ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
初めての人は保管庫をのぞいてみて下さい
*特に荒らしは徹底スルー
夏の夜の友に、素直クールを枕元に。
1乙
流石にルパン避けたか
11時頃来て無かったからもう落ちたかと心配してたw
クー「こんばんは」
男 「……」
クー「挨拶は大切よ?」
男 「挨拶の前に質問があるんだが」
クー「なにかしら」
男 「なんで俺の部屋の、しかも俺の布団の中から顔を出してるんだよ」
クー「……男さま御寝所を温めておきました」
男 「真夏にそれは嫌がらせだろ、というか今思いついたみたいな顔で言うなよ」
クー「仕方ないわね、涼みに出掛けましょう」
男 「……計画的ですかそうですか」
>>7
ルパンやってたの?知らなかった
というか家帰ってきたら立っている形跡すら無かったんで
急いで立てた
だから今回スレタイ余り練っていない
>>8
一発目GJ
素直クールとクーデレはどこが違うんだ?
と、思ったけど違う気がしたのでなかった事にしてくれ
個人的にはクーデレはデレるとクールじゃなくなり
素直クールはよほどのことが無いがきりクールを保つような気がする
ただ、あくまで個人的解釈であることを付記しておくよ
素直クール→ふたばから発祥したツンデレの逆属性
クーデレ→素直クールのVip方言
素直クールをふたばで見たVipperがスレを立てて、そのころ流行りだしたツンデレの逆だからクーデレじゃねみたいな流れでクーデレって言葉も一部で浸透した……といった感じか?
たぶんな
ほ
最近のクーデレの使われ方見てると単にツンデレのツンがクールになってるキャラ、みたいのが多い気がする
保守
情景が思い浮かぶのにうまく文章でまとまらないなぁ…
ほし
亀ながらスレ立て乙!!
クールとデレのギャップに萌えるのがクーデレだと俺は思ってる
素直クールとの違いは「照れ」の有無じゃないか?
>>14
VIPでの方言、ただし今ではあまり使われていない
と説明されてるサイトをみた覚えがある
>クーデレ
>>16
字面からそう思う人がいても不思議じゃないと思う
保守
ほし
ほし
『夏祭り』
男「ねぇクー、何か太鼓とか変な音が聞こえない?」
ク「そういえば母上が今朝は夏祭りがあるみたいな事を言っていたな」
男「そっか…」
ク「君はあまり人込みが得意じゃないから忘れていたよ。そういえば去年の今頃は君とこうしているだなんて予想もしていないかっただろうな…」
男「人込みが苦手なのはクーが恥ずかしいことするから…//」
ク「だが良いんだ、君の部屋で二人並んで過ごせるだけで私は十分幸せだからな」
男「クー……っ!!」
ク「だから今日は君の唇を奪っても良いだろうか?」
男「キスしてから言わないでよ//。夏祭り行けない代わりに今日だけ…ね?」
ク「了解した。さくらんぼのへたで蝶々結びが出来る私の実力を遺憾なく発揮しよう」
男「来年は一緒に行こうね、クー」
ク「うむ、楽しみにしているぞ」
この後腰が抜ける程に濃厚なキスを体験する男だった。
地元の夏祭りがあったんだ、悔いはない
教師に頼まれた用事を済ませ、ようやく外に出られた私を待っていたのは天の恵みだった。
「いくら水不足だったとは言えこの量は洪水確定じゃないかしら」
アスファルトが跳ね返る水しぶきで真っ白に染まるほどの雨。
「傘は役に立ちそうもないし」
途方にくれていた私に再び天の恵みが降り注いだ。
「やっと来たか」
「……どうして? 帰ったんじゃ?」
さすがに反応が遅れた。
「2人で帰るのは基本だってお前が言ったんだろ」
「そう、そうね。でも覚えててくれて嬉しいわ」
「教室で朝も昼もあれだけ力説しておいて聞かされた方が覚えてないわけ無いだろ」
「そうね」
雨はしばらくやむ気配はない。でもさっき感じていた憂鬱な気持ちはもう無い。
━━だから
「2人で濡れて帰りましょうか?」
「は? 正気か?」
「私の家なら走れば10分くらいだから、2人で一緒にお風呂に入りましょう?」
「隣同士だろ、俺の家とお前の家は」
「いいじゃない、私の家今日は誰もいないし」
「……飯が目当てか」
「二割くらいはね、あとは本心よ?」
「仕方ねぇな、そのかわり風呂は別々だからな」
「……あなたの手料理が食べられるなら我慢する」
「ったく、我慢してるのはこっちだっての」
小さく何かをつぶやいた彼と手を繋ぎ、私達は雨の中へ駆け出した。
ほす
ほ
『浴衣』
ク「男~ちょっと来てくれないか?」
男「クーどうしたの…って!!」
ク「どうだろう?」
男「せめてはだけさせないでしっかり着付けてください」
ク「ダメか…仕方ない、しばし待ってくれ」
ク「完了したぞ」
男「ん………」
ク「やはり似合ってないか?」
男「いや、クーはやっぱり何を着ても似合うね。その…可愛いよ//」
ク「でもやはり君はメイド服の方が好きなんだろうか…」
男「どうして?」
ク「君のベットの下と机の二重底と押し入れの下着の下にある本が全てメイド服だったからな」
男「ちょwしかも隠し場所ぜんぶwww」
ク「当然だな。君のことなら何でも知っているからな」
男「そんなのは知らないで大丈夫です!!」
ク「それは置いといて。この帯を引っ張ってくれないか?」
男「わかったよ、じゃあいくよ~」
ク「あぁ~れぇ~」
男「………」
ク「男ならば一度はしたいことベスト10に入るらしいからしてみたんだが」
男「どこでそんな知識を仕入れてくるんだか…」
生徒C「先生、この紐を引っ張ってください」
先生「見たまんま下着の紐なんですが…」
生徒C「先生なら大丈夫です」
先生「無理です!!」
今週の月曜の書き手さんの生徒Cを見て以来頭から離れないんだ…
保守
保守
GJ!
