ソウルキャリバーIIIpart20-27~37
連絡用掲示板内差し替え・追加スレッド-126
物語は『ソウルキャリバーⅡの直後に始まる。』ジーグフリードは邪剣ソウルエッジに対して霊剣ソウルキャリバーによる封印を試みるが邪剣は霊剣を侵食しようとする。霊剣はその力を持って邪剣を封印しようとするが、それぞれの力が拮抗しどちらも沈黙してしまう。ジーグフリードは完全なる邪剣の封印を求めて旅立つのだった。
『贖過の道行き』ジークフリードジーグフリードは『Ⅱ』において邪剣の支配から逃れるが、しかし突発的に起こる右腕のソウルエッジを振るった時の異形の形への変化、ナイトメアを仇と狙うもの襲撃に苦しんでいた。ジーグフリードは旅の最中に蒼騎士ナイトメアの復活を聞く、己はここにいることに疑問と困惑の中ジーグフリードはナイトメアを迎え撃つため朽ちた礼拝堂でナイトメアを迎え撃つ。激しい戦闘の結果、ナイトメアを打ち倒すが(他のキャラの場合この戦闘はデモ、勝利者はルートにより変化)旅の際ジーグフリードに干渉してきた大鎌の男(ザサメール)が現れ「私の望みは間もなく叶うだろうが・・・貴様はその場に相応しくない、退場願おうか。」といい邪剣、霊剣を自らの秘術をもって取り込み、異形の怪物アビス(ラスボス)へと変化するジーグフリードはアビスから弾かれたソウルキャリバーを持ち戦いに挑む。そして激闘の果てに打ち倒す(キャラにより持つのがソウルエッジかソウルキャリバーかに変化する)ソウルエッジの前に立つジーグフリードは突如ナイトメアの幻影に襲われる「ジーグフリード貴様は許されない、貴様は生きているだけで罪なのだ」そう言い四方からにじみよるナイトメアの幻影(ソウルキャリバーⅢのエンディングは2パターンに分かれる)ED1ジーグフリードは何も出来ずあわやという時に謎の雷光がナイトメアを退ける。ジーグフリードはそれに父を感じ「父さん!・・俺生きるよ」と誓うのだったED2ジーグフリードはソウルキャリバーによりナイトメアの幻影そしてソウルエッジを一閃する。「俺は生きる!生きることが俺の償いだ」と強く誓うのだった。
『凶夢の残影』ナイトメアジーグフリードによりソウルエッジが封印された時、邪剣の意識はその時ジーグフリード脱ぎ捨てたナイトメアの鎧に逃れる。宿主を失い沈黙する鎧の前にやがて大鎌の男が現れる。そしてナイトメアを動けるように古代の秘術を作り仮初めの体を作るそしてナイトメアは自らの体の維持と邪剣を完全復活させるため多くの魂を狩り始めた。
そして力を蓄えたナイトメアはジーグフリードを打ち倒しアビスをも葬ったED1さらに力を増すため、ナイトメアはさらに多くの魂を狩って行く。ED2多くの魂を吸収した結果、ナイトメアはアビスすら超える異形の怪物ナイトテラー(ルートにより出現する真のラスボス)になりさらに破壊と恐怖を振り撒くのだった。
28 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:44:26ID:e37jyS//『黒き宿業の輪廻』 ザサラメールザサラメールは元々霊剣を守護する一族だったが有能による傲慢から一族を追放される、その後力を鍛えたザサメールは転生の秘術により不死を得るまでになる。だがその後悠久の時を過ごすにつれ、永遠の生よりも安らかな死を願うようになる、だが転生の秘術は死を望んでも彼を生かし続ける。ザサラメールは幾多の経験から霊剣と邪剣両方を使うことにより転生の秘術を解除できることを思いつき、霊剣、邪剣両方の力を最高に高めるべく暗躍を開始する。ナイトメアの復活、ジーグフリードの揺さぶり邪剣を破壊しようとする者の排除。
やがて彼は望みが叶う場面へたどり着く。ED1最後に彼は転生の秘術の解除に失敗し「何の目的も無く存在し続けるのか」と絶望するED2無事転生の秘術の解除に成功したザサラメール、かれはその後、悠久の時を生きた彼の知識を書物に記しやがて来る安息の死を待つのだった。
『凛々しき勇姫』カサンドラ・アレクサンドルかつてソウルエッジを破壊したソフィーティアの妹カサンドラ、ある時カサンドラは姉がソウルエッジ破壊のため危険な旅をしていたことを知り、姉をこれ以上危険な目に合わせまいとヘパイストス神殿に奉納された姉愛用の武具を持ち出し姉の代わりにソウルエッジ破壊の旅にでるのだった。
