第1回 「天気快晴・熱中症パニック!?」(私家版) 2007/08/08
参加者は、0600161:サク@レンジャー連邦と、0600163:舞花@レンジャー連邦の2名です。
この標準Ver.の他に、各PCのパーソナルVer.も作成してみました。
蝶子@81% の発言:
芝村さん、こんばんは。予約させていただいていた小笠原ゲームをお願いいたします。
芝村 の発言:
OK。
舞花 の発言:
こんばんは、メッセでははじめまして。今日はよろしくお願いいたします。
サク の発言:
こんばんは、よろしくお願いします。
蝶子@81% の発言:
お世話になっております、レンジャー連邦です。
イベント90にて取得いたしましたペアチケットを使って、
ミニな学校イベントを申請させていただきます。
○参加者
・0600161:サク
・0600163:舞花
以上2名につきまして、入学金2億ずつ、計4億をお支払いいたします。
○参加ACE
・カール・T・ドランジ(藩国滞在)
・また、これに加えて同じくイベント90で取得いたしました乙女のキッスを使い、
藩国外ACEを1名呼ぶ予定でおります。
以上、よろしくお願いいたします。
蝶子@レンジャー連邦 2007/08/07 00:35
芝村 の発言:
はい。OKです。
蝶子@81% の発言:
それでは、中継車はここで落ちます。サクさん舞花さん、頑張って! 楽しんできてね!
芝村 の発言:
お世話になりました>蝶子さん
舞花 の発言:
蝶子さん、繋いでいただいてありがとうございました。
サク の発言:
はい、ありがとうございましたー!>蝶子さん
蝶子@81% の発言:
芝村さん、うちのお嬢さん二人をどうぞよろしくお願いします。(ぺこり)
(お世話だなんてとんでもないです!がっつり楽しんでね!)
蝶子@81% の発言:
それでは、よいゲームをー^^ノシ
芝村 の発言:
では2分後に。
サク の発言:
はい。よろしくおねがいします。
舞花 の発言:
よろしくおねがいいたします。
/*/
芝村 :ヤガミは木陰に隠れている。
芝村 :水着姿だが、黄色いジャンパーは忘れていない。
サク :(ぇーいきなりなんで・・・>隠れている)
舞花 :シャイですねぇ(笑)
芝村 :現在の時刻は昼過ぎ。気温38度。
芝村 :別にシャイでなくても隠れるかもね。
舞花 :「うわぁ~、すごい日差し・・・たしかに」
サク :黄ジャンで目立つのではなかろうか・・・(笑)
サク :って暑い!!<38度
サク :「麦わら帽子持ってきてよかった~(パタパタ手で仰ぎながら)」
芝村 :まあ、別に日差しから隠れてるだけだよ。
芝村 :真の意味で隠れているのはドランジのほうだ。
舞花 :Σ
サク :「ヤガミ来てないのかな・・・?」(キョロキョロ探します)
芝村 :ヤガミはすぐ見つかる>サク
サク :あら。
サク :では、探しに行きます。舞花さんがんばれ~。
芝村 :ヤガミは木陰だ。
芝村 :ビールを飲んでる。
サク :「ヤガミどこー? って、あぁこんなところに」
芝村 :もうだめだ。死ぬとか言ってる<ヤガミ
サク :(Σまっ昼間から)
サク :(えぇぇ)
ヤガミ :「ビールだけが友達だ」
サク :「ヤガミ・・・ど、どうしたの? 何かあったの・・・???」
サク :(とりあえず近くまで行きます)
舞花 :「ドランジさん、泳ぐのとか、キライなんでしょうか? 捜しに行ってきますね」
舞花 :「(がんばれ、サクさん)」
芝村 :ヤガミはサクを、なんだこいつという顔で見ている。
ヤガミ :「今の季節は?」
サク :「(がーん)<なんだこいつ」
サク :「季節って。見たとおり、夏だと思うけど・・・」
ヤガミ :「今の気温は?」
サク :「・・・38度、かな。あっついねぇ あはははは」
舞花 :「近くにはいないのかな?」
芝村 :ドランジは近くにいないね。遠くに行ってみるかい?
