【君と二人なら】素直でクールな娘【雷にも勝つ】
- 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:01:55.75 ID:RoCzdk8m0
- ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
初めての人は保管庫をのぞいてみて下さい
*特に荒らしは徹底スルー
- 2 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:02:30.56 ID:RoCzdk8m0
- ■前スレ
【私の恋人】素直でクールな娘【君で当確】
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1185546304/
■ほの板
【好きなもの?】素直でクールな娘【キミだ】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1169035252/
●初めての人は軽くでいいので保管庫を見てみて下さい
■素直クール保管所Wiki
http://sucool.s171.xrea.com/
http://www16.atwiki.jp/sucool/
■素直でCOOLな娘避難所
http://yy17.kakiko.com/sucool/
■あぷろだ@素直クール保管所
http://sucool.s171.xrea.com/up/
携帯からはこのへん
写メうpろだ http://kjm.kir.jp/index.php
@ぴた http://pita.st/index.html
■素直クール過去ログ保管所
http://sucool.skr.jp/kakolog/
■お題/性格ジェネレーター
http://udonkari.run.buttobi.net/
3 名前: 以下、名無しにかわりましてVIP
- 3 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:02:50.12 ID:RoCzdk8m0
- ●●お知らせ●●
現在避難所にて月曜のスレ立てを主軸とした議論が進行中です
素直クールスレに参加している全ての書き手と読み手にはできれば参加をお願いします
http://yy17.kakiko.com/test/read.cgi/sucool/1133805376/
上記スレッドにて意見受付中
●●急募●●
現在、書き手が不足しており
新しい書き手を募集中です
ご協力の程、よろしくお願い致します
- 4 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:04:12.79 ID:Ak6zm0H70
- ついにたったか!乙一
- 5 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:06:06.77 ID:Ak6zm0H70
- え?人いなすぎじゃない?wwwwwww
- 6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:09:59.04 ID:tezJ/Dtr0
- >>1
乙
- 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:12:39.46 ID:eA2W77CAO
- >>1
おつ
- 8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:19:03.10 ID:Ak6zm0H70
- このまま落ちるってことはないよね?だよね?
- 9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:19:51.37 ID:NpWYT/Mq0
- >>1
乙
- 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:26:54.36 ID:mSplcBCWO
- 位置乙保守
- 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:28:57.83 ID:LWgPKxyDO
- >>1
乙
- 12 名前:こわいはなし :2007/07/30(月) 22:30:54.44
ID:eA2W77CAO
- クー「今日は暑いな」
男 「真夏日になるらしいよ」
クー「そうか、すると対策は二つしかないな」
男 「二つ?」
クー「室温を下げるか体温を上げるか」
男 「室温下げるのは分かるけど体温を上げるの?」
クー「体温を上げると気温との差が大きくなって涼しく感じるらしい」
男 「へー、そうなんだ」
クー「昔は怖い話で体温を上げてたみたいだけどね」
男 「怖い話……」
クー「怖いと言えば昨日男の部屋に来た時」
男 「……昨日家に来た?」
クー「ああ」
男 「……留守にしてたはずだけど?」
クー「白い服の女の人が中から鍵をあけてくれたんだが?」
男 「……」
クー「だが少し言い争いになってね」
男 「……」
クー「刃物を振り回された時は少々肝を冷やしたな」
男 「……」
クー「拳を軽く当てたら透明になって消えてしまったんだがあれは誰かな?」
男 「……クーさん」
クー「ん?」
男 「家に泊まるか、クーさんの家に泊めていただけませんか?」
クー「どちらでもかまわんが、あれが誰なのか説明を要求するぞ」
- 13 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:35:17.86 ID:D3mzvPey0
- >>1乙&>>12(((;゚Д゚))ガクガクブルブルしながらGJ!
- 14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:42:52.71 ID:xh/tGzXI0
- >>12
GJ
- 15 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:46:10.84 ID:LWgPKxyDO
- cool&foolを読みたいです
- 16 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:47:05.31 ID:RoCzdk8m0
- >>12
GJ
今ネタ考えているから落とすわけにはいかない
- 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:47:18.66 ID:rsBad8GuO
- 策士なのか気付いてないのか……
GJ!
- 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:51:25.06 ID:Ak6zm0H70
- 明日、明後日このスレが残ってたら投下する。
だから、お願いだから残しといて!!!!
- 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:53:57.25 ID:RoCzdk8m0
- ほし
- 20 名前:れんしゅう :2007/07/30(月) 22:54:24.88
ID:eA2W77CAO
- 男 「拝啓、郷里の父さん母さんいかがお過ごしでしょうか?」
クー「……ふむ、話には聞いていたが中はこのようになっていたのか」
男 「僕は今」
クー「……では早速始めようか」
男 「カラオケボックスに来ています」
クー「……男、どうした緊張しているのか?」
男 「……昼休みに告白されたばかりでまだ状況が把握出来てないんですが」
クー「私が告白した、男が了承した。わかりやすいと思うが?」
男 「実感が全く湧かないのはなぜでしょうね?」
クー「……そうか、担がれていると思っているのか」
男 「騙されてるとは思ってないけど」
クー「……せっかくだからここで証明しよう。昼休みにやろうとした時は、周りの目が、と言われて拒否されたからな」
男 「あの、両肩にまわされた手はなん━━」
友 「……良い彼女だろ、常識的に(ry」
男 「……二時間居て二曲しか歌わなかったんだよ」
友 「まあなんだ、それくらい耐えろ、もしくは代われ」
クー「男、今日もカラオケに行こう、昨日帰ってから練習したんだ」
友 「クーさん、何を練習したんだ?」
クー「公表してもいいのだが、男があまり良い顔をしないのでな」
男 (……歯が当たって痛かったって言ったら、昨日練習してきたとか朝一に言わなくても)
友 「へー、顔の角度と勢いねー」
男 「ってしゃべってる!!」
クー「すまない、どうしてもと熱心に言われたのでな」
- 21 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
22:57:08.60 ID:bD1eX67pO
- 前回のお題の正夢ver
男「ふぁ…」
クー「どうしたんだ男、昼間っから欠伸なんかして」
男「実は昨日変な夢見ちゃってさ。まともに寝た感じしないんだ」
クー「ほぅ、どんな夢だ?」
男「僕とクーが授業中に居眠りしちゃって、先生から同時に起こされるんだけど…何を思ったか、クーが突然服を脱ぎ始めるんだよ。」
クー「なっ……!」
男「変な夢だったなー…って、ご、ごめんこんな…………クー?」
クー「男…それは……」
男「ちょっクー!なんで服をやめ」
先生「こら!男に素直起きなさい!」
男「はっ!」
クー「ふぁっ?」
男(うわぁ…なんて恥ずかしい夢を…)
クー「………」
男「クー?」
クー「男…君が望むなら」
男「!!」
生徒A「せんせー、素直さんとCさんが服を脱ぎ始めましたー」
先生「素直までぇ!?」
- 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:03:00.15 ID:eA2W77CAO
- あぶな
- 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:06:15.59 ID:jWVgP0rL0
- 保守
- 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:09:54.36 ID:eA2W77CAO
- >>21
無限ループの気配が……
- 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:14:16.83 ID:eA2W77CAO
- 四分で400近く落ちてる
- 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:19:36.80 ID:eA2W77CAO
- つ【水不足】
- 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:19:49.33 ID:bD1eX67pO
- ☆
- 28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:23:53.68 ID:RoCzdk8m0
- よし。できた
つ【土用丑の日】
2レスほど借りるよ
- 29 名前:1ページ :2007/07/30(月) 23:24:35.29
ID:RoCzdk8m0
- 男「ただいまー。クー。…うーん。いい匂い…」
ク「おかえり。男」
男「このいい匂いは何?」
ク「今日は土用丑の日だろう。ウナギを今温めているのだ。もう少し
待っていてくれ。もうそろそろできるからな」
男「ウナギなんて久しぶりだなぁ…。楽しみだよ」
--------
男「ウナギはおいしいなぁ…」
ク「ふふ。こんなに男が喜んでくれたのなら、奮発したかいがあった
な。…所で、私のをいくらか食べないかね」
男「えっ!だって、それはクーのだよ」
ク「私は体が小さいし、小食だからな」
男「でも、クーの方がエネルギーいっぱい使っているし、普段食べる
量はそんなに変わらないと思うんだけどな…」
ク「君がそんなに嬉しそうに食べているからな。その顔をもっと見て
いたいと思ったのだ。是非、私のを食べてくれないか」
男「うーん…。ウナギは大好きだし…。本当にいいの?クー」
ク「うむ。君の幸せは私の幸せだ。是非、食べてくれ」
男「じゃあ、ありがとう。クー。…うーん。おいしいなぁ…」
ク「ふふ。君のその嬉しそうな顔を見ていると、こっちも幸せになっ
てくるな」
- 30 名前:2ページ :2007/07/30(月) 23:26:10.40
ID:RoCzdk8m0
- 男「ふー…。今日のウナギおいしかったなぁ…。…さて、もうこんな
時間だ。明日のためにもう寝よう。…あれ、ベッドの中に…」
ク「やあ。男よ。体調はどうだね」
男「何で、クーがいるの…?」
ク「あれだけ、ウナギを食べたのだ。精がついただろう。そして、そ
の溢れる精を是非、私にだな…」
男「…」
ク「男よ。何故、自分のベッドでなく、居間のソファで寝るのだ?」
---------
ク「男よ。朝だ。起きたまえ」
男「…うーん。もう、朝なんだ…」
ク「朝食が出来ているぞ。一緒に食べよう」
男「今日は何かな…。これ何?」
ク「これはとろろ汁、そしてこっちはニラ、これは牡蠣だ」
男「見れば分かるけど…。また、どうしてこんなメニューなの?」
ク「うむ。とろろやニラは精がつくと言われているし、牡蠣は亜鉛を
豊富に含むのだ」
男「えーっと…」
ク「あれだけ、ウナギを食べたというのに、君は精がついていなかっ
た。私は君の健康が不安になってしまってな」
男「クー…」
ク「さあ、これから暑くなる。これを食べて精をつけてくれ。そして
余力あれば私と…」
- 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:30:00.67 ID:eA2W77CAO
- >>29-30
……なんという逆兵糧責め
- 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:33:53.18 ID:eA2W77CAO
- つ【ドラマ/映画にハマってしまった素直クール】
- 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:34:14.49 ID:bD1eX67pO
- 『水不足』
男「今日から断水かぁ。これじゃあ復旧もままならないよ…」
クー「この日照り続きだ、無理もない。それより男、向こうでヴォルヴィックを配っているそうだ。」
男「え、ほんと!」
クー「なにやらびっぱーとかいう集団の寄付らしい。取りに行こう」
男「ねぇ、まだ着かないの?随分遠いんだね」
クー「…すまない男。実は嘘だ。」
男「へ?」
クー「実現にはまだまだ人手が足りないんだ…もっと、もっと協力者を集めねば…!!」
男「もしもしクーさん?」
クー「代わりと言ってはなんだが、この前読んだ本によるとこう言う時には…その…は、排せt」
男「いりません」
生徒C「先生どうですか?」
先生「ゴクゴク」
生徒C「///」
…水ですよ?
