System Shock 2
part67-13~16
主人公(SOLDIER G65434-2)は3年間軍隊での訓練ののち惑星間空間宇宙船Von Braun号が
処女航海をはじめる寸前にVon Braun号に運ばれる軍艦UNN Rickenbackerへの配属を希望し
Diego船長に許可され搭乗する事になる。(UNN Rickenbackerは超光速移動機構を装備していないので
Von Braun号に張り付く形でないと超光速での航海が出来ない)
主人公が冷凍睡眠をしている間にPolite医師が違法であるR-gradeのサイバーインプラントをセキュリティボット
を通じて医療技術長のGrassiに命令する。Grassiは命令に疑問を感じながらも移植を決行。
主人公がVon Braun号の冷凍睡眠装置から目覚めると船はなんらかの重大な危機に陥っていた。
コンピューターエンジニアで科学者長でもあるPoliteに操船区画に来いと命令される。
船は異形と化し体を寄生虫のようなものに操られている人間、もしくは完全に別の生命体になってしまった者達
であふれていた。彼ら、彼女らはThe Manyと言う統合意識生命体の端末とかしていた。
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面倒になったのであとはざっくり書きます
操船区画に辿り着くとPoliteは既に死んでいて実際に主人公に命令していたのは悪意のある人工知能SHODAN
だった。SHODANの命令に従いTheManyのコアである脳を破壊しに行き達成。SHODANも人類をかつて
殲滅しようとした事があるので破壊し、両方の船を爆破したあと救命船に乗って脱出し冷凍睡眠につく。
船がそんな状態になった理由はSHODANが数十年前に人類より強力な生物を作ろうとしそれをどこぞの惑星で
繁殖させていてその惑星に偶然?通りすがって生き物がいるのを見て調査にいったから。
The Manyは他の生き物に感染するとその相手意思を操れる上にホストの能力や知識を使えるので
あっという間に船の人間は連鎖的に感染、もしくはThe Manyとの戦いで死亡。
The Manyは自分を作り出した親であるSHODANよりも優れていると思い人工知能という機械に過ぎない
SHODANとの対立を決心。SHODANは自分のコントロールから離反したTheManyの殲滅を決意。
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ゲームには実は非常に細かく複雑な設定があるのですがそれはあちこちに転がっているオーディオログの音声を
聞いて理解していく感じ。英語版のSystemshockWikiを見るとちらっとでも見ればわかるのですが
量が尋常じゃないです。
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