Futanal1tyとは、2008年初頭から現れ始めた、日本FPS界期待の新星プレイヤーである。
歴史
彼の歴史はCall of Duty 4:Modern Warfare(以下CoD4)から始まった。
当ゲームのマルチプレイを始めて3ヶ月で、フラグ20は当たり前、彼が当初いたクラン[Gear]は、
彼の活躍で第3,4回目CoD4の大会[Home Made Warfare]で優勝。
そこから彼はCoD4はただ弾を撃てば当たる、何のテクニックもいらないということに気づいて
しまい、自分の実力を試すべくsteamでCounter-Strike:Source(以下CS:S)を購入した。
その時彼は、FPSの奥深さを知ってしまったのだ。一瞬で勝負が決まるという緊張、
敵の思考を読み、仲間と協力して敵を征圧する達成感。
彼が本格的にFPSにのめり込むのにそう時間はかからなかった。
評価
Futanal1tyの一番の評価ポイントはその手から繰り出される
針の目を狙うようなエイミング技術だろう。
ここにFutanal1tyの伝説をまとめたものがある。
- レールガン1発で4回当てるのは当たり前、下手すればロケットも飛んでくる
- Futanal1tyにとってのHSは走り撃ちの撃ちそこない
- クラン戦14-0、チームメイト全員死亡の状態から一人で逆転
- 試合に出るだけで相手の選手が泣いて謝った。心臓発作を起こす選手も
- 敵を一にらみしただけで敵の弾が遥か上空に飛んでいく
- HSを食らって死亡してから試合が終わるほうが早かった
- 湾岸戦争が始まったきっかけはFutanal1tyのHS
- 自分の弾に飛び乗ってボム設置場所まで行くというファンサービス
- Futanal1tyのHSに米軍のレーダーが反応してしまうので試合中は警戒されていた
- 筋肉番付の打撃版ストラックアウトに出場したがディスプレイの中からノーアウトでクリアしたためTV的に面白くなくNG
- 超重量のウエイトを着けながらプレイしていたため試合後脱いだ手袋を机に投げ捨てたら机が真っ二つになった
- 名選手は弾が止まって見えるというがFutanal1tyはむしろ弾の分子運動すら見えた
- Futanal1tyの撃った弾を見るとすでにサインがしてあった
- あまりHSすると敵の選手が傷つくから撃ちたくないという名言
- Futanal1tyには「カウンターカウンターテロリスト」が見えていたらすう
- Futanal1tyを一回倒せばその試合は勝ちというルールはもはや伝説
- HSを決めれば即相手の優勝決定という破格のルールも達成できたチームはなし
- ハンデとして目を瞑って試合に入るルールも導入されたが全然ハンデにならなかった
Futanal1ty
最終更新:2009年04月08日 00:52