- 34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:40:20.37 ID:eA2W77CAO
- >>33
……水だな
クー「海で漂流したときは魚を捕まえて水分補給をすると良いらしい」
男 「……そうなんだ」
クー「だが男とはぐれてしまったらどうやって男分を補給すれば良いと言うのだろうか」
男 「……手でもつなぐか?」
クー「ありがとう、これであと3日は大丈夫だ」
- 35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:45:53.83 ID:eA2W77CAO
- ほす
- 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:51:53.19 ID:eA2W77CAO
- ほ
- 37 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/30(月)
23:58:05.64 ID:eA2W77CAO
- ほ
- 38 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:03:24.05 ID:pnjN4gj5O
- あげ
- 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:09:44.81 ID:1gRpNw210
- ネタが思いつかないなぁ…
ほし
- 40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:11:43.14 ID:30Eo0sL5O
- 保守
- 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:12:05.73 ID:pnjN4gj5O
- つ【教室で居眠り】
つ【寝言】
つ【花火】
- 42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:19:39.25 ID:pnjN4gj5O
- ほす
- 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:21:13.73 ID:30Eo0sL5O
- クーが自分を変えようとして…って作品なんだが…保守がてらにどんなのか触りだけ書き込むw
いつも素直でクールと言われている私。
この性格が災いして男との関係が今一進展していない…
男に嫌われたくない、離れたくない、別れたくない。
私は少し違った自分になりたい、だけどもし変わってしまったら男はどんな反応をするんだろう?
私と気づいてちゃんと今までのような、今まで以上に愛してくれるのだろうか…
そんなお話w
まぁ感情が出て少しクールではないかもしれなくて書いても良いか不安なんだ
- 44 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:24:24.55 ID:Z1lVEtzQO
- >>43
いいに決まってるんだぜ
- 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:31:33.63 ID:pnjN4gj5O
- し
- 46 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:33:21.52 ID:30Eo0sL5O
- 【教室で居眠り】
男「クー…ぉ~ぃクー…」
クー「ん~」
男「先生みてるよ…クー」
クー「男、そこはダメだ!!」
教室の視線がクーと男に集まる
男「違うよ違うよ、僕は何も…」
クー「もっと優しく…もっとゆっくりしてくれないと私は壊れてしま………zzZZ」
友達「男ぉぉぉ~!!」
男「してないしてない、まだクーとはキスまでしかしてな~い」
クー「ふふっ、君はなかなかのテクニシャン……もっと…」
生徒A「まさか無害そうな男君が…」
生徒B「いや、実はってのが案外…」
生徒C「先生はテクニシャンでなかなかのモノですけどね」
先生「生徒Cの口をふさげ~」
男「クー~、早く起きて~~」
クー「もう一度…zzZZ」
寝言を言うクーって感じで、テクニシャンとかはマッサージだからwww
- 47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:42:12.80 ID:pnjN4gj5O
- >>46
採用㌧
GJ!
- 48 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:45:06.84 ID:Z1lVEtzQO
- 【寝言】
クー「………」
男「………」
クー「なぁ男…」
男「んー?」
クー「寝てる時にやけにハッキリした寝言を言う人がいるだろう…」
男「あーいるねぇ」
クー「この前私の友達が知り合いの家に泊まったときの話なんだが…」
男「うん」
クー「夜になって、その知り合いの子が突然『ふざけるな!』と叫んだらしいんだ。びっくりしていたら、実はそれが寝言だったんだ…」
男「へぇ、おもしろいね。でもなんでいきなりそんなはなs
クー「おかしな話もあるものだな…」
男「寝てるよ………」
- 49 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:48:21.85 ID:pnjN4gj5O
- >>48
オチで吹いたwww
- 50 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:54:37.18 ID:Z1lVEtzQO
- 【寝言2】
男「………」
クー「………」
男「…ハンバーグ好きな子供って多いけど、ハンバーガー好きってあんまりいないよね」
クー「…確かにそうだな。なぜだろう」
男「やっぱり家でハンバーガーって作らないからかな…」
クー「そうなのか?我が家ではよくアボガドバーガーを作るのだが…」
男「ほんと?今度ごちそうしてよ…」
クー「もちろんだ…」
生徒C「ふふ、見て先生。あの二人寝言で会話して…ひゃんっ!……ゃ、らめぇ……先生ぇ………」
先生「三人とも起きなさーい」
- 51 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
00:55:50.16 ID:30Eo0sL5O
- 今日の私はいつもと違う。髪は金髪に染め、化粧もしたし、服装も髪型もファッション雑誌で見た流行したものだ
今日は待ち合わせの時間に少し遅れてみる。普段は30分前には着いて男が来るまで妄想にふける。
変わった私に男は気づいてくれるだろうか?気に入ってもらえるだろうか?
男「クー遅いなぁ…」
クー「すまな……ごめんね、少し遅れ…ちゃったw」
男「遅いよクー………あれ?」
クー「?」
男「あ、人違いでした…ごめんなさい!!」
クー「…そうですかw私も暇なので隣座っても大丈夫ですかぁ?」
男「ぇぇ、どうぞ//」
ふむ、こういった女子が嫌いという訳ではないのだな…だが気づく気配はないな。
軽い男「君キレイだね~、その変のアイドルなんて逃げ出すくらいにさwww」
話しかけるな、見るからに軽薄そうな男だ。
クー「ごめんなさい、ちょっと彼氏を待ってるの。ごめんね」
軽い男「そっかぁ、すっげぇ残念だな…。そうだ、メアドあげるから今の彼氏と別れたくなったら連絡ちょうだいw」
そんなことは未来永劫ないから安心しろ。
私は少し席をたってファーストフード店に入って男に電話をかける
クー「男、すまない。今日は体調が悪くて行けないんだ」
男「え…それで来なかったのかぁ」
(今の今まで隣に居たんだがな)
クー「すまない男…」
男「気にしないでよ、それより早く元気になってね?明日の講義には出れるのかな?」
クー「明日の講義には出れると思う、ではまたな」
変わった私はダメなんだろうか…私と気づいて欲しいと思うのはダメな女なんだろうか…
- 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:03:39.50 ID:x7yrldZW0
- 男「花火か、もう夏だね」
クー「色々買って来たぞ、普通の花火にねずみ花火、そして……」
男「ロケット花火? なんかクーのイメージに合わないような……」
クー「ふふ、ちょっと面白いものを見せようか?」
男「え?」
ジジジ……………シュパッ!
クー「はっ!」
男「えぇっ!? 打ち上がったロケット花火を空中でつまんだ!?」
クー「何回か見ていたらタイミングが分かるんだ、前に試しにやってみたら成功してな」
男「でも……確かにすごいけどやっぱり危ないよクー、もし火傷でもしたら……僕も困るよ」
クー「男……うん、やっぱり男は優しいな。こんなに気遣ってもらえる私は幸せ者だ」
男「クー……////」
男「やっぱりシメは線香花火だと思うんだ」
クー「そうだな、このしみじみとした感じが私も好きだ」
男「むー……なかなか大きくならない」
クー「……よし、えいっ」
男「わっ、いきなり先っぽくっつけて……どうしたの?」
クー「離れていて小さいままじゃ寂しそうだけど、でも二つをくっつければ大きくなって寂しくなんかならない。
それに……私も男と離れたままというのは嫌だから、というわけでくっつけてみた」
男「っ!? クー……恥ずかしいけど、嬉しいよ……」
クー「うん、線香花火が落ちる最後の時までくっついているように、私も君から離れる気はないからな」
誰も書かなかった花火ネタを書いてみた、線香花火をくっつけて大きくするのは定番だと思う。
最も今の俺は肺が弱いのででっかいのはやっちゃいけないのだがorz
- 53 名前:2ページ目 :2007/07/31(火) 01:08:45.96
ID:30Eo0sL5O
- さっきの1ページ目ですw
次の日
今日もいつもとは違う私。髪型と服装は違うけど目元や特徴的なところは…多分わかるぐらいにはしてある。
男と同じ講義、いつもより10分早くいつもの席につく。
男が来た。あたりを見回している、目が合うがすぐ離れてしまう…少ししたら男は後ろの席に座った。
それからというもの受講生が入室するたびドアを見る
講義が始まるとメールが来た
男「今日も体調悪いのかなぁ。いつもの席にもいないし…大丈夫?」
クー「問題ない、今日はちゃんと大学に来ているよ」
男「えっ!!」
その後再び男があたりを見回すが気づいていないようだ
男「…いないよ?」
クー「私はちゃんといる、見つけて欲しい」
そこで私は携帯をしまった
あと少し続くがどうしやうw
人がいなければ保守がてら投下しようと思ったんだが…
- 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:10:58.05 ID:x7yrldZW0
- >>53
実は見ている、挟んじゃってすまない、1ページものと勘違いしてしまった……
- 55 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:11:44.85 ID:30Eo0sL5O
- >>52
脳内でしっかりクーと楽しむんだ!!
クーみたいな彼女が欲しい…
- 56 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:12:34.67 ID:Z1lVEtzQO
- 【冒険】
「ヒート『男ぉぉぉおおお!愛してるぞおおぉぉおお!!』」
クー「………」
男「おはようクー。…なに見てるの?」
クー「い、いや別に。…それよりも男!」
男「うぁはい!」
クー「あい…いや、その………ああいしてるぞぉお?」
男「?僕もだよ?」
クー「あぁ…反則だ…その笑顔は反則だ………」
- 57 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:22:27.01 ID:LCsRllprO
- GJ!