生徒C人気だなw
久し振りに春日書きました。気になった方はWikiにありますのでみてやって下さい。
三話に追加しています。
メラミ、ベギラマと、シャレにならない笑えないジョークを春日にとばされ、憔悴しきった俺は黒服に「とりあえず帰るよ」といいのこして退散することにした。
春日に放課後化学室へこいといわれていたが、その気にもなれずとっとと家路につくことにする。
「これ以上春日にかかわると、ろくなことがない……でも、めちゃめちゃ好みなんだよなぁ」
性格に難のある春日とはお近づきにはなりたくなかったが、しかし、あのバディといいフェイスといいヴォイスといい申しぶんない。
――まあるっこいフェイスにして溺愛しそうなほどのしもぶくれの頬。中学生にしかみえない春日の醸しだす雰囲気。
胸は小ぶりに、おなかがぷっくりでているところなどはイカっぱらさながらで、身長はハッキリとはわからないが俺の胸下あたりにおさまっている。その風貌にもかかわらす態度がでかい。
しかも潜在的に興奮さめやまぬ、心くすぐられる声色。いわば声帯の波形を再形成したような、かわいらしいアニメティックなこえを春日ははっしていた。
俺の性癖をえぐった春日を我をわすれてかっさらって愛《め》でつづけたいほどだった。が、しかし相手が悪かった。
黒服がいうには、素直財閥会長の孫娘で素直市を牛耳る地主みたいなものだった。知事に長男をすえ、市長は次男、さらに素直市をホームグラウンドにする一流とよばれる企業グループの代表が三男らしい。
まるで愛知県の豊田市のような素直市になっている、だれも素直財閥には手だしができない状態だった。
トドメとばかりに、春日は超科学専攻のマッドサイエンティスト。マッドの業界では一位二位をあらそう実力を誇るという。
しょうじき、告白した相手が悪かったのだろうか……。
転校初日にして平穏な学生生活をエンジョイできる気がしない。このさき、いったいどうなってしまうのだろうか? 一抹の不安を感じずにはいられなかった。
とりあえず家にかえって、寝て、あす考えたい。
まさか学生生活の根底からくつがえすような地雷――そのようななまやさしいしいものではなく、核兵器を起爆スイッチをおすようになるとは夢にもおもわなかった。
ある種の脅迫めいたものだったが、一概ににじぶんに非がなかったともいいきれず、苦い現実をたたきつけられてしまった。
春日にはなんともいえない感情をもってしまうが、いまはなにも考えられなかった。考えたくはなかった。
そうして俺はトボトボと、正午にもならない三時間目をおえ、学園をフケルことにした。
自転車置き場へと脚をすすめる。
鍵のわっかにゆびを入れ、まわしながら自転車置き場に到着すると、鍵がゆびからすりぬけ飛んでいってしまう光景に出くわした。
早引けしたはずなのに、俺の自転車の後部座席に女座りをしてまちわびている少女のすがたがあった。
脚をぶらぶらと上下してトタンの屋根を見上げる春日だった。
「うう、やはり神々しいまでの輝きを放ってる、にげられない」
心臓をゆさぶられるほどの春日のロリっぷりに食い入るように惹かれてしまう。魅了《チャーム》をかけられたのか、とおもうほどに春日から目をはなせない。
俺に気付いた春日はこちらに振り向き、ニヤリとほくそ笑む。
「真一おそかったじゃないか、では新居にかえろうか」
イキナリの春日の発言に度肝をぬかれた、新居とはなにごとだ、おい。
「春日、新居とはどういうことなんだよ」
「ああ? 真一、なにいっているんだ、新居とは一緒に生活する新たな家だろう。私たち付き合っているのとちがうのか?」
睨みつけるよな春日のつよいまなざしは、とたんにウルウルと眼がうるおってきた。大人たちに囲まれ心細くなったような、はかない子犬の眼を俺にむける。
本当にこのまま放ってかえれば、春日は拉致されたうえに監禁されるのでは、と心配になってくるほど愛くるしい。
おもわず「付き合ってはいるけど、さっそくいっしょに住むってのはおかしくないか?」と付き合いの事実を認めてしまった。
じくじたる想いが混濁とする。いきおいのまま付き合いが成立してしまった件について後悔の念が押しよせる。
たしかに春日に告白した。しかしながら告白させられた感はいなめなく、筋を通して撤回を敢行できたのではなかろうか、と切に感じるが、いまさら、あとの祭になっている。
じぶんで“付き合ってはいる”と公言してしまったのだ。なにをたれようが頭《こうべ》をたれようが、春日は正当性をとおすだろう。春日は理系の人間だ、白黒以外にグレーという認識は皆無と考えるべきだ。
