通り名 【ドラッグ・クイーン】(情報部)
腰折れクイーン(目撃者)
毒オカマ(中の人)
毒ババァ(人違い?)
香水ヤロウ(?)
種族 ニューマン
性別 男性(心は乙女♡)
属性 闇
年齢 32歳
誕生日 不明
好きなもの お喋り(女子会?)
嫌いなもの 主義主張の押し付け
所属 ネームレス
CV 藤原祐規(イメージ) 会一太郎(ゲーム中)
「んもぅ…まるべりーちゃんってばいつもに増して冷たいんだからぁ…」
「ハァイ、ボス。それとも、白葛ちゃんって呼んだほうがいいかしら?」
「ヤトノさん、胃の調子はいかが?」
「…乙女なのは元からだけど、最初から毒薬ばっかり作っていたわけじゃないのよ?」
オラクルに存在する犯罪組織
【ネームレス】の構成員。表向きはアークスや薬師として活動するが、裏では民間人で試薬実験などを行う。
Placeboは所謂コードネームのようなもので自称。読みはプラケーボ。【ネームレス】への加入理由は自分を満足させてくれそうだからというもの。見ての通り(?)常にオネエ喋りで同年代~年上と思わしき人物はさん付け、年下と思わしき人物はちゃん付けで呼び、例え相手が組織の人間やボスであろうとその姿勢は崩れない。補足としてボスである白葛に関しては「ボス」もしくは「白葛ちゃん」の二通りの呼び方がある。オカマは意外と礼儀正しい(?)。
自分が楽しければいいという理念の元、裏では重症の民間人を安心させるふりをして毒薬の実験台にするなど悪事を働く。騙されたと思った頃にはもう遅い。そういう顔を見るのが楽しいと本人談。なお殺人行為については悪であるとはっきりと認識しているものの自身が行っているのはあくまで新(毒)薬の実験であり犠牲者の死は<結果的にそうなった>だけである。つまり運が良ければPlaceboの手で殺されること「は」回避出来る。
薬による一般人(モルモット)での実験(殺害)が主であるため自身の戦闘力自体は限りなく低い。しかし当人が本気で扱う薬品(後述)は例え熟練したアークスでも備えがなければ死に至らしめるほど強力かつ仮に生き延びたとしても重度の後遺症を残すシロモノであり危険度は非常に高い。彼(彼女?)の情報が極端に少なく足取りが掴まれないのは前述の通り目撃者を含め生存者が殆ど死亡している、生存していても会話もままならないほどの後遺症を残しているからである。更にその事から巷では有る事無い事が噂され事実無根のまま都市伝説のようなものにまで昇華(そもそもネームレス自体都市伝説みたいなものはNG)され、余計に足取りが掴みづらくなってることが幸いしている。
【薬物】
【香水】
Placeboがネームレスとして行動する際身につける香粧品香料。強力な解毒作用があり、自身の扱う毒への防御策として使用されるが香りもかなりきついものとなっている。しかし2時間もすればまるで嘘のように香りが消え失せると同時に解毒作用も消滅するので安心(?)。ちなみにPlacebo自ら精製している特別なものなので扱うものは他になく、裏を返せばこの香水の存在を突き止められてしまっては自らの立場を危うくするものであるため、これを使うということは誰ひとりとして生かして帰さないという意志の表れである。
最終更新:2017年10月29日 20:16