【クラス】
キャスター
【真名】
陽蜂@怒首領蜂大最大往生
【パラメータ】
筋力C 耐久C 敏捷B 魔力A++ 幸運A 宝具EX
【属性】
混沌・善
【クラス別スキル】
陣地作成:-
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる能力だが、宝具『理想の街』の代償にこのスキルは失われている。
機械化惑星人作成:A+
道具作成スキルの代わりに保有する技能。
人間を機械へと『改良』し、戦闘機や戦車といった兵器に作り替えることができる。
一度に改良する人数が多ければ多いほど、強力かつ巨大な兵器が顕現する。
改良された人間はその時点で自我を失い、キャスター以外に敵対する自律型兵器となる。
なお、改造されても魂だけは据え置きであるため、魂喰いができる。
そのため、魂にある魔術回路は機械化されても健在であり、マスターを機械化されてもそのサーヴァントは変わらず魔力供給を受けられる。
【保有スキル】
エンチャント:EX
物品を強化する能力。
元々は兵器を強化するエレメントドールとして製造された経緯から、このスキルを保有する。
戦闘機や戦車といった人工兵器の強化に特化しており、それ以外の物品は強化できない。
このスキルの効果は単なる兵器だけでなく、機械系の宝具にまで及び、
基本性能の向上と機能の拡張が容易にできる。
宝具を強化した場合、その宝具のランクが1ランク上昇する。
このスキルにより、作成した機械化惑星人は改良するNPCの数次第でサーヴァントですら太刀打ちできない程の超弩級兵器になり得る。
精神異常:B
異常とも取れる、明るすぎる性格をしている。
周囲の空気を読めなくなる精神的なスーパーアーマー。
かつて暴走して研究施設を職員諸共破壊し尽くしたことから、ランクが高くなっている。
魔術(弾幕):B++
特に砲撃、弾幕等に特化した魔術形態。いわば数千年後の未来の科学技術が転じて神秘を帯びたもの。
魔力を様々な形態のエネルギー弾へ変えて自由自在、あらゆる方向に射出できる。
圧倒的な“物量”を用いての攻撃であるため、必然的に対多数戦に強い。
変身:A
人の姿を捨てて、蜂そのものの形態になることができる。言わば発狂したキャスターの本気を出した形態であり、まさに極殺兵器。
この姿でのキャスターは、魔力消費が多くなる代わりに全パラメータが上昇し、『人間』の敵に対してはあらゆる判定において有利になる。
無論、魔術(弾幕)スキルも更に強化される。
【宝具】
『切り札なぞ無粋(アンチボム・バリア)』
ランク:A+ 種別:障壁宝具 レンジ:1 最大捕捉:自分
最終鬼畜兵器から続く、幾度となく人類を苦しめてきた暴力的で鬼のような極殺兵器どもに標準搭載されていたバリア。
敵が切り札を切った際に自動で反応して、それによるダメージを完全に無効化していた。
これは聖杯戦争でも同様で、敵のBランク以上の宝具に対して自動で展開され、キャスターに対するダメージ及びマイナス効果を完全に無効化する。
事実上、Bランク以上の宝具ではキャスターを傷つけることは不可能だが、独立サーヴァントの召喚や自己強化系の効果などは無効化できない。
『理想の街(わたしのおはなばたけ)』
ランク:EX 種別:固有結界 レンジ:冬木全域 最大捕捉:冬木市内にいる全員
キャスターの統治していた、『理想の街』を固有結界として冬木全域に展開し、塗り替える宝具。
理想の街とは、人々が平和に暮らしている文字通り戦争とは無縁の街。
しかし、『理想の街』という名は「ヒトをヒトでなくする」という結論を出した陽蜂にとっての『理想』の街であり、
そこに住む人間は皆「改良」され、機械化惑星人となって陽蜂の統括する理想の街で保護されている。
機械化されたことにより人々は永遠不変の存在となり、常に陽蜂に管理されているために争いも起きないのだ。
発動することで冬木市に『理想の街』が展開されるが、発動した瞬間に冬木市内にいたNPCは瞬時に兵器に作り替えられ、
元々『理想の街』に住んでいた機械化惑星人に同化してしまい、それらと同じく陽蜂以外に敵対するようになる。
