ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
*特に荒らしは徹底スルー
! i : : !: :/: :/: : /: : /ィ: : /: : ヽ: :!: : : ! Y
.!: :| : : !/、_/_/ _ィ//: : /∧: : : : !: : : : } |
! ハ: : |./> ̄/ ノ :入〈 !: : : : !: : : :! /!
|〉、ヽ ! ゙ミミ三、 // `〈__! : : /: : : :イ: :!
| 「ヽ!`ゝ::: ミ、、_ 〉へ : : :ノ :|: :| かわいいかわいい翠星石が
| | ヽヽ :::: l ::: `゙゙=ミ/: :/:/ /: ! : ! 余裕の2ゲットですぅ
| | ヽ \ !ーァ ::: /:// /: : |: :| とれなかったザコ共はひざまずいて
! .\ \ `´ ,イ⌒ア^〉 /| : : !: :! 謝罪と賠償するですぅ
/| }-、,-、__}>r-ァ´ ̄ / / /: :! : : |: :!
/: ! >-、_ 7―、`/ ノ /: : :! : : ヽ:|
/ : : / /\ /==Y〈`-"⌒ヽ< / : : : |: : : : :ヽ
☆
クー「ひどい台風だったな」
男「おかげで家から一歩も出られなかったね」
クー「そうだな。でもまあ、君と一緒に不安な夜を過ごすというのも悪くはなかった」
男「///」
いやほんと夕べは屋根が飛ばされないかとガクガクブルブルものでしたyo!
クー「ところで」
男「なんだい?」
クー「このスレにはどうやら君と私しかいないようだな」
男「じゃあ、アレをやろうか」
クー「そうだな」
せーの
クー・男「ぬ る ぽ !」
この過疎っぷりなら気が付かれまい・・・
過疎だがここにいるぞ
>>7
こっちは隣の看板がぶっ飛んでアパートの壁にぶつかったよ
えらい怖かったけど何か心踊った
あ、よかった人がいたよー(⊃д`)
台風でみんな吹き飛ばされたかと思ったyo!
クー「台風一過とはいいものだな」
男「うん、星が綺麗だね」
ということで☆保守
月曜日もそうだったけど定時に立ててくれる人がいないのかなぁ…
ほし
そういやここ最近日付が変わった頃にようやくスレが立つことが多いような気が・・・
☆
すまん、睡魔が襲ってきた・・・
クーになら襲われてもいいのに・・・zzz
マジすまん、お休みなさいませ・・・
保守☆age!
書いてる最中に落ちたらまずいよ
ほし
よし。できた
つ【論文誌で先を越される】
2レスほど借りるよ
ク「なんてことだ!こんな手段があったとは!」
男「どうしたの?クー」
ク「この雑誌(
http://www.cell.com/)を見てくれ」
男「これって科学の専門誌でしょ。僕は分からないけど、クーが
やりたいことが先越されちゃったの?」
ク「そうだ。先を越されてしまったのだ…」
男「クー…。残念だね…。でも、僕はクーが頭いいし、努力家だ
って事を知ってるよ。だから、クー。次、がんばってよ」
ク「しかし、私が初めてのインパクトを与えたかった…」
男「クー。気を落とさないでよ…。僕が役に立つことは無いと思
うけど、クーを慰めることぐらいなら…」
ク「男よ。君は本当に優しいな。そうだな。落ち込んでいる場合
ではなかった」
男「その意気だよ。クー」
ク「よし。電話をかけて君の友人を家に呼んでくれ」
男「えっ…?僕じゃなくて…?」
ク「無論、君の存在は必須だが、彼の存在も必要なのだ」
男「分かったよ。じゃあ、電話してみるよ」
---------
友人「で、俺がどうして必要なのかい。クーちゃん」
ク「君は写真が趣味だろう」
友人「まあ、趣味の1つではあるけどな」
ク「うむ。では、私に協力してくれるかな」
友人「クーちゃんの頼みなら喜んで」
ク「よし。では、男と抱き合うから、抱き合っている私達を撮影
してくれ」
男「ねぇ…///。クー…///。抱き合っているのを撮影するのとあ
の研究雑誌に何の関係があるの…///?」
ク「表紙を見たまえ」
男「あっ!この表紙の絵は…」
ク「そうだ。ジョジョの作者の人だ」
男「でも、それと抱き合う写真に何の関係があるの…///」
ク「どうも調べた所、Cell誌の表紙はその号の最も注目される論
文に関係しているようだ」
男「話がまだ良くつかめないんだけど…」
ク「今、私は交配の研究をしているのだ。その論文をこのCell誌
に寄稿しようとしていたのだ」
友人「つまり、交配ということでクーちゃんは男と抱き合ってい
る写真を表紙にしたいんだな」
ク「うむ。君は察しが良いな」
男「だけど、先越されたって…」
ク「それはインパクトという意味でだ。私は君と共にCell誌の表
紙にインパクトを与えたかった」
男「クーは頭良いんだから、インパクトよりは…」
ク「いや。この研究は君の助け無くして成り立たないこととを知
らせたかったし、君と幸せを分かち合いたいのだ」
男「ええと…///…嬉しいんだけどね…///」
友人「じゃあ、ご両人。しっかり抱き合ってろよ。今撮影してや
るからな」
ク「おお。すまぬな。見事表紙を飾ったら、撮影者である君の事
もしっかりと紹介しておこう」
友人「期待しているぜ。…おい。おまえさん。そんなに顔を赤く
しちゃだめだ。表紙を飾るんだ。しっかり笑ってな」
ということで【論文誌で先を越される】は終了
私も論文書かないとなぁ…
ほ
ほ
ちょっと思いついた
つ【論文誌で先を越される 番外編】
ク「所で、男よ?」
男「何?」
ク「君はジョジョ好きかな?」
男「うん。読んだ事はあるし、僕はジョナサン・ジョースターが
好きだよ。彼の紳士っぷりはすごいね」
ク「ジョナサンとは君らしいな」
男「僕もあれ位かっこよければ良いんだけどねぇ…」
ク「君は十分紳士だし、格好良いぞ。自分に自信を持ちたまえ」
男「そうかなぁ…。クーがそういってくれるのなら、お世辞でも
うれしいよ」
ク「男よ。お世辞ではないぞ」
男「そう言ってくれるのなら、うれしいよ。所でクーは誰が好き
なの?」
ク「好きと言うか性格的に他人とは思えない者がいるのだ」
男「誰だろう…?」
ク「うむ。吉良吉影だ」
男「えっ?他人のように思えないの?僕は全然、性格違うと思う
けどなぁ…」
ク「何となくだが、あの最期の間際の所でな、クールな形を崩さ
ずに素直に自らの感情を表現していたと思うのだ」
男「ああ…。あのシーンかぁ…」
ク「しかし、何だ。君がジョナサンだというのなら私はエリナに
なろう。ただ、他の男には取られたりはしないからな。安心
してくれ」
ほ
ほしゅ
ho
ほしゅ
おはよう。
そしてGJ!