やがてソウルエッジを破壊することに成功するが、その代わりに姉の思い出の武具を壊してしまう。姉にばれないようにこっそりと武具を神殿に奉納しようとする。ED1結局姉に武具を壊したことを知られたカサンドラは鍛冶屋で直そうとするがうまく直らず途方にくれるのであった。「やっぱり直らないよぅ」ED2なんとかうまく誤魔化したカサンドラは姉と共に家に帰る、収められた武具は二人が去った後に取り繕った部分がもとの壊れた状態にになってしまったとさ。
『守護者の剣光』ソフィーティア・アレクサンドルかつてソウルエッジを破壊したソフィーティアはその後家庭を築きいまや二児の母であった。(旦那は鍛冶屋でソフィーティアの武具は旦那が作ったもの)ある時、夫が不思議な金属片をもってくる(ソウルエッジの欠片)その金属片に異常なまでに執着する子供たち。その時ソフィーティアはある恐ろしい結論に達するかつてソウルエッジを破壊する際に邪剣によって受けた傷、そこからソウルエッジの邪気が体に残りそれが子供たちに受け継がれてしまったのだ。子供たちを邪剣の呪縛から解くため、そしてソウルエッジの完全な破壊のため再び旅立つソフィーティア。しかしその旅の際、緑服の少女(ティラ)から子供たちを狙うことを聞くソフィーティアは一刻も早く邪剣を破壊しなければならなくなった。
その後無事ソウルエッジを破壊したソフィーティアは故郷ギリシャへと帰還する。ED1妹カサンドラと再会を喜ぶソフィーティア、そしてカサンドラの「もうどこにも行かないで」の言葉にソフィーティアは笑顔で了承するそして「この幸せがいつまでも続きますように」ソフィーティアはそうヘパイストス神に祈るのだった。ED2カサンドラとの再会の際建物上空ではティラが子供たちを狙うことを呟いている(ティラEDに続く)
29 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:45:10ID:e37jyS//『円陣の告死鳥』 ティラヨーロッパの暗殺集団「渡り鳥」で育てられた彼女はナイトメアが引き起こしたイヴィルスパームによる混乱から突如として自由を得る。だが体に染み付いた殺しの技から平穏に生きることができなかった。やがて自らと同じ種類の人間ナイトメアの存在を知り彼女は邪剣の下僕となることを自ら選ぶ。ティラは邪剣の宿主としてより相応しい人物を探すようになり、白羽の矢を立てたのはソフィーティアの二人の子供だった。
ソウルエッジの宿主とするべくソフィーティアの家へ進入するティラED1無事子供の前に立つティラは子供を新たな宿主とすることへ成功する
ED2子供の前へ侵入しようとするティラ、だが待ち構えていたソフィーティアとカサンドラから逃亡を余儀なくされる。やがてソウルエッジから邪気が発っせられティラとは違う別の声がでる「ふん、しばらくはこの体で我慢してやるか」
『狂気の小夜曲』ラファエル・ソレル『Ⅱ』の最後ナイトメアの戦闘に敗れたラファエルはとどめを刺されないことに疑問を抱きつつも自らの城で傷を癒していた、がソウルエッジから受けた傷からラファエルはイヴィル化、人では無くなってしまう。(イメージとしては吸血鬼。別に血を吸うわけでも太陽に弱くなったわけでもない)悲劇はそれに留まらず看病をしていた養女エイミまでもイヴィル化してしまう。エイミはもう世間に交われる体ではない、それならば世界中をイヴィル化しつくし世界をエイミに合わせればいいのだ、とラファエルは世界中のイヴィル化を推し進める。だがある時イヴィル化した人間を元に戻す力(キリクとタリムそして末法鏡の欠片)を聞く、その邪魔ものを消すためそしてイヴィル化を広めるためラファエルは旅立つ。
無事アビスを倒しイヴィル化のためのソウルエッジを手にしたラファエルは疲労した体を突き動かしエイミの元へ急ぐED1疲労からとうとう倒れ付すラファエル。その頃、城ではキリクによるエイミの浄化が行われていた「君の名は?」「・・・・エイミ」「もう大丈夫だよ、エイミ」ラファエルはそのことも知らずエイミの元へ体を引きずりつつ急ぐ「もうすぐだよ、エイミ」ED2エイミの元へたどり着いたラファエル、これからソウルエッジにより二人が生きられる世界を作るのだ「さあいこうエイミ私たちの世界に」
