儷蘭が所属する広報委員会の後ろ盾の元、主に試滅前後の歴史の研究をしている会員数6人の弱小サークル。
大阪に四十余り有ると言われる歴史系同好会の一つ。
その実態は広報委員会が直接接触するには問題が有る相手 - 例えば犯罪者や総聯と敵対関係にある機関など - を取材する必要性が出た場合に立ち回るため、
生徒総聯広報部の肝いりで結成された情報機関である。
また和泉儷蘭が管轄する九つのダミーサークルの一つであり、実質的な構成員は儷蘭とその後輩の二名にすぎない。
儷蘭は論烽を私物化し、明蜂の陰謀論や己の関心の究明の為に使っている。これは発覚すれば悪ければ退学になる重度の校則違反である。
会長と副会長は名ばかりの存在にすぎず、活動に参加さえしていない一般生徒である。
最終更新:2011年05月14日 12:24