【君とともに】素直でクールな娘【青魚】
ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
*特に荒らしは徹底スルー
テンプレ書いてる最中だったのか…
ごめん。
>>4は忘れてくれるとうれしい
>>6
いえ、お気になさらず。
テンプレは以上です。
ではみなさま、このスレでも、素クールに萌えていきましょう。
立ったばかりで悪いんだけどちょっと席外さなくちゃいけなくなった
ほし
「ただいまー」
「お帰りなさい。お兄様」
「って、なんで俺の部屋から出てくるのかなー?」
「お兄様のお部屋をお掃除させて頂きました」
「ぎゃわー!」
「お兄様が巨乳の眼鏡っ子好きであること、また机の下、ベッドのまわりに陰毛が236本落ちていたことを確認しました」
「もういっそ殺してくれ」
ほ
甫
芝村舞(ガンパレ)に素直クールの匂いを見つけた夏。
…ツンデレだった。
「お兄様、洗濯物を」
「あーいつも悪いな」
「まずは体操着から」
「ん、今出すよ……ってあれ、ないな」
「私が持っています」
「お、そっか、あんがと……っていつの間に」
「だから、まずは体操着から匂いを楽しんでいましたが、なにか問題でも? さて、次ですが」
「イヤァァァ!!!脱がさないでぇぇぇ!!!!!!」
ほ
「うー、トイレトイレ」
「お兄様、足元はきれいに拭いて置いて欲しいです」
「なにいってんだ、ちゃんと拭いてるぞ」
「白いのが取れにくいのですが」
「はぅあー!!!」
「おう、風呂上がったぞ。おまえもさっさと入れ」
「はい。お兄様。それにしても、お兄様もすっかり大人になっておられるようですね」
「?!」
「いつの間にあれほど黒々とご立派にむぐ」
「それ以上言ったら、泣くぞ! いいんだな! 泣いちゃうぞ!」
妹容赦なしw
>>17
妹強いなw
>>12
とある魔術の禁書目録にでてくる御坂(妹)は素直クールらしい
「ただいまー、あー涼しー」
「おかえり。やはり暑いか」
「なぁ。残暑が厳しいですよ今年は」
「今日はそうめんだ」
「おぉ……いいね」
「鞄を」
「んー、ありがと」
-----
「んまい。涼しいし」
「ああ」
「……くしゅん」
「冷えたかな」
「いや……そうめんは関係ないだろ」
「すまない」
「謝らなくていいよ」
「……風呂を沸かすか」
「大げさだなー」
「そうだ、一緒に入ろう。お詫びに」
「もう少しオブラートに包みなさいよ」
「いいじゃないか。二人なんだし」
「二人でなくてもそーだろーがお前は」
「うやむやに言っても始まらん」
「へぇへぇ……つーかさ、そんな気ぃ落とさないでよ」
「何がだ?」
「……お詫びとか言わんでも、風呂ぐらい…………なぁ」
「……………………」
「な、何だよ」
「やはりな、うやむやに言っても始まらんよ」
「はあ?」
「そういう君が好きなんだ、私は」
「なんだよいきなり……」
「さあ、風呂を沸かそう。そして入ろう、一緒に」
「……おう」
オチもつかみどころもないけれど日常的な素直クールに俺は萌える
やっと家に帰ってこれた
>>21
やっぱり日常の素直クールはいいなぁ…
私も日常的な素直クールが一番好きだよ
さて、ネタを考えよう
ほし
ほし
書いてる最中に落ちたらまずいよ
ほし
「ただいまー」
「お帰りなさいませ、お兄様。さきほど、矢島様が来られましたよ」
「矢島?えーっと、あれ、それって」
「お兄様のクラスメイトで」
「あーやっぱそうか」
「身長155cm体重44kgB82W58H85現在彼氏なし好きなタイプは優しい人」
「ちょwwww」
「臨海学校での班はお兄様とご一緒で、2日目の夜にはお兄様ともども数時間部屋にいなかったんですよね」
「……こ、殺せ! さぁ! ひと思いに!」
「うっ……ううう。私というものがありながら……哀しゅうございます」
「てか、おまえ妹だから!」
妹こええwww
ほ
何かヤンデレの匂いがしてきたぞw
ほし
保守
ほ
気がついたらこんな時間になっていた
ということで遅くなっちゃったけど投下
つ【友人と一緒にご飯】
友人「本当にクーちゃんの料理はうまいな。今晩は飯の招待ありがとな」
男「クーの料理はおいしいでしょ。特にこの卵焼きは絶品だよ」
ク「男に褒めてもらえるのは嬉しいが、男の友人たる君にも褒めてもらえ
るのも嬉しいぞ」
友人「しかし、こいつは幸せ者だな。毎日毎日こんなおいしい料理を食べ
られるのだからな」
ク「君に褒められれば自信がつくぞ。男に常においしい料理を作ってあげ