頭皮から汗がじゅわりとにじむ。背筋は汗がふきだし、カッターシャツをぴたりと吸いつけた。
へたに地位や権力がある春日と会話するにあたって、よほど言葉を選択せざるおえないと気付かされた。
「彼氏になるということは、家族ぐるみの付き合いだ。真一と私はともに新居にて花婿花嫁の修行だ。お前は財閥幹部候補生として、私は夫をささえる妻として、だ」
確信めいた春日は、屈託のない笑みをうかべ俺にすりよった。
まるで大木がよりかかっているように俺の腰に手をまわし抱きしめる。身長差により上から見下ろす俺は、春日のつむじしかみえなかった。春日のあたたかさだけが感触としてのこっていた。
……わけはわかる、が納得がいかない。あたりまえだ。準備もできていない人間に対して戦地へおもむけ、と指令をだしているようなものだ。はいそうですか、といえるはずがない。
ここはにげるが勝ち、と春日の頭をやさしくなでる。ここからが勝負のはじまりだ。
「春日、新居にいくにしても荷物があるから、一度取りにかえりたいんだ。おおまかなものは黒服に取りにいかせればいいけど、大事なものはじぶんでもっていきたいだろ?」
「うん。それはあるな、私もレアメタルの化合物はじぶんでもって出たい」
俺は「だろ?」と、はにかむ笑顔を存分にみせ、石鹸の匂いかおる春日の黒髪にふれる。そっとゆびをさしこみ毛先をあそばせ、抱きよせた。
「そうかそうか、俺はいったん家にかえるから、あとで家の方にいくよ。そのへんにあるいてる人に聞きゃあ、教えてくれるだろ?」
身長差が加わり腹部に顔がある春日は、もぞもぞと寂しそうにうずめる。
家に荷物を取りにかえるだけの時間も我慢ままならないご様子。
「誰でもしっている家だから、な。そりゃあ」と春日はつげ、そっと俺から身体をはなした。
春日の俺を見上げるおももちは、木々からこぼれだす光が、うるおう瞳に反射してキラキラとかがいていた。
ふいに打ち込まれる新兵器――春日ウエットアeye。かくじつに惹かれとりこなっていく。やべえ、腰からくだけそうだ。
身の危険を感じ、この場からいち早く脱出することを決意した。
このままでは新居にて再教育をほどされて、自由がうしなわれてしまうのは必至。「それじゃあ、俺いくわ」と、視線を春日から身体ごとそらした。
春日は、ぱたぱたといまにもコケそうな走り方で、とんでいった自転車の鍵を春日はひろう。物憂いしくあんにゅいな表情で、俺にむかって鍵をなげた。
「真一……まっているからな」
春日はこぶしを硬くしめ、肩をおとして自転車置き場をあとにした。
トタンの屋根がかすかに振動をした。人影を確認した。木々が、意識しないとわからないようなほど、ほのかにゆれた。
――たぶん、彼だろう、と俺はよこぎった人影を見逃さなかった。
「真一様、お嬢様には、あまり厳しくあたらないでいただきたいのですが」
「俺のきもちも、くんでほしいなぁ、黒服――」
トッとかるいタッチの音《ね》がした。突然、めのまえに黒服があらわれる。やはりトタン屋根に忍んでいたのは黒服だったか。
「わかっています、ですからおねがいをしているのです。真一様」
「俺だって、春日はかわいいさ……しかしねぇ」
俺は、すこししょんぼりとした黒服の胸元をたたいた。からかうように、正拳をくりだす。乾いた衝撃音、へともしない黒服は申しわけなさそうにしてして、頭をさげた。
「すみません、私はお嬢様の立場でして、お嬢様は娘みたいにおもっております。しかし春日お嬢様の幸せを第一に考えますと、真一様が我慢していただくほか……」
「俺だって、ただの同級生だったらよろこんでくっついてるよ。でも春日は――」
「ですから、これを用意いたしました。ワタクシができることは、ここまでなのです」
元々住んでいた場所からわざわざもってきたお気に入りの自転車のとなりに、あからさまにおかしな自転車があった。
黒服はその外見からじつにメカメカしい自転車をゆびさす。
「ちょっ、このジオン研究者が開発したような、ゴツゴツした自転車はなに?」
「たぶん……こんやは長くなりそうなので、ワタクシのきもちでございます。これでもってお逃げください」
黒服の目が血走っている。これはただごとではないのがいやでもわかった。
この自転車のフォルム……すでに自転車の概念を逸脱している。
