種族 デューマン
性別 女性
属性 炎
年齢 24歳
好きなもの 人には見せられないアレ
嫌いなもの 怠惰
誕生日 10月13日
CV 新田恵海
「クラルス=アリア=クーシア!職業は…創作者(クリエイター)です!…え?アークス?」
「倫理観がないと言われようとも私にとって価値のあるものは創作。ですから、目の前で人が死のうと私は私の作品を書くだけです」
「この文字…フォトナーが当時使用していたオラクル語の語源みたいな物ですね…ええと一言で言うなら古代文字ですね」
「ふひっ…ふひひひひひ…」
「あっ!?ちょっと待って下さい!今インスピレーションを刺激するBL…もとい薔薇の気配が!」
イラストや物書きを生業とするアークス。本人曰くアークスの方が副業だとか(それでいいのか…)
性格は明るく敬語で話すなど表向きは人受けがいいのだが、心の奥底では創作にまつわる闇を多く抱えており、時折辛辣な発言も見受けられる。また出版しているものを見るととても表に出せるようなものではなく、同性愛を始め異種姦や性転換ものを非常に好む(しかもなかなか過激)。当然(?)その手のファンはついているらしいが一般層からはただの変人扱いである。興奮してくると「ふひひ…」といった怪しげな笑い声が漏れ出してくるようだ。
職業柄洞察力や考察力に優れ、些細な事でも違和感を覚えたりする事も少なく、知識が豊富ということもあり意外と探索や捜査に向いている節がある。また記憶力がよく、一度覚えた事や経験した感覚を忘れることはない為初めての経験にはまるで子供の様に興奮を示すものの、記憶した後は無価値と言い切るほど冷めた態度をとる。 少し細かくはなるがこの無価値というのはあくまで情報を得る為の媒体として価値がなくなったというだけで情報自体の価値を否定するものではない。
アークスになった理由はアークスになれば色々な所にいける、体験出来るなどあくまで創作の糧に出来るからという理由である。 異種族や文明の異なる惑星の探索は勿論、自らが受けた苦痛などもその対象。その為アークスの為に働くという使命感は全く持たず、更には自分の利にならなければどれだけの惨状を目にしようと、他人の死にすら興味を示さない通常から著しく欠落した倫理観の持ち主で、何より優先すべきは自らの創作である。それでも高難易度の任務を受注する資格はあるらしく、本人によればそこまでやっておけば不自由はないからとのこと。 なお彼女、押すなと書かれたボタンがあれば喜んで押すタイプなので任務中の問題は多いらしい。
身長が低いため誤解されがちだがこれでもその手のものを合法的に買える年齢ではある 。
【外部出典】
最終更新:2018年11月10日 09:44