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韓国の文献・データベース検索方法



日本の場合、Webcatで大学図書館蔵書検索、CiNiiで論文検索ができますが、韓国の場合は以下の方法で検索します。

図書・論文検索

RISS:図書・論文をまとめて検索するにはRISSが最も代表的です。図書は大学図書館を横断検索し、論文はPDFでダウンロードできます。学位論文も表示されますので、ここで検索すればほぼ目的の文献を探すことができます。論文のダウンロードは有料ですが、図書館が当サイトと契約している場合は図書館内において無料でダウンロードできます。韓国内の主要大学は当サイトと契約していますので、学生は実質ただで論文を自由に読むことができるわけです。とても便利ですね。

DBpia:主に論文検索。一部電子書籍も利用できます。RISSと比べて雑誌を一覧として見るのに適しています。目的の論文だけでなくその雑誌全体の目録を見たい時などに使えますが、RISSに比べてDB量が劣ります。ここもまたたいていの韓国内の大学図書館は契約していますので、無料で利用できます。

earticle.net 学術教育院:こちらも雑誌を一覧として見るのに適しています。知名度は△。


資料検索

ソウル大学校奎章閣


アジア歴史資料センター


歴史史料データベース「YUKARI」


検索する時は当然韓国語を使用しますが、日本語文献の場合は漢字を旧字体にしなければなりません。例:学校の歴史→學校の歷史。

最終更新:2018年02月28日 15:58