- 58 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:27:05.38 ID:1gRpNw210
- みんなGJ
【花火】先に消化されちゃったけど
一応出来たんで投下
2レスほど借りるよ
- 59 名前:1ページ :2007/07/31(火) 01:28:40.87
ID:1gRpNw210
- 男「クー。ありがとう。こんな間近で花火大会の花火が見れるなんて、クー
の知り合いに関係者がいたおかげだよ」
ク「君が喜んでくれるとすごく嬉しい。実は大学の研究上の知り合いに花火
職人がいてな。チケットをもらったのだ」
男「クーの人脈はすごいね」
ク「私がすごいわけではないぞ。優しさや人間的な成熟さにおいては君個人
が本当に素晴らしいと思う。私は君と一緒にいられて幸せだ」
男「クー…///。あ、また、大きいのがあがったよ。花火きれいだね」
ク「男よ。何かの資料に書いてあったが、こういうときは花火もきれいだが
君の方が綺麗だというものらしい」
男「ごめんね。ええっと…クーのほう…///…がきれい…だよ…///」
ク「ふふ。君は本当にこういうことに関しては奥手で恥ずかしがり屋さんだ
な。まあ、そこが君の良い所なのだがね」
男「でも、クーみたいにいつでもどこでも好きだとか言うほうが少数だと思
うんだけどな。…言ってくれるのはうれしいんだけど…」
ク「しかし、今日はいつも君が公共の場で直接的に言ったり行動に出るのは
控えて欲しいというから、多少抑えているつもりなのだが」
男「そうだったの?」
ク「うむ。何回もキスの衝動や直接的で情熱的な言葉を抑えて、ソフトな言
葉を選んだりしている」
- 60 名前:2ページ :2007/07/31(火) 01:29:01.63
ID:1gRpNw210
- 男「そうだったんだ。気がつかなかったよ。ごめんね」
ク「君が謝る必要など何一つないぞ」
男「そうかな…。僕、クーの気持ちに気付いてあげれなくて…」
ク「君ほど私の事を理解してくれる人間はいないぞ。そんな君と一緒にいら
れることが私の幸せなのだ」
男「そこまで、言われるとちょっと照れちゃうな…///」
ク「ふふ。花火も良いが、君のその照れた顔も素晴らしい。…む?そろそろ
仕掛け花火の時間らしいな」
男「川岸のあの骨組みたいなのでやるんだよね」
ク「そうだ。…男よ。火がついたぞ」
男「本当だ。火がついたね。…ん?男、、い、つ、ま、で、も、あ、い、し、
て、い、る、ク、ー、よ、り…えっ?」
群集「おい、クーって…」
「間違いない。この街でも有名なあいつらだ…」
「さすがだ。また新たな伝説をこの街に残したぞ…」
男「クー…。あれって…」
ク「ああ。あれか。知り合いの花火職人に頼んだのだ」
男「そうじゃなくて、あの文章…」
ク「言っただろう。今回は直接的な発言を抑えて、間接的な表現で君への愛
を表現してみたのだ。男よ。この方法はどうだったかな?」
- 61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:29:54.22 ID:1gRpNw210
- というこことで【花火】は終了
関係ないけど、ついさっきから外が雷雨で怖い…
- 62 名前:3ページ目 :2007/07/31(火) 01:31:49.37
ID:30Eo0sL5O
- ではお言葉に甘えて…
そんな事をしてもう夕方だろうか。少し雲行きが怪しい…悩んだ挙げ句私は男を呼び出すことにした
男「橋だなんてどうしてこんなとこに…」
クー「…」
男「あれ…クーどこに…。すみません、ここにクーって女の子来ませんでしたか?」
クー「私だ…」
男「いきなりじゃ分からないですよね…、黒髪でサッパリした感じの服装してる丁度あなたくらいの…クー?」
クー「私なんだ男…。週末のデートの待ち合わせで隣に座ったのも、今日の同じ講義で同じ部屋にいたのも全て私なんだ!!」
男「何でそんな…」
クー「君はいつも私の行為を恥ずかしいと避けてしまう。私だって女なんだ、君にもっと好きになって欲しいし自分の欠点は無くしたいし変わりたい」
男「…」
クー「だから今風の服を着て今風の女の子みたいな言葉遣いをしたら君と世のカップルみたいにもっと愛し合えると思ったんだ…」
男「クー…」
クー「でも失敗だった、君の視界に入っても君と認識してもらえなかった…」
男「それはクーが変わった事を知らなかったから」
クー「もし君が知らないうちに事故に合って昔と違う外見になったら…口や手足が使えなくなって伝えられなくなっても…それでも君は私を見つけて愛してくれるのか?」
男「それは…っ、でも!!」
クー「君には分からない、避けられても君に触れたかったこと…。毎日君に好かれたくて他の女の子みたいになった方が良いか…変われば君と今よりもっと愛し合えるんじゃないか悩んだことを…」
男「クー、ごめん」
クー「良いんだ…自分勝手で君に対して失礼なのも理解しているんだ。ただ…少しだけ君と距離を置いて考えたいんだ」
男「ごめん…ごめんごめん」
クー「男…また…、さよなら」
保守w
- 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:34:00.95 ID:x7yrldZW0
- >>61
GJ クーwwwこれはまた手の込んだ方法をwww
>>62
(;ω;)ウッ
- 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:35:56.69 ID:30Eo0sL5O
- 最後が男視点になるんだ…携帯からしか書き込めないから何レス使うか分からない…行数でエラーもらうのもお約束なんでw
パソコン壊れてなければなぁ…、みんなGJ!!最後はいらないくらい人いるねw
- 65 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
01:47:36.08 ID:1gRpNw210
- >>62
GJ
このクーには幸せになって欲しいなぁ…
- 66 名前:4ページ目 :2007/07/31(火) 02:03:22.68
ID:30Eo0sL5O
- 男「クーごめん」
気がつくと怪しかった雲行きは大雨になっていた。「またね」ではなく「さよなら」っとクーが言うのは理由があるんだ。
クー「『またね』とはまた再び相手と会いたい時に使う、『さよなら』とは会いたくない、または拒絶などの別れの挨拶として使い分けている。心配しなくても男とは『また』会いたいぞ」
あの時僕の足は動かなかった…クーを追えなかった…
軽い男A「大丈夫かい?(結構上玉だろw)」
軽い男B「俺たちが家まで送ってあげるからね~(良く見つけたなwww)」
軽い男C「そこに橋があるからちょっと雨宿りしようか(橋でいいのか?)」
クー「…」
軽い男A「(あそこなら手軽だし騒がれても大丈夫だろw)」
男3人に連れられてクーが橋の下にやってくる、僕はとっさに隠れてしまった。
軽い男ABC「うひひw」
明らかにクーに酷いことするつもりだ…。でも相手は3人で僕は1人なんだ、出ていっても…
軽い男A「さぁて、濡れた服のままだと風邪ひいちゃうから脱ぎましょうね~」
男「やめろ!!」
考えてる場合じゃなかった、クーの服に触れようとした時には無意識に叫んでいたんだ。
男「それ以上クーに触るな!!」
軽い男B「なんだこのガキ?」
軽い男C「気にするなwどうせ3対1だし…まだガキじゃねぇか」
男「くっ…」
とりあえずクーだけでも助けなきゃ、頭に浮かんだのはそれだけだった。
軽い男A「正義ごっこはよそでやんな。でないと痛い目みるぜ?」
応援を呼ばなきゃ…すぐ来てくれそうなやつ………、軽い男に隠れて携帯を操作する。
軽い男C「女はだんまりだし邪魔なのから片付けようぜ?」
軽い男B「だな」
3人が向かってくる、早く電話に出てくれ…
つづく
- 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
02:17:16.64 ID:LCsRllprO
- >>66
GJ!
続き楽しみ。
- 68 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
02:31:52.66 ID:1gRpNw210
- >>66
何かすごくどきどきしてきた
GJ
- 69 名前:5ページ目 :2007/07/31(火) 02:36:40.16
ID:30Eo0sL5O
- 電話の相手は友達だ。あいつは確か昔は悪だった、ふとしたきっかけ以来仲良くしている。
軽い男A「とりあえず…軽く死ね…よっ!!」
男「ぐはっ」
軽い男B「そのまま食らうかよ普通w」
軽い男C「骨折程度で良いんじゃね?」
軽い男A「それもそうだな」
頼むよ友達~!!
友達「男~、なんかようか?」
僕はお腹から声を出して叫んだ。
男「○○街近くの橋まで来てくれ!!」
友達「声でけぇなぁ…い」
軽い男A「やるう♪友達を呼ぶのは良いけど…電源きれたらおしまいでしょ」
軽い男B「どうせ来ないよwそれより早くしようぜ」
軽い男に携帯を取り上げられて万事休す…
クー「ここは一体……、そこにいるのは男っ!!」
男「クー…逃げて…」
軽い男C「逃がさねーよっ……」
良く見えなかったけど男が触れた瞬間クーの足元に男の姿があった。
軽い男B「ぁん?」
クー「そこをどけ…」
もう一人はアゴに一撃を食らって気絶している
軽い男A「なっ何なんだよこのおんっ」
クー「私ですら触れないのに貴様らが男に触れるなぁぁぁぁ!!」
男「………あ」
気がついたら最後の男は数m先に投げ飛ばされていた
クー「私のせいですまない…やはり私は君といるべきではない…」
男「こ
- 70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
02:43:05.01 ID:30Eo0sL5O
- 最後gdgdですまねすwww
最後は簡略化したw
本当は男がボロボロになったあとに友達が来て助けるんだぽよ、んで数日意識不明で病室で付きっきりで看病してるところでプロポーズして終わりさねw
ダ・カーポの紫 和泉子ルートしてて、最後の雨に濡れた所みて書きたくなったw
あの男には分からないめちゃくちゃな部分がクーでも出てたら幸いだ…
- 71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
02:59:39.30 ID:LCsRllprO
- >>70
GJ!
バイト前保守
- 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
03:08:08.46 ID:30Eo0sL5O
- 金曜日に出来たスレで逆夢を書こうとしたらスレが無いって言われて焦ったな;
今日は気合いで保証しまふ
- 73 名前:1/3 :2007/07/31(火) 03:13:26.96
ID:u8zPss+60
- 1.
――ぴんぽーん
男「はいはい」
――がちゃっ
クー「やあ」
男「よう、変人」
クー「変人? どこに?」
男「辺りを見回した所で、お前以外誰もいない訳だが」
クー「……つまり私?」
男「そう、お前」
クー「うぅむ…………因みに判断基準は?」
男「俺みたいなのに惚れる時点で変人確定だな」
クー「友人にもキワモノ好きと言われてしまったが、好きなのだから仕方ないだろう」
男「……言われたか」
クー「言われたな。という訳で上がっていいか?」
男「駄目と言ったら?」
クー「駄目なら肩を落として帰るだけだ」
男「……とりあえず上がれ」
2.
男「俺の部屋、エアコン無いけど文句言うなよ」
クー「暑いのは別に…………むっ」
男「どうした?」
クー「何と言うか、君臭が充満しているな」
男「俺が臭いと言いたいのか?」
クー「別にそう言う訳では……おや、生っぽい臭いも微かに……」
男「待て。それ以上ゴミ箱に近づくんじゃない」
- 74 名前:2/3 :2007/07/31(火) 03:14:01.96
ID:u8zPss+60
- 3.
男「で、何しに来た?」
クー「暇を潰しに」
男「なるほど。しかし暑いな」
クー「全くだ」
男「…………」
クー「なぁ」
男「言ってみろ」
クー「脱いでいいか?」
男「駄目」
クー「なるほど。君は靴下を履いたままが好きな訳だな」
男「……靴下なら靴下と最初に言え」
クー「で、脱いでいいのか?」
男「脱ぎたければ勝手に脱げ。ただし靴下だけな」
クー「了解」
男「ちょっと待て……お前は何をしている」
クー「何って……君は気にならないのか? 脱いだ自分の靴下の匂い」
男「そういう事は一人の時だけにしとけ」
4.
男「お前、鼻血出てるぞ」
クー「二人きりだしな。仕方ないさ」
男「どう考えても仕方なくないだろ」
クー「どう考えても仕方がないだろう。二人きりだぞ、この後の展開を考えるだけで」
男「そこは嘘でも暑さでのぼせたって言っとけよ」
クー「嘘をつくのは良くないだろう。常識的に考えて」
- 75 名前:3/3 :2007/07/31(火) 03:14:55.30
ID:u8zPss+60
- 5.
男「……とりあえずティッシュ詰めとけ」
クー「いや。それには及ばない」
男「何で?」
クー「年頃の男性はティッシュの消費量が多いと聞く。いざと言う時に足りなくなっては困るだろう?」
男「……じゃあどうするんだよ」
クー「うーむ……指でも詰めておくか」
男「……気にしなくていいからティッシュ詰めとけ」
6.
クー「やはり扇風機はいいな。クーラーとは大違いだ」
男「クーラーだとついつい冷やしすぎたりするしな」
クー「それもあるが、扇風機の最大の利点はやはりコレだろう」
男「…………」
クー「スカートであろうともココは蒸れてしまうしな。扇風機ならここに風を直当て出来るのが大きいと思う訳だが」
男「……俺もそれはたまにやる」
クー「やはりか」
男「だけどな、ソレは自分の家で一人の時にしろ。あと、スカート捲ったままこっち向くな」
クー「勝負パンツは見せる為の物だと聞いたのだが」
男「こういう状況で見せる物じゃないと思う訳だが」
7.