どうみても金田のバイク――アキラに出てくる――バイクだった。アキラといっても世代でわかりづらいのかもしれない。俺は黒服に聞いていた、その性能を。
「黒服、こんばんにいったいなにがあるかわからないが、この“バッドだねヨシオ君”に出てきたバイクは自転車なのか?」
「はい。性能は、ハンドルについているボタンをてきとうに押していただけると発動いたしますが、自転車といいますか……電動自転車です。ほら」
黒服は、電動自転車とおぼしきメカメカしい自転車の後輪をたたく。――ホントだ、ナンバーがない。
このアメリカンの、脚をのばして乗る体勢の電動自転車にはペダルがあった。
原付の屋根付きキャノピーをひきのばしたようなフォルム、赤とピンクのツートンカラー。
アクリル硝子とおもわれる屋根には、デカデカと素直財閥科学研究所とかかれてあった。
「おい黒服、この自転車は春日のじゃねーのか?」
なぜか近くの木にもたれかかり、煙草の煙をまきあげる黒服に聞いた。黒服は、ふぅと紫がかった煙をはきだした。煙草を靴の踵でもみけし、肺にのっている煙をくすぶらせながらこたえた。
「真一様、心配なさらずに。これはお嬢様がお父様の為ためつくられた自転車です」
「え? そんなもの勝手に借りていいのか?」
「さきほど同期に連絡をして、急遽ご用意いたしました。真一様はそうそうに早引けされるおもいまして」
黒服と、さきほど別れまぎわにうかべた苦笑いがだめだったか。しかし、急遽もってきたっことは……
「無許可?」
「そうです真一様、無許可です」
「春日は、そのこと気付いてる?」
「気付いて、いらっしゃいません」
いや、ちょっとまて。さっき春日は俺の自転車にまたがって、俺のことまってたよな? ってことは――めのまえにある、あからさまにあやしい自転車に気付かないはずがない。
「黒服、さっき春日のめのまえあったんだぜ、春日が気付かないわけないじゃん」
黒服は、目尻から少しばかり涙を流した。おだやかな空をながめ、遠い目をしている。
「あのですね真一様、春日お嬢様は真一様しかみえておりません。ですので、めのまえにあるお父様に贈った自転車があったとしても、みえてはいないのです。真一様の自転車と真一様しか、みえていないのです」
何もかもねじふせる豪腕な理屈。むちゃではあるが、いおうに説得力があった。
春日の一途な性格を考慮するとありえないはなしではない、いや、むしろそうとしか想像できないほど、だ。
「うそだろ……」
それでもおどろきを隠せない。
「過度のマッドサイエンティストですから」
ああ、あのマッドサイエンティスト系清純派お嬢様サトラレール属性なら。
このあとに一体なにがあるというのだろうか。長い夜になりそうだとか、もしかして俺の計画がバレているというのか?
このツートンカラーの自転車、まるでシャア専用自転車《リゲルグ》を用意していると考えると、黒服にはバレていることはわった。春日はどうなんだろうな。
「真一様、とりあえずお逃げください」黒服は慈悲深く、俺の肩をたたいた。
「なぜだ?」
「そのうちわかります。では、真一様――ワタクシお嬢様のところへかえらなければならないので」
シュタっと手を振りあげて、黒服の残像がのこっていた。
すると、地面にはクシャクシャになった紙切れがあった。紙切れの一部に真一様へとかいてある。俺は手をのばしてひろいあげた。それをひろげ、のぞきこむ。こう、かいてあった。
――真一様へ。まず、これを読まれましたら、すぐさま破りすててください。
機密をもらしますと非情に、不肖黒服、身の危険が迫りますので。こんやが長くなるといったのは、ほかでもありません。真一様、お嬢様の自宅にうかがわず逃走なされるのは、春日お嬢様には十二分に承知でございます。
時間がございませんから割愛させていただきますが、真一様、頭上にお気をつけください。かくじつになにかがおいかけてきます。
黒服より愛をこめて――
とあった。
……OK。黒服、春日、わかったよ、そのきもちが。さあて、にげましょうか。
春日とは、たかだか小一時間の対面だったがおおむね性格は把握している、つもりだ。もしくは想像よりもななめうえをいくぐらいの特権階級の持ち主だ。
危険すぎる、俺の身の危険も重々ある。むしろ春日は俺を獲《と》りにくる。
手段を選ばす獲っておいて監禁軟禁、あとでどうとでもするつもりだろう。かりに俺が致命傷になり最悪の事態に直面しても、春日は息を吹きかえすまで看病を、科学を駆使するだろう。
ああ、にげてやるよ。ロリッ娘――俺、ヤってやるよ!