舞花 :「いつもの黒スーツだったら、死んじゃう暑さですよね」
舞花 :はい、捜しに行きます。
舞花 :「サクさん、ヤガミは任せた~」
芝村 :ヤガミはサクの両肩に手を乗せた。
サク :(暑いときにビール飲んだら余計暑くならないのだろうか・・・)
サク :「え。」
ヤガミ :「じゃあ、分かるな。俺は暑がっている」
芝村 :ヤガミは酒くさい。
芝村 :どこに探しに行く?>舞花
舞花 :岩場の影とかには、いないでしょうか?
芝村 :いない>舞花
芝村 :そのうち、海岸は終わってしまった。もう、漁港だ。
舞花 :「うわーん、ドランジさん、どこですか? せっかく、せっかく、海なのにぃ!!」
サク :「・・・海で泳いだらいいんじゃないかなぁ・・・・」
ヤガミ :「クラゲが出たらどうする」
サク :「ぇークラゲって!! 大丈夫だよ、まだお盆前だし!!(関係なさそうな)」
芝村 :ヤガミはサクに顔を近づけた。
ヤガミ :「刺されたら恨むぞ」
サク :「(どぅわー顔が近いです!!)」
芝村 :どこに行く?>舞花
舞花 :漁港、まさか船に乗っていたりはしないですよね。
芝村 :さすがに。
芝村 :ちなみに38度なんで、黒づくめなら確かに死んでるだろう。
舞花 :早く捜さなくちゃ!!
サク :「ととととりあえずビールは置いて、水飲んでほら!!」
芝村 :ヤガミはもったいないのでビールを一気飲みした後で、水を飲んだ。
芝村 :あまり意味はない気もした。
サク :「ちょっと酔いを醒ましてから、一緒に海に入ろうよ!」
サク :(確かに<水飲んでも意味なさそう)
ヤガミ :「……」
ヤガミ :「分かった」
芝村 :ヤガミは眼鏡を取るかどうか迷っている。
サク :「(なーんか随分酔ってるみたいだなぁ・・・)」 なんで迷うんだろう・・・
芝村 :舞花は宿の近くにいる。
舞花 :「黒スーツばっかり見慣れているので、わからないですよ」
舞花 :どこまで行ってるんだろう、私。
芝村 :宿の近くだよ。>舞花
芝村 :というか、前だ。>舞花
舞花 :宿に入ってみます。
芝村 :ヤガミはまだ迷ってる。
サク :「眼鏡、置いていく? 私かばん持ってきてるから、ここに一緒に置いておけばいいよ~」
ヤガミ :「お前、笑うだろう」
サク :「?? なんで。笑わないよ」
芝村 :宿の中にドランジはいる。
舞花 :「ドランジ・・・さん?」
芝村 :クーラーがんがん効かせている。ヤガミより死んでる。
舞花 :「Σちょ、ドランジさん、大丈夫ですか?」
舞花 :「まさか熱中症!?」
舞花 :駆け寄ります。
ドランジ :「……すまない。地球は暑すぎる」
芝村 :ドランジはがくっと倒れた後、ビールを開けた。銀ビールだ。
舞花 :「(こっちもビール!?)」
サク :(こっちもかー!>ビール)
サク :「(普通にニッコリしながら)ほら、行こう?」
ヤガミ :「顔見るな」
芝村 :ヤガミは眼鏡を取った。
芝村 :そしてサクの手を握った。
サク :「見るなって・・・どこ見ればいいの」
サク :「Σ」
ヤガミ :「前だ」
ヤガミ :「前を見ろ、下に注意だ」
サク :「(に、握り返します)う、うん。わかった(>前見ます、はい)」
ドランジ :「生き返った……」
舞花 :そばにぺたんと座ります。
舞花 :「えーと、暑いときには、ジャケット脱いだほうがよいですよ??」
舞花 :「ビール、おいしそうですね」
サク :(ぐ、心臓バクバクしてきました)
芝村 :ヤガミはサクの肩に握ってないほうの手をおいた。
芝村 :ゆっくり歩いている。
サク :どわわわ
サク :「(前前まえ か、肩に手がっ)」
芝村 :ドランジはジャケットを脱ぐと言われて、なんだこいつという顔をした。
ドランジ :「いや、失礼。いささか非常識だった」
舞花 :「・・・変なこと言っちゃいました、私?」
ドランジ :「脱いだら、死ぬんじゃないかな」
舞花 :「!?」
ドランジ :「ビールなら、どうぞ。勧めることもなく、すまない」
舞花 :「! ありがとう!」(うれしそう)
サク :右手と右足同時に出しつつ、波打ち際まで歩きます。ゆっくり。
芝村 :ヤガミが背中にぶつかった。>サク
サク :ふぎゃ
サク :(っていつの間にー。追い越してる?)
