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『白山朴成寿教授華甲紀念論叢 韓国独立運動史の認識』白山朴成寿教授華甲紀念論叢刊行委員会、1994年
第1章:独立運動の背景
- 池教憲「訥谷洞約についての考察:四大綱領と洞約の運営を中心に」
- 鄭栄薫「衛正斥邪派の君主制擁護論理:柳麟錫の宇宙問答を中心に」
- 権五栄「1870年代李恒老学派の斥邪論」
- 李瑞行「朝鮮朝の実学政治思想」
- 李迎春「実学者たちの禮学思想:星湖と茶山を中心に」
- 孫承喆「朝鮮後期対日交隣体制の改編と性格」
第2章:独立運動の展開
- 尹炳奭「旧韓末軍人の抗日義戦の意義」
- 鄭済愚「李康秊の生涯と思想」
- 金祥起「1895-1896年堤川義兵の思想的淵源と展開」
- 朴敏泳「慎菴盧応奎の晋州義兵抗戦研究」
- 張泳敏「東学の大先生伸冤運動に関する一考察」
- 朴孟洙「東学と東学農民戦争研究動向と課題」
第3章:独立運動の発展
- 趙恒来「抗日独立運動史における大韓独立宣言の位相」
- 胡春恵「陳英士とアジア新興国の民族主義運動」
- 黄龍国「朝鮮独立軍の武装抗争(1931-1937)」
- 韓詩俊「朝鮮民族革命党の成立と変遷過程」
- 金鎬逸「1920年代抗日学生運動の性格」
- 金正羲「韓国近代少年運動史の歴史的背景に関する研究」
- 李炫煕「「建準」研究」
- 趙成勲「左右合作運動と民族自主連盟」
第4章:近代韓国と日帝侵略
- 劉元東「近代韓日関係史研究の現状と課題:社会経済史的分野を中心に」
- 李泰永「アジアの中の日本:今、彼に要求される事」
- 藤澤法瑛「戦争をふり返る二つの形:旧西ドイツの戦後、日本の戦後」(日)
- 坂井俊植「日本歴史教科書の批判」
- 柳在坤「対韓侵略構想からみた日本の韓国観」
第5章:民族史学と古代史研究
- 劉準基「白巌朴殷植の民族主義史学」
- 尹乃鉉「古朝鮮の西辺境界再論」
- 権兌遠「貊文化圏と肅慎問題」
- 金聖昊「日本書紀紀年研究:応神亡命と二周甲引上を中心に」
- 崔在錫「韓国内日本研究誌における韓日古代史叙述:日人学者を中心に」
- 荒木博之「森(モリ)と머리(モリ)」
- 蘇鎮轍「日本国国宝「隅田八幡神社所蔵人物画像鏡」の銘文を見て」
- 李仁哲「新羅の中央行政官府」
- 李在範「弓裔政権の国号と年号に関する小考」
- 安華春「朴氏姓「朝鮮人」についての考察」
- 鄭永振「中国吉林省安図県永慶東清村渤海墓群の発掘略報」
- 李亨求「北韓の歴史研究動向」
第6章:民族問題と教育
- 韓基彦「歴史的自我実現の世界:常虚劉錫昶の生涯と思想」
- Lee Ki-Won「韓国におけるアメリカ軍の法」(英)
- 安貴徳「教員教育の問題と展望」
- 李啓鶴「韓国人の家庭教育思想と儒家の教学思想」
最終更新:2015年02月13日 08:49