『朝鮮後期史研究の現況と課題(조선후기사 연구의 현황과 과제)』創作と批評社、2000年
第1章:法と制度
- 조윤선「朝鮮後期法史学研究の現況」
- 차미희「朝鮮後期科挙制度研究の成果と課題」
- 이상식「朝鮮後期備辺司研究動向」
第2章:戦争と対外関係
- 김우철「朝鮮後期軍事史研究の現況と課題」
- 조원래「壬辰倭乱史研究の推移と課題」
- 박성운「朝鮮後期対西洋認識に関する研究の現況と課題」
第3章:経済変動
- 이정철「朝鮮後期経済変動の新しい性格規定のために」
- 이욱「朝鮮後期商業史における資本主義萌芽論」
- 이철성「朝鮮後期貿易史研究動向と展望」
第4章:郷村社会の構造
- 권내현「朝鮮後期地方史の模索と課題」
- 김성우「朝鮮時代「士族」の概念と起源についての検討」
- 김경란「朝鮮後期家族制度研究の現況と課題」
第5章:社会の動揺
- 송양섭「朝鮮後期軍役制研究現況と課題」
- 변주승「朝鮮後期流民・明火賊研究の動向と課題」
第6章:思想と文化
- 조성산「朝鮮後期性理学研究の現況と展望」
- 趙珖「実学と開化思想の関係についての再検討」
- 오항녕「朝鮮時代史学史:全体の検討、課題の提起」
- 김순석「朝鮮後期仏教史研究の現況と課題」
最終更新:2014年06月13日 02:40