種族 デューマン
性別 女性
属性 闇
年齢 20
誕生日 4月16日(登録データ参照)
CV 川澄綾子
「私を必要としてくださるならば、私はあなたの力となりましょう」
「ナナキ…少しの間だけ私に力を貸してください!」
「ひとつお聞きしますが、何故私が近寄るなと言ったにも関わらず自らノコノコと罠に足を踏み入れるのですか?それがどれだけ危険なことか、獣畜生でも本能で悟りますしそれが分かっていながらやっているのであれば最早救う手立てはありませんよ?」
惑星リリーパに封印されたダークファルス【若人】から漏れ出した因子から生まれたデューマンの女性。その為本質的な部分はダークファルスに近いが封印の影響でそれとは違うものとなった。因みに年齢は20歳となっているがあくまで肉体的なものであり、実際は生まれてから10〜11年程度である。
生まれてからマグナと出会いアークスになるまでの間はリリーパで暮らしており、原生民であるリリーパ族とは意思疎通が可能。また機甲種とは日常的に戦闘を行っていた。ちなみにリリーパの環境に適応しているため暑さには非常に強いのだが寒さに弱い。
性格は冷静沈着で礼儀正しいのだが思ったことをオブラートに包まずに言ってしまう毒舌家でもある。
得物はガンスラッシュとトラップ。特にトラップに関しては群を抜く。ガンスラッシュはシャットラウンダーを愛用しており、それが破損したり紛失するとキャラ崩壊を起こす。あくまで破損や紛失することが条件なので別の武器を使う事には問題はなく、ゼノが戦闘不能となった際には一時的にナナキを使用することもあった。
元々【若人】の一部だったため虫系ダーカーに限りヘイトコントロールを行うことが出来るが、逆に復活したアプレンティス・ジアに吸収されてしまった事もある。しかし仲間の声に応えジアの体内から脱出。その際に【若人】に限りダークファルスの力を削ぎ取る能力を得た。
捜し物のスキルが非常に高く、必要以上に希少なものを拾ってくることも少なくない。そのため不要なものは売却して資金を得ている。その功があってか巷ではトレジャーハンターとまで呼ばれているが、『本人にその気は全く無い』。あくまでも<偶然見つけたものが希少な物だった>だけの話であり見つけようと思って見つけているわけではない。
味覚が常人とはかけ離れており、恐怖のポイズンクッキングを行うユリスの料理を顔色一つ変えずに完食出来る唯一の人物。かといって他の料理が不味くて食べられないということはない。
自身の料理の腕については常人レベル。しかしアレンジしようとして失敗するタイプなのでよく監視されている。
最終更新:2018年01月29日 17:13