ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
*特に荒らしは徹底スルー
さあ、素直クールはこれからだ!
ほし
ほし
うまく思いつかないなぁ…
ほし
ほし
保守ageヽ(`Д´)ノ
ほ
男「今日はシュールスレが盛り上がっているせいか、クールスレが伸びないね。」
女「たまにはいいさ。こうやって君とまったりと過ごせる」(ちゅう)
男「///」
ということで、保守。
女「すまん、今から風呂に入るので保守を頼む」
男「了解、ゆっくり入っていいよ」
女「君なら覗いてもいいぞ」
男「ちょwwwwおまwww早よ風呂入れww」
すまん、マジで風呂入ってくる。
>>14
よし。もうそろそろ風呂入ろうとしていたけど
しばらく保守しておく
《素直クールなハマーン・カーン》
「こんなところで式を挙げる己の身を誇るがいい」
「お風呂にするか、食事にするか!選択しろ、シャア!」
「そんな決定権がお前にあるのか!?」
「賢しいことを…ならば今すぐ、私に子供を授けてみせろ!」
「…それは私のセリフなのだが」
「口の効き方に気を付けてもらおう!」
…うん無理がある保守
皆良い作品が出てるのに自分は思いつかないなぁ…
ほし
ほ
もうすこしかな…
ほし
放課後の学校にて
男「今は使われていない教室でオナヌーするデ」
シコシコシコシコ…
女「よう。楽しそうだな男」
男「゜Д゜女?!なんでここに?!」
女「いやなに、男とどうしても一緒に帰りたくてあとをつけてきた」
男「…」
女「まだ終わってないんだろ?自慰。私でよければ…」
男「えっ?えっ?」
女「はむぅ」
男「ちょ…いきなり…うあああ」
女「これ終わったら一緒に帰ろうなっ」
>>16
ハマーン様可愛いよハマーン様(´д`)
今のCDAのハマーン様はちょとアレだけど保守
男 「……クーさん?」
クー「……やはりだめか」
男 「バナナ握りしめて何してるんですか?」
クー「人力で冷凍バナナを作れという課題を出されてな」
男 「人力だと無理ではないでしょうか?」
クー「……私もそう思う」
男 「といいますか真剣な目でバナナを眺めている光景は、少しばかり危険ではないかと」
クー「やはりそう思うか?」
男 「はい」
クー「……」
男 「……」
クー「やはり男がその口調では違和感があるな」
男 「自分でもそう思ったよ、あと話の展開も」
クー「なら、私(わたくし)が丁寧な口調で話してみましょうか?」
男 「……どうぞ」
クー「男さん、制服のネクタイが曲がっていますわよ」
男 「え? あ、ホントだ」
クー「仕方のない男さん……私が直して差し上げます」
男 「い、いいよ。自分で」
クー「遠慮なさらないで……ほら」
男 「うぁ……近いって」
クー「ふふっ、おかしな方、私たちの距離に近すぎるなんてことありませんのに」
教師「お前ら、何を題材にして練習しても構わんが、そこからいちゃつくのは止めてくれ」
よしやっとできた
つ【人類が感情を伝える方法あるいは男と一緒に帰る】
男「明日、文化祭があるみたいだけど一緒に行かない?」
ク「それはいい。ぜひ行こう」
次の日
男「・・・ごめん、今日は一般公開の日じゃなかったみたい」
ク「おい、そこの女。コレは私のものだから見るんじゃない」
ごめん、マジで間違ったんだorz
ク「男よ。一緒に帰ろうか」
男「クー。待っててくれたの?」
ク「なに、それほど待っていないさ。愛する君と一緒に帰ることは私にとっ
ては無上の喜びだしな。さて、肩を抱き合いながら帰ろうか」
男「あのさ…///。みんな見てるしさ…。それに堂々と僕の事が好きって結
構な大声で言うのも…///」
ク「私の事が嫌なのか…?」
男「そうじゃなくて…。クーと一緒にいられて、クーが好きだって言ってく
れるのはのはすごく幸せだけど…。やっぱり、みんなの前じゃさ…///」
ク「しかし、男よ。私はニュータイプでもエスパーでもない。君の事が好きと
いう表現を君に伝えるには行動や言語以外に今の所、方法が無い」
男「確かに、そうなんだけど、やっぱりさぁ…」
ク「男よ。人類が言語を取得した事で今まで以上に相手に感情を伝えられるよ
うになったのは知っているだろう?」
男「うん。それなら僕でも分かるよ。人類が言語を得たことで、色々な人に色
々で複雑なことを伝えられるようになったよね」
ク「もし、言語抜きで相手に感情を伝えるのは非常に直接的な表現になるかも
しれないぞ。さて、では言語抜きで君の事を愛する事を伝えようか…」
男「クー!いきなり、抱きついて、押し倒さないでぇ!」
ク「冗談だ。男よ。しかし、言語抜きで愛を伝えるとなると、ここまで直接的
になるかもしれんぞ」
男「クー…///。多少は言葉を言ってもいいから、みんなの前で押し倒すのは…」
ク「肩を抱いてくれるかな?言語と行動の二つで君への愛を伝えたい」
男「まったく、クーったら…頭良すぎるよ…///」