ほ
今起きた
保守。
ほ
☆
gxmgdfxtjhytdjhg
ほ
☆
ほ
ようやく来れた…
★
脳汁が湧かない保守
クー「台風か…」
男「そだねぇ…西日本じゃなく東日本にいっちゃったから余計に…」
クー「確か君は九州出身だったな。やはり台風への備えなんかはしっかりしているのだろう?」
男「まぁね、うちは農家だったから家以外に畑とか小屋もあったりでしっかり対策をとらないと痛い目みたなぁ」
クー「ふむ」
男「九州みたいに台風が毎年たくさんくる地方にいる人と関東とかの人だと防災意識、危険の認識も違うから…」
クー「まぁ経験すること自体が少ないうえに、あってもそこまで強い台風はそうそうこないしな。予防策をしっかりたてることが大事ということか」
男「田舎とか山里とかだと長時間にわたって電気が止まることあるし…電気止まるとトイレとか料理も一苦労だしねぇ」
クー「予防策…早めの…やはり男は頼りになるな」
男「クー?」
クー「いつか離れたりした時のために…」
男「ちょ」
クー「今のうちに互いの温もりを確かめ合う必要がある」
男「ないってばw最初のマジメな話題はどこに…」
クー「いたってマジメだ。互いが望めば必ずかなうわけではないしな」
男「…大丈夫、僕はクーのそばを離れたりしないから」
クー「非常に嬉しいが却下だ。何より最近は男と触れ合う機会がなかったからな」
男「本音が聞こえた気がする…」
クー「おしゃべりが過ぎたな、では遠慮なく」
★
★
★
☆
☆
クー「お昼になってしまったな…」
洗濯物を干して一段落していたところを見計らったかのような睡魔の誘い。
クー「今日も快晴、本当に気持ちが良いな」
私はそう言いながら台所に立つ。朝と夜は男と二人での食事、自然と昼は手抜きになってしまいがちになる。
クー「…男は今なにをしているのだろう。今日も愛情を溢れんばかりに詰めた弁当をしっかり食べてくれただろうか…」
男は普段からあまり食べない。仕事もあるため健康と好物を考えた弁当を作ることが私の仕事だ。クー「…む」
朝食の残りと野菜が少々ある。二人で暮らすまで冷蔵庫の中身の余りを使った料理を作れるようになるとは思わなかった。
クー「やはり何か足りない…」
隣に男がいないだけでここまで味が変わるのだろうか?
クー「寂しさと言う奴か」
私の告白からスタートして卒業後にスピード結婚。たくさんの企業には悪いことをしたが…やはり男の妻として生涯を費やすことが一番なのだから仕方ないだろう。
クー「ワイドショーとドラマを見る機会が増えたのもそうだな」
このお昼のぽかぽか陽気とやる気の出ない気分は不思議だ、次の研究………悪い癖だな。
クー「洗い物をしたら洗濯物をかたすか。もう十分に乾いて日光を浴びただろう」
そして君のぽかぽかな洋服に顔をうずめるのも日課になった…、早く生身の君を抱きしめたいものだな。
男「ただいま~」
クー「おかえりっ!!」
男「うっ…いきなり抱きつかれたら動けないよwそれに汗の匂いだって…」
クー「私のために頑張った君の汗だ、世界で二番目に好きな匂いだぞ」
男「…一番は?」
クー「君の生の匂いだ、もう離さないからな…」
★
★
ほし
男「ん~」
クー「何か考え事か?良ければ相談にのるぞ」
男「さっきいつもと違う感じで書き込みしてみたんだけど…」
クー「ふむ…それで?」
男「少し違った感じだったからどうかなって。どうやってもその場で思いついたネタを書いてるからダメになるんだよね」
クー「それで悩んでいたのか」
男「うん…もう手詰まりだよ」
クー「そう難しく考えるからじゃないか?」
男「どういうこと?」
クー「新しいことをするのも良いじゃないか。その全てが君の作品なんだ」
男「…」
クー「後悔しないぐらい頑張って書き上げたのなら胸をはって送れば良い」
男「後悔しない…難しいけど、それが一番なのかもね」
クー「それも良いのだが…私と男のこの物語もしっかり書き上げてくれよ?」
男「あ~ちょっと用事が…あはは…」
クー「では私と男の愛の物語をしっかりと記すが良いぞ」
男「あぅあぅぁぁ~」
★
ほ
ほ
し
ゅ
で
ほし
で
★
最終更新:2007年09月15日 22:10