30 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:47:50ID:e37jyS//『跳馬繚乱』成美那(ソン・ミナ)李氏朝鮮はいつ他国に攻められるかわからない不安な情勢にあった。朝鮮はそのために救国の剣ソウルエッジを探索するために祖国の英雄「黄星京(ファン・ソンギョン)」に探索を命ずる。ソンギョンが武術を習った成式道場の娘ミナはソンギョンを追ってソウルエッジ探索に向かうが、その度連れ戻されてしまう。そんなある時ミナの弟弟子ユンソンが成家の家宝「白鷺」を持ち出しソウルエッジ探索に出てしまう。ミナはユンソンに白鷺を貸し与えた責任を取るためユンソンを連れ戻すため旅立つそのついでに自分もソウルエッジ探索に出ようと考えつつ。 ミナは旅をしているうちに自分の棒術を鍛えなおそうと中国の名門臨勝寺を尋ね、エッジマスターと出会う。そこでミナはソウルエッジが人の魂を喰らう邪剣であることを知る。ミナはエッジマスターに礼を言うとユンソンを探し、ソウルエッジ破壊を決意する。
旅の果てソウルエッジを破壊したミナはユンソンを連れ一路、帰国への道につくユンソンに大量の荷物を運ばせつつ。だがこのまま帰るのはもったいないとユンソンとの手合わせを開始するED1結果はミナの負けとなり、結局ユンソンに持たせた大量の荷物を自分が運ぶ羽目となってしまった。「やっぱ、俺っていけてるよな?なあ!」「なんなのよもう!」ED2結果はミナの勝利となり、ユンソンに大量の荷物と一緒に自分も運ばせるミナであった。「まだまだ修行が足りないわね」
『閃脚の烈士』洪潤星 (ホン・ユンスン)ユンソンは成式道場の門下生であり、その腕前はもはや同年代に相手がいないほどになっていた。彼にとって幼き時からの憧れの英雄ファン・ソンギョンは憧れではなくもはや超えるべき目標となっていた。ファンの帰国の報を聞くと手合わせを願いでるが、祖国の防護のために動くソンギョンにはそんな暇はなかった。落ち込むユンソンに姉弟子ミナは見たものの心を映し出すという成家の家宝「白鷺」を渡す。ユンソンは白鷺の前で一晩悩んだ結果、「ソンギョンが見つけられなかったソウルエッジを自分が探し出し、自分を認めさせるのだ」と旅立った。 ユンソンは旅の途中ある水車小屋に立ち寄る。そこにはタリムという少女が少年たちと住んでいた。ユンソンはしばしそこに立ち止まる。その中で、ある少年はソウルエッジの邪気により苦しんでいた。タリムが少年を治療としようとするが少年は怖がり受けない。ユンソンは白鷺を見せ少年を勇気つける。治療は成功し少年とタリムからソウルエッジが邪剣であることを知るが、ユンソンは 持ち主しだいでどうにでもなると考え探索をあきらめなかった。そして少年からの情報を元に目的は違えどもタリムと旅に出る
探索の果てユンソンはソウルエッジを目の前にする、邪剣である事はわかっている。だが祖国の力となるなら。しかしユンソンはソウルエッジに跳ね飛ばされる、それでもユンソンは近づく。ED1ユンソンは跳ね飛ばされた白鷺を持つとそこに映った自分のおぞましい顔に気付く。ユンソンは白鷺を手にソウルエッジを破壊する。「俺の求めたものはここには無かった。いや気付かないふりをしてただけだ。俺はあんな剣など無くとも強くなれる。もっともっとだ!」ED2ユンソンがふらふらとソウルエッジに近づこうとすると、後ろからミナがきてユンソンを気絶させる。「だめよユンソン、あれは邪剣なのわかった」ユンソンは多くの荷物をもたされ、ミナに散々説教されるのであった。
31 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:48:29ID:e37jyS//『無垢なる風の行方』タリムタリムは東南アジアのある集落で「最後の巫女」として育てられた。信仰が失われ力を失いつつあった霊媒師の一族の中、類まれな力を持っているためである。タリムある時、風の流れに大きな邪気が流れていることに気付く、それはある金属片(ソウルエッジの欠片)が村に持ち込まれることで原因を知る。タリムは欠片を浄化するため旅に出る。旅の途中水車小屋に子供たちが身を寄せ合い生活しているのを見つけその中の一人の少年から邪気を感じたタリムはしばらく水車小屋で子供たちと暮らす。ある時ユンソンという少年も水車小屋に滞在するようになる。そしてタリムは少年の邪気を祓うため自らも危険な儀式をしようとする。少年は治療を拒んだがユンソンが説得する。その結果無事儀式は成功し少年からソウルエッジの情報を知ったユンソンとタリムは旅立つ。
タリムは邪剣を手にし、風の力による浄化の儀式を行い始める。ED1儀式は成功しソウルエッジは消滅しタリムは清浄な風の流れを感じるのだった。ED2儀式を終えたタリムの元にユンソンが現れる、疲労から倒れかけるタリムを支えるユンソン「あーあソウルエッジは無くなっちまったか」「まだ諦めてなかったんですか。あれは邪剣といったはずです。」「無くなっちまったんだからもういいじゃねえか、それよりそろそろ出発しないと」「まだ話は終わってません!」そんな言い合いをして、二人はじゃれるように走り去っていくのであった。