俺はツートンカラーの金田バイクにまたがり、ペダルをおもいっきりこいだ。
ハンドルにはわけのわからないボタンが山ほどある。俺はホイルベースが異様にながい自転車、金田バイクをかたむけコーナーを駆けぬける。
三輪の原動付き自転車のように、似非ハングオンをくりひろげた。学園から市外までの下り坂、つきすすんだ。。
しばらくすると、頭上から、あまり聞こえたくない春日ヴォイスがひびき渡った……
きやがった、春日がきやがった。
「当学園の生徒諸君、高等部理事長素直春日だ。
真一のアホがにげだすという暴挙に出たため、市街戦になりそうだ。が、心配するな。超科学の前では爆破はつきものだ。
周辺一体が焦土と化すが、むしろたのしんでほしい。家屋等の金銭的な保証はする、だが生命の保証はない。いきろ!
以上」
バラバラバラ――と、上空より風をきったような音が聞こえてくる。
俺は科学研究班とかかれた硝子ごしに、空を見上げた。
太陽をバックにじょじょに巨大化していく春日のすがた、逆光にあおぎ黒影があらわれるヘリに乗った春日のすがた。
真赤なボディにかがやくヘリコプターの着地の足に乗り、出入り口にそなえつけられたポールをにぎる春日が、ちかづいていていた。
風をかっきる羽根の音《ね》が、ちかづくにつれおおきくなってきていた。
以上です。
久々だったので、レス数の感じがわからず、すみません。
ではでは、春日お嬢様第三話でした。
クー「さて」
男 「なんで縛られてるんだよ」
クー「勉強のため」
男 「逃げないからほどいてくれないか」
クー「手間も省けるし却下します」
男 「……何の手間?」
教師「仕方ないんだ、人形が壊れてたからな」
クー「では早速。大丈夫ですか?」
教師「反応がありません。この場合どうすれば良いかと言うと」
クー「人工呼吸ですね? 頑張ります、ふふっ、人前で自然に口づけ出来るとは、
これだから保健の授業は……」
教師「えー、直接接触しないようにするためにこんな器具があります」
生徒A「へー、あんなのあるんだー」
生徒B「クーさん……ショックを受けてるみたいね」
生徒C「じゃあ私は先生と……」
ほしゅ
ほし
>>44
GJ!!
生徒Cで落とすのが好き…w
今日は書き手さんいるみたいだから新参はROMりますwお題を投下
【蚊取り線香】
【風邪】
【真夏日】
【携帯電話】
浮上
前回のお題を消化
これ見たときから書こうと思っていたけど
なんとか文章としてまとまった
つ【スタイルの事で悩む素直クール】
2レスほど借りるよ
ク「ううむ…。さすがに成長ホルモン投与はリスクが大きすぎる…」
男「いっぱい本や論文読んで何しているの?」
ク「うむ。実は先日君と一緒にケーキのいるか堂に行っただろう」
男「相変わらずおいしかったよね。また食べに行こうね」
ク「うむ。食べに行こう。しかし、今回の問題はケーキの味ではないのだ」
男「そうだったね。それでどうしたの?」
ク「一緒にケーキを食べに行ったときにだ、ある注目を浴びたカップルがい
ただろう」
男「うん。すごいかっこいい男の人と何かモデルみたいな女の人だったね」
ク「うむ。皆の注目を集めていた」
男「お店のおじさんが君たち並に注目を集めるカップルを久しぶりに見た、
って言っていたよ。で、それがこの膨大な資料と何の関係があるの?」
ク「私の体は幼児体型だろう。少しでも、あの女性の如く、スタイルを良く
してみたいと思ってな。今調べていたのだ」
男「また、突然どうして?」
ク「心理学の一つの説に恋人というのは互いに釣り合った、同程度の能力や
を容姿有する異性を選ぶ傾向があるそうだ」
男「それは聞いたことがあるよ」
ク「君ほどの素晴らしい男に私は釣り合うのだろうか、という疑問が思い浮
かんだのだ。ということで、スタイルを良くしようと思ったのだが…」
男「だけど、クーは僕なんかよりずっと頭も良いし、優れていると思うよ」
ク「しかし、体型が幼児体型だ。"人は見た目ではない"と言われるが、人
が情報を得る際に最も機能するのは視覚だそうだ」
男「だけど、僕は別にクーを誰かに見せびらかすつもりじゃ…」
ク「しかし、心理学的には恋愛には見せびらかしという要素もあるそうだ」
ク「それに、私と容姿以外が同条件であれば、容姿が優れている方が有利
だ。私は愛する君を失いたくない」