ドランジ :「室温25度」
ドランジ :「ありえない。なんでこれ以上下がらないんだ。12度とかは」
舞花 :「外から入ってきた分には、気持ちよいんですけど・・・12度って何?」
ドランジ :「信じられないな。地球がこんなに暑いとは……」
芝村 :追い越してはないね>サク
芝村 :ヤガミは貴方がゆっくり歩いたんで、貴方の背中にぶつかっただけだ。
サク :「ごごごめんなさい。ゆっくり歩きすぎたね」
ヤガミ :「いや、いい」
サク :「(あぁぁあ ペース合わせます、はい) ごめんね、いつもトロくて。あはは」
芝村 :ヤガミはサクの背中をまさぐっている。
芝村 :今日の水着は?>サク
サク :ぎょえーーーーーーーー
サク :ええと、セパレートの ちょっとおとなしめの水着。です。
サク :(レンジャーへそだしに則り。ワンピースではなく)
舞花 :「(ジャケット脱いだら死んじゃうんですか・・・どうしてだろう?)」
ドランジ :「空調服でも22度だ」
舞花 :「(なるほど・・・)」
芝村 :ヤガミは丁度握りやすそうな紐を握った。
サク :「あああの、ヤガミ、どしたの・・・?」
ヤガミ :「いいぞ、あとどれくらいだ?」
サク :ちょちょ<紐
ヤガミ :「何かあったのか?」
サク :「ど、どれくらいって。ななな何がっ」
芝村 :ドランジはだらだら汗をかき始めた。
舞花 :「じゃあ、ドランジさんは海で泳いだりとかは、したくないんですね(残念そう)」
ドランジ :「海で泳ぐ?」
舞花 :「ええ、そのために来たんですけど・・・」
サク :(え、私まだ背中まさぐられてますか;;;??)
芝村 :いえ、背中、水着の紐をぎゅーと握られている。>サク
サク :ってそれ動けないじゃないですかーーー!!!!
サク :「えーと。ヤガミ、後ろで何してるのかな・・・・??」
ヤガミ :「どうしたんだ? いや、いいから泳ぐんだろう」
ドランジ :「すまない。水温を教えてくれ」
芝村 :ドランジはすごい真面目な顔だ。
芝村 :正座しそうな勢いだね。日本的に言うと。
舞花 :「えっと、正確なところはわからないんですけど」
芝村 :ドランジはすごい苦痛そうな表情をした。落胆した。
ドランジ :「そうだな。当然だ。いや、すまない」
ドランジ :「正直に言うと、この際だから水に落ちてもいいと」
舞花 :「いや、落ちるんじゃなくて・・・(あせっ)」
舞花 :「(ちょっと困った顔)」
サク :「・・・・ヤガミも一緒に行くよねー?(ちょっと後ろを振り返りつつ)」
芝村 :ヤガミは紐を引っ張っている。声は真剣そうだ。
ヤガミ :「どうしたんだ。何が起きてる?」
芝村 :サクは振り向いたが、見えそうで見えない。
サク :紐ひっぱられてたら動けないーー;;;
ヤガミ :「サク!」
サク :(ええと、私、気が付いてますよね? <引っ張られてること)
芝村 :すごい心配した声だよ。
芝村 :ええ>サク
芝村 :ドランジは珍しいことに落ち着いてないようだ。
芝村 :銀ビールを5本くらい飲んだ後、もうだめだとつぶやいて、外に出た。
舞花 :「そんなに飲んでいたんですか!?」
舞花 :あわてて後を追います。
サク :「・・・・背中の。紐。手、放してくれないと動けないよ?」
サク :<ちょう笑顔で
ヤガミ :「そうか、よかった」
芝村 :ヤガミはほっとしたようだ。
サク :ええええなにがー;;;??? <ほっとした
芝村 :舞花はドランジの上着を見つけた。
舞花 :「ごめんね、ドランジさん。無理させちゃったのかな(オロオロ)」
芝村 :5m先にはシャツが落ちてた。
舞花 :Σちょっ!?
芝村 :さらに10m先はズボン。
芝村 :その先は海だ。
舞花 :あわてて駆けていきます。
舞花 :「ドランジさん!?」
サク :ええと、振り向けますか??