『破壊執行人』アスタロスアスタロスはある邪教集団(戦争と破壊の神アレスを信仰する集団)により造られた人工生命体である。アスタロスはアレス神にソウルエッジを捧げるため探索を行い、ナイトメアの元にたどり着くが邪剣は力が弱まっていて見る影も無かった(Ⅰの時)アスタロスはアレス神にささげるに相応しい状態にソウルエッジをするためナイトメアの下で魂狩りのため殺戮を繰り返す。だがソウルエッジが力を取り戻していた時、三人組の男女がナイトメアの元にたどり着く。(キリク、シャンファ、マキシ)アスタロスはその中の一人(マキシ)と戦闘になり激闘の末敗れ去る。死亡したアスタロスだがアレス神の力により復活を果たす、そして再びソウルエッジ破片を手掛かりとしつつ探す、だがアスタロスはソウルエッジの破片を得るたびにその凶暴性を増す、そして邪教集団は自分たちの制御を離れたアスタロスに強制の呪をかけようとする、もはや邪教集団は目的の邪魔者に過ぎず自らの手で壊滅させる。その時アスタロスはある事実を知る「失敗作め!やはり人間を元にするのではなかった」自らのオリジナルとも呼べる存在『白い巨人』(ロック)それこそがソウルエッジに捧げるに足る魂である、アスタロスのその思考は自らの存在こそをオリジナルとするためなのかそれは誰にもわからないことである。
白い巨人を倒しアビスも葬ったアスタロスはソウルエッジを手にアレス神の元に向かうED1ソウルエッジを求めるアレス神の使いの光。アスタロスはその前でソウルエッジを破壊する「我こそがソウルエッジにも勝る真の最強の力だ!」ED2ソウルエッジをアレス神の光へ向かい投擲するアスタロス「たかが神風情がひっこんでいろ!」もはやアスタロスの暴走を止めるものはいない。
32 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:49:18ID:e37jyS//『猛き野獣の牙』ロックかつてソウルエッジを求めていた戦士ロックは、邪教集団に攫われたネイティブアメリカンの孤児バングーを激闘の末取り戻し二人で穏やかに暮らしていた。やがて月日は経ち、立派に成長したバングーは成人の儀「一人での海越え(アメリカ大陸へ)」に旅立った。そしてロックはかつて志半ばにあきらめたソウルエッジの探索を再開する。それを成し遂げることで胸を張ってバングーの父親といえるようになるために。 無事ソウルエッジを手に入れたロックは一路、バングーの元に大海を泳ぎ向かう。ED1その姿を見た船乗りたち、そして誰かがこう呼んだ「あれは海の守り神だ」ED2突如現れた影に混乱した船乗り達はロックを捕らえようとする。その後、何故か檻に入れられたロックの姿がいた。
『荒波の快男児』マキシ『Ⅰ』でのアスタロスとの決闘の結果、相打ちとなったマキシはある港町に流れ着いたマキシは一命を取り留めたもののすでに戦える体ではなくなっていた。だがある時アスタロス復活の噂を聞きマキシはある占い師に秘術をかけるよう頼み込む。そして謎の金属片をもとに(ソウルエッジの欠片だが占い師も知らなかった)健康な体を取り戻す、大事な仲間シャンファとキリクとの記憶を代償に。旅立ったマキシはアスタロスの生み出された邪教集団の本拠地にたどり着きその教祖から自らにソウルエッジの欠片が埋めこまれてる事を知る。
旅を続けたマキシはアスタロス、アビスを倒しソウルエッジの前に立つだがその時マキシの体とソウルエッジが引き合いマキシは取り込まれかける、その場へ同じくソウルエッジを探したキリクが現れる、衝撃によりマキシはキリク、シャンファの記憶を取り戻す、「キ・・・リ・・ク」マキシは叫ぶ「キリク、俺ごとソウルエッジを打ち砕け!」キリクは迷いつつもマキシごとソウルエッジを破壊するED1かつてマキシがアスタロスに襲われ部下たちの墓がある港。キリクはその海にマキシの愛用したヌンチャクを投げ入れるのだった。ED2キリクは港である人物を待っていた、やがて現れるマキシキリクの一撃は邪剣のみを打ち砕いたのだった。二人はこの港から新しく旅立つのだった(何故か背景には檻に入れられたロックとリザードマンがいる)