男「僕は…僕は…どんな体型でもクーのことが好きだよ…///」
ク「男よ…」
男「僕はクーと別れるなんて考えたことも無いよ…///…それに…」
ク「それに?」
男「もし、クーが他の男の人からそういう視線を受けて、僕なんかより、ず
っとかっこいい人の所に行っちゃうのが怖いんだ…」
ク「ふふ。男よ。嘘を言ってはいけないな」
男「えっ!僕、嘘なんか…」
ク「君が嘘をつくときは動きで分かるぞ。正直に言いたまえ」
男「クー…。僕は…僕は…」
ク「さあ、言いたまえ。君の正直な気持ちを私にぶつけてくれ」
男「ううっ…その目で見つめられると…。分かったよ。怒らないでね?」
ク「怒らぬ。正直に素直に言ってくれ」
男「ええと…クーは…クーの体型は…///…今のままの方が好きだよ…///
ちっちゃくて…かわいいから…///」
ク「今何と言ったかね?」
男「クーが…ちっちゃくて…かわいい…///」
ク「これは嬉しい。ついさっきまではこの体型にした遺伝子コードを呪っ
ていたが、君がそういう言うのならこれは感謝しなくては」
男「だから…クー。今のままでいて欲しいな…///」
ク「ふふ。男よ。私は本当に幸せだ。私のことをここまで愛してくれる人
が目の前にいてくれるのだからな」
男「クー…」
ク「さて。ではこのちっちゃくてかわいい体を見せびらかしに、一緒にケ
ーキを食べに行かないかね?」
男「クー…だから、僕は見せびらかす気は…」
ク「そうだな。体型では無く愛の強さを見せびらかすとしようか。さあ、
行こうか。男よ」
【スタイルの事で悩む素直クール】は終了
しかし、皆の脳内クーの体型ってどんなのだろう?
私の中では幼児体型なんだけと
>>47
誰でも最初は新参だよ
ぜひ書き手として参加して欲しいな
>>52
男が幼児体型好きなら問題なし
イメージ体型は話によって色々
あげ
さあ素直クールはこれからだ!
お題消化
つ【携帯電話】
ク「ふふ…。男よ…」
クーの友人「ついさっきから携帯見てばかりだね」
ク「正午の一緒の昼食も終わり、4時位となると彼のことが恋しくなって
しまってな」
友人「メールでも来たのかい?」
ク「いや、待ち受け画像が彼なのだ。見るかね?」
友人「いや、別に…」
ク「君には特別に見せてあげよう。ほれ。素晴らしいだろう」
友人「だから、見なくても…って、すごいね。画面がきれいじゃないか」
ク「この恥ずかしがっている顔がたまらなく愛おしい。彼の顔を見ると
がんばろう、という気持ちが湧き上がってくる」
友人「まるでロケットのようだね」
ク「そう言われれば、そうかも知れんな。確かに待ち受け画像というもの
はロケットの役割を果たしているのかもしれん」
友人「開く所も似ているしねぇ…」
ク「ロケットと違う点は写真の入れ替えが容易な点だな。ううむ…この顔
の男も素晴らしい…」
-----------------
男「こんな時間かぁ…。ちょっと一休み…」
男の友人「何やっているんだ?」
男「ああっ!覗かないでよ!」
友人「携帯で何を見てるんだ?…相変わらず、お前さん達は熱いな…。待
ち受け画像がクーちゃんだなんてな」
男「いや…///…だから、これはね…///」
【携帯電話】は終了
一応書いておくけど"ロケット(locket)"って写真入れるやつの事
風邪
ク「すまない…まさかこの私が風邪を引くとは…」
男「最近暑くなったりしたりで気温差があったから仕方ないよ、具合はどうクー?」
ク「うむ、君の手作り料理ですぐにでも君に甘えたいくらいだ」
男「か、風邪なんだから安静にしていようね…」
ク「残念だな…。薬が効いてきたな、少し眠気が出てきたようだ」
男「寝ても良いよ、すぐそばにいるから何かあったら呼んでね」
ク「おやすみのキスをしてもらいたいが移してしまうかもしれないから我慢しよう…おやすみ、男」
男「おやすみクー。さて、少し飲み物でもと…そういえば手を繋ぎっぱなしだったね」
ク「すぅ…すぅ…」
男「しばらくこうしてようか。それにしても可愛い寝顔だなぁ」
ク「ん~…」
男「大好きだよ、だから早く風邪治してデートしようね」
ク「もちろんだ…」
男「えっ!!クー起きてたの?」
ク「………」
男「寝言か~、寝ててもクーにはかなわないなぁw」
のほほんとしてみました。
僕の想像でのクーはスラッとしてて胸は控えめかなw髪はロングです!!