芝村 :振り向ける。なんか外れた。>サク
サク :(ヤガミは何やってるんだ・・・)
サク :Σ
芝村 :そしてヤガミは派手に転倒した。
芝村 :後ろがいい? 前がいい? >サク 転倒の方向
サク :「うああああああああああああああ!!!!!」<ひも!!
舞花 :「ドランジさん、こんなところでストリップはまずいですっっ」
芝村 :泡が出てるよ。>舞花
芝村 :水面に。
舞花 :「ドランジー!?」
舞花 :「体重何キロだとか言ってる場合じゃない!」
舞花 :飛び込みます、海に!
サク :後ろにしておいてください・・・・orz
芝村 :ヤガミは後ろに倒れた。
サク :「(手で胸のあたりかばいます)」なんつーことをっ!!!!!
芝村 :ヤガミは目を回している。
サク :「な、ななななな何てことするのヤガミーーーーー!!!!!」
サク :「ぬ?」
芝村 :ドランジは水中で涼しそうだ。目をつぶってる。
舞花 :(沈んでるんですか?)
芝村 :沈んでる。>舞花 5m下くらい。
舞花 :「(どうでもいいけど目のやり場に困ります)」ってええっ!?
ヤガミ :「どこだ、サク」
サク :(ええと。水着の上、取れてますよね・・・ヤガミが持ってるんですか?)
ヤガミ :「サク……?」
芝村 :ヤガミが持ってるけど。
サク :「ここにいるよ、ヤガミ」
サク :ううう。ヤガミの様子を見ます。
芝村 :ヤガミは手探りで移動しようとして失敗した。
芝村 :またこけた。
サク :そばまで行きます。<ヤガミの
ヤガミ :「くそ、大丈夫か。サク……」
舞花 :「潜って、たどりつけるんだろうか」
舞花 :息を吸い込んで、ドランジのそばまで潜っていきます。
サク :「ここに、いるから。大丈夫」>近くまでいきます
サク :あぁ。そうか。
サク :もしかして、見えてない??
芝村 :ヤガミは抱きついた。
芝村 :見えてないね。全然見てないようだ。
芝村 :サクはようやく、ヤガミがなんで眼鏡外すのにえらい迷ってたか考えた。
サク :「わっ!! だ、大丈夫だからその手のソレをですね」
サク :あぁーーーー近眼なのね・・・・ごめん。
舞花 :手をとって引っ張ります。
芝村 :ドランジは目を開けた。
ドランジ :「?」
舞花 :「がぼがぼ(息は大丈夫なの~?)」
芝村 :ドランジはうなずいた後、舞花の手をとって浮かび始めた。
舞花 :「うわ!?」(もう、心配させて・・・こんなにマイペースな人だっけ?」
ヤガミ :「手がどうした?」
サク :「ごめん。ヤガミ、視力悪かったんだ・・・見えてなかったんだね。」
サク :「や。その手に持ってる。水着。を。」
サク :(あれ持ってなかったっけ?)
ヤガミ :「なに? 水着?」
ヤガミ :「そうか、水着なのか」
サク :あれーーー って
芝村 :ヤガミは赤面した後、布を顔のほうに……
サク :「気付いてなかったんだ ガクリ」
サク :「ちょちょちょ だからそれはっ」
サク :(手から奪い取ります!!)