33 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:49:56ID:e37jyS//『流水の剣舞』シャンファ シャンファとキリクはソウルエッジ破壊の旅の最中、謎の大鎌の男に襲われキリクが重症を負ってしまう、シャンファはこの事から自分の力不足を痛感し、キリクをキリクの師エッジマスターに託すと中国に戻り自らを心身共に鍛えなおすキリクに胸を張ってそばにいるために。
アビスを旅の果て打ち倒し、二人はソウルエッジを目前に立つ。シャンファは躊躇するがキリクは「大丈夫、君になら出来る」しかし動かないシャンファをみ自分がやろうとするキリクに「まって、・・私がやるわ!」シャンファはソウルエッジに自らのソウルキャリバーを突き立てる、そして激しい光が起こったED1ソウルエッジは砕かれ跳ね飛ばされたシャンファをキリクが受け止めるそして自らの役割を終えたのがごとく、ソウルキャリバー、滅法棍は光となり消え去っていく。「全部終わったのね」「ああ」二人はそう寄り添いつつ暗雲から晴れた夕日を見ているのだった。ED2 全てが終わった後二人はある土地で休憩していた「ねえキリク次はどこへ行く?」「そうだな、いったん師匠の元に戻ろうか」「二人ってのも悪くは無いけどね」「そうだな組み手相手に困らないしな」「ねえ、キリク私気になる人がいるんだけど」「ふーん」「キリク、私の言ってることわかっている」「ん、ああ」キリクのあまりの朴念仁ぶりにあきれるシャンファ、「はあ・・・ダメだこりゃー」やがて一人稽古を終えたキリクにシャンファは飛びつく「そう簡単には離さないんだからね」
『紅蓮の浄火』キリク キリクは旅の最中に大鎌の男に襲われたさらに義姉の形見末法鏡の欠片も失う、そしてキリクが目覚めたのは同じ臨勝寺の生き残りにして師であるエッジマスターの庵であった。やがて傷が癒えたキリクだが師に一つの課題を出される。それは自らの意思でイヴィル化した師に対し命を奪わずに邪気を浄化するというものだった。そしてキリクは三月に及ぶ荒行の果て浄化の一撃を体得する。そして師から末法鏡の新たな欠片を受け取り再び旅立つ。
全てが終わった後キリクとシャンファはキリクの義姉シャンレンの眠る桜の咲く墓の前に来ていた「ここにいるんだ、俺の命を救ってくれた人が、・・これでよかったのかな?シャンレン」「何言ってんのよ、よかったに決まっているじゃない、それに全てこれからでしょう?」そんな時シャンファが体勢を崩し転びそうになる。ED1シャンファはそのまま転んでしまう、それを見て笑うキリク。「だめだこりゃ」シャンファ呆れてそう言う。そんな二人の元にマキシが迎えにくる「もういいのかキリク」「ああ」そんな二人をシャンファは二人の手を引いていく、そして三人は一緒となって旅立っていくのだった。ED2シャンファを抱きとめるキリク、キリクはシャンファを見つめる。「なんて言っていいのかよくわからないんだが。シャンファ君と一緒にいたい」「キリクらしいね、でもそのままでいてキリク」二人は一緒の影になり、いつまでも抱きしめあっているのだった。
34 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:50:38ID:e37jyS//『傲岸なる海の魔王』セルバンテス大海賊セルバンテスは豪商ベルチーの依頼からソウルエッジを探していたが、ソウルエッジを手にした瞬間、意識をのっとられ部下たちを殺害、ソウルエッジの噂に駆られた剣士たちを狩っていたが。聖戦士ソフィーティアとタキにより消滅させられた。そのはずだったがソウルエッジの欠片がセルバンテスの体に残りその力によりセルバンテスは復活する。セルバンテスの意識は邪剣の意思から解放されてもなお、強大な力を持つソウルエッジを欲していた。セルバンテスがソウルエッジの破片と魂狩りを繰り返しているとセルバンテスの体内に埋め込まれた破片と入手した破片が一つとなった、それからしばらく経つとセルバンテスの手には一本のロングソードとなった破片があった。魂狩りとソウルエッジを求めた旅の最中セルバンテスは体の力が抜けるのを感じる。その時セルバンテスの前に緑色の服の少女(ティラ)が現れソウルキャリバーによりソウルエッジが封印されたことを告げる。セルバンテスは一刻も早い邪剣の入手を決意する。
旅の果てアビスを倒しソウルエッジを入手したセルバンテス。彼は自らの海賊船を駆り、今日も魂狩りに興じ船を襲う。ED1セルバンテスに斬られたものは、邪剣の力により亡者と化し生者を襲う。ED2セルバンテスに斬られ亡者と化したものは恨めしげにセルバンテスに襲い掛かるセルバンテスは亡者を斬り捨て傲岸に言い放つ「われの力になれたこと光栄に思え」