(ギュッ)
ク「すまない。私なんかのわがままを聞いてくれて。君は本当に優しいな。私
は君の恋人で本当に幸せだぞ」
ということで【人類が感情を伝える方法あるいは男と一緒に帰る】 は終了
後、投稿がちょっと遅れちゃって、
>>24ごめん
私の事が嫌なのか?は本当にズルいと思うんだ。ええ。
ごめん。
>>25の9行目の"のは"が2個続いていた…orz
反応ナシか……orz
吊ってくるノシ
ほ
まあ、なんだ。
元気出せ。
風呂場にて
女「…ふう、いい湯だ」
女「…」
女「…」
女「…しまった、
>>15が保守してくれるんなら男も引っ張り込めばよかったーっ!orz」
一方その頃、男は…
男「zzz…むにゃむにゃ…クー、もう食べられないよ…むにゃむにゃzzz」
クーにバナナを無理やり食べさせられる夢を見ていましたとさ。
すまん、風呂入ったら眠くなったyo…
おまいら、お休みなさいませ。
保守
あげ
ほし
陽も落ち、夕闇が世界を覆いつくした中を二人で歩く。
隣を歩いていたクーが足を止め、柔らかな光で照らされた川原を見つめる。
「あれは鈴虫かな」
「もう秋になるんだな」
「そうだね。キミと出合った季節がまた訪れた」
「クーと知り合って二年になるのか」
「ボクは知り合いって関係で終わらせる気はないけどね」
「う…… それはさておき、急に涼しくなったな」
「またそうやって話をはぐらかそうとする」
クーは不満そうな声で軽く口を尖らせる。
「まあいいよ、時間まだあるでしょ?」
「特に急ぐ用事もないけど」
身体の向きをこちらに向けると軽く微笑む。
その動作で揺れた髪が柔らかな光の中でふわりと宙に舞い、
まるで妖精が舞い降りたのかと錯覚させる。
「それじゃ、少しゆっくりしていこうか」
そう言うと俺の手を引いて川に向かって歩き出した。
「こうして虫の音をただ聞くのもいいものだね」
「そうかもな」
「ボクは隣にキミがいてくれたら何でもいいんだけど」
その言葉とともにクーは腕に腕を絡ませ頭を傾けてくる。
「うーん、やっぱり腕を組む方が好きかなー」
「ちょっと待て、普通男友達とは腕組まないだろ」
「そうかなー? でも好きな相手だったらいいと思うよ」
「好きとか嫌いとか簡単に言うなよ……」
「嫌いな相手だったら腕も組ませてもらえないよね?」
俺は間近に見る伺うようなクーのまなざしに言葉が出ない。
そして、わずかに微笑むと腕を抱きしめるように力を入れてくる。
「でもこういう友達でも恋人でもない微妙な関係っていうのもいいかもね」
ぷ
切ないなぁ…
切ないなぁ…
あぁ、女→男は男友達って言うよな
ごめん、なんでも無かった方向でお願いします
保守
>>37
僕とボクの意味の違いが分かるようになれば1人前
何が言いたいかというとボクっ娘は良いということ
GJ
俺も危うくアッー!の方向に捉えるところだったぜ
何はともあれGJ
ほし
ほす
保守
もうこんな時間かぁ…
ほし
ほし
ごめん。もう寝る
後は頼んだよ
ほし
つ【虫さされ】
つ【かゆみ止め】
ho
ほ
ほ
静かに保守
メメタァ
★
男「む~かゆぃ…」
クー「虫に刺されたのかい?」
男「クー。足に一つ、腕には三つだよ」
クー「その虫はしっかり退治したのか?痒いのなら薬が必要だな…」
男「虫は退治したけど…薬は苦手なんだよね。これぐらいならなめておけば大丈夫かな…?」
クー「…なめる。男がなめる…」
男「ん~?(クー?)」
クー「…少し私には刺激的かもしれない…」
男「なぜw」
クー「ぅ~」
男「クーが悶えてる…初めてみ…うわっ!?」
クー「君のなめた上を私がさらになめることでさらに殺菌力などが増すんだ」
男「んなアホな…ちょwくすぐったいよwww」
クー「我慢だ、全て君のためだからな」
生徒C「先生、私も虫に刺されました」
先生「…展開が分かりそうだがな。一応聞こうか…どこをだ?」
生徒C「太ももの内側の奥なんですが舐めてもらえませんか?」
先生「ダメに決まってるだろ」
生徒C「なら薬を付けて…」
先生「却下ですッ!!!」
★
保守☆age
保守
今起きた☆保守
これから朝飯を食らう☆保守
保守
男「…」
クー「ZZzz...」
男「…動けない。何でクーが僕の布団に…」
クー「ZZzz...」
男「はぁ…朝ご飯食べたいんだけど。。。」
クー「…おはよう、男」
男「良かった…クー、少しどいてくれないかな?朝ご飯を…」
クー「朝ご飯…?」
男「クー寝ぼけてる?」
クー「…ご飯は1日3食だぞ…?」
男「会話にならないな…」
クー「男…ご飯?」
男「うん、朝ご飯を食べたいからそこをどいて欲しいなぁ…」
クー「男が朝ご飯?」
男「いや…僕なんて食べれないでしょw」
クー「いただきます」
男「目が据わってて怖いんだけど…」
クー「残さず綺麗に…」
クー「何か運動をしたみたいに体の調子が良いな。最高に気分が良いぞ」
男「…」