いろんなクーがいて楽しいですよね♪
>>58
寝ても醒めても頭の中は男の子とでいっぱい、か
GJ!起きてよかった
ほしゅ
ほす
ほしゅ
ほしゅ
【男とクーはレポートを書いている。徹夜の甲斐あってそろそろ終わりそうだ…】
男「…よし、字数も足りてる…終わったぁ…疲れた…」
クー「私もそろそろ終わる。参考文献と最終アクセス日時を書けば……これで良いだろう」
男「やったね。これでレポート全部出来上がったね」
クー「お疲れ様、男」
男「お疲れ様、クー。体大丈夫?」
クー「む。少し疲れが溜まっているようだ。頭が重い」
男「きついか?どうしよう?」
クー「大丈夫だ。こうなることを考えてこれを用意した」
男「これ何?酸素マスク?」
クー「そうだ。最近はコンビニでも売っている。吸うとすっきりするんだ」
男「そうなんだ。はじめて見た」
しゅー…
クー「少し楽になった。私のお気に入りなんだ。男も吸ってみるか?」
男「うん。んじゃ借りるよ。でも使い方が分からないから教えて」
クー「心配はないぞ。まず模範を示そう」
しゅー……
ちゅっ…
男「!!!」
クー「これが最善の使用法だ。楽になったろう?」
蚊取り線香
男「うわっ、また蚊に噛まれちゃった…」
ク「私ではなく男の血ばかり吸いおって…羨ま…じゃないけしからん!!」
男「クー蚊取り線香つけようよ」
ク「それはダメだ。このままでは蚊に負けた女として生きていくことになる」
男「そんな大袈裟な…」
ク「………」
男「クー?」
ク「そこだっ!!」
男「イタっ…いきなりひどいよ、クー」
ク「すまない、男の血ばかり吸うのでついムキになってしまった。だが成果はこの通りだ」
男「123…6匹も一瞬で叩いたのか、通りですごく痛いわけだよ」
ク「愛する男の腕が腫れてしまったな…責任をとって私が腫れがひくまで舐めるとしよう」
男「それは良いから早く蚊取り線香つけよう、これじゃ勉強にならないよ」
ク「そうだな。男の血の一滴、髪の毛一本にいたるまで何人にも渡すまい」
男「そう言って腕を舐めようとしないw」
生徒C「先生は全て私のものです、異議は認めません。ですが私は先生のものです」
先生「誰か助けて…」
>>66
ク「それはダメだ。このままでは蚊に負けた女として生きていくことになる」
でわらた
GJ!
真夏日
男「今日の気温は過去5年から比べても最高になるみたい…」
ク「流石に暑いな、でも君はクーラーをつけないんだろう?」
男「暑いからってクーラーを多用しちゃったら環境に悪いからね」
ク「流石だ…地球規模で考えて行動するなんて誰にでも出来ることではないぞ。それでこそ私の愛する男だ」
男「本当は機械の風とかエアコンの風が苦手なんだけどね//」
ク「正直なところも君の魅力だな」
男「なので食べ物で涼をとりたいと思いまーす」
ク「ふむふむ、してどうやって涼をとるんだね?」
男「こんなこともあろうかとカキ氷を作るやつ買っちゃったw」
ク「私はいらないよ」
男「どうして?」
ク「君の食べかけの方が美味しいからな。それか口移しでも大丈夫だぞ?」
男「今日は暑いな//」
ク「ふふ…君を見ていると私も暑くなりそうだ」
生徒C「先生のために私頑張りますね」
先生「頑張るのは良いから服を脱ぐのをやめて下さいwww」
暑い…保守
>>67さんもGJです!!
