【マスター】
東雲あづま@世界鬼
【マスターとしての願い】
世界鬼を滅ぼす更なる力を得るため、聖杯を手に入れる
【weapon】
メインは手斧
【能力・技能】
鏡の国のアリス症候群という奇病に羅患しており、鏡面上に幻覚が見え、それの声を聞いたり会話したり出来る。
あづまの場合は怪物、他人の悪意のシンボル化、幻聴。
また本聖杯戦争のあづまは、『ワンダーランド』での戦いで使用していた生命エネルギーを物質に変換する能力も弱体化しているが引き継いでいる。とはいえ反陽子爆弾のような大規模な創造は出来ず、精々斧やらトマホークを作り出せる程度。Chaos.Cellに神秘とみなされているのか、サーヴァントに傷を付けることも可能。
そして、彼女が患う『鏡の国のアリス症候群』の正体は―――…………
【人物背景】
鏡の国のアリス。中学二年生。内外面ともに幼く陰気で不登校な、幼児体型の少女。
両親が居らず、引き取られた先の叔父夫婦の家で、家族全員から陰湿な虐待を受けていた。
が、ひょんなことから左右反転の世界『ワンダーランド』に迷い込み、『世界鬼』と呼ばれる怪物を滅ぼさねばならない状況に立たされる。最初は消極的だったあづまだが、『アリスが世界鬼を殺すと、現実世界でそのアリスと日常的に接している人間が死ぬ』事実を知ってからは態度が一変。
憎き叔父夫婦を合法的に殺害し、復讐するために喜々として世界鬼を殺戮し始める。
【方針】
マスター全員殺す。
帰れなきゃ死ぬなら、マスター達は世界鬼と変わらない。
とっとと聖杯ぶんどって帰る。
最終更新:2017年05月28日 02:27