Portal
part41-98~99,101,108、part42-198
- 98 :Portal:2008/08/24(日) 18:42:23
ID:b+/ib9xB0
- Harf-life2の番外編。
 
 舞台はApertureScience社(HL2-episode2参照)所有の
 武器テスト施設EnrichmentCenter。
 
 ここで目覚めた主人公は、その正体も不明瞭なまま
 ワープホールを作ることができる便利な銃:
 携帯portal装置のテストをやらされることになる。
 舞台背景は音声アナウンスで語られるのが大半だが、
 内容が色々狂ってるのでどこまで真実か不明。
 
 最初はスイッチにブロックを乗せて
 ドアを開くような簡単なものだったが、
 先に行くにつれ内容が危険なものになっていく。
 
 触れたら即死のエネルギーボールが出てきたり、
 水に落ちたら即死だったり、
 軍事用タレットが実弾を撃ってきたり、
 隔壁裏に前回試験者の遺言があったり
 アナウンスが狂ってきたり、
 テストを完了しても行き先が焼却炉だったりする。
 
 ついにポータル銃を使って逆襲に出る。
 テストチェンバーの外に出るが、
 監視室など、どこにも人の姿は無い。
 主人公は施設を管理するAI:GLaDOSを破壊し、
 施設の外へと脱出するのであった。
 
 以降はHL2-episode3に続く?
 
 
- 99 :Portal:2008/08/24(日) 18:46:09
ID:b+/ib9xB0
- 登場人(?)物
 
 ApertureScience社
 ブラックメサのライバル企業。
 アイデア数では勝り、実用化したものは少ないが。
 ポータル技術については最先端。
 
 主人公:
 詳細不明。バネ仕込の義足で高所からの落下も平気。
 黒人女性で何者かのクローンらしい。
 GLaDOS統治下のもと、テスト→死亡→復元を延々とやっていたが、
 ついにポータル銃の完成=GLaDOSの撃破に成功し、
 這う這うの体で施設から脱出する。
 何代か前のクローンも脱出に成功したらしい。
 ep3で元ブラックメサの人に助けられるかも?
 
 GLaDOS:
 EnrichmentCenterを統括するAIであり
 どんどん狂っていく音声アナウンスの主。
 暴走して、神経ガスによって施設の職員を皆殺しにし、
 その後も無人の施設でずっとテストを続けていた。
 主人公にコアを破壊されて脱出を許すが、予備のコアはまだまだ沢山ある。
 エンディングで彼女が唄う「Still Alive」では
 自分は破壊されたが、そのデータで銃が完成したのが嬉しいらしく、
 まだまだ次の実験を続けていくつもりらしい。
 
 
- 101 :ゲーム好き名無しさん:2008/08/24(日) 18:53:46
ID:b+/ib9xB0
- 以上、PCゲーム/XBOX360で出てるPortalでした。
 パズルゲームなんで短いですが、内容はかなり濃いです。
 
 
- 108 :Portal:2008/08/25(月) 04:40:25
ID:kAGlWD+x0
- 登場人(?)物の追記
 コンパニオンキューブ:
 TC17に登場。
 キューブ自体は他のステージでも登場し、
 掴んでスイッチに置く、足場にするなど、よく出てくる仕掛けだが、
 このステージではキューブにハートマークが付いている。GLaDOSからも
 「コンパニオンキューブは喋りません。もし何か聞こえたら幻聴です。」
 とか言われる。当然だが喋ることはない。
 また隠し部屋(前回被験者が使用?)には、多くの写真があったり、
 キューブを奉るような落書きがあったりする。
 最後はGLaDOSの指示で、主人公によって緊急知能焼却炉に投棄される。
 
 登場人(?)物の追記の追記
 タレット:
 TC18から登場。トラップの一つで
 見た目や台詞は愛らしいが実弾仕様。
 こちらを見付けると容赦なく発砲してくる。
 掴む、物をぶつけるなどで簡単に行動不能にできる。
 
 
- 198 :portal:2008/11/08(土) 18:46:52
ID:kKQkrqAj0
- 未解決リスト PCゲームの「ポータル」ですが、
 http://www42.atwiki.jp/hl2orangebox/pages/15.html
 オレンジボックスのまとめwikiにゲーム中の全テキストの翻訳版がテキストファイルでアップされています。
 グラドスたんの名台詞をご堪能ください。
 
 
最終更新:2008年11月11日 18:30