書き手によって違いが出るのが更に楽しめますよね♪
>>69
だね。書き手の数だけスタイルがあるって感じが素直クールはすごく強い気がする。
で、それがまた楽しいしぐっとくる。
生徒Cと先生のやりとりで鼻血噴きそうよ俺
ほしゅ
☆
東京は今日も雨
ほす
☆
ほす
ほす
ほしゅ
1.バス停
「あ゙……あぢい……」
口から漏れるのは乾いた声。
暴力的な日光が降り注ぐ、日陰が何処にも無いバス停のベンチ。
何故俺がこんな場所で従姉妹を待たねばならないのだろう。
……答えは一つ。他に人がいなかったからだ。
「……いつになったら来るんだよ」
また、目の前をバスが通り過ぎる。これで12本。
一体、いつになったら待ち人は来るのだろうか。
走り去るバスの後姿を眺めつつペットボトルの茶を嚥下していた時、唐突に俺の体に影が差した。
「……ん?」
視線を前に向けると、そこには白いワンピースを着た、涼しげな表情の女性。
「やあ、五年ぶりといった所か」
彼女こそ、俺の待ち人だった。
2.帰路1
男「……バスに乗ってなかったよな。どうやってバス停まで来た?」
クー「目の前でバスが行ってしまったのでね。仕方がないから歩いてきた」
男「このクソ暑い中か」
クー「お陰で喉が渇いて仕方ない。そのお茶、残っているならくれないか?」
男「残っちゃいるが……すぐそこに自販機あるぞ」
クー「それがいいんだ」
男「……別良いけどよ」
3.帰路2
男「全部飲み干すなよ」
クー「いやついうっかり」
男「……まぁいいか」
クー「で、彼女は出来たかい?」
男「いいや。年齢=彼女いない歴を舐めるな」
クー「それは何より」
男「嫌味か?」
クー「彼女がいては私が困るからな」
男「聞かなかった事にする」
クー「却下」
4.自宅
男「汗掻いた後のビールうめぇぇぇぇぇっ!」
クー「そうかそうか」
男「……で、何でお前が俺の部屋に来る」
クー「こちらにいる間はここで寝るからだな」
男「聞いてないんだが」
クー「親御さんからは承諾を得ているが?」
男「座敷で寝なさい座敷で」
クー「仏壇の前で寝るとか恐すぎると思わないか?」
男「全然」
クー「私は恐いんだ。と言う訳で宜しく」
男「じゃあ俺が座敷で寝るわ」
クー「…………」
5.夕食準備
母「あら、クーちゃん料理上手ねー」
クー「ウチの母に仕込まれましたので」
母「クーちゃんきっといい奥さんになれるわよー」
クー「そう、ですか?」
男「二人揃ってこっちチラチラ見んな」
6.夜
男「じゃあ、俺は座敷で……何で裾を掴む」
クー「寂しいじゃないか」
男「なら母さん達の所に」
クー「No Thank You」
男「じゃあ……」
クー「同じ部屋で寝ようか」
男「……しゃあねえなあ」
クー「手を出すのは無しだぞ。絶対に駄目だぞ」
男「お前が変な事しなければ何もせんよ」
クー「いやいや、そう言っておきながら手を出すのが男性だろう」
男「いや……鼻血垂らしながらそんな事言われてもなぁ」
ここから先は各自脳内補完すればいいと思うよ!思うよ!
>>81
GJ!!
白ワンピに涼しげなクーのいでたちと見ただけで鼻血が出そう
夏休み独特の雰囲気がいっぱい感じられて癒されるよ。
保守
ほっしゅ
ほ
保守
ほし
保守
ほ
し
い
維持
ほ
し
クー「恋人と一緒の祭りはやっぱり良いものね」
男 「感動してくれるのはうれしいけど、とりあえず手を出して」
クー「え? こう?」
男 「じゃあしっかり握ってから……どこから行く?」
クー「……天国」
男 「……は?」
クー「貴方の方から手を握ってくれるなんて、今日はなんて良い日なのかしら」
男 「人混みではぐれたらクー迷うでしょ?」
クー「……多少方向音痴なのは認めるけど」
男 「通学路で迷う人は、多少なんて言葉では片付けられません」
クー「いつも貴方の事を考えているから、つい周囲が見えなくなって……」
男 「まったく、クーは僕がいないとダメなんだからな~」
クー「当然よ、もう貴方のいない人生なんて考えられない」
男 「そ、そういう意味じゃな━━」
クー「そういう意味も、よ」
男 「ま、まずは何か食べようか」
クー「……耳まで赤くなっても手を繋いでいてくれる所も好き」
い
ho
保守
維持
巫女巫女ナース聞いたら頭割れそう保守
今起きた
ほし
関係ないけど夢の中に男とクーが出てきた
ほし
つ【2人が同じ夢を見たら】
つ【正夢になったら】
つ【逆夢になったら】
☆
2人が同じ夢をみたら
ク「おっ、男じゃないか♪」
男「あれ?クー今日はご機嫌だね。何かあったのかな?」
ク「そうなんだ、夢をみたんだ…」
男「夢?」
ク「うむ。君と結婚して子どもを授かって幸せに暮らす夢だった…これ以上の幸せはないな」
男「あれ…僕も今日クーと同じ夢をみたよ//」
ク「本当か!!」
男「偶然ってすごいね~」
ク「これは結婚しろという神のお告げかもしれないな」
男「クーは仏教徒でしょ…」
ク「善は急げだ。それでは日取りと新婚旅行の場所を決めないといけないな…私は君ならどこまでも着いていくぞ」
男「僕たちまだ未成年だよ//」
生徒C「私も今日先生と結婚する夢を見ました」
先生「先生は見てないぞ」
生徒C「偶然ですね。これはもう嫁入りの準備をしなければ…」
先生「何がどう偶然なのか知らないが先生は既に結婚しているんだが…」
生徒C「もう離さない…//」
保守☆
GJ
最終更新:2007年09月15日 22:23