クー「何だかんだでもう夕方か。そろそろお暇しなければな」
男「そうか。それじゃあ送らせてもらおうかね」
クー「送ったついでに我が家で夕食を食べ、その後私と熱い夜を過ごす。まで読んだ」
男「俺の手を煩わせるのは悪いので一人で帰る。まで読んだ」
クー「…………」
男「…………」
クー「冗談の通じん人だな君は」
男「本気で言ってる奴が何を言う」
- 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
03:24:48.78 ID:30Eo0sL5O
- >>73
GJっす!!
ちと眠い…試験もあるけと…保守!!
- 77 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
03:28:40.56 ID:1gRpNw210
- >>75
この2人の掛け合いが素敵だ
GJ
>>76
こっちは大学院のレポートがもうそろそろ終わりそう
そっちも無理せずがんばって
- 78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
03:41:29.77 ID:lHr5tU/A0
- 【雷が怖いクー】
ドジャーッ
男「うわぁ、すごい雨だね、当分止みそうにないや」
ク「うむ、これでは外に出るのもままならん、というわけで男、愛し合おう」ガバッ
男「ちょっ、クー理由になってないよ、それにまだ日も高い内からこんなこと…」
ク「そのお日様ならお隠れになっているから問題ない、さぁ愛し合おうやれ愛し合おう心ゆくまで―」
ガラガラピシャーン
ク「!!?」
男「うわっ、今のは随分近いな、停電とか大丈夫かな?」
ク「~~~」ガタガタブルブル
男「クー、どうしたの?真っ青だよ?」
ク「す、すまない…実は私、か、雷が―」
ピシャーン
ク「ヒッ!」ギュッ
男「クー!?」
ク「~~」プルプルプル
男「クー・・・大丈夫だよ、雷が止むまでずっとそばにいてあげるから」ポンポン
ク「男……うん//////」
こうやって雷をやり過ごしていた二人が雷が止んだ後もずっと抱き合ったままで
結局最初のクーの思惑のままに愛し当たりする話は誰か他の方お願いします。
- 79 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
04:12:21.74 ID:RgJx0SlwO
- ☆
- 80 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
04:24:11.17 ID:u8zPss+60
- 男「なぁ」
クー「何だ?」
男「もし俺が死んだらどうする?」
クー「泣く。だろうな」
男「俺の為に泣いてくれるか」
クー「ああ。涙が涸れるまで。な」
男「そうか……何で外を向いてるんだ?」
クー「今の私はきっと酷い顔をしている。君には見せれそうにない」
男「泣いているのか?」
クー「……ああ」
男「……そうか」
クー「…………」
男「……お前が彼女でよかった」
クー「……私も、君が彼氏でよかった」
友「たかが夏風邪でそこまで惚気られるってのも凄いな」
クー「君は『風邪は万病の元』という言葉を知らんのか」
男「そんな事言う暇が有ったら彼女でも作ったらどうだ?」
友「クソッ……バカップルなんか地獄に堕ちればいいのに……」
クー「二人で堕ちるなら何処だろうと変わりはないさ」
男「そういう事だ」
友「…………」
- 81 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
04:30:11.64 ID:RgJx0SlwO
- >>80どんだけだよ(笑)
- 82 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
05:02:24.62 ID:u8zPss+60
- ほす
- 83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
05:36:41.72 ID:LCsRllprO
- 保守
- 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
05:52:05.78 ID:OvBIw5UTO
- 星
- 85 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
06:03:28.97 ID:u8zPss+60
- 男「暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い暑い」
クー「この程度の暑さでやられるとは、全く以ってだらしないな」
男「我が家のアイスノンを頭に乗せたお前が言うな」
クー「暑いのだから仕方ない」
男「ハイ没収。あー、生き返るわー」
クー「即刻返還したまえ。さもないと……」
男「さもないと?」
クー「 密 着 す る ぞ 」
男「どうぞどうぞ」
クー「本当にいいのか? 汗だくでヌチャヌチャでグチョグチョだぞ?」
男「それはエロいな」
クー「む、エロいのか?」
男「非常にエロい。と言う訳でかかって来い!」
クー「エロいのか……エロいのは駄目だな。不健全だ」
男「不健全上等! かかって来い! 性欲をもてあます!」
クー「いや、駄目だ。結婚するまでは、健全な付き合いが望ましい」
男「じゃあどうする? 諦めるか?」
クー「ぐぅ…………そうだ、そのアイスノンを二人の頭で挟めば万事解決じゃないか」
男「だが断る。エロいのを激しく希望する!」
クー「…………」
クー「という訳で、もう一つ持ってきた」
男「……チッ」
おし、俺は落ちる
- 86 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
06:23:12.84 ID:cVM2xdmZ0
- GJ!
- 87 名前:保守がわりに投下 :2007/07/31(火) 06:36:08.73
ID:eGmv3ti7O
- 「男。アイスをどうだい」
「おっ、さんきゅ。って、パ○コか」
「同じ味を楽しめるだろ。同じ時間、同じ味。ほら、こんなにも共有している」
「なるほどな。で、なんでよりかかる」
「体温をあわせていたい。これを食べるいる間男を感じたい」
「汗臭いぞ」
「君の汗のにおいは私にとっては最高のフェロモンだよ」
今週もやって来ましたね
保守
そしておやすみなさいまし
- 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
06:54:59.74 ID:pnjN4gj5O
- なんという深夜投下の数……
まとめてですまないが
みんなGJ!!
- 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
07:44:43.99 ID:30Eo0sL5O
- あぶな、保守
- 90 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
07:49:42.14 ID:Mhqt4lUc0
- 保守
- 91 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
08:04:32.92 ID:Qt1dZiO1O
- ほ
- 92 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
08:29:33.99 ID:PS7BbWdq0
- ぽよ
- 93 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
08:48:01.50 ID:cVM2xdmZ0
- ☆
- 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
09:22:26.17 ID:pnjN4gj5O
- ほす
- 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
09:50:48.67 ID:30Eo0sL5O
- もふ
- 96 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
10:00:40.96 ID:30Eo0sL5O
- 男「セミの音がするね…」
クー「そうだな」
男「暑いね~」
クー「そうだな」
男「夏になっちゃったね」
クー「本当にな」
男「うぅ~ぁぁ~、ぁぅぁぅ」
クー「……ぶっ」
男「クーいきなり鼻血が…どうしたの?」
クー「手足をばたつかせながら悶える君が…っ」
男「とりあえずティッシュ」
クー「ここは気分転換にこの可愛らしい女の子の服を…」
男「僕男なんだけど…」
クー「君なら大丈夫、さぁお姉ちゃんとお着替えしましょうね~♪」
男「クー目が笑ってないし……ィャァァァ」
暑いね…
- 97 名前:保守がわりに投下 :2007/07/31(火) 10:02:47.23
ID:eGmv3ti7O
- 後悔
「なぁ、クー。俺と出会って後悔したことあるか」
「勿論あるさ。無いと言えば、嘘になってしまう」
「へー、聞いていい?」
「後悔とは少し違うかもしれないが。恋して、愛してしまったことだ。男と会わなければこんな気持にならなかっただろう。今は毎日会いたいほど。不思議な事だ。会わなければどうなっていただろうと想像できないんだ」
「会わなければかぁ。俺も想像できないなぁ。でも、クー出会って後悔はしてないなぁ。どっちかと言うと、出会えたことに感謝してるし」
「なら、私も感謝と言い直そう」
「あっ、やっぱ少し後悔。周りの視線がたま~に痛い」
- 98 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
10:16:53.38 ID:30Eo0sL5O
- 試験3分前から保守
- 99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
10:35:22.27 ID:LCsRllprO
- GJ!
- 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
11:01:11.04 ID:JMON4/vx0
- ho
- 101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
11:27:13.47 ID:bIbt66au0
- ho
- 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
11:32:08.68 ID:Z1lVEtzQO
- はらへったほしゅ
- 103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
11:41:04.41 ID:30Eo0sL5O
- 男「はぅ…」
クー「その様子では試験の結果を聞かない方が良さそうだな」
男「クー、デートに行こう」
クー「そのお誘いは大変魅力的で了承したいが…試験対策が良いと思うぞ」
男「クー…」
クー「安心しろ、私がテストの傾向と対策を一晩かけて教えてやろう」
男「ありがと…ぅぅ」
クー「保健体育の講義…」
男「エロ禁止!!」
- 104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
12:04:38.28 ID:LCsRllprO
- GJ!
- 105 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
12:24:37.28 ID:OpIVqE5C0
- ほしゅ
- 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
12:47:41.29 ID:Z1lVEtzQO
- クー「男、ほしゅとはなんだ?」
男「スレを落とさないために書き込むことだよ」
クー「ほぅ。で、そのスレとやらが落ちると何か問題があるのか?」
男「大問題だよ…僕とクーがしばらく離れ離れになっt
クー「保守!保守だ!」
昼飯はハンバーガー
ピクールス抜きで
- 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
13:06:07.04 ID:nXCZOxiQ0
- 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
13:08:24.75 ID:LCsRllprO
- 保守
- 109 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
13:25:17.50 ID:nXCZOxiQ0
- 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
13:27:37.02 ID:1gRpNw210
- ほし
- 111 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
13:44:04.38 ID:+6WbgaiDO
- ☆
- 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
13:56:48.88 ID:30Eo0sL5O
- クー「明日デートにいかないか?」
男「ごめん!!明日はちょっと用事があるんだ…」
クー「残念だな。その用事は私も一緒に出来るものなんだろうか?」
男「クーにはちょっと無理かな…じゃあ明日のために今日は早めに寝るね」
クー「うむ…」
クー「最近男がなにかと私とデートしてくれないんだ」
男友「それで俺に頼もうって訳ね」
クー「男を疑いたくはないが…これほどまでに相手をしてくれないのは初めてでな…」
男友「気にしないでよw男には世話になってるしクーさんに頼まれて断る勇気のある奴はいないよw」
クー「すまない、恩に着る」
男「暑いなぁ…」
生徒C「男君クーさんは大丈夫なの?」
男「うん、それより生徒Cさんは大丈夫?」
生徒C「大丈夫よ、先生なら首輪をつけて家で待ってるわ」
男「あはは…そっか…(気にしたらダメだ気にしたら…)」
生徒C「今日はせっかくだし楽しみましょ」
男「そうだね」
生徒C「でも意外だなぁ…男君が私を誘うなんて」
男「少しクーに似てるからね~…(クール痴女…)」
生徒C「…ニヤリ」
男「!!?」
- 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
14:13:23.21 ID:30Eo0sL5O
- 男友「…クーさん、落ち着いてくれ」
クー「……私は落ち着いている」
男友「そう…(その割には普段より6割増しくらい視線が冷たいんですけど…)」
クー「とりあえず分かっているのは私の誘いを断って女と遊んでいただけだな。それ以外には無いのか?」
男友「うんうん!べべべべ別に他には目立って怪しいところは…ヒィィ」
クー「すまなかったな、ありがとう」
男友「とんでもないっす!?では僕はこれで…」
クー「…」
男友「男…生きろ…」
男「いきなり電話でなに意味不明な…」
男友「お前がクーさんの誘いを断って女と遊んでたこと知ってるぞ。また生きてたら会おう…」
男「…」
男「心なしか自分の部屋なのに物凄いプレッシャーを感じる…」
クー「男…入らないのか?」
男「あ…、不詳私入らせて頂きますっ!!」
クー「…」
暑さもすっきりだね(ぉぃw
- 114 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
14:32:42.66 ID:+6WbgaiDO
- >>113
GJ!
