【クラス】
キャスター
【真名】
ムジュラの仮面@ゼルダの伝説 ムジュラの仮面
【ステータス】
筋力E 耐久D 敏捷A 魔力B 幸運c 宝具EX
【属性】
混沌・悪
【クラススキル】
陣地作成:―
魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作成可能。
しかし、魔術師ではないため陣地作成は不可。
だが立派な彼の陣地は、いつも我らの頭上に存在している。
道具作成:B
魔力を帯びた器具を作成可能。
彼の場合、呪いを帯びた呪具(仮面)を作る。
【保有スキル】
妖精の奏宴:A
妖精を使役する術。
彼の場合『生前』―――と呼んでいいのかは不明だが、二匹の精霊を使役する。
素早い攻撃が可能(ゼルダ無双を参照)だが、『ムジュラの仮面』が召喚された際に、妖精たちが武具として再現されただけの為かつてあった意思は存在しない。
精神汚染(感染):A
仮面を見ていると、沸き起こる恐怖。
主に感染していく恐怖であり、この仮面を直視していると相手に徐々にスタン判定を与える。
オカリナの狂音:A
オカリナから奏でられる、魔の響き
。
音波攻撃でもあり精神攻撃でもあり、耳にしたものを恐慌状態に陥らせる。
【宝具】
『呪術紡ぐ悪仮面―ムジュラ―』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:― 最大補足:―
かつて呪術に使われたという、莫大な力を持つ仮面。
世界に蔓延る呪術を基盤としておりこの姿でも他人の姿を変化させる強力な呪術を操る他、周囲の恐怖が彼の力になる。
生前―――と言っていいかは謎であるが、かつて使っていた肉体であるスタルキッドを再現し使役しているが本体は仮面であり、肉体が傷つこうとも仮面の霊核には何ら影響もない。
故に肉体を失っても仮面が無事ならば新たな肉体を生成でき―――スタルキッドを失ったとき、新たな手足を獲得し、筋力と俊敏がワンランク上昇する。
膨大な魔力を秘めており、存在そのものが宝具でありサーヴァントであり魔力炉なので、魔力供給を必要としない。
『呪術纏う闇仮面―魔人―』
ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:― 最大補足:―
仮面としての能力を解き放った形態。
幻想種としての悪魔、魔人としての特性を付与し筋力と俊敏が更に上昇し、身体中の触手を操る。
呪術の力を纏っているため、並大抵の力ではダメージを与えることすらままならない。
戦うならば、まず彼の足を止める必要がある。
『其は人類を放棄する物、三度月が昇るまで』
ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~
? 最大捕捉:?人
あなたはまだ、月のこわさを知らない。
徐々に堕ちてくる、人面の月。
タイムリミットは三日間。
期限が近づくにつれ月が接近し、三日間を超えた瞬間地表に激突しその大質量で全てを葬る。
時を巻き戻す偉業でもタイムリミットを先延ばしにすることしかできない、人類消滅の偉業。
宝具であるため、彼が消滅すると共に消える。
運命の道は二つだけ。
ムジュラが死ぬか。
みんなが死ぬか。
宝具は聖杯戦争の開始と同時に発動し、三日目の終了と同時に世界を喰らう。
その月の中には果てなき草原が拡がっているとされているが―――さて。
【weapon】
オカリナ
妖精
【人物背景】
仮面。
呪術に使用される、呪いの籠った仮面。
遊ぼ。遊ぼ。遊ぼ。
かくれんぼ。おにごっこ。
負けたらみんなで罰ゲーム。
世界を喰らう、星が堕ちる。
ああ、今宵も、月が迫る―――
【サーヴァントとしての願い】
―――(不明)
最終更新:2017年05月28日 02:02