クー「箸が進んでないぞ?どうかしたのか男?」
男「もうクーは僕の布団に潜り込むの禁止ッ!!!」
クー「…最悪の朝だ…」生徒C「…美味でしたよ、先生」
先生「…」
生徒C「…お互い若いのでお代わりを…」
先生「もうお婿に行けない…」
★
バナナ(゚д゚)ウマー
保守
男「暑いねぇ~」
クー「9月に入ったが油断は出来ないと言うことだな」
男「高校生とかが歩いてるのを見ると歳を感じるよなぁ…」
クー「君がその分だけ大人になったのだろう?」
男「大人になったんだか子どもになったんだかねぇ~。ちょいと飲み物でも取ってくるか…」
クー「ビールやお酒はないぞ」
男「こんな時間から飲まないって…。クーは何か飲むか?」
クー「大丈夫だ、心配いらない」
男「了解っと、よっこらせ」
クー「大人を通り越してお年寄りになってしまったかな?」
男「うるへ~」
クー「私にも一口」
男「んな強引にせんでも…飲みだいならさっき言えよな」
クー「君の飲みかけが好きなんだからしょうがない」
男「…///」
クー「いつまでたっても君は可愛いままだな」
男「う・る・さ・い。それに今のは間接キスだぞ…昔は手をつなぐことすらしなかったくせに」
クー「…っ」
男「!!?」
クー「これで普通のキスだな、そして手もつなごう」
男「…何年たっても変わらないよな…」
クー「何か言ったか?」
男「なんでもねーよw」★
ほしゅ
誤字があった…ごめん。
今日も★
今起きたら結構落ちてる
おはようのほし
まずは★
これから昼飯inバーミヤン☆保守
クー「男、一緒にお昼を食べないか?」
男「白昼堂々と誘うな…」
クー「迷惑だったか?」
男「ゼンゼンっ!!」
友人Ⅰ「また男かよ…」
友人Ⅱ「クーさん、なんで男なんか…」
クー「みんなの注目を浴びているな」
男「主にクーのせいでな…じゃあ部室行くか」
クー「部室に若い男女が二人きり…何か起こりそうだな…」
男「絶対起こらないから安心しろ」
クー「私は起こっても良いのだがな」
男「…」
クー「今日はのり弁だ」
男「また俺の好みを的確につくよなぁ…」
クー「ふふふ。君のデータは全て頭の中だからな」
男「さいでっか」
クー「ではどうぞ」
男「そしてのりで保守の文字を作ってるんだろ…」
クー「残念、今日はただの弁当だ。期待に応えられなくてすまない」
男「いや気にするな。パターンだと思ってな」
クー「ではこの黒板に…保守」
男「粉が飛ぶからやめいwww」
★
すく
>>70
これは間接→直接の良いコンボw
>>76
むしろ故意に間違いを起こしそうな気がw
ほし
保守
クー「……さて」
男 「荷造り?」
クー「ああ、頼まれものを送るんだ」
男 「でもこの住所クーの家だよね?」
クー「……色々あるんだ」
男 「そうなんだ」
クー「ではもう一つも」
男 「このでっかい箱はなに?」
クー「実家に送る分だ」
男 「……アルバムにレポート?」
クー「私の両親を説得するために必要なものなんだ」
男 「説得?」
クー「ああ、説得だ」
ク母「またきましたよ」
ク父「……そうか」
ク母「一部屋埋まりそうですね」
ク父「……そうだな」
ク母「寂しいんですか?」
ク父「……」
ク母「まったく……私が居るじゃありませんか」
ク父「……ああ」
男「セット教習で一緒になる男です、よろしく」
クー「私はクーだ、お互い頑張ろう」
教官「それじゃ行くぞ。最初はどっちから乗るのか決めろよ」
男「クーさんは女性だから選んで良いよ、どっちが良い?」
クー「私を女と思わなくて良いぞ。ジャンケンをしよう」
教官「んでどっちからなんだ?」
クー「私からです。教官よろしく」
この夏は教習所で終わるので最近は教習所関連のネタが多くてすまない。
初心に戻って出会いのネタ…も教習所繋がりですまないっす。
クー「(女だって男と同等、それ以上にもこなせることを教えてやる)…」
男「クーさん凄い集中力だなぁ…」
教官「男君、声に出ているよ。運転中は静かにね」
男「…すみません」
クー「(私の勝ちだな)」
★
>>81
続きが気になるw
やっぱりいろんな人のクーがいると嬉しいなぁ。★
クー「男」
男 「なに?」
クー「かき氷を作ってみた」
男 「美味しそうだね」
クー「……特製だ」
男 「特製?」
クー「大丈夫、余所で実験済みだ、危なくないぞ」
男 「そ、そうなんだ」
クー「ということだから、どうぞ」
男 「……あの、スプーンは?」
クー「ふぁい」
男 「なんで逆向きにくわえてるの?」
クー「こういう食べさせ方があるらしい、だから……ふぁい」
男 「……」
クー「……」
男 「ぱく……これアルコール入ってn」
クー「ふぁい」
男 「いや、だかr」
クー「ふぁ(ry」
男 「い(ry」
男 「……スースー」
クー「やはり北方の酒を原料にするとすごいな」
男 「……スースー」
クー「さて、抱き枕の完成だな」
……普通にやばいです本当にあ(ry
GJ!