そして干す
- 115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
14:33:02.30 ID:pnjN4gj5O
- >>113
暑い夏も涼しく過ごせそうですね
- 116 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
14:36:10.32 ID:30Eo0sL5O
- クー「私に言うことはないか?」
男「ごめんなさい!!」
クー「英雄色を好む…男でもやはり女と遊びたいのは分かる」
男「う…?」
クー「だが…余り度が過ぎると………分かるな?」
男「はい…」
クー「そうか。君がどれだけの女性を好きになろうと私は必ず一番でありたい…」
男「クーさん、少しお話が…」
クー「男の申し開きを聞こう、話すと良い」
男「実は……」
クー「…」
男「今度の誕生日にクーと旅行に行こうと思っていまして…」
クー「ほぅ」
男「クーの誘いを断ってたのは全部バイトしてたし、してることを悟られたく無かったからです…」
クー「だがこの前は私の友達の生徒Cと仲良く遊びに行ったそうじゃないか…」
男「あれは生徒Cさんも先生とあの遊園地に行きたいみたいだったし…何より一度下見に行ってクーをエスコートしたかったの。あそこはイルミネーションが綺麗って噂だから旅行の最後…」
クー「するとなんだ…、今までのは全て私の…」
男「僕はクーだけだよ。誕生日に内緒にしてビックリさせようとしたのが悪いんだよね…ごめんね?」
クー「いや、君を信じて待っていれば最高の誕生日を過ごせただろうに…私は自分の愚かさのが恨めしい」
男「じゃあ改めて、クー今度の誕生日に僕と旅行に行ってくれるかな?」
クー「もちろんだ、これからもよろしく頼むぞ。最愛の人」
男「///」
保守
- 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
14:56:41.20 ID:80hCodFv0
- >>116
GJです!
- 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
15:15:09.28 ID:80hCodFv0
- 保守
- 119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
15:24:17.91 ID:ZVbyCgZfO
- 保守
- 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
15:24:28.28 ID:+6WbgaiDO
- 男優しすぎだろw
GJでした!
- 121 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
15:48:48.24 ID:LCsRllprO
- 保守
- 122 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
15:58:45.00 ID:pnjN4gj5O
- >>116
GJ!
- 123 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
16:04:37.33 ID:30Eo0sL5O
- 男「クー今日のご飯は何なの~?」
クー「冷や奴にカレーライスだ、君の好きなものをチョイスしてみた」
男「ありがと♪もう暑さも吹き飛ぶねw」
クー「君のために作るからな、愛しているぞ」
男「クー//」
クー「デザートはチョコアイスだ」
男「ちょっとカロリーとりすぎじゃない…?」
クー「問題ないぞ、そのあと一緒にお風呂に入って……」
男「食べる量減らすか…」
クー「…」
男「…」
クー「冗談だ男、ははは…」
男「そう言いつつ変なん薬を入れないw」
今からご飯、保守
- 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
16:22:57.52 ID:80hCodFv0
- >>123
GJ!
- 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
16:30:32.83 ID:80hCodFv0
- 「クー、飲み物買ってきたよ」
「ああ、済まない」
ベンチに座っているクーは本から顔を上げ、こちらを見る。
僕は缶コーヒーを手渡すと、隣に座る。
すぐに紙をめくる音が聞こえた。見てみるとクーは、また本を読み始めていた。
……まあ、クーを外に連れ出して良かったかな。ずっと家の中にいるよりは健康的だろうし。
ふと、誰かの騒ぐ声に気付く。
見ると、公園の中央にある芝生の上で子供達が走り回っている。
こんなに暑いのに元気だなあ……。
喉に渇きを感じ、手に持った缶ジュースから水分を補給し始めた瞬間――。
「君は子供が欲しいのか?」
「ぶはっ」
あまりにも突然で思わず吹き出す。
「クー、いきなり何を――」
隣を見ると、クーはこちらを向いていた。不意に目が合い、言葉に詰まる。
「君は子供達を慈しむ目で見ていた。君も子供が欲しいと思っているなら、私は喜んで協力するぞ」
「い、いや、ただ見てただけだよ」
そう言うと、クーは本に視線を戻す。
「そうか、私の早合点だったな。だが約束してくれ」
「うん、何?」
「子供が欲しくなったら、いつでも遠慮無く言ってくれ」
「あ、うん……分かったよ」
クーの言葉から妙なプレッシャーを感じ、喉が水分を欲する。
と、手に缶が握られていない。辺りを捜すと足元に缶が転がっていた。
吹き出した時に落としたのだろう。
中身がこぼれて地面を濡らしている。
その濡れた跡が文字の形をしている事に気付く。これは――。
保守
- 126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
16:36:39.01 ID:30Eo0sL5O
- >>125
ナイスGJ!!?
絶対に…絶対に落としはしないぞぉw
- 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
16:50:21.35 ID:wQUr6W8F0
- >>125
GJ
- 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
17:07:21.02 ID:LCsRllprO
- 保守
- 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
17:20:07.12 ID:9U7OLBw+0
- 保守
- 130 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
17:27:54.82 ID:30Eo0sL5O
- 男友「どうも、何回か話には出ますがなんの出会いもない男の友達です」
クー「男、彼は何をしているんだ?」
男「僕とクーのネタがないって話したら俺に任せろって」
クー「ふむ。ネタならたくさんあるのだがな…」
男「///」
男友「あそこで無意味にイチャつくバカップルは放っておきましょう。ラブ臭がこっちまで…」
作者「なんか制作意欲が沸いてきたな~♪」
男友「そして何故か体が少しずつ…」
クー「見ろ男、輝く砂が空に舞っていくぞ…綺麗だな」
男「えっと…綺麗だけど友達もキレイに消えていくんだけど…」
男友「はぁ…最近俺の存在が希薄なうえに扱いが悪い気がするんだよなぁ」
作者「…さぁて頑張るかな♪」
男友「そこあっさりスル(ーするな!!)」
クー「見ろ、あれはまるで…」
消えた男友達から生まれた輝く砂は空にソレを描いた。
作・男・クー『保守☆』
- 131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
17:42:06.56 ID:LCsRllprO
- >>130
GJ!
- 132 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
17:51:54.16 ID:9U7OLBw+0
- 保守
- 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
18:02:46.09 ID:l4wS4EWl0
- い、いきてる!奇跡だ。
- 134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
18:12:03.14 ID:pnjN4gj5O
- そろそろ板が加速する時間
- 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
18:22:35.39 ID:1gRpNw210
- ほし
- 136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
18:23:44.43 ID:Ch0qV9Em0
- それならば
保守。
- 137 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
18:35:29.15 ID:LCsRllprO
- 保守
- 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
18:41:56.41 ID:LTfFyPSp0
- 保守しましょう
- 139 名前:夕暮れの教室で :2007/07/31(火) 18:47:42.44
ID:pnjN4gj5O
- 男 「忘れ物忘れ物っと」ガラッ
クー「……すーすー」
男 「……えーと」
クー「すーすー」
男 「なんで俺の席でクーさんが寝てるんだ?」
クー「……ん?」
男 「……」
クー「おはよう、良い朝だね」
男 「ツッコミ所がいくつかあるんだが」
クー「……どうぞ」
男 「今は放課後でもうすぐ完全下校時間だ、あとなんで俺の席で寝てたんだ?」
クー「放課後一番に男君に話し掛けようとしたんだけど」
男 「けど?」
クー「昨日徹夜してしまった限界が来て、目が覚めたら5時だったの。誰も居なかったのでつい、ね」
男 「わざわざ自分の席から移動したのか?」
クー「迷惑だった?」
男 「……好きに使えば良い」
クー「そう」
男 「っておい! なんで机に頬ずりしてるんだよ」
クー「……好きにしてる」
男 「……そうか」
クー「……」
男 「……楽しそうだな」
クー「楽しいというか嬉しい」
男 「なんでだよ」
クー「許可がでたから……そうだ、許可ついでにもう一つお願いがあるんだけど」
男 「なんだよ」
クー「昨日一晩考えたのだけれど……今日から男君に頬ずりしても良い?」
男 「は?」
クー「やっぱり回りくどいのはダメね……男君、私と交際して?」
- 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
18:50:23.33 ID:pnjN4gj5O
- つ【寝ているクー/男にいたずら】
つ【通り雨】
つ【甘党なクー/男】
- 141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
18:59:25.58 ID:pnjN4gj5O
- ほ
- 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:07:51.96 ID:pnjN4gj5O
- ほ
- 143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:08:05.67 ID:Uytw5R59O
- ほす
- 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:12:17.33 ID:J7clE+ZdO
- 保
- 145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:23:17.85 ID:pnjN4gj5O
- あげ
- 146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:32:34.52 ID:pnjN4gj5O
- ほす
- 147 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:36:35.59 ID:1gRpNw210
- とりあえず今日は早く帰れたので
早めの投下
つ【別の女からラブレターをもらう男】
4レスほど借りるよ
- 148 名前:1ページ :2007/07/31(火) 19:37:54.26
ID:1gRpNw210
- ク「今日は男の帰る時間が一緒だな。さて、彼の学科ビルまで行って
出てくるところを驚かして、一緒に帰るとするか」
--------
ク「ふふ。そろそろだな。うーむ。一緒にケーキのいるか堂に寄るの
もいいな。おお、出てきた。…女から何か手紙をもらっている…。
あの女は同じ学科の奴だが…まさか…いや…そんなことは…」
友人「おう。クーちゃん。あいつならもう帰ったぞ。急げば、追いつ
けるかもしれないぜ」
ク「…しかし…まさか…」
友人「どうしたんだ。クーちゃん」
ク「すまない。ちょっと聞きたいことがあるんだが、付き合ってもら
えないか」
友人「珍しいな。クーちゃんがあいつじゃなくて、俺に相談するなん
てな。ただ、クーちゃんなら喜んで付き合うぜ」
--------
友人「ああ、あのゼミの彼女か。うちの学科じゃ有名人だ」
ク「ふむふむ。彼女はそういう人物なのか」
友人「俺たちのゼミじゃないんだが、美人だし、性格も良いし、お嬢
さんらしいし、うちの学科じゃ人気者だぜ」
ク「しかし、そんなに人気者なら彼氏とかはいるだろう?」
友人「いや、彼氏は確かいなかったはずだ」
ク「君のゼミに来たことはあるかね?」
友人「結構来るかな」
ク「どういう風にだね」
友人「何かと用事を見つけては良く来るな。良く俺たちの居室にも顔
出すぜ」
- 149 名前:2ページ :2007/07/31(火) 19:38:45.36
ID:1gRpNw210
- ク「所で、君が彼女に言い寄られたらどうするかね」
友人「そんな夢みたいな事考えたことすらないな」
ク「そうか…。すまなかった。時間をとらせてしまって」
友人「いや、クーちゃんの役に立てたのなら俺は嬉しいぜ」
----------
ク「彼の幸せを考えれば、私なんかよりもっと一般的な女性の方が幸
せかもしれん。それに彼女と男では専門もほぼ同じだ。専門が全
く違う私より彼のためになるかもしれないな。…ただいま」
男「おかえり。今日は遅かったんだね」
ク「ちょっとな…」
男「顔色あんまり良くないよ。大丈夫?」
ク「まあな…。所で、一つ聞いて良いかな?」
男「僕に答えられる事なら何でもいいよ」
ク「噂で聞いたのだが、君は学科の女の人から手紙をもらったと聞い
たのだ」
男「まいったな…。誰に見られたのかな…」
ク「それについて、君はどう思っている?私のことは気にせずに正直
に答えてくれ」
男「当然、うれしいよ。でも、もったいない位だよ」
ク「…!」
男「どうしたの?クー。顔色すごく悪いよ」
ク「すまない…。何か調子が悪いんだ。ちょっと部屋で寝てくる…」
------
ク「私は彼が幸せになって欲しい。私なんかよりは彼女が性格や体型、
容姿が上だ。これを考えれば、このことはある種、良い事である
のだ。男の幸せを考えればな…」
- 150 名前:3ページ :2007/07/31(火) 19:39:38.49
ID:1gRpNw210
- ク「…はは。しかし、これでまた一人ぼっちになってしまったな。今
までずっとそうだったんだ。また、戻るだけのことだ…」
(ガチャ)
ク「…!」
男「クー…。調子どう?大丈夫かい?」
ク「男よ。来ないでくれ。私は最後まで君の前ではいつもの私でいた
い。涙は…涙は…」
男「そんなに調子悪いの?心配だよ」
ク「男よ…。最後にもう一度だけ、もう一度だけ、聞いて良いか?」
男「別に僕はいいよ」
ク「あの手紙をもらって君はどう思ったのだ?私に気を使わなくて良
い。正直に、正直に答えてほしい」