芝村 :サクの頭に水着持った手が当たった。
サク :「うにゅ?」
ヤガミ :「大丈夫か?」
ヤガミ :「大丈夫だ、どうせ見えない。本当だぞ」
サク :「・・・・うん。大丈夫。ありがとう・・・・(恥)」(でも胸はかばいつつ)
舞花 :「どうです、少しは涼しくなりました?」(赤面して、目をそむける)
芝村 :ドランジは水面に顔を出した。
ドランジ :「ようやく」
舞花 :「よかったぁ~」
サク :「・・・ごめん、勘違いしちゃった」
ヤガミ :「なにを?」
サク :「いやうんまあ。えへへ」
ドランジ :「この時代は、なぜこんな温度なんだ?」
舞花 :「え? ドランジの時代はそんなに温度低いんだ・・・?」
舞花 :「あ、ドランジ・・・さん」
ドランジ :「心配させてすまない。舞花は大丈夫……なのか?」
舞花 :「大丈夫じゃない! です」
サク :「変なイタズラでもしようとしてたのかと・・・そんなわけないよね。うん」
ヤガミ :「俺だって命は惜しい」
サク :「・・・・・うふふふふ そうだよねぇ」<ちょー笑顔その2
ヤガミ :「ああ、安心しろ」
ヤガミ :「それと、すまん、やっぱり眼鏡を取ってきたほうがよさそうだ」
サク :「じゃあ。その手の水着を。返して?」
ドランジ :「地球平均気温は-20度、このあたりなら本来17度くらいのはずだ」
舞花 :「-20度・・・」
舞花 :「じゃあ、地球の海で泳いだことなんかないんだ・・・」
サク :「ちょっと待った!」>ヤガミ
サク :「眼鏡の前に。水着」
ヤガミ :「? 水着は渡したぞ」
サク :あれ、もう奪ってましたか・・・
芝村 :ヤガミは水着を握ったまま、手探りで歩いている。
芝村 :ちなみに、サクは初めて、ヤガミが美形だと気付いた。
サク :うぉーいい>持ったまま
サク :(Σ美形だったんだ 絶対違うと思ってた)
舞花 :「ビール5本も飲んでて、大丈夫なの?」
ドランジ :「もう、戻った」
舞花 :「(この、たーみ〇ーたー!)」
芝村 :ドランジは、また水の中に潜った。
舞花 :「泳げるんですよね、ドランジさんは」
芝村 :しばらくすると戻ってきた。
ドランジ :「訓練で潜ったことはある。涼しくてよかった」
サク :「待って待ってヤガミ、水着貰ってないよ!!」>後ろから追いつきます。
芝村 :追いついた。>サク
サク :(ああもう。もう少しじっとしてなさいーー)
芝村 :ヤガミは振り向いた。
サク :(いや見えないからってあんまりこっち見なくていいから;;;)
サク :「ぜはぜは。はい、まずは手を出して」
芝村 :ヤガミは眼鏡を掛けた。
ヤガミ :「どうしたんだ」
サク :「水着、持ってるでしょう?それを渡して」(ヤガミの手を取ります)
サク :早いよ!!>眼鏡
ヤガミ :「ああ。すまん」
サク :(って えーーー普通???)
サク :「(胸を隠して固まりつつ)・・・・あれ?ヤガミ、眼鏡かけたから見えてる・・・よね??」
芝村 :いや、ヤガミは顔を真っ赤にして、眼鏡の奥の目を横に全力でむけている。
サク :(後ろ向くとかあると思うんだが・・・;;)
ドランジ :「そうか、最低接触戦争前か」
舞花 :「時があまりに離れている・・・感じ」
ドランジ :「核の冬が来てないころは、暑かったんだな」
舞花 :「そんなに違う・・・?」
舞花 :「はぁ・・・」(ため息)
ドランジ :「ああ。小さな塵が、地球全体を覆った」
ドランジ :「宇宙船が四散したんだ」
舞花 :「!?」
サク :「あーえーと。ごめん、ちょっと着けるから後ろ向いてて」(水着を受け取りつつ言います)
芝村 :ヤガミは眼鏡を外した上に後ろ向いた。
サク :なんだか壮絶に情けないと言うか、恥ずかしいというか。
ヤガミ :「半殺しくらいにしておいてくれ」
サク :速攻で着用します。水着。
ヤガミ :「良く見てない。本当だ」
サク :「・・・・もういいよ。気が付かなかった私も、悪かったし」
サク :「(良く ってどういう意味だ)」
舞花 :「・・・宇宙船の名は?」
ドランジ :「さあ、何隻も沈んだ。メルボルンも、ベルリンも続く攻撃で消滅した」
舞花 :「・・・ああ、そんなに・・・地球が・・・」
舞花 :「(たしかドランジのお母様って・・・)」
ドランジ :「ひどい戦争だった。地球は冷えた」
サク :(ちゃんと着ました。ヤガミのほうを、向きます)
芝村 :ヤガミは眼鏡を落とした。
サク :あれ