保守!
保守
ほし
オワー
ばなな
ほ
ほ
ほ
ほし
★
保守
保守
保守
ほ
し
ほし
保守
保守ー
ほし
ほし
★
ほ
保守
ほ
星
ho
★
クー「っ!」
男 「しゃっくり?」
クー「そのよっ!……これはなかなかっ!……つらいな」
男 「驚かせれば治るっていうけど」
クー「私は、っ! たいていの事ではっ! 驚かないっ! ぞ」
男 「……実は僕、女なんだ!」
クー「!!!!! ……そうだったのか」
男 「良かった、治ったみたいだn」
クー「今すぐ性転換してくる」
男 「いや、だからうs」
クー「ああ、そうかだから抱き締めると嫌がったのだな」
男 「あのn」
クー「私がいくら誘っても拒絶されていた理由にも納得がいく」
男 「だからm」
クー「少し待っていてくれ、今から」
男 「えい!」
クー「……痛い」
男 「冗談だから……クーを驚かせる為の冗談」
クー「そ、そうなのか?」
男 「そうだよ」
クー「……証拠を見ないと信じられれないな」
男 「……証拠?」
クー「そう、証拠。保健室と体育倉庫とトイレ、好きなところを選んでくれ」
男 「だから待っ」
生徒A「……行っちゃった、今の見た?」
生徒B「出て行く直前、黒い笑顔だったわねクーさん」
生徒C「先生、私も確かめて下さい!」
教師「あー、しゃっくりした先生が悪かったから授業続けさせてくれ」
ほしゅ
ほ
ほし
男「カロー○Ⅱに乗~って~、買い物に出かけ~たら~、財布ないのに気づいて~」
クー「それは大変だ、すぐに家に戻らないといけないな」
男「………そのままドライブ~」
クー「何故だっ!!買い物をするために家を出たのに財布がないのに気づいたら普通戻るだろう?」
男「いや…僕に言われても…」
クー「…それもそうだな。すまなかったな、男」
男「歌ったのは僕だしね…こちらこそだよw」
クー「では私も…これは実際にあったことだ」
男「?」
クー「お風呂あがりに少し~勝負下着でいたら~」
男「…」
クー「見せる男が倒れて~…」
男「分かったからもう止めて…ここ教室…」
生徒A「男君とクーさんってそこまで…きゃ」
生徒B「クーさんの勝負下着…」
生徒C「私なんか…シャワー後で先生の前にでる時は必要ない布は着ません」
先生「誰か生徒Cの口をふさげ~」
>>114
もし転換して男が素直クール、女が照れたりすると割と普通に感じる…
やはり今の素直クールが一番バランス良いかもwww
>>118
このシリーズは相変わらず良いよ
クーも良いけど特に生徒C
ほし
目の前でシュールスレが落ちた……
書いてる最中に落ちたらまずすぎる
ほし
ほし
ほし
ほし
まさかシュールが先に陥落するとはな・・・
☆
よし出来た
つ【体格についての研究】
ク「ううむ…。こうすれば…。いや、違うな…」
男「クー。また研究してるんだ。でも、そんな難しい顔して難問に
直面してるの?」
ク「そうなのだが…。しかし、ここに君がいることは幸いだ。ちょ
っとこっちに来てくれるかな?」
男「クーの頼みなら喜んで応じるよ」
ク「おお、すまない。…よし。この方法ならば…」
(ギュッ)
男「クー…///。いきなり抱きついてきてどういうつもりなの…///」
ク「ううむ…。やはりだめか。では、この方法では…」
男「いや、だからさ…///…ちょっと!いきなり押し倒して…///」
ク「ううむ。この方法は近いが、男の安らぎという点では…」
男「だから、クー…///。うれしいんだけど、何で、ついさっきから
抱きついてばかりなの?」
ク「うむ。私は幼児体型で君は大きいだろう」
男「大きいっていっても、クーに比べたらでしょ。僕は筋骨隆々とし
ていないし、ちょっと他の人より背が高いぐらいだけだよ」
ク「しかし、これが重要な問題なのだ」
男「それと僕を押し倒したりすることがどういう関係なの?…別にク
ーになら押し倒されてもいいけどね…///」
ク「うむ。私と君が抱き合うとき、私は全身で君の温もりを感じて、
すごく幸せな気分になる」
男「クーが僕なんかで幸せになってくれるのはうれしいよ…///」
ク「しかし、私は君にも同じ気持ちを味わって欲しいし、全身で私
を感じて欲しいのだ」
男「クー…。すごくうれしいけど、僕はクーと一緒にいれるだけで
十分幸せだよ」
ク「しかし、少しでもより君に私の温もりを感じて欲しいのだ。そ
う思って体勢の研究をしていてたのだ」
男「その努力だけで僕は本当に幸せな気分だよ。だから、クー。そ
の良い頭をもっと違うみんなのために使いなよ」
ク「君は自分より他の人の幸せを考えていて素晴らしい。しかし、
私は少しでもそんな素晴らしい君の安らぎになりたいんだ」
男「いてくれるだけで僕の安らぎだよ。それに、クー。やっぱり体