男「うれしいに決まってるよ。当たり前だよ」
ク「そうか…」
男「クーはどう思っているの?」
ク「幸せを考えて、それが最高の選択だと思うなら、私は応援する」
男「クー。応援してくれるの」
ク(心の中には君が"クーがいるから、当然断ったよ"と言う期待もあ
った…。そんな淡い期待を持っていた私は本当に愚か者だ)
男「うーん…。でも、どうすればいいのかな?」
ク「男よ。私は君の幸せを祈っている。君の幸せのために私はもう君
と会わない方が良い。…いままで、幸せをくれてありがとう…」
男「えっ!僕とクーが別れるって!…どうして?僕のことが嫌いにな
っちゃったの…」
- 151 名前:4ページ :2007/07/31(火) 19:42:00.99
ID:1gRpNw210
- ク「これ以上、私の口から君は言わせるつもりか。もちろん、君の事
は…とても…とても…大好きだ。でも…君はあの女から…」
男「何か勘違いしていない?」
ク「でも、あの手紙をもらって嬉しいと…」
男「そりゃあね。彼女が欲しかった僕の親友に彼女が出来るとなれば、
うれしいに決まってるよ」
ク「…待て。君の親友と言ったな」
男「クーも良く会うでしょ。あいつだよ。でも、ねぇ…。あいつには
もったいない位の彼女だよ」
ク「それで手紙というのは?」
男「同じゼミだからね。渡して、って頼まれたんだよ」
ク「…ということは」
男「あっ。クー。この噂、誰から聞いたの?明日まで、誰にも言っち
ゃだめなんだよ」
ク「良かった…良かったぞ…」
(ギュッ)
男「いきなりどうしたの…///」
ク「私は…君が…別の女の所に…」
男「誤解させてごめん。僕はクーが僕のことを嫌いにならない限り、
ずっとクーの所にいるよ」
ク「男ぉ…。お願いだ…。私の事を好きと言ってくれ、私を抱きしめ
てくれ…」
男「クー…。クーのことが大好きだよ…。絶対、クーを離さないよ」
(ギュッ)
ク「男ぉ…。本当にすまない…。私は君の事が大好きだ…。いつまで
も…いつまでも…一緒にいてくれ…」
男「いつまでも、一緒にいるよ。だから、安心してね。クー」
- 152 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:42:52.35 ID:1gRpNw210
- ということで【別の女からラブレターをもらう男】は終了
"もらう"というか"預かる"だけどその辺りは気にしないでくれると嬉しい
- 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:47:04.48 ID:pnjN4gj5O
- >>152
GJ!
- 154 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
19:58:28.10 ID:pnjN4gj5O
- あげ
- 155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:07:33.17 ID:pnjN4gj5O
- ほ
- 156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:14:40.88 ID:pnjN4gj5O
- ほ
- 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:16:55.83 ID:c1kw8YzM0
- >>152
GJ!
- 158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:26:15.52 ID:pnjN4gj5O
- 保守
- 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:33:21.79 ID:+6WbgaiDO
- ほする
- 160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:43:02.18 ID:pnjN4gj5O
- ほし
- 161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:48:55.54 ID:1gRpNw210
- お題消化
つ【寝ている男にいたずら】
- 162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:50:48.61 ID:1gRpNw210
- ク「むにゃ…zzz…」
男「ん…。クーが居眠りしてる…」
ク「…zzz」
男「うふふ。クーにちょっと付け髭でもつけてイタズラしちゃえ…」
ク「…zzz…」
男「起きた後が楽しみだなぁ…」
ク「…zzz…うーん…男…大好き…zzz」
(ギュッ)
男「クーが僕の手を握り締めて…離れない…」
ク「…zzz…男…今日は積極的じゃないか…zzz」
(コロン)
男「クーの頭が僕の膝の上に…うれしいけど…これじゃ離れられ
ないよ…」
--------
ク「む…寝てしまったか…。…ふふ。男よ。寝ている間に私に膝枕を
するなんて、なかなか素晴らしい悪戯ではないか」
男「ええと…」
ク「しかし、できれば、寝ている間より起きている時にそういう積極
的なことをしてくれると私はもっと嬉しいぞ」
男「いや、そうじゃなくて…」
ク「恥ずかしがることは無いぞ。私と君の仲だ。どんなことでも言い
たまえ。私は君の希望なら何でもかなえるぞ」
- 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:51:42.25 ID:1gRpNw210
- ごめんお題間違えた
ということで訂正
つ【寝ているクーにいたずら】
本当にすまない
- 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:54:21.40 ID:o+5JJknA0
- らき☆すたとハルヒ、でバトルです。再生数+コメント数の合計で多い方ををZIPで配布します。
コメントは3倍でカウントします。期間は火曜の23:59までとします。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm728187
みんなの力をオラに分けてくれ!!
- 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:55:28.67 ID:pnjN4gj5O
- >>163
採用㌧
GJ!
- 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
20:58:06.94 ID:v1J+31U60
- 保守
- 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:07:36.12 ID:pnjN4gj5O
- あげ
- 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:07:55.27 ID:1gRpNw210
- ほし
- 169 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:15:41.94 ID:pnjN4gj5O
- 保守
- 170 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:22:52.94 ID:pnjN4gj5O
- ほし
- 171 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:30:42.29 ID:LCsRllprO
- 保守
- 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:30:44.05 ID:pnjN4gj5O
- あげ
- 173 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:39:13.58 ID:pnjN4gj5O
- ほし
- 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:41:31.34 ID:wr21Oi4k0
- お題把握。
風呂入ってくる間に考えるぜw
ほしゅ
- 175 名前:サザソのトリヴィア :2007/07/31(火) 21:41:57.56
ID:zuX0L4q20
- うきゃ
- 176 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:45:45.22 ID:ZVbyCgZfO
- ほ
最近よくみるけどサザンのトリビアってなんなんだろな?
- 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:47:59.42 ID:pnjN4gj5O
- >>176
多分スクリプトだと思う
必死チェッカーにかけると毎日百以上ヒットするし
あとこんなの見つけた
【保守間隔目安】 - SummerVer
00:00-02:00 10-15分程度
02:00-08:00 30分推奨
08:00-15:00 15-20分程度
15:00-18:00 10-15分程度/20分以内絶対
18:00-24:00 7分以内推奨/10分以内絶対
以下雑談ネタにでもなれば
素直クールが酒を飲んだらどうなりそうだろうか?
- 178 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:49:54.32 ID:1gRpNw210
- >>177
脳内クーは酒飲むとすぐ眠くなる
そして脳内男はクーに対して積極的になる
でも、クーは眠くなっているのでそれを夢だと思ってしまう
というのを昔書いたような気がする
- 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:50:31.00 ID:lsVHMU250
- 泣き上戸
- 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:51:02.67 ID:4odWj2vu0
- 36歳メンヘル狂犬にレイプされますた><16歳
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1185875915/
モコ=天使の悲鳴=36歳メンヘル狂犬
みんと=ぽんで=ぽんと=16歳メンヘル豚
http://imepita.jp/20070731/662410
自スレ
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/intro/1184860103/l50
&ぽんで&ぴお&みんと&ぽんと&
インターネットの掲示板で出会った二人が初対面でKISSを交わす。
いい気になった36歳メンヘル狂犬モコが二人きりのラブホテルでの水着鑑賞会オフを企画。
16歳メンヘル豚のみんとは前日に生理がきたと嘘をつきカラオケオフにしてもらうことに。。。。。
754 名前:天使の悲鳴 ◆Scream/GoM [] 投稿日:2007/07/30(月) 23:20:55 ID:utAgqQcd
つーかさ
被害者(みんと)が被害届け出さないと
俺が出頭しても手錠かけられないんだと
連絡くれや
- 181 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
21:59:17.76 ID:l4wS4EWl0
- うほ
- 182 名前:酔った素直クール/支離滅裂型 :2007/07/31(火) 22:04:02.74
ID:pnjN4gj5O
- クー「男、ちゃんと飲んでる?」
男 「飲んでるよ、クーは?」
クー「もう三杯目よ」
男 「あんまり顔とか赤くならないんだね」
クー「そうね、昔から表情があんまり出ない子だって言われてたわ」
男 「……ん? なにかかみ合ってない?」
クー「私がお酒飲むの変だって言うの?」
男 「そんなこと言ってないって」
クー「じゃあ思ってるんだ、私はこんなにあなたが好きなのにー」
友 「いつにもまして積極的なバカップルだなお前ら」
男 「……クーが悪酔いしてる」
クー「じゃあ証明します」
男 「……何を?」
クー「アナタに酔ってることを証明します!」
男 「ちょっと、酒を口に含んで、まさ━━」
クー「んー」
男 「ん! んんっ……ゴクゴク」
友 「……酔ってもあんまり変わらないな」
- 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:09:06.17 ID:1gRpNw210
- >>182
酔っても変わってないw
GJ
ということで、こっちもお題消化
つ【甘党なクー/男】
こんなお題は消化するしかあるまい
- 184 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:09:35.43 ID:1gRpNw210
- 男「やっぱり、いるか堂のケーキはおいしいなぁ…」
ク「ふふ。君のその笑顔を見るとこっちまで嬉しくなってしまう」
男「でも、このケーキは本当においしいよ。思わず、顔がほころんじゃうよ」
ク「うむ。いるか堂のケーキはいつ食べてもおいしいな」
男「この甘ったるすぎないちょうど良い甘さ…。本当においしいなぁ…」
ク「しかし、君は本当に甘い物が好きだな」
男「甘くておいしいもの食べるとすごく幸せな気分になるんだ」
ク「考えてみれば、君と付き合うまでは甘い物はさほど積極的には摂取して
いなかったな」
男「確か、そうだったね」
ク「しかし、君がそんなにおいしそうに甘い物を食べるので、私も積極的に
食べたのだ」
男「それで、今は…」
ク「私も甘党になった。君は私に甘い物の素晴らしさを教えてくれた」
男「クーが甘いものの魅力に気がついてくれて僕はうれしいよ」
ク「うむ。私は甘い物の魅力に取り付かれてしまったよ」
(チュッ)
男「クー…///」
ク「この君の唇についたクリーム…。これぞ、最も甘美な味だ」
男「うれしいんだけど…お店でやるのはさぁ…///」
ク「このケーキの甘さと君の愛の甘さ…。私は君のおかげで君並の甘党にな
ってしまったな」
- 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:10:09.03 ID:1gRpNw210
- ということで【甘党なクー/男】は終了
- 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:13:56.08 ID:30Eo0sL5O
- GJ
ほす
- 187 名前:酔った素直クール/泣き上戸型 :2007/07/31(火) 22:17:03.64
ID:pnjN4gj5O
- クー「男ー」
男 「どうした? 飲みすぎて具合悪いのか?」
クー「ごめんね、毎日迷惑だよね」
男 「は?」
クー「私だってわかってるんだよ、ただあなたの顔を見るとどうしても抑えられなくなるんだもん」
男 「もん、とか言うの初めて聞いた」
クー「ごめんね、でもどうしようもないの」
男 「わかったからそんなに悲しそうな顔しないで、ね?」
クー「うぅ……男が優しいよー」
友 「お前、クーちゃん泣かすなよ」
男 「いや、俺は何もしてない」
ク友「何にもしないから泣いてるんでしょ、男君ひどーい」
男 「え? 俺のせい?」
クー「ちがうよ、私が悪いの、どうしよう嫌われちゃうよ」
男 「嫌いになんてならないよ、俺はクーが一番好」
友 「……」
ク友「……」
クー「やっぱり嫌いなんだ」
男 「あーもー、俺はクーが一番好きだ。……これなんて羞恥プレイ?」
クー「嬉しい……好きだって」
友 「……結局泣くわけだが」
ク友「いいんじゃない幸せそうだし」
- 188 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:19:20.33 ID:pnjN4gj5O
- ……あとはどんなタイプがありそうだろうか?