『祝福なき血統』アイヴィー(イザベラ・バレンタイン)貴族の名門バレンタイン家は、邪剣ソウルエッジ探索に手を染めたことにより、破滅する。当主のバレンタイン伯爵は死亡、夫人も病に倒れ娘イザベラに養女であったことを告げ亡くなる。イザベラ(アイヴィー)は父母の無念を晴らすため錬金術を学びソウルエッジが人の魂喰らう邪剣であることを突き止めこの破壊を誓う。そのための力として錬金術による生きた魔剣作成を開始する。試行錯誤の果て、謎の男ナイトメアの協力によりアイヴィーブレードは完成する。恩返しとしてナイトメアに協力するアイヴィーだが、やがてナイトメアこそが邪剣の持ち主、そしてアイヴィーブレードが邪剣と同質の力を持つことを知る。さらに自らの出生の秘密、生みの親こそが邪剣に操られた男セルバンテスという事実も知ってしまう。度重なる衝撃の事実に一時、研究室に閉じこもるアイヴィー。だが邪剣の完全なる消滅を目標に再び旅立つ。自らの愛剣に育ての父の性、バレンタインと新たに名付け。ある時、アイヴィーは書物からソウルエッジに対抗できる霊剣ソウルキャリバーの存在を知るが、突如襲い掛かった大鎌の男(ザサラメール)により書物を燃やされる。そして男は大剣の男を追え、という謎の言葉をアイヴィーに告げるのであった。
旅の果てソウルエッジの目前に立つアイヴィー。いざ破壊しようとする瞬間、何者かがアイヴィーを拘束する。何者!?と見たアイヴィーの目には自らの幻影が映る。自らの幻影は、ソウルエッジを手にするよう、アイヴィーの体を動かす。ED1幻影に抗いきれず、愛剣を離し絶叫するアイヴィー。「私には無理だというの。」アイヴィーは大粒の涙をこぼし嗚咽する。ED2幻影を強引にふり払い、愛剣バレンタインを振るいソウルエッジを破壊するアイヴィー。「チクショウ!!」いらただしげにアイヴィーは破片を踏み砕くのだった。
35 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:51:18ID:e37jyS//『忠節の奇怪人形』ヴォルドイタリアの武器商人ベルチーはソウルエッジを捜し求めていた、彼は海賊セルバンテスなどに依頼を出して探していたが、突如勃発したイタリア戦争から財産を多く失ってしまう。ベルチーは残りの財宝をさる小島に深く深く掘った穴蔵「マネービット」を作り青年ヴォルトに守るよう命ずる。そして数十年が経ち、ベルチーが世を去ってもなおヴォルトは忠実に宝物庫を守っていた。ヴォルトは長年に渡る地下での生活から視力を失い代わりに特異な身体能力を得ていた(異常なまでの柔軟性と視力に頼らないことから、正面と背面の区別無く動ける)やがてヴォルトはある事実を思い出す、主が生前何よりも欲しがった「ソウルエッジ」の名を。そしてヴォルトは幾度かの探索の旅の留守中マネービットに侵入者を許していた、ヴォルトはそのことからいずれ朽ちる自分の身に代わる新たな番人の必要を感じていた。
長旅の果てヴォルドはソウルエッジをとうとう手に入れ主人ベルチーの巨像の前に捧げるED1その時、主人ベルチーの声が聞こえる。「ヴォルドよ、よくぞソウルエッジを手にした。だがそれでは足らぬ、魂が必要なのだ多くの魂が。数多の魂を吸ったソウルエッジはさぞ美しいだろう」ヴォルドの手にしたソウルエッジからは邪気があふれそれに引きずられるようにヴォルドは魂狩りに向かうED2ベルチーの像の前に樽を置くヴォルド、その樽の中からリザードマンが現れる何が起こったのかわからぬリザードマン。ヴォルドはリザードマンを後継の番人にしようとしたのだ。ヴォルドは早速リザードマンに会釈の仕方から教えるのだった。
『初代卍党首領』吉光吉光は権力者に虐殺された忍の一族の生き残りである。かつては復讐の力としてソウルエッジを求めていたが、愛刀吉光が邪気に触れ妖刀化した事やナイトメアが行った虐殺事件を目の当たりにして、自分の行おうとしていた事は権力者と変わらないと悟った。そしてかつての自分のように貧しく報われない人々のため働くため、そして危険なソウルエッジの破壊、その二つを行う方法として吉光は各地の荒くれものどもを集め義賊集団卍党を結成する。 吉光たち卍党はソウルエッジの破片の回収を行い、ある時大金持ちの屋敷に忍びこんだが、破片の回収部隊が壊滅、多くの党員が抹殺、捕縛された、吉光は助けた党員らの話を聞くと回収部隊の隊長が裏切ったという話が出る。だが吉光はその男が裏切ったとは到底思えなかった。吉光は真相を知りソウルエッジ破壊のため旅立つ。