格差はどうしようにもないし、僕はその体型の方が好きだよ」
ク「そう言ってくれるととても嬉しいのだが…」
男「そうだ!クー。床に座ってみてよ」
ク「うむ。座ったが…」
男「僕も座ると、少しでも体格差は縮まるよ。ちょっと恥ずかしい
けど…///。こうやって…」
(ギュッ)
ク「君から抱きついてくれるなんて私は本当に幸せだ…。しかし、
これでも私は君に包まれてしまっているぞ」
男「いいんだよ。クー。僕はクーの気持ちだけですごくうれしいし、
クーを包んでられて本当に幸せだからね…///」
ク「男…。私も君といられて本当に幸せだ。もう少し、この幸せを
共に味わおう…」
男「恥ずかしいけど…///。クーとなら、幸せだよ…///」
ということで【体格についての研究】は終了
さて、そろそろ晩御飯にしようかな
ほ
ほし
ほし
ほし
☆
ほし
ほし
☆
ほし
女「突然だが」
男「…」
女「…」
男「…」
女「こm」
男「シュールスレはもう落ちたよ?」
女「いやすまん、単に保守したかっただけなんだよ」
男「そうか、じゃあ一緒に」
女男「バルス!」
いやすまん、ほんの出来心でやった、反省はしていない。
ほし
男「星が綺麗だね」
女「ああ、あの沢山の星達は一つ一つ、スレ住民の熱い思いが込められているんだ」
男「だね。じゃあ僕達も」
女「うん、一緒に」
女男「保守☆!」
ほし
うまくまとまらないなぁ…
ほし
保守
落ちるの速すぎるよ
ほし
ほし
もうそろそろかな…
ほし
ほ
よしお題消化
つ【虫刺され】
ク「男よ。大丈夫か?」
男「どうしたの?僕は大丈夫だよ」
ク「しかし、ほっぺに大きな虫刺され跡があるじゃないか。私の開発した
虫刺され軟膏があるぞ。しかし、虫め、男の素晴らしいほっぺに…」
男「クー…。昨日のこと覚えてないの?」
ク「昨日?昨日の事は全て憶えているぞ。君と一緒にいるか堂にケーキを
食べに行ったな」
男「いつもの事だけどいるか堂のはおいしいよねぇ…」
ク「その後に君と一緒に河川敷を散歩したな」
男「気温も落ちてきて気持ちよかったよね」
ク「そして、君と一緒に夕飯の買い物をしたな」
男「クーの手料理は本当においしいよ。いつもありがとう」
ク「君に褒めてもらえるのは本当に嬉しいぞ。そして、私が一緒に風呂に
入ろうと言ったのだったな」
男「恥ずかしくて、そんな事できないよ…///」
ク「そして夜は君と抱き合ったな。一緒に寝ようと言ったのに君はいつも
通り応じてくれなかった」
男「まだ、これも恥ずかしいよ…///」
ク「だから、寝る前に抱き合ってキスをしたな。…しかし、男よ。君のそ
の虫刺されに関しては昨日の事を反芻したが、記憶に無いぞ…」
男「覚えてないの?」
ク「すまない。教えてくれ」
男「寝る間際にキスを口にする前にほっぺに思いっきりしたじゃないか。
これは虫刺されじゃ無くて、キスの跡だよ」
ク「む…そうだったか…。思い出したぞ。所で、男よ。私はとある金言
を思い出した」
男「一体どんな金言?」
ク「うむ。"右の頬をキスされたら左の頬を出せ"という金言だ。さあ、
男よ。次は反対側の頬に…」
ということで【虫刺され】は終了
というか虫刺されではなかったけど
男「眠くなったからそろそろ寝るね。後の保守よろしく」
女「zzz…」
男「なんだ、クーも寝ちゃったのか」
(ちゅう)
眠くなったので寝ます・・・
ほし
ほし
ほし
保守
まだ落ちるの速すぎだなぁ…
ほし
ごめん。友達が風邪引いたみたいなんで
ちょっと見てくる
しばらく席外すんでよろしく
ほし
既婚素クール・14 <次の一手>
Bar、<W>。
オリジナルカクテルとジャズの生演奏を楽しめる老舗。
中華料理と中国雑貨の街の一角にありながら、
ジャズの生演奏とオリジナルカクテルを楽しめるこの店は私のお気に入りだ。
巨大で大味で魅力的なハンバーガーが食べられるのも悪くない。
ひそかに一番の好物だったグラタンがメニューからなくなっていたのは寂しいけど。
そこそこ値の張るお店だけに安月給の身では頻繁に通えないけど、
なんとなく酔いたいときによく来る店だ。――今日みたいな日に。
「ジャック・ター」
二杯目を頼み、私はため息をついた。
「……結婚、かあ」
三十女の悩み事は、目下それに尽きる。
まあ、そのうちの大半は、結婚という事象そのものよりも、
その相手によって引き起こされるものなのだが。
「どうぞ」
運ばれてきた琥珀色の液体を飲み下す。
ラムベースのカクテルは、飲み口がなめらかだが、意外にアルコール度が高い。
あぶない、あぶない。
知り合いのうわばみならともかく、私にとってはかなり強い酒だ。
だけど、一気にあおってしまうのは、ストレスが溜まっているからだろうか。