- 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:22:34.00 ID:1gRpNw210
- 古典的だけど笑い上戸
だけどこれ難しそう…
- 190 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:29:01.22 ID:fZeP1YpS0
- 酔った勢いで理不尽なブチギレ素直クール
かと思えば「君が魅力的過ぎる」とか結局惚気る素直クール
……誰か頼んだぜ!
- 191 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:29:16.70 ID:ZVbyCgZfO
- 寝上戸
絡み酒
酔うと性格が逆転するのがベタだな
- 192 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:30:46.71 ID:OpIVqE5C0
- 暑がって脱ぎだすのを必死に止める男とか…
- 193 名前:酔った素直クール/笑い上戸型 :2007/07/31(火) 22:38:19.31
ID:pnjN4gj5O
- >>189
男 「クー、飲んでる?」
クー「飲んでるが」
男 「……あんまり楽しくない?」
クー「……なぜそう思う?」
男 「普段とあんまり表情が変わらないから」
クー「そう見えるか?」
男 「そう見えるよ」
クー「ふふっ」
男 「何かおかしかった?」
クー「ふふっ、だって変わらないって……ふふっ」
男 「え?」
クー「だってほら、普段よりもこんなに胸がドキドキして」
男 「うわっ! 胸を触らせたりし━━」
クー「ふふっ、あはははは、良いじゃないか君が触れてくれればもっと大きくなるぞ」
男 「いや、こんな飲み屋の真ん中でそんな事」
クー「あははははははは」
友 「……壊れた?」
- 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:39:51.62 ID:1gRpNw210
- >>193
おお!GJ!
>>191
クーの性格逆転させるのはベタ過ぎたし、想像できなかったから
昔書いたのは男の性格逆転させた
- 195 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:46:29.37 ID:1gRpNw210
- あぶないあぶない
ほし
- 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:47:52.62 ID:ZVbyCgZfO
- >>194
確かにツンデレ逆転はよくあるけど素クが反転するとツンになってしまうしな……
そうだ。やたら恥ずかしがるクーとかはどうだろうか?
- 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
22:53:04.14 ID:wr21Oi4k0
- >>187
>>193
酒編GJ!
- 198 名前:酔った素直クール/反転型? :2007/07/31(火) 22:54:58.32
ID:pnjN4gj5O
- >>190
友 「なあ男、お前クーさんのどこが好きなんだ?」
男 「えっと……どこって言われてもすぐには出てこないよ」
クー「なぜだ、私はこんなに好きなのに。男は私の事が好きじゃないのか」
男 「好きだよ、好きだけど」
クー「だけどなんだ? こんなの私の男じゃない!」
男 「ええっ!?」
友 「……クーさんは男の事が好きなんだよね?」
クー「当たり前じゃないか! 毎朝男にあうたびに惚れ直しているくらいだ!」
男 「……なんだか怒られてる気分なんですが」
クー「怒っている? 怒っているだと! 当たり前だ、どうして生まれてすぐに
君に会えなかったのか毎日後悔する日々だ」
男 「えっと、誰も悪くないよね、それ」
クー「ああ、もう! どうして君はそんなに魅力的なんだ。今までほかの女に
言い寄られなかったのが奇跡と言っても良いほどだ!」
男 「……リアクションに困るんですが」
友 「奇遇だな、俺もだ」
- 199 名前:お題:寝ている男にいたずら :2007/07/31(火) 22:56:16.61
ID:wr21Oi4k0
「……寝ているな」
「まったく、こんなに寝乱れて」
「――ふむ、以外に筋肉質、と」
「おっと、ボタンを外しては本末転倒か」
「これでよし」
「……起きないな」
「本当は起きてるんじゃないか?」
「5秒以内に返事をすること」
「応答なきは肯定と見て、寝たフリの罰を与えます」
「5、4、3、2、1」
「ん――」
「これでも起きないな、よし」
「最後通告、最後通告」
「これから君にスゴいことをします」
「君は悪い男ではないが、君の寝起きの悪さを呪うがいい」
「では、いただきます」
「こ、これでも起きないとは……大物だな」
- 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:00:49.88 ID:1gRpNw210
- GJ
- 201 名前:酔った素直クール/寝上戸? :2007/07/31(火) 23:05:26.29
ID:pnjN4gj5O
- >>191
クー「……zzz」
男 「あれ? 寝ちゃった」
友 「すぐ寝ちゃうんだっけか?」
ク友「ええ、でもお酒はすきなのよね」
男 「どうしよう」
ク友「一番近いのクーの家だから送って行きなさいよ」
男 「いや、なんかまずくないかなそれ」
クー「むにゅむにゅ……男……」
友 「腕にしがみついて、可愛いじゃないか」
クー「むにゅ……男ならどこつかんでもいいよ……むしろ推奨」
男 「実は起きてないか?」
ク友「結構はっきり寝言いうわよ、クーは」
クー「むにゅ」
男 「なんか絡みつかれて動けなくなりそうだから送って行くよ」
- 202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:10:50.30 ID:vmOe1zuL0
- GJ
- 203 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:11:20.24 ID:+6WbgaiDO
- >>199
なんというシャアw
- 204 名前:お題:通り雨 :2007/07/31(火) 23:16:46.01
ID:wr21Oi4k0
『あー、振り出したか』
「でもこれで少しは涼しくなるだろう」
『どっかで雨宿りしてくか?』
「いや、ちゃんと折り畳み傘を持って来ている」
『あ、そういや俺も学校に戻れば置き傘が』
「さあ、行こうじゃないか」
『いや、置き傘』
「電車の時間に間に合わないぞ」
『……俺たち徒歩だろ』
「君はTPOというものがわかっていない。
夕立、相合傘、触れ合う肩、濡れた制服」
『待て、最後のは違うだろ』
- 205 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:22:03.84 ID:pnjN4gj5O
- >>204
いいツッコミww
- 206 名前:お題:熱帯夜 :2007/07/31(火) 23:24:06.95
ID:wr21Oi4k0
「最近はとみに寝苦しくなったな」
『ああ、昨晩はとくに酷かった』
「冷房は点けていないのか?」
『いや、まだ点けなくてもなんとか眠れるからさ』
「……扇ぎに行ってやろうか?」
『どこの王様かね、俺は』
「君は涼しいし、私はきっと楽しいぞ」
『はは、自分はいつ眠るんだよ』
「君が眠った後は、私の自由にさせてもらうさ」
『……なんか寒気が』
「待て、君はなにか誤解してる。
勿論そういう意味でもやぶさかではないのだが」
- 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:27:31.65 ID:sDnzL3iZ0
- GJ
- 208 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:28:23.25 ID:1gRpNw210
- よしこっちも負けずに投下
つ【シュークリームの罠】
- 209 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:28:57.71 ID:1gRpNw210
- 「男よ。シュークリームはおいしいか?」
男「うん。おいしいよ。シュークリーム買って来てくれてありがとう」
ク「喜んでもらえて嬉しいぞ。所で、男よ。体の調子はどうかね?」
男「健康だよ。突然どうしたの?」
ク「もう君寝るはずだから、言っておこうか。君との愛をさらに深めるた
めにな、>>199のような手段をとることにしたのだ」
男「えっ…」
ク「私の開発した無味無臭の睡眠薬を入れておいたのだ。これも君が私の
事を全然押し倒してくれないからだ」
男「ええと…、でも…///…まだね…心の準備が…」
ク「いつもそればかりだ。私の事が嫌いなのか」
男「いや。そうじゃないんだよ。ただね…怖いというか…」
ク「だから、私の方から怖がることなく最初の一回をだな…。…おや?」
男「クー!何かふらふらしてるよ。大丈夫?」
ク「おかしいな…。すごく眠い…。所で、君は眠くならないのかね?」
男「眠くないけど…」
ク「おかしいな…。男の方のシュークリームに混ぜたはずなのに…」
男「そうなの?クーに大きいほうあげようと思って、紅茶入れてくれてい
る間に交換したんだけど…」
ク「好物なのに私に大きいのをあげようとするなんて、君は本当に優しい
な…。しかし、この優しさで…私の計画は…むにゃ…zzz」
男「寝ちゃった…。ベッドに連れて行ってあげよう。…よいしょ…クーは
寝顔もかわいいなぁ…」
ク「…むにゃ…男よ…怖がることは無いぞ…君と一緒なら…私は…zzz」
- 210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:29:48.69 ID:1gRpNw210
- ということで【シュークリームの罠】は終了
>>199のネタをちょっと拝借してすまないね
- 211 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:33:54.93 ID:1gRpNw210
- 今読んだら誤字脱字があった
一番最初の行はクーの台詞
5行目は"君寝る"じゃなくて"君は寝る”
すまない
- 212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:36:52.27 ID:wr21Oi4k0
- >>210
GJ!
借用は寧ろ嬉しいから気にしないでくれ。
- 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:39:59.56 ID:fZeP1YpS0
- 比較検討した訳じゃないからよく分からんけど、投下が多い気がして嬉しいんだ。
書き手の皆様、GJ!!!
そして>>198ありがとう!
- 214 名前:お題:drunk
girl :2007/07/31(火) 23:41:45.20 ID:wr21Oi4k0
『いいか、まずは深呼吸だ』
「すーはー……って私は酔ってなどいない」
『酔っ払いはそう言うもんだ』
「む、失礼な。たかがワインボトルの1本で」
『それを一人で飲んでるから問題なんだろ……』
「なんと言われても私は酔ってない。
だからおかわりをくれ」
『……はあ』
「だいたい君はずるいぞ。私にばかり飲ませて」
『ボトルを抱いて離さなかったのは誰だ!』
「まさか、私を前後不覚にして既成事実を」
『(駄目だこいつ……はやくなんとかしないと)』
- 215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:48:30.05 ID:1gRpNw210
- >>214
この酔い方も素敵だ
GJ
- 216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:54:27.07 ID:1gRpNw210
- 落ちるスピード速いなぁ…
ほし
- 217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/31(火)
23:54:53.50 ID:pnjN4gj5O
- 早めに保守
- 218 名前:お題:反省会 :2007/07/31(火) 23:58:27.41
ID:wr21Oi4k0
『――と、こんな感じだった』
「ふむ、翌日は頭が痛いはずだ」
『あんだけ呑めばなあ』
「ところで君はちゃんと酔えたのか?」
『いや、量が少なかったから俺は素面だった』
「それは良くない。次回は私がお酌をしよう」
『……遠慮しとく』
「私の酔態見ておいてそれはズルいな」
『まさか、俺を前後不覚にして既成事実を……』
「君は私をなんだと思ってるんだ」
ちょっとギャップを書いてみたくなっただけw
- 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:03:28.54 ID:xITYYgye0
- みんなGJすぎ!!