るためには外部の者の意見も聞かねばな」
友人「本当に男は幸せ者だぜ。おまえさん。クーちゃんを大事にしろよ」
ク「私は男に愛を伝えているのだが、なかなか私の愛を受け入れてくれ
なくてな」
男「だって…///。クーの愛情表現は恥ずかしくて…///」
ク「しかしだな、遠まわしな表現は相手に曲解させてしまう恐れがある。
その点、直接的な表現ならば間違えることも少ない」
友人「クーちゃんがそう言ってるんだ。たまには恥ずかしがらずにクー
ちゃんの愛を受けたらどうだい。この幸せ者が」
男「でもねぇ…///。直接的過ぎて…///」
----
友人「今日はご馳走さん。クーちゃん。うまかったぜ」
ク「また招待するからな。期待してくれ」
友人「じゃあな。お二人さん」
ク「男よ…。彼もそう言っていたのだ。私の愛をもっと恥ずかしがらず
に受けてもらえるとな…」
男「だけど、クー…///。うれしいんだけど、直接的過ぎて恥ずかしい
よ…///」
ク「男よ。私は不安になることがあるのだ。私は君の事を愛しているが、
君は私の事を…」
男「クー。僕はクーのことが…クーのことが…好きだよ…///」
ク「いや。君が私を愛してくれるのは分かっている。ただ、少し今日は
な…。欲求不満というか…」
男「どういうこと?」
ク「君の友人を招待したから、君が恥ずかしがるといけないと思って普
段より君への愛の表現を間接的にしたのだ」
男「クー…僕のことを…」
ク「うむ。普段なら、君に食べさせてあげるのだが、今日は控えたのだ
がな…。しかし、男よ。夜食は食べさせてあげたいのだ」
男「クーがこんな僕のためにそこまで想ってくれて僕は本当に幸せだよ。
ありがとう…///」
ク「私も君と一緒にいれて幸せだ…」
男「あのさ…ついさっき夜食がどうとか言ってたよね」
ク「うむ。君の大好きないるか堂のケーキがここにあるぞ」
男「あの…///…そのね…///…口あけてるからね…///…食べさせてく
れるとうれしいな…///」
ク「私はすごく嬉しいぞ…。できれば、私も君に食べさせてもらいたい
のだが…」
男「むしろ僕は…///…クーに食べさせてあげたいな…///」
ク「ふふ。恥ずかしがらずにと言ったが、あれは撤回だな。こうやって
恥ずかしがりながら愛してくれる方が純情な君らしい。しかし、私
は君に愛されて本当に幸せ者だ」
ということで【友人と一緒にご飯】は終了
しかし、もう4時か…
うう…眠い…
後はよろしく
ほし
GJです
ゆっくり寝てください
保守です
保守です
この時間なら30分間隔位で良いのかな?
>>39
保守乙!
特に乱立や祭が起きていなければ30分くらいはもつと思います。
了解です
保守ですよ~
>>41
ありがとう!
【男とクーは夜更かしした。】
男「もう明るくなってきたな」
クー「ん・・・」
男「眠い?ちょっと寝よう」
クー「いや・・・この時間に寝ると思い切り寝坊するから止しておく」
男「え、でも今日は土曜日だよ?」
クー「休日だからといって・・・寝起きのリズムを崩すとさすがにいけない・・・」
男「昼間辛くない?」
クー「大丈夫だ・・・男には隈ひとつ見せないよ・・・」
男「いや僕のことはいいから無理しちゃダメだよ」
クー「大丈夫だ。今すぐ顔を洗ってくるよ。男にかっこ悪い顔をさらすわけにはいかない・・・」
男「クー?」
クー「・・・すー・・・」
男「寝ちゃったか」
クー「・・・むにゃ・・・ほらいったろう・・・」
男「え?」
クー「かおあらったらすっきりする・・・おとこもいってこい・・・すー・・・」
男「・・・はーい」
>>42さんも皆さんもちゃんと寝て下さいね
クー「んー保守っと」
男「クー何やってるの?」
クー「いやなある場所を守るために必要な事をしているんだ」
男「場所って?」
クー「それは君と私が一緒に居られる場所だ」
クー「それに続けていれば書き手さんが来てくれて一緒に居る時間も増えるしな」
男「ク…クー(////)」
男「わかった。僕も頑張るよ」
クー「と言う訳で男やるぞ」
男&クー「「 保守 」」
書いてみたけどやっぱりダメですねorz
もっと勉強してきます
>>43
ありがとう。でも実は今起きたんだよ
王道素直クールの感じでイイな。だから
>>1にあるように自虐はなしで。どうしてもしたかったら避難所で
【男とクーは目が覚めた】
男「・・・うーん・・・もう6時半か・・・起きなきゃ」
クー「おはよう。起きたか、男」
