【マスター】
猿代草太@逆転検事2
【マスターとしての願い】
王帝君、一柳万斉、美和マリー、内藤馬乃介を抹殺し、自由と幸福を得る
【weapon】
【能力・技能】
非常に頭がキレ、洞察力、観察力、計算力、記憶力、心理術、弁論術どれを取っても非常に優れている。
本人は動物を操れない気弱な猛獣使いと言うキャラクターで通っているが、実際には鳥や猿、ネズミに兎に猫に豚、果ては虎や象すら操る事が出来る。
また専用の免許がいるであろう大型トラックの運転や気球の操作、施設管理、聞き分け不可能なレベルの声真似、点字翻訳など、多方面の才能に優れる。
長年逃亡生活を行っていた事によって培われた危機察知能力も恐ろしく高く、大抵のピンチを、ピンチになる前に潜り抜けられる。
【人物背景】
サーカス団、タチミサーカスに所属する猛獣使い。自分の身に余る事が起きたらすぐに、ムリムリムリと口にする臆病な青年。
猛獣使いとは言えその力量は浅く、いつも同サーカスで飼われている猿のルーサーに逆に猿回しにされている。
その正体は同作における全ての黒幕。
18年前に唯一の肉親であった父親に捨てられ、ある事情によって親友の内藤馬乃介に縛り上げられ、車の中で凍死寸前になっていた。
そこを偶然通りかかった、殺し屋である鳳院坊了賢により内藤馬乃介と共に救出され九死に一生を得る。
親も身寄りもない為、児童養護施設で生活する事になるが、それから6年後、ある国の大統領がその施設で育てられていた隠し子に会う為にひっそりと、
その施設を訪れる事になっていたのだが、それを利用して大統領になろうと画策した彼の影武者が、当時検事局長だった一柳万斉と養護施設の園長美和マリー、
殺し屋・鳳院坊了賢に協力を要請し暗殺計画を実行する。草太は偶然施設の庭の鎌倉内でその暗殺を目撃。
それと同時に6年前自身の命を救ってくれた了賢も口封じの為に殺される事を耳にし、とっさの機転で庭に火を放ち了賢を逃がす。
その後美和マリーに、了賢を逃亡させた疑いがある事により、後年トラウマとして残る程の厳しい尋問を受け命を危機を感じ養護施設から逃げる。
美和マリーはその後、上記の一件から検事局長・一柳万斉に目を掛けられ刑務所々長の地位に就く。
大統領・王帝君、検事局長・一柳万斉、刑務所々長・美和マリーと三人もの大権力者から命を狙われ、厳しい追撃を受けた草太の生活は当然安定せず、
各地を転々としながら命懸けのギリギリの生活を送っていた。タチミサーカスに入団したのも、サーカス自体が各地を転々としながら行う職業であった為。
そんな中で唯一親友の関係を保っていた内藤馬乃介の父親が自分の父親を殺したという事実を知り、昔縛られた恨みも相まって内藤馬乃介への殺意も芽生え、了賢以外の関わった人間全てに裏切られた人生により、人格は歪み何もかもを信頼出来なくなってしまった。
本編開始前の時間軸から参戦
【方針】
聖杯狙い
最終更新:2017年05月28日 02:22