- 220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:10:29.36 ID:MEmte584O
- ほしゅる
- 221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:16:05.13 ID:lHw8UoAq0
- ほしゅ
あとお題をplz
ジェネレーターってまだあるのかなw
- 222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:16:11.85 ID:R8IEGsORO
- ほしゅるサァ
- 223 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:21:06.96 ID:MEmte584O
- >>221
ジェネレーターは両方とも稼働してます
>>2の一番下
夏っぽく
つ【夏の海】
つ【すいか割り】
つ【かき氷】
つ【怪談】
- 224 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:25:07.24 ID:kZaNQgEu0
- 男「俺が最近バイト始めた事知ってるよな」
ク「ああ、その為君と会える時間が減ってしまった」
男「……まあ、とにかく昨日給料が出たからさ。クーに何か欲しい物プレゼントするよ」
ク「では、君とのマイホームを」
男「即答かよ! それ以前にお金足りないから」
ク「それでは、私と君の名前が書かれた婚姻届」
男「うん、タダだけど却下」
ク「君からの愛が欲しい」
男「それはいつも渡してる――なっ!」
ク「大丈夫か? 顔が真っ赤だぞ」
男「……うるさい」
- 225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:25:30.46 ID:lHw8UoAq0
- >>223
おお、サンクスです
- 226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:29:24.37 ID:lHw8UoAq0
- >>224
うはw
これはいいw
- 227 名前:お題:しりとり? :2007/08/01(水) 00:34:21.88
ID:lHw8UoAq0
「恋語しりとりをしようじゃないか」
『なんですか、それ』
「私が“好きだ”と言ったなら、
君が“だ”から始まる恋語を返す」
『……嫌だ』
「大好き」
『だから嫌だ』
「抱きしめたい」
『聞いてるのかこの娘は』
「離したくない」
『あーあー』
「愛してる」
「――とまあ模範演技はこんなところだ」
『……嫌だ』
「大 好 き」
さて、お題書いてみる
- 228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:40:56.86 ID:pC5AATHeO
- >>227
ちょっと可愛いなw
- 229 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:41:40.79 ID:MEmte584O
- >>227
ループしている件
- 230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:50:40.37 ID:MEmte584O
- ほ
- 231 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
00:56:16.33 ID:MEmte584O
- 390
- 232 名前:犬神さんの人 :2007/08/01(水) 01:00:12.38
ID:4i/a6a+e0
- もうみんな忘れてそうな続き物
でもそんなの関係ねぇ
という訳で「居候な人's」6話投下
- 233 名前:お題:怪談 :2007/08/01(水) 01:00:27.33
ID:lHw8UoAq0
『稲川さんの季節だなあ』
「ごきげ○ようのサイコロが今から楽しみだ」
『……よく知ってるな』
「まあ一娯楽として、嫌いなジャンルではないぞ」
『信じてない分楽しめるってわけか』
「君は信じているのか?」
『まさか、でも怖いの分には怖い。だから楽しめる』
「君もほとんど変わらないじゃないか」
『はは、バチ当たりだから呪われたりしてな、俺たち』
「フフ、その時は私がその幽霊を呪い殺してあげよう」
『はははは――(ちょっと冷えた)』
- 234 名前:居候な人's 1/3 :2007/08/01(水) 01:02:38.07
ID:4i/a6a+e0
- クー「うあぁ…暑い……暑すぎるぞ!」
俺 「我慢してくれよ、それに扇風機だってお前の方しか向いてないんだからさ」
クー「だからと言ってこの暑さは異常だ、結界か何かが張ってあるんじゃないか?」
俺 「お前のとこと違ってそんなものはない」
扇風機の前でだれているクーをよそに俺は部屋の整理をしていた。
新しくこのマンションに越してきて部屋はどういうわけか以前の部屋と全く同じだった。
これも何かの技術なのだろうか、そんな馬鹿な。
だけど俺は管理人さん、リリさんが言っていた事を思い出した。
リリ「ええっと、一応お二人の事情は聞いています。
一応部屋は以前空井様がいらした所同じですので、それほど戸惑う事はないかと思います。
それとここの事の事情は知っていますでしょうか?」
俺 「事情?」
リリ「はい、本来こちらの世界に私たちのような者はいないんですが……まぁそんな長い話はおいといて~」
俺 「は、はぁ」
と言って管理人さんは何かを置くような仕草をして続けた
リリ「えっと~それで早い話が私たちのような者のそちらの世界に興味があるって事で、そちらの方々に頼んで作らせて貰ってことです」
何か肝心な所を聞いていない気がするが、そこまで深い話をされても俺には到底わからない話なんだろう。
そういやクーは?と思い後ろを向くと
クー「Zzz...」
こいつ…寝てやがる……
そう思っていると
リリ「うふふ、まぁクース様のような方は昼間は堪えますからね、疲れてしまっても仕方ないんですよ」
そういえばクーは前から日が出てる時はあまり外とかに出なかったからな、疲れたのだろうか。
- 235 名前:居候な人's 2/3 :2007/08/01(水) 01:06:13.46
ID:4i/a6a+e0
- 俺はふと思った、管理人さんは見た目普通の人にしか見えない。
だけど複雑な事情のこのマンションの管理をしているからには何か特別な人なんだろう。
そんな俺の思いとは裏腹に
リリ「どうしました?私の事じ~っと見て、ダメですよ~私みたいなおばさんに見惚れてちゃ。変な趣味って思われちゃいますよ?」
俺 「え、えっ?」
リリ「あらあらそんな慌てなくてもいいのに」
くすくすと笑いながら管理人さんはそう言った。
だけど管理人さんはどう見ても「おばさん」には見えない、それどころかまだまだお姉さんと呼んでもいいくらいの容姿だ。
リリ「ところで私って空井さんから見たらいくつぐらいに見えます?」
俺 「ね、年齢ですか?」
リリ「そうそう」
いきなりの質問、というか何か管理人さんは普通の人のようにしか思えないような話し方だ。
それとも魔族と言ってもやっぱりそれほど人と変わらないのかもしれない。
……クーの親父さんもあんな感じだったし。
俺 「え、ええと20歳ぐらいですか?」
見た目相応ならそれぐらいだろう、見た目相応なら。
そう俺が言うとにこっと笑って
リリ「うふふ~20歳ぐらいに見えますか、まだまだ私も大丈夫ですねぇ」
と言った。
本当は何歳なんだろうか、そう思ったが女性に年齢を聞くのは失礼だな。
リリ「それでは失礼しますね~」
そう言って戻っていった。
今思えば結局根本的な解決になってないと事がわかった。
そもそも部屋で暮らしていく人数が増えた事によってこっちに移動したんだから、結局部屋が同じなら意味が無い。
そう思いつつも元の、という言葉が合うかはわからないが元の配置に荷物を置いている。
もちろんクーは扇風機の前でだれている。
クー「あ゛あ゛あ゛~」
俺 「………」
扇風機に向かって声を出すのは万国共通なのだろうか、これは謎だ。
- 236 名前:居候な人's 3/3 :2007/08/01(水) 01:08:58.64
ID:4i/a6a+e0
- クー「あ゛-、ん?」
しばらくすると声が止まった。
どうやら飽きたのだろうか、そう思ってるとクーは俺に1枚の紙を見せた。
クー「ここに行きたいぞ」
俺 「んー?、海か……」
海なんてここ数年行った記憶が無いな。
友人とかに誘われた事はあるんだけど、実の所俺は泳げなかったりする。
そんなことがあって誘いを断り続けて6年近く経つ。
クー「海に行きたい」
俺 「行きたいったってなぁ」
海水浴と行ったって海パンが無い、それにこいつだって水着が無いだろう。
収入源が無いに等しい俺に連れて行くには無理だった。
だがそんな事でクーは納得するはずが無く。
クー「…行きたい」
ジーっと睨む感じで俺の方を見ている。
だけど金が無けりゃどうしようもない。
色々と説得をしてクーに納得をしてもらうことにかなりの時間がかかった。
この日は大人しくなってくれたがまさかまた向こうの世界の行く事になるとはこの時は思いもしなかった。
- 237 名前:犬神さんの人 :2007/08/01(水) 01:11:51.76
ID:4i/a6a+e0
- さて今までの話と繋がってるのか自分でもわからなくなってきました
それと短編扱いの1話と2話は書き直す予定だったり
因みに6年泳ぎに行ってないのは自分の事だったり、主人公と理由も同じ
- 238 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
01:21:05.74 ID:MEmte584O
- >>237
GJ!
続きwktk
- 239 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
01:21:27.30 ID:s+P2rA5ZO
- ほ
- 240 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
01:23:50.39 ID:lHw8UoAq0
- >>237
長編GJでした!
- 241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
01:23:57.30 ID:+brL4YonO
- >>233>>237
GJ!
- 242 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
01:32:24.45 ID:MEmte584O
- ほし
- 243 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
01:45:12.30 ID:MEmte584O
- ほし
- 244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
01:57:11.30 ID:MEmte584O
- 400
- 245 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
02:15:32.70 ID:xITYYgye0
- 保守
- 246 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
02:16:04.15 ID:s+P2rA5ZO
- ほ
- 247 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
02:32:48.41 ID:xITYYgye0
- 保守
- 248 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
02:49:37.29 ID:XqhttxbEO
- クー「紹介しよう、私の彼であり(将来)夫の男だ」
男「…よろしく///」
クー妹「………」
クー「…はっ!!」
クー妹「好きです、私と付き合って下さい」
男「へ?」
クー「しまった…妹が君に惚れてしまうことを失念していた…」
クー妹「年下はお嫌いですか?胸は……直に大きくなります」
男「えっと…いやぁ、え…クー助けて…」
クー「こら妹、男ほどの出来た人物であれば惚れてしまうのも無理はない。しかしもう彼は私の(将来)夫なんだ」
クー妹「…なら私は愛人でも構いません、男さん……ダメですか?」
男「……」
クー「むぅ、男が放心状態になっている。妹よ何とか諦めてはくれないか?」
クー妹「お姉さまは好きになった男性を諦められますか?」
クー「無理だな」
クー妹「私も同じです」
クー「困った…安○総理を脅して一夫多妻を認めさせるべきか…」
クー妹「お姉さま、一つ解決策があります」
クー「それは何だ?」
クー妹「妻妾同キンです」
こうしえ僕は今も2人のクーと一緒に暮らしています。
キン携帯で出なひ…
保守
- 249 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
03:02:03.43 ID:XqhttxbEO
- 保守する
- 250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/08/01(水)
03:03:55.55 ID:XqhttxbEO
- 10分くらいで…この時間帯は人がいないから油断するとすぐ落ちそう。
孤独な戦いは慣れている…
最終更新:2007年08月02日 22:16