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言葉のちから


僕らが生きてゆく上で、言葉は絶対に欠かせません。だけど、言葉は時に、人を勇気付けもするし、人を傷つけもします。本当に扱いが難しいものだと思っています。

僕らは学校でも言葉を学びます。
しかし、そこでは言葉の持つ力については、あまり語られません。
テストで点数をつけて、順位を決めなくてはならない手前、どうしても暗記中心の○×をつける為だけの教育になってしまいます。

だけど言葉というものは、○か×かで判断できるほど、単純なものではないと思うのです。同じ言葉でも、パソコンから打ち出された文字と、手書きの文字とでは受ける印象も大きく変わります。また、どういう心境のときに受け取るかによって、言葉の印象も大きく変わってきたりします。

そんな扱いが難しい言葉ではありますが、僕は「言葉のちから」を信じています。心と骨身に染み渡るような素敵な言葉に、自分自身、何度も救われてきたからです。そして、今こうやって、未熟ながらも、ただひたすら言葉を紡いでいます。その多くは自分自身に向けられた言葉です。

櫻井響生

















最終更新:2009年06月13日 23:21