種族 デューマン
性別 女性
年齢 20
誕生日 3月29日
CV 金元寿子
「野郎…生きて帰れると思うんじゃねえぞ!」
「私には関係ないから」
「邪魔するなら全員潰すから」
幼少の頃スラム街に捨てられたデューマン。長年スラムで生きてきたがラスフィに目をつけられ連れ出される。
言葉遣いが非常に悪く、性格も捻くれている。語尾に「〜から」「〜だから」と付ける癖がある。
長年のスラム生活で味覚が慣れてしまい、世間一般的に美味しいと言われるものを食べると身体が受け付けず吐いてしまう。その為食事は殆ど栄養剤や美味しくないもので済ます。
右眼の包帯の下は負傷しているため普段開くことはない。その他にも身体のいたる所に傷がある。
レモン=ルクス=サーヴリエという名前はラスフィがつけた偽名であり本名はクリス=レイ=アードライト。しかしレモンはこの名前を嫌がっているためレモン名義。というのも、捨てられ、家や両親と全く縁のなくなった名前であり自らに取っては忌むべきものであるからである。
ラスフィとは主従の関係ではあるが実際のメイドではなく、偶然着られるサイズの服がメイド服しかなかったから。またラスフィからの命令に強制はなくあくまでお願いのようなものだが、なんでもかんでもやらせようとするラスフィに腹をたてることも少なくはない。とはいえ一応恩義もあるので文句を言いながら頼みを聞く。
ちなみに、重度のマスクブレイバーオタクであり、その辺の子供と意気投合するなど意外と子供らしい一面を覗かせることも。
【固有スキル】
『死せよ、汝が生命は我が手中にあり』
生まれつき右眼に宿る特異。見たものの時間と能力を奪う謂わばチート殺しのチート。覚醒時には対象を単体から複数の団体まで自分で調整することが可能。一度発動してしまえば神であるラスフィすら殺せる凶悪さを誇り、これに危機感を覚えたラスフィは彼女を助けるという形で自分の支配下に置くことになる。負傷した右眼がそのまま放置されているのがその証…なのだが本気でキレるとなりふり構わず右目を使おうとするため一定のラインは越えないようにしているとか。
最終更新:2018年01月29日 17:21