男「うん・・・まだ眠いけどなんとか・・・」
クー「ふふ、男は低血圧だからな」
男「仕方ないじゃない」
クー「まあな。本能に抗ってよく頑張った。流石男だ」
男「まあね」
クー「朝食は何がいいか?」
男「うーん、寝起きで思いつかないよ」
クー「よし、じゃあ一緒にちょっと出よう。少し歩いたところのパン屋さんが7時に開く」
男「うーん・・・まだ動きにくい」
クー「日光を浴びたほうがよく目が覚めるぞ。それにここのパンはおいしいと評判なんだ」
男「ほんと?まだ行ったことないんだ」
クー「私のお気に入りだ。男も気に入ってくれたら嬉しい」
男「おすすめは何?」
クー「たくさんありすぎるが私は特にクロワッサンとベーコン・エピが気に入っている」
男「じゃあ今朝はベーコン・エピにしようかな」
クー「きっと男がおいしそうに食べる様子を見られる、それだけで朝が清々しいよ。男」
男「クーは夜も朝も元気だな」
クー「もちろんだ。男が隣にいるのだから。さあ、服を着よう」
保守
了解
ほしゅ~
保守だよ
【秋】
男「ずっと本読んでるな」
クー「読書の秋だからな。それにこの話は何度読んでも飽きないんだ」
男「どんな話よ」
クー「掻い摘んで話すよ。名家の養女のヒロインは好きな青年がいるのだけど、彼女は家でいじめられているし彼は故あって家を追われるという
苦境の最中で、なかなか彼と話すきっかけが作れない。そこで近づくために男装して彼の隠遁する森に行き、やがて彼と友人になるんだ」
男「ほう」
クー「で、彼と恋の話をする。ヒロインは彼に思い人がいるかどうかが気がかりで、探りを入れたくて仕方がなかったんだ」
男「なるほど」
クー「で、なんとその青年はヒロインの事が好きだったんだ」
男「おお」
クー「青年はどんな風に告白していいか分からない、と言ってきた。そこで男装のヒロインは、私を思い人と思って毎日告白の練習をしよう、と持ちかける」
男「なるほど」
クー「練習のたびに胸高鳴るヒロイン。いつ正体を明かそうか気が気でないものの、ついにある時変装を解いて正体を明かすんだ」
男「おお」
クー「うん。青年は驚くものの大好きなことには変わりなく、その場でヒロインとの結婚を決める、という感じのハッピーエンドなんだ」
男「かなり幸せな展開だな・・・」
クー「しかし途中はハラハラするよ。ヒロインが今すぐにでも気持ちを伝えたいけど伝えられないというもどかしさはたまらない」
男「思いを常にストレート速球で伝えるクーがそう言うとは」
クー「何を言う。君にすぐに思いを伝えられないもどかしさはしばしば感じている」
男「そ、そうなの?」
クー「そうだ。学校はまさに我慢の為所だ。男がヘアスタイルを変えたとき、授業で正答するとき、シャツの襟をきりっと正すとき、『ますます好きになっ
た』とすぐに思いを伝えたくても、男が恥ずかしがってはいけないから下校まで伝えるのを我慢するんだ」
男「時々授業中に思い切り言うじゃない・・・」
クー「許して欲しい男。私も人だ」
男「う、うん」
クー「そんな私にとって体育はオアシスだ。男がスポーツに汗を流す姿に『カッコいい』とエールを送る事が比較的自然に受け取られる」
男「十分恥ずかしいよ」
クー「もうスポーツの秋だ。体育祭では男の活躍に胸が高鳴るよ」
男「あんまり期待しないでよ・・・?」
素直クールみーつけた!
土曜の朝の密かな楽しみだけど最近は一夜で落ちてる事も多いから心配してたんだ
僕が学校に行く前に保守するさ
ほす
ほ
人が増えてきた
よかった。これで一旦落ちます
【秋2】
男「おお、うろこ雲だ。もう秋だな」
クー「そうだな。今朝は大分涼しい」
男「でも今日はこれから暑くなるらしいぞ」
クー「そうか。ならやはり熱中症に注意が要るかもな」
男「うん。せっかくのピクニックだから気を引き締めたいね」
クー「よし。帽子は」
男「持った」
クー「水は」
男「持った」
クー「長袖の上着は」
男「持ったよ」
クー「完璧だ、男。最後に。どうしても水分が足りなくなったらキスをするのを忘れるな」
男「はっ!?」
クー「水分をあげられるじゃないか」
男「暑くてむしろ危ないよクー・・・」
クー「しかし男の体温で生きた心地を保てる。冥土にそんなものがないことは知っているからな・・・いややっぱり駄目だ」
男「・・・?」
クー「男を抱きしめるのは夢心地だ。夢かと思ってずっと抱きしめてしまう」
おっとほしゅ
ほ
最終更新:2007年09月15日 22:04