支援を受けながらドイツ軍を<br />
撃退したホルトは、ドイツ軍司令部から「ウイルスハウス」と呼ばれる機密情報を入手する<br />
同じ情報を狙っていたソ連軍を警戒し、ホルトは施設を爆破した<br />
全２ステージ<br /><br />
1944年12月16日ベルギー、アルデンヌ地方<br />
フォン・シュレイダーを追跡していたフランス人諜報部員「マノン・デュシャン」が消息を絶った<br />
またこの地にはフォン・シュレイダーが潜んでいるとの情報を受け、OSSはホルトを<br />
ベルギーのアルデンヌに送り込む<br />
奇しくもそこではドイツ軍が米軍に対して「バルジの大攻勢」と呼ばれる、最後の大反撃が行われていた<br />
現地の米軍と協力しながら司令部を死守したホルトは、近隣の村へマノンの救出に向かった<br />
ドイツ軍の猛反撃を受けながらもマノンを救出したホルトは、核兵器がアルデンヌで製造されている<br />
という情報を彼女から受け取る<br />
ホルトはアルデンヌの森に急行するが、そこは米軍とドイツ軍の最大の激戦地となっていた<br />
砲弾と銃弾を潜り抜け、核兵器製造工場を発見したホルトは、単身、突入する<br />
工場奥に辿り着いたホルトの前にフォン・シュレイダーが姿を現す<br />
彼は核兵器を作動させ、ドイツの勝利を宣言した<br />
しかしホルトは彼を射殺し、核兵器の作動の阻止に成功する<br />
全３ステージ<br /><br />
「英雄」と「兵隊」<br />
淡々と熾烈な戦場の記憶を語るホルト老人<br />
英雄と呼ばれた彼だが、あくまで本人は「1人の兵隊に過ぎなかった」と語る<br />
彼が生き残ることが出来たのは、全て、戦場で死んでいった全ての仲間のお陰だった<br />
本当に英雄と呼ぶべきなのはそうして死んでいった者たちなのだ<br /><br /><br /></dd>
<dt>233 ：<a href="mailto:sage"><b>メダルオブオナー</b></a>：2008/04/17(木) 14:20:42
ID:lpZws5iN0</dt>
<dd>メダルオブオナー～ヨーロッパ強襲～<br />
（Medal of Honor: European Assault）<br />
・本作は人気FPS「メダルオブオナー」シリーズのPS2版第3作目<br />
・前作「ライジングサン」の太平洋戦線から欧州戦線に舞台が戻った<br />
・北アフリカやソ連など様々な戦場を舞台にしている<br />
・脚本は映画「地獄の黙示録」で有名なジョン・ミリアス<br />
・ステージ間に老人ホルトのナレーションが入るという演出が特徴<br />
・「平凡な兵隊」の視点が強調されており、「英雄」との対比がこのゲームのテーマとなっている<br />
・今までにありがちなヒーロー物からは少し脱却した模様<br />
・メダルオブオナーシリーズの中でもストーリーが良かった（俺主観）<br />
・既にライバル作のCODシリーズには遅れを取り始めており、このシリーズは陰を潜めていく<br />
・マルチタップ使用で最大4人対戦可能（bot機能、coop、オンライン対戦は無い）<br /><br />
以上メダルオブオナー～ヨーロッパ強襲～のストーリーでした<br />
補足などあったら追加お願いします<br /><br /><br /></dd>
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