サク :「眼鏡、落ちたよ?」
ドランジ :「だが冷えたのは良かったな」
ドランジ :「私の先祖は熱帯の生き物だったんだな」
舞花 :「少しは気分よい?」
芝村 :ドランジはあからさまに上機嫌だね。
芝村 :ヤガミは振り向いた。
芝村 :ヤガミ :「殴れ」
サク :また眼鏡外して・・・って
サク :そこまでしなくても! そもそも殴れるわけないー・・・
ヤガミ :「銃でもいい」
サク :ぶは。
舞花 :「熱帯のというか、水棲生物だったんじゃないでしょうね」
芝村 :ドランジはこくこく頷いている。
舞花 :「ええっ!? 真顔ですか!?」
ドランジ :「真面目だが」
舞花 :「・・・どんな・・・」
サク :「・・・・わかった。では、お言葉に甘えて」
サク :「目をつぶって。歯を食いしばってください」
ヤガミ :「ああ」
サク :「うりゃー!!!!!」<気合です気合
サク :気合で かるーく デコピン。
サク :ばちーん
芝村 :ヤガミは倒れた。
芝村 :動かなくなった。
サク :「うぇーーーこんくらいで!!!!!」
サク :「めっさ手加減したんだけど!!」
サク :>駆け寄ってヤガミの様子を見ます。
舞花 :「(まぁ、いいや)機嫌も良くなったみたいですし」
芝村 :ドランジは微笑んだ。
ドランジ :「まったくだな」
芝村 :ドランジは、うりゃーという声を聞いた。
/*/
芝村 :はい。時間です。
サク :えぇーーー
舞花 :楽しそうでしたね、サクさん。よかったねー。
サク :あ、ありがとうございました。
芝村 :お疲れ様でした。
舞花 :ありがとうございました。
サク :ヤガミ倒れちゃった・・・どうなったんでしょう・・・。
芝村 :ドランジ、次は熱帯仕様になるでしょう。
サク :(倒れたと言うか倒したというか)
芝村 :というか、ヤガミも火星使用だから1/4重力対応だよ。
舞花 :・・・熱帯仕様ですか。どのへんがだろう。
サク :(舞花さんはドランジ上機嫌そうでしたね!)
舞花 :えーと、酔っ払って、服脱いで、海に飛び込んでる人ですが・・・。
サク :1/4重力、ということは。
芝村 :つまり、力は1/4。
芝村 :我々の体感温度でいうと90度くらいだよ>舞花
舞花 :そんなに違うんですか!?
サク :うわ。それは暑い<90度
芝村 :違うねえ>舞花
サク :デコピンが4倍の威力で効いた?
芝村 :いや、80倍くらいだと思うけど>サク
サク :うわーーーそんなに!!
芝村 :それで何時間もがまんしてたんだから、まあ、偉い奴だよ。
舞花 :「ごめんね、ドランジ。何にも知らないで」
サク :ヤガミ生きてますかね・・・(がくぶる)
舞花 :「どうして、先に言ってくれないんでしょうか」
芝村 :ドランジは、ぶっ壊れるまで表情に出ない。
芝村 :ヤガミは、へたれなのでもうかなり早い段階でビールに逃げてた。
舞花 :そういう人ですね・・・(だから心配なんです)。
サク :逃げてた(笑) 普通にドランジとお宿で涼んでたらいいのに。
サク :うーヤガミに申し訳ないことをしてしまいました・・・。
舞花 :室内でも暑いといってるんだから、やっぱり熱中症になっていたと思います。
芝村 :ヤガミが、サクをおいていくのかい?
芝村 :ありえない。
サク :あぁ・・・待っててくれたんですね。
サク :益々。ごめんよヤガミーーー!!!
芝村 :そうだね。水に入らなかったら、やばかった。
芝村 :水に入る選択肢も頭から抜け落ちてたね>舞花
舞花 :時代背景も頭に入っていませんでしたので・・・。
芝村 :まあ、次のヤガミは丈夫だといいね>サク
サク :イベント選択が失敗でしたかねーごめんなさい。
サク :ええうそ!!!さっきのヤガミは!!!!
芝村 :いや、戦闘直後だったから。
舞花 :いや、それ言ったら、小笠原に来ること自体に無理があったということです。
舞花 :しかし、レンジャー連邦で、ドランジどんな生活してるんでしょうね。
サク :デコピンして倒れたあと、どうなりましたか?<ヤガミ >芝村さん
舞花 :かなり暑いはずなのに、やせ我慢してるんだろうか、やっぱり。
芝村 :レンジャー連邦にはまだ戻ってないから義体も変更してないね。
舞花 :(そういうことなんですか、ますますごめんね)
芝村 :まあ、細かいことは気にしないでも>サク
芝村 :乙女のキッスくらい、買ってあげるよ。
サク :いやいやいや。細かくないですーー!!