「……結婚、かあ……」
もう一度つぶやいたとき、私は店内に小さなざわめきが満ちているのに気がついた。
そして、そのざわめきの原因が、すぐ近くにいて、さらに近づいていることにも。
「奇遇だな」
そう言って私の隣のスツールに腰をかけたのは、
今まさに、思い浮かべた「知り合いのうわばみ」だった。
「クー……」
突然の再会に、私は間の抜けた声で彼女の名前を呼んだ。
二本の手と二本の足が、三つ揃えのスーツにぴったりと収まる、
この美しい「うわばみ」は、私の大学時代の後輩だ。
私よりもよっぽど優秀だったのに、卒業後は大学に残らずに就職した。
いわく、はやく職を得て結婚資金を作りたかったそうだが、それは見事に成功した。
だれもが知っている大企業に就職、それも、噂ではセクションの二つ三つが彼女を中心に動いている。
そんな話を聞いても、私はちっとも驚かなかった。
この娘……と、言ったら失礼か。彼女は私と違い、もう一児の母親なのだから。
この後輩のすごさとすばらしさは、私が一番良く知っている。
美人で、聡明で、自分というものをしっかりと持っていて、
結婚後、まわりに調和するという美徳も持ち合わせるようになり、さらに魅力的になった。
同性の自分が、傍に入るだけでも見とれるくらいに。
「彼女と同じものを」
バーテンダーに私のグラスを指し示しながら注文するクーは、大酒豪だ。
老酒の甕を一人で空けたこともある。
学生時代、クーがつぶれたことは皆無だった。
飲み比べた体育会系の男子が先につぶれるのは当然のこととしても、
彼女が酔いを覚える前に、酒代が尽きるという自体に陥ったからだ。
付き合いの長い私も、彼女が酔っ払っているように見えるのを拝んだのは、一度きり。
……もっとも、それは意中の彼、今は旦那さんになっている男の子に帰り道を送ってもらうために
カクテル2杯でふらふらになった姿を見せたがっているときだったから、
たぶん、私は彼女が本当に酔っている姿を見たことはない。
現に、弱くはない琥珀色の液体をすっと飲み干した彼女の白磁の美貌には、
いささかの赤味も差していない。
「ほんと、久しぶりねえ。あ、それ買いに来たの?」
クーがテーブルの上に置いた包みを見ながら私はそう言った。
<J>。
この店のはす向かいの路地にある中華菓子店の紙袋は、ずっしりと重そうだった。
「旦那と娘の好物でな。貴女に教えてもらったことを感謝している」
大仰でどこかズレた、だけど彼女らしい礼の一言に、私は頬が染まるのを感じた。
この後輩は、こんな口調で、声まで冷たく聞こえるけど、
めちゃくちゃ優しいということを、私は知っている。
だから、クーが二杯目のカクテルを頼んでから私のほうを振り返り、
「何か、悩みでも?」
と聞いたのは、おせっかいでもなんでもなく、私がそれほど深刻な表情でいたからだろう。
「ん。ちょっと、ね……。そろそろ身ぃ固めようか、どうしようかって悩んでたとこ」
研究室の人間には口が裂けても言わない本音も、彼女の前ではあっさりと言える。
「そうか。それはおめでとう」
何の躊躇もなく、そう返事をしてクーは三杯目のジャック・ターを口に運んだ。
「めでたくもないのよ、それが」
私はため息をついて、アンチョビサラダをつついた。
「ふむ」
クーは、音も立てずにコースターの上にグラスを置く。
二人の間に、一瞬の沈黙。
それが気まずいものになる前に、絶妙なタイミングでバランスを崩し、
クーのグラスの中で涼しげな音を立てる氷。
今のグラスの置き方さえも無意識に計算し尽くした上でのものだと言われても、
私はきっと信じてしまうだろう。
この後輩は、時々そういう魔法を使う。
私が、何もかもしゃべってしまう気になったのは、カクテルの酔いとその魔法のせいだ。
「ね。ちょっと愚痴を聞いてよ。あれでもやりながら」
私は、カウンターの隅っこに置かれた古びたチェス盤を指差しながら言った。
「承知した」
クーは、無表情に頷いた。
「――でね、彼、結局、決断できないでいるのよ。優柔不断」
二局目の駒を並べながら、私はそう結論付けた。
一局目は、私がクーに勝った。
彼女を知る人間ならば、みな驚くにちがいないだろう。
クーは、知的なゲームや勝負事は本当に強い。
頭が切れて、度胸が据わっているからだろう。
ギャンブラーになっていれば、ラスベガスの女王にだってなれただろう。
そんなクーよりも、わずかばかりだがチェスは上手、というのは私の一番の自慢だ。
先ほどの一局も、ぎりぎりの攻防だ。
私は今でも仕事と研究の合間の息抜きによくチェスを勉強しているが、
クーのほうも昔より強くなっている。
もともと定石からの流れが特に強く、どちらかというと乱戦での予測は得手ではなかったのが、
今日は、私の仕掛けを四度まで見事に裁いた。