旅の結果、部隊を壊滅したのはティラという少女であり、隊長はすでに殺されていたが彼は破片を隠し、死してなお卍党のために働いてくれたことを知る。吉光は彼の思いに答えるべくティラ、アビスを倒しソウルエッジ破壊という本懐を遂げる。 吉光は全てが終わると日本に帰国し弱きもののため義賊行為をしていた。吉光は追手が迫りつつも、皆に恵みを与えていたがとうとう吉光は橋の中に追い詰められてしまう。ED1吉光は追っての前で煙と共に忽然と姿を消してしまう。追って達は「追え!まだ近くにいるはずだ」吉光はその光景を壁際からこっそりと覗き、ばれないようにそろそろと逃げって行った。ED2吉光は妖刀吉光をプロペラのように回転させ空を飛び、悠々と逃げって行った。※この吉光と卍党はナムコの鉄拳シリーズに出でいるものと同一のものである。あちらの吉光はさすがに何代目かになっているが、妖刀吉光は同じものである。というよりソウルキャリバーシリーズと鉄拳シリーズは同一の世界観。ソウルキャリバーシリーズの年代は16世紀であるが。PS2のⅡでは三島平八が現代にあったソウルエッジの破片の力でタイムスリップして参戦していた。
36 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:51:57ID:e37jyS//『剛剣無頼』御剣平四郎 御剣は農民の出身ながら「鬼神」と呼ばれるほどの剣豪であったが、ある時「種子島」により敗れる。御剣は傷が癒えると種子島にも勝るという最強の武器ソウルエッジの探索を開始する。 御剣がソウルエッジ探索を始めて数年、御剣はソウルエッジはいまだ入手していなかったが、既に実力で種子島に打ち勝てるほどに強くなっていた。目標を見失い御剣は渇いていた、そんな時であった、御剣の耳にヨーロッパにて蒼騎士が暴れまわっているとの情報が入ったのは。それはかつてソウルエッジの持ち主であった内藤(ナイトメア)に違いない、御剣は再び旅に出た、強者との仕合に胸躍らせて。
旅が終わり、御剣は日本へと帰国していた。ある月夜、御剣の高い武名を狙った刺客達が御剣を襲う、が御剣はそれらを蹴散らしあまりの強さに逃げ惑う刺客。苦し紛れに刺客の一人が町娘を人質に取る。ED1一瞬迷う御剣に一つのクナイが刺客を倒し人質を開放する。そしてクナイを放ったものタキが御剣に襲い掛かる。「貴様の持つソウルエッジ置いていって貰おう」「ヘッ、欲しかったら力づくで奪いな!」ED2御剣は刺客のみを斬り捨て人質を解放する。そんな中御剣を取り囲む刺客たち。数刻後、刺客たちを全て斬り伏せた御剣の手にはソウルキャリバーがあった。「俺を倒したかったら、後百人用意しな。」
『神速の封刃』タキ タキはセルバンテスとの戦いののちソフィーティアから回収したソウルエッジの破片を愛刀滅鬼丸に埋め込んだ。しかしその結果、滅鬼丸は大きな邪気を持つ妖刀となってしまった。 タキは封刃衆から抜け忍となりソウルエッジの力により滅鬼丸を対消滅させようとした。しかしナイトメアの消滅とさらに封刃衆の追っ手の変化。タキを抹殺ではなく、生け捕りにしようとしていた。タキは情報を集め恩師にして封刃衆頭領でもあるトキが邪剣の力の虜のなったことを知り。決着をつけに日本へ向かう。そして対峙したトキは鬼とも人ともつかない姿に変貌していた、トキとの戦いは死闘であったが、トキが伝授した封魔の技と滅鬼丸が勝敗を分けた。死の間際一瞬正気に戻るトキ「タキか・・ ここは暗い・・・」 駆け寄ろうとしたタキだが、トキの体から魂が抜け出し西へ向かった。トキの魂はソウルエッジの元ヘ向かったに違いない。タキは再び旅立つのだった。
アビスを倒したタキは日本へと戻っていた。何者かの手により幾人も斬り倒されている道を滅鬼丸の反応を感じ進むタキ、開けた道に出た時、恐慌した侍が斬りかかる。ED1一瞬反応が遅れ侍と鍔迫り合いになるが、何者かのクナイにより侍は絶命する。「ふん、こんなところで裏切り者に会うとはな」封刃衆の生き残りだその体は邪気に溢れている。「堕ちたものだな、己の力を磨かずに邪悪な力に頼るとは」一瞬の攻防により忍びを倒すタキ、忍びからソウルエッジの欠片を回収しタキは呟く。「ソウルエッジ、死してなおその爪痕は深いか」ED2 侍を一撃で気絶させるタキ。事件の中心に向かうと幾多の侍を斬り伏せた男、御剣が立っていた。「お前なら邪悪な力など必要ないと思うがな」「ふん、貴様か!」「貴様の持つ邪の欠片、回収させてもらうぞ」「ヘッ、欲しかったら力づくで奪いな!」「諦めの悪い男だ・・・ ソウルエッジ、死してなおその爪痕は深いか」
