ウンブラ・V・アングイス

種族 デューマン
性別 女性
属性 闇
年齢19
誕生日 8月8日
CV 今井麻美
「私はロウエルお兄様の為ならば、誰であろうと殺してみせます」
「掠っただけと油断しましたか?」
「証拠のひとつもない…ここまで徹底的に…完璧に隠滅しきれるものなのですか?」


かつては裏の世界で名の知れた殺人鬼。しかし痕跡を残さず殺害という結果だけが残ったために名前だけが広まっていくこととなった。なので都市伝説程度にしか思っていないものもいる。
殺人鬼と言っても人格が破綻していたりするわけではなく、虚空機関からの指示を忠実にこなしていただけである。
元はどこにでもいる一般市民だったが、モルモットを欲していた虚空機関職員(ルーサー本人という噂も)の一計により家族をバラバラにされた上本人も周囲から村八分な扱いを受ける羽目になる。その際通りすがったロウエルに救われるが、結果的に虚空機関に引き取られることになってしまった。
虚空機関での実験(薬物投与etc)により常人を遥かに越えるフォトン適性を付与されて、非常に高い身体能力を有するが過剰なフォトンに体が耐えることが出来ず、抑制する薬を打ち続けなければ死に至る。しかしこれは後ほど二ニアから与えられたペンダントの効力であまり気にする必要がなくなった。
自らをモルモットにした虚空機関を激しく嫌っていたが上記の抗剤を入手するためには機関に従うしかなく、何も考えずに対象の殺害を繰り返していた。
本来は真面目で大人しい性格をしているのだが、自らが悪と定めたものは容赦なく殺害する。現在は虚空機関及びその残党が主な犠牲者である。
同じくSTAR RISE所属のロウエルにはかつて助けられたこともあり、彼の事をロウエルお兄様と呼び慕う。その想いは最早恋愛感情と呼べるものとなっており、彼の為ならば命すら惜しくない一途っぷりを見せつける。因みにロウエルの方も自覚は薄いが彼女に好意を持っている様子。
得物のツインダガーには強力な毒が仕込まれており、掠っただけでも致命傷になり得る可能性がある。また毒の種類は複数あるがキレると麻痺毒一択になり痺れて動けない相手を嬲り殺しにするくせがある。


【所有物】

ペンダント

二ニアが製作したペンダント。ウンブラの過剰なフォトンを外部へと逃がす働きをするため抗剤を打たずとも死の危険は薄れた。


【固有スキル】

サーペントスティール

つまるところの気配遮断。暗殺向け。

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最終更新:2018年01月29日 17:16