ずいぶん勉強したのかと聞くと、
「予想外の動きをする娘と暮らしているだけだ」
と答えが返ってきた。
なるほど、あの元気で可愛いお嬢さんの相手をしていると、未来予測を司る脳は鍛えられるだろう。
まあ、一日の長とやらのおかげで、終盤の接戦をモノにした私は、
クーから月餅を一個巻き上げることに成功した。
すっかりご無沙汰だったが、昔は、こうしたバーで
二人でカクテル一杯やちょっとしたものを賭けてチェスを指すことが多かった。
今日は、クーが買ってきた中華菓子という格好の獲物もあることだし。
──胡麻油でよく練ってある餡菓子は私の好物でもある。
気をよくした私は二戦目を求め、彼女も応じた。
次は、松の実を飴で固めたあのお菓子を狙う、と宣言するとクーは少し渋い表情になった。
月餅は自分の好物だけど、松の実の菓子は旦那さんの好物だそうだ。
「ぢゃ、頑張って指さないと旦那さんのお土産なくなっちゃうね」
私は意地悪く笑いながら、駒を並べ、
そして、結婚を考えている彼氏のことについて結論付けたのだった。
「優柔不断?」
クーが、10杯目のジャック・ターを口に運びながら聞き返した。
同じものだけ、良くそれだけ飲めるもんだわ。
彼女が本気になったら、一晩で、この店の酒の半分くらいはいけるかもしれない。
お代、幾らになるのかしら。
貧乏大学の貧乏学部の貧乏助教──女一人がかつかつで暮らせる収入の身としては、ちょっと怖い。
まあ、クーと同じペースで飲んだら、私の場合、お財布よりも先に胃袋と肝臓がパンクする。
「そ。結婚する気があるんだか、ないんだか。私の彼氏様は、ゆーじゅーふだーん、です」
「アメリカに単身赴任ということだったな」
「そ。5年か、10年か。……でも、俺について来いっ! って言えないみたいよ」
「ついて来い、と言われて、はい、とすぐに答えられるのかね?」
「……それも難しいところよね」
この歳になって、やっと研究は第一歩を踏み出せたところだ。
正直、この道を続けていたい。
とはいえ、助教でいられる期間は限られているし、将来は厳しい。
なにより、タカハルと一緒にいられるかどうか、ということ自体が、
私の心を揺さぶってやまない。
そうなるともう、私としては、タカハルに全部をゆだねて投げ出したいという気にさえなってくるのだが。
私の彼氏様は、えんえんと悩みっぱなしで、ちっとも頼りにならない。
「そりゃ、私のことを考えてくれてる、とは思うわよ。
あっちに行ったら、私はアカポスの道はまず無理なわけだし」
「ふむ」
「でも、ここまで優柔不断だと、正直、それ私のためなのかな、って疑問にも思っちゃう。
悩んでる振りして、決断を引き伸ばして、自分が傷つかないようにしているんじゃないかな、って。
私のこと、ほんとは、そんなに大事じゃないから、真剣に考えてくれてないんじゃないかな、って」
逆恨みとか、逆ギレの類の詭弁を口にしてしまっている自覚は、ある。
これは、本来、私自身が決めなくてはならないことだから。
でも、それを彼に求めてしまう私は、嫌な女だ。
──だから天罰が下された。
目の前の、美しいうわばみの手を借りて。
「……そういえば、この一局の賭け金を決めてなかったな。松の実菓子は遠慮してもらいたいものだが」
クーが、盤を見つめながらつぶやいた。
局面は、序盤も序盤。互いに定石の守りを固めている段階で、
まだどちらが有利不利ということはない。
「ふふーん。少々、お高くてもいいわよ。今日はなんだか絶好調っぽいの」
「そうか。なら、今日の二人の飲み代、全額ということにしよう」
「え……?」
私は慌てた。
クーはもう10杯以上飲んでいる。
それくらいなら、私でも払えるけど、この娘が本気で飲んだら──。
「カクテルの自己レコードは一晩で100杯だが、今日は私のほうも絶好調でな。
自己新記録を更新できそうな気がする」
この店なら、10万を越えそうな金額だ。
そんな持ち合わせなどない。
「ちょっ、クー!?」
「貴女の手番だ」
取り付く島のない声に、私は絶句した。
気おされるようにして、次の手を指す。
「――指した、ということは、この条件で良いという意思表示だな。楽しくなってきた」
「あっ……」
クーは冷たく微笑み、私は、心臓がきゅっとなるのを感じた。
次に動かすのはナイト? ビジョップ? ポーン?
クイーンが危ない? まさか、クーの狙いはもうキング?
私の頭の中は沸騰しきっていた。
局面が全然読めない。
盤の上の駒は、さっきとまったく同じだけど、
さっきまで完璧に読めていた流れを私はまったく見失っていた。
平凡な、なんでもない、ごく普通の一手。
それを指すことが恐くなる。
(モシカシタラ、コレハ、マチガイナノデハ?)