37 ソウルキャリバーⅢ◇l1l6Ur354A sage 2006/01/03(火) 00:52:49ID:e37jyS//『殺意の花吹雪』雪華髪、目、共に異国の生まれであることを示す(1Pは髪を染めているのか黒髪、2Pは金髪になっている)雪華は周囲に疎まれ、若くして流れ者になっていた。だがある男が雪華 を引き取る。男は用心棒を生業とし雪華に雪華という名、抜刀術、愛情を与えてくれた。だがある時、雪華が男に頼まれた用事から戻ると男は何者かと立会い死の床にいた。男は最後まで雪華に愛情を注ぎ、最後に仇討ちなど考えず自由に生きろと言い残し亡くなる。その時雪華は男を親でも師でもなく一人の男として愛していたことを思い知る。仇の名は御剣平四郎、奴が探しているというソウルエッジを自分も探せば必ず奴の元にたどり着くはずだ。
旅の果て御剣を討った雪華は日本に戻っていた。雪華の前に通りの侍を思いつめた目で短刀を握り締めた少女がいた、雪華が声をかけると少女は反射的に襲ってきた、雪華はそれを振り払いED1少女に雪華は問う「お前は何故剣を取る?」答えない少女を見、「怨みか・・・それで幸せなのならば二度はとめない」そう言い残し雪華は去っていったED2少女に雪華は問う「お前は何故剣を取る?」雪華は語る「私もお前と同じ目をしていた、だがそれでは誰も幸せになれない。そう自分自身さえも」その言葉を聞き泣き崩れる少女を雪華は優しく抱きしめるのだった。
『憤怒の緑鱗』リザードマンアイオーンはソフィーティアと同じくヘパイストス神の神託を受けソウルエッジ破壊のため旅立った戦士である。だが邪教集団に囚われその身を半人半獣の魔獣に変えられてしまう。数年の間本能のまま暴れていたがソウルエッジが封印されることで正気を取り戻す。そしてアイオーンは元の姿に戻るべく姿を隠し旅をする、だがいくら探せども元の姿に戻る方法は見つからず、そして何も答えない神に徐々に不信感を持ち始めていた、アイオーンはやがて意を決し今まで避けていた邪教集団の本部へ向かう、だがそこはアスタロスの手によりただの廃墟と化していた、全ての望みが絶たれたときアイオーンは何もしない神への復讐を決意する、神が恐れたソウルエッジを使ってだ。その姿はただの魔獣リザードマンであった。
旅の果てアビスを倒したリザードマンの前にはソウルエッジとソウルキャリバーの二つがあった。ある町では二人の旅人が最近トカゲの化け物が現れることを噂しあい軽口でこう呟いた「そんなのがいたら見世物にしてやる」そんな彼らにせまるリザードマンED1現れたリザードマンの手にはソウルエッジがあり怯える二人に向かいソウルエッジを振りかぶった。ED2リザードマンの手にはソウルキャリバーが握られ王冠をかぶった姿だった。旅人を葬ると町にはリザードマンと同じ半人半獣が埋め尽くされ、リザードマンは雄叫びを上げるのだった。
『百剣の武王』オルガダンオルガダンは神話の時代最強と呼ばれし武人であった、オルガダンは更なる強者を求め神に戦いを挑み、神の使い大梟を打ち倒す、だがその時、神の呪いを受け頭を梟にされる半人半獣の姿となる。その姿から神の呪いが自分たちにも降りかかるのでは、と恐れた人々に騙されオルガダンは地下迷宮に閉じ込められてしまう。だが呪いの影響かオルガダンは死にも老いもせず深い眠りについた。だがその眠りはイヴィルスパームにより起こされる。オルガダンは自分を目覚めさせた力こそがこの時代最強の力と確信し、現代の知識の入手となまった体を鍛えなおすと、ソウルエッジの元に向かった。
旅の果てアビスを倒したオルガダンはソウルエッジの前に立つED1そしてソウルエッジを破壊する。その後オルガダンが決闘で相手を叩きのめすと「もっと強い奴はおらんのか?」と嘆くと強い奴がいないのならわしが鍛えて強くすれば!と思いつき早速叩きのめした相手を鍛え始める。が逃げ出そうとした相手を叩きのめし破門にしてしまう。ED2オルガダンはソウルエッジを破壊する前にあることを思いつく。後日、武器屋の前にソウルエッジの値段の交渉をしているオルガダンの姿があった。
このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
1文字以上入力してください
本文は少なくとも1文字以上必要です。
1文字以上入力してください。