『昔歩鄭明鎬教授停年退任紀年論叢』혜안、2000年
第1部:美術史部
- 鄭永鎬「高麗金銅塔の新例」
- 高崎宗司「民芸運動のめざしたもの:柳宗悦と浅川巧の思想」(日)
- 尾久彰三「文化の礎」(日)
- 朴仙卿「朝鮮青画白磁の発生背景」
- 朴慶植「安養中初寺址についての考察」
- 李蘭英「天冠寺石灯に見える様式的要素についての一研究」
- 崔元禎「慶州南山塔谷排盤洞摩崖舎利将来像小考」
- 金美京「雲門寺毘盧殿三身仏幀画についての考察」
- 蔡守煥「益山地域石造美術についての考察」
- 金順「国史教科書美術史関連内容分析」
- 郭東海「古代中国の古銅器種と造形要素の象徴性」
- 김문심「古代東西美術交流史に見える鏤金細工技術についての研究:名称考証を中心に」
- 薛恵江「朝鮮時代布目象嵌制作技法に関して」
- 申大鉉「中国陜西省法門寺塔舎利荘厳小考」
- 尹凡牟「韓国仏画の韓国性問題:甘露幀画の下段欲界部分を中心に」
- 이기선「高敞禅雲寺で新たに発見された造像資料」
- 李溶振「中国青銅器鼎研究」
- 全昌範「古代仏像装身具に投影されたイメージ考」
- 鄭敬溶「朝鮮時代丹青紋様の研究」
- 정예경「ロイヤル・オンタリオ博物館隋如来立像の様式的特色:根津美術館如来立像との比較を通じて」
- 鄭玉京「通度寺木造仏碑研究」
- 趙焄哲「白雲山天恩寺についての考察」
- 千成哲「寺院壁画に関する一考察:墨の表現を中心に」
- 韓承九「朝鮮後期寺院壁画の研究」
- 洪大韓「南朝と三国時代如来像の衣紋研究試論(Ⅰ):サルナート・中国山東省龍興寺址出土裸形系密着衣紋如来像と三国時代如来像との影向を中心に」
第2部:歴史・考古部
- 이융조、조태섭「周峯第2窟出土動物像を通じて見た自然環境分析研究」
- 한창균、손기언「清原小魯里旧石器遺跡(B地区)の地層と出土遺物」
- 崔完奎「馬韓墓制の最近調査及び研究動向」
- 李興鍾「高麗武臣執権初期武人の受難」
- 崔鍾鉉「朱子の武夷九曲図」
- 姜世求「順菴安鼎福の高麗認識」
- 원유한「「韓国実学」の概念模索」
- 류재택「壬午軍乱の原因についての再考察」
- 서태원「東学の後天開闢思想と弥勒思想:東学思想の淵源及び反封建的性格と関連して」
- 鄭英熹「旧韓末安重根の国権守護運動」
- 金在勝「安重根義士の遺墨」
- 李炫煕「盧伯麟将軍の独立闘争研究:アメリカ・ハワイを中心に」
- 김정의「方定煥の少年人権運動再考」
- 尹種栄「国史教科書の新模型模索」
- 李学東「五台山寂滅宝宮の立地形勢と風水地理的解析」
- 卞麟錫「洛陽香山寺北谷の圓測塔調査」
- 서병국「明太祖と功臣の協力から対立へ」
- 李亨求「沖縄の朝鮮系粉青沙器」
- 徐相文「近代中国アヘン密輸貿易の一断面:1842-1887年間香港の対中国アヘン密輸をめぐる中英交渉とその影響を中心に」
最終更新:2014年06月30日 21:54