一手指すごとに、そんな不安が湧き出る。
いつでも、どこにでもある局面の最善手が思い浮かばない。
「……」
私と全く逆で、クーは平然と駒を進める。
しかもノータイムで。
一流企業に勤める彼女にとっては、そのくらいの酒手はどうということはないのだろう。
キャッシュカードは、持ってきてない。
彼女に土下座でもして借りるしかないか。
いじわるだな、クー。
恨むわよ。
「……」
いけない。
もう、私の番だ。
読みきれない。
たった10万ほどがかかっているだけで。
「――った」
クーがそう言ったとき、私は、ほとんど泣きべそをかいていた。
「……え?」
「参った、と言ったのだ。その手からは逆転できそうにない。私の負けだ」
もう何杯目か、わからないジャック・ターを飲みながらクーは言った。
「私の……勝ち……?」
「――ちょうど私の待ち人も来たことだし、な」
クーは、店の入り口を見ながら微笑んだ。
そこできょろきょろと当たりを見回しているのは、彼女の旦那さんだ。
「たった今、思い出したが、私は今晩ダンナとデートするだった。
形も悪いし、この勝負は投了することにする」
惚れ惚れするような美しい動作で伝票を取ってレジに向かう彼女を、私は呆然と見送った。
二、三歩、歩いてクーが振り返る。
「……それと、私のダンナも、とても優柔不断だぞ。
特に、私と娘に関する重大事項を考えるときには、いつも。――では」
今度こそ、振り返ることなく入り口に向かったクーは、旦那さんの手を引いて外に出て行った。
「……優柔不断、か」
自分の大切なものがかかっているとき、人はいつも優柔不断になる。
たった十万円がかかっただけで、あんなに取り乱した自分を振り返って私は赤面した。
タカハルは、きっと一生懸命考えてくれているのだ。
私のことを。
今、何をすればいいのか、どんな手を指すべきなのか。
あの人にとって、とても大事なものがかかっているから、次の一手が指せないでいるだけだ。
そして、きっともうすぐ、その一手は決まる。
私は──きっと、その一手を受け入れる。
それがどんな手になっていても。
そうだ。
私のことより、自分が傷つかないことを優先するような男(ひと)じゃない。
それを思い出させてくれた後輩に、私は感謝した。
「結婚、かあ」
さっきと同じ、だけど、ため息ではない声で私はつぶやいた。
なんとなく、次にクーにあったとき、自分がもっとチェスが上手くなっているような気がした。
彼女も、きっと、もっと強くなっているだろうけど。
Fin
hosyu
>>177
お久しぶりGJ!
相変わらず面白いですな
>>177
GJ! マジリスペクトだYO!
なんて大人なんだ、クー!
>>177
久しぶりに来たら既婚素クール専用さんが書いてるなんて非常についている。
いつもながら面白い作品をありがとう。
hosyu
hosyu
hosyu
hosyu
hosyu
hosyu
hosyu
hosyu
hosyu
保守
hosyu
hosyu
hosyu
hosyu
やっと帰ってこれた…
ほし
ほ
やばい、意識が何回か飛んでしまった
ということで悪いんだけど今晩はこれで離脱
後は頼んだよ
ほし
あげ
寝る保
ほ
し
ゅ
★
保守
「クー、おふぁよー」
僕は部屋に入ると、あくびをかみ殺しながらクーに告げる。
「おはよう。済まないが、もう少し時間が掛かりそうだ」
そう言うと、クーはキッチンで慌ただしく動き始める。
僕は疑問に思い、クーに尋ねる。
「何してるの?」
クーは何やら作業を続けながら答える。
「今、朝食を作っているんだ。出来上がるまで待っててくれ」
僕はテーブルの上を見る。確かに新聞以外、何も置かれていない。
「寝坊でもしたの? 珍しいね」
「いや、いつも通りの時間に起きたんだが……」
クーは暫く口をつぐんだ後、申し訳なさそうに話し出す。
「実は……君の寝顔を見ていたんだ」
「へ?」
思わず、間抜けな声を漏らしてしまう。
しかし、クーは気にせず話を続ける。
「ちょっとだけ、と思って眺めていたんだが、気付いたら三十分も経っていた。
あまりにも君の寝顔が可愛いばかりに――いや、これは自制出来なかった私の責任だな」
「えと、まあ……気にしないで」
「許してくれるのか、やはり君は優しいな。そうだ、今日のような事が二度と無いように、
君の寝顔を眺める日を決め、その日は三十分早く起きるようにしよう」
僕は何か違うような気がしたが、ずっと立ってるのも疲れたため、テーブルから椅子を引き座る。
不意にテーブルの上にある新聞の記事が目に入る。
様々な記事が書かれているが、特に目立つのは大きく書かれた見出しだった。
それは漢字二文字で、こう書かれている――。
保守
ほ
め
ちょみ
「どうしたんだ?黙り込んで」
「・・・・・・・・・む~」
「・・・・・・・ゴクリ」
「もう辛抱溜まらん!」
「ふぇ!?」
http://kjm.kir.jp/?p=139842
「んっ・・・・・・・」
「っはぁ!おっおい!いきなりなんだ!」
「・・・・・充電完了した」
「じっ充電完了?」
「・・・ああこれで自宅に帰っても君を感じて居られる」
あ、ミスった
か
保守
昼飯食う前に、保守。
保守
ほ
ほし
ち
今起きた
保守
ほ
保守
今起きたら結構落ちてた
ほし
ほし
ほし
ほ
めずらしく生きてるのなwwww保守
既婚氏も来るし、絵師さんも来てるし。
昨日今日と良い日だな。
ho
ほ
ほ
ほし
穂
ほ
ほし
ぷんまん
保守
保守
保守
ほし
い
ほ
保守
つ【賭け事】
つ【罰ゲーム】
保守
ほ
保守
ほ
し
ほ
最終更新:2007年09月15日 22:15