その際、冬木市内にいた参加者の記憶が読み取られ、その記憶にある兵器が同時に出現するかもしれない。
ただし、この宝具によって機械化されたNPCはあくまで固有結界の法則に従わされているだけであり、
この宝具の効果が切れると、その時点で生存しているNPCのみ人間の身体に戻ることができる。
この宝具は『理想の街』全域の人間だったモノが陽蜂と同じ『理想』を共有することで長時間の固有結界の維持が可能になっている。
さらに固有結界を維持するための魔力も提供しているため、従来の固有結界とは持続時間が比べ物にならないほど長い。
そのため、陽蜂とそのマスターが負担する魔力は相対的に少なくなり、魔力消費を気にすることなく戦闘することができる。
『陰蜂』
ランク:蜂 種別:蜂 レンジ:蜂 最大捕捉:蜂
蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂
蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂
蜂 封 蜂蜂 封 蜂蜂 封 蜂蜂 封 蜂蜂 封 蜂蜂 封 蜂
蜂 印 蜂蜂 印 蜂蜂 印 蜂蜂 印 蜂蜂 印 蜂蜂 印 蜂
蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂
蜂 蜂 封 蜂 蜂 封 蜂 蜂 死ぬが 蜂 蜂 封 蜂 蜂 封 蜂 蜂
蜂 蜂 印 蜂 蜂 印 蜂 蜂 よ い 蜂 蜂 印 蜂 蜂 印 蜂 蜂
蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂
蜂 封 蜂蜂 封 蜂蜂 封 蜂蜂 封 蜂蜂 封 蜂蜂 封 蜂
蜂 印 蜂蜂 印 蜂蜂 印 蜂蜂 印 蜂蜂 印 蜂蜂 印 蜂
蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂
蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂 蜂
【weapon】
魔術(弾幕)スキルで発射したエネルギー弾
周囲を埋め尽くすほどの圧倒的な物量に加え、その一つ一つが戦闘機を一撃で粉微塵にするほどの威力を兼ね備えている。
【人物背景】
「理想の街」のメインコンピュータであり、人を手助けするアンドロイド「エレメントドール」から姿を変えた「エレメントドーター」。
人懐っこく、いつもニコニコしていて明るい性格。また、いつも相手に自分ができる最大限の事をしてあげたいと思っている。
何事にも一生懸命な性格で、誰もが好きになってしまう不思議な雰囲気を持つ。
好きな物は人々・生物・植物で特に花が好き。嫌いなものは不健康と毒。
本来の名前は「陽菜」。
かつてエレメントドール・エレクトロニクス研究所にて、実験と研究の際に究極のエレメントドール(主人公の相棒でもある女性型アンドロイド)として開発された経緯を持つ。
製造コンセプトは人類のことを第一に思い「可能な限り助けること」。
だが、陽蜂の導き出した答えが「人を人で無くする」というパラドックスに陥る結論に至り、
エレメントドーターへと変貌する片鱗を見せたため実験中断後、凍結されていた。
【サーヴァントとしての願い】
人類を(ヒトでなくすることで)可能な限り救済する。
蜂の羽音は、いまだ止まりはしない。
把握媒体
キャスター(陽蜂):
原作があまりにも超難易度で、弾幕STG初心者ではCAVE真ボスに名を連ねる陽蜂に謁見することはまず不可能であるため、動画把握を推奨。
陽蜂戦のプレイ動画とED、Xbox360モードの動画を見ればほぼ把握完了と言える。全てniconicoまたはYoutubeで視聴可能。
「LORD of VERMILION ARENA」での口承も参照できる。
また、陽蜂の作成できる兵器(原作での道中敵)のビジュアルは、公式サイトの『ステージ』のページで閲覧できる。
各ステージのボスキャラのビジュアルは、『キャラクター』のページで閲覧できる。
プレイ動画などでは画面や弾に隠れて敵が見にくい時はこちらを参照。
最終更新:2017年05月28日 02:19