サク :じゃなくて、さっきのヤガミがいいんです!!!!
サク :うわーん!!!!
舞花 :いいなぁ、サクさん、仲がよくてw。
芝村 :サク・ヤガミと聞いて、えーとか言ってたくせに。
サク :ちちっち違いますそうじゃなく>えーとかって
芝村 :もー。ヤガミ妖精は勝手やのう。はい。じゃあ大事にしてね。
サク :(なんかこう恥ずかしいなぁと思っただけで)
サク :うううう。すみません。。。<勝手言って
芝村 :(笑)
サク :はい。大事にします。
舞花 :二人っきりになれてよかったですね、いろいろ(笑)。
サク :はい、そうですね<二人っきり
芝村 :ドランジもあれだけ壊れるというか、年齢相応の反応は珍しいね。
芝村 :親父レベル高いから。
舞花 :壊れすぎですよ、たいそうかわいらしかったです。
サク :舞花さんのほう完全に見れてなかったです・・・そうなんだ<年齢相応
サク :(さすが舞花さん)
舞花 :年齢相応かどうかは、疑問です(笑)。
芝村 :いやまあ、目が@@になってなかっただけ、ドランジはよかった。
サク :(私は思いっきり空回ってました。。。。)
舞花 :まあ、ヤガミですからねぇ。
芝村 :サクさんはすごかったねえ。
舞花 :気持ちよさそうに潜っている姿がステキでした<ドランジ
芝村 :なんで目が悪いのに気付かないのか、いや、わざとかと
舞花 :Σわざとだったんだ!?
サク :うううううう>@@がすごかったんです・・・・
舞花 :一緒に潜ってくれたらよかったなぁ・・・ドランジ。
サク :全然気が付きませんでした。。。。ガクリ。
芝村 :そうか。ラブコメブラッドなんやね。
舞花 :全然こっちのことは気にしてくれなかった(笑)。
サク :な、なんでしょうそれ>らぶこめぶらっど???
舞花 :いいなぁ、らぶこめ(笑)
サク :(ごめんほんと気が回ってなかったです;;;>気にしてくれなかったって)
舞花 :いえ、違う、ドランジさんが、ですよ(笑)。
芝村 :いや、ラブコメの血。体質。生まれながらのラブコメ体質者。
芝村 :気にはしてたよ。謝りはしてた<ドランジ
芝村 :我慢できなくなっただけ。
舞花 :自分だけビール飲んで、ですね(笑)。
サク :ぐは!!いや、そんなはずは!!!<ラブコメ体質
サク :リアルでも似たようなこと多いので、単にウッカリだったり気が利かないだけです!
芝村 :アレ飲むと少し冷えるんだよ。
舞花 :一気に5本も飲んじゃうほど、苦しかったんですね。
芝村 :そうそう>舞花
芝村 :はい。では解散しましょう。
芝村 :蝶子さんには、サクさんはボンベイブラッドと言っておきます。
舞花 :はい、ありがとうございました。
舞花 :ボンベイブラッド!?
芝村 :あ、ラブコメブラッドだった。ごめんごめん。
舞花 :グレードアップしてるんでしょうか?
サク :えぇーーー???
芝村 :いや、冗談だ。
サク :なんか周囲に目が届かないのはもぅ。。。orz
舞花 :はい、ボンベイブラッドと言いふらしておきます。
芝村 :評価は+1+1。
舞花 :おめでとう!
サク :謎です・・・<ボンベイ
サク :おぉ。
芝村 :両方ね。
舞花 :あんだけ女の子に恥ずかしい思いさせておいて、ヤガミはなぁ(笑)
サク :よかった、上がってた! ありがとうございます!!
舞花 :あ、わたしもですか。それはうれしいです。
舞花 :ありがとうございます。
芝村 :はい。
芝村 :秘宝館はPL1名につきSS、イラスト1個ずつ。
舞花 :はい。
サク :はい。発注初めてなので嬉しいです!
芝村 :ではそういうことで。
芝村 :ではー
舞花 :お疲れ様でした。ありがとうございました。
サク :はい、とても楽しかったです! ありがとうございました!
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最終更新:2008年03月14日 22:26