【紅葉狩りの予約は】素直でクールな娘【君とのペアで】
ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
初めての人は保管庫をのぞいてみて下さい
*特に荒らしは徹底スルー
スレ立て終了です。どうぞ。
え?なに?
俺が風呂入ってる間に落ちたの!?
ほし
ほし
ネタ考えてる最中に落ちたらまずいよ
ほし
【クーはタイピングゲームに夢中になっている。そこに男がやってきた】
男「お、クー何やってんだ?」
クー「ん。タイピングモナーだ」
男「何だそれ。はじめて聞いた」
クー「2ちゃんねる用語を打ち込むタイピングゲームだ。やってみるか?」
男「うん」
クー「日本語を切って、スタートだ」
男「うん・・・うわ、速っ・・・」
クー「うん、いい調子だぞ男・・・」
男「・・・・・・どうだろ。『マターリ+』か。これってどれくらい?」
クー「む。まだまだ成長できるぞ」
男「そっか。練習しなきゃね。ちなみにクーはどうだった?」
クー「私は最高ランクの『神!!++』だ」
男「すごいねー」
クー「そうだろう。ここまで来るのは大変だったが、目的があったからやってこれた」
男「クーもゲームに熱くなったりするんだね。タイピングゲームのランクアップに燃えるクーは想像つかないよ」
クー「何を言う男。私の目的はランクアップそのものではない。速くなったら男にメールするスピードが上がるではないか。男とよりスムーズにメールしたい思いこそが私を『神!!++』まで引き上げたのだ」
男「・・・前からチャット並みに速かったけどなあ」
クー「それにレポートや論文、報告書が書きやすくなる。早く書き上げることが出来れば、男と過ごす時間も多く取れるだろう?」
男「すごいなあ。今度俺にタイピング教えて?俺下見ないと打てないんだよ」
クー「いいぞ。こんな幸せも起こるのだ。やっぱりタイピング練習してよかったな。手取り足取り教えるぞ、男」
男「足はいいよ足は・・・」
ほ
>>11
男のためにスキルをつけるクーはいいなぁ…
GJ
ほし
ほし
ほしゅ
ほし
思いつかないなぁ…
お題をくれるとうれしいな
ほし
ほし
>>19
【秋雨】
【紅葉狩り】
【台風】
【芋煮会】
保守
hosyu
|
|ハ_ハ ダレモイナイ・・・
| ゚∀゚)') なおるよ! スルナラ イマノウチ
| /
♪
ハ_ハ ♪
('(゚∀゚∩ どんなにくるしくても~♪
( 〈 ♪
♪ とノヽ_)
♪ ♪
ハ_ハ
♪ ∩ ゚∀゚)') おいしいものたべて~♪
〉 )
.(_/ヽ_つ ♪
♪
♪
∧∧ ♪
('(゚∀゚('ヽ ♪
♪ ('ヾ, ` ) うんこしたらなおるよ♪
` 、,, /
(_,/ ♪
ネタが浮かばないな
もうちょっと粘る
>>22
芋煮会というと山形とか秋田とかでやるあれ?
>>27
そう、それ
実際には山形と宮城がメイン、秋田や岩手でもやってるみたいだけど
ほし
>>28
どっちかというと素直シュール向きのネタな気がs・・・ゲフンゲフン
mixiのコミュ見てたら、神原駿河と戦場ヶ原ひたぎが素直クールとか書いてて泣きたくなった
分かってない、分かってないよ
長電話しちゃった
よし、仕切りなおそう
ほしゅ
コミュ入ってたけどじっくり見る機会が無かったからちょっと見てみた
ちなみに個人的には柳沢教授が私の中では良い素直クールだと思う
…柳沢教授は男だけど
さて、話の続きを書こうかな
ほし
【クーは自室で衣替えをしている。】
クー「これはもうしまおう・・・これはまだ暫く着るかな。・・・」
男「クー、入るよ・・・わぁ」
クー「む、男。すまない。衣替えをしているんだ」
男「ああ、俺もやんなきゃ」
クー「やっておいてくれ。スーツ類はまとめてクリーニングに出すから」
男「お願いするよ。俺は明日仕事から帰ったらちょっと整理するね」
クー「分かった。・・・お。これは」
男「ん?」
クー「見ろ。これは男がくれたワンピースだ」
男「おお、それもう3年前じゃない。まだ着てたの?」
クー「当然だ。まだ十分着れるし、何より男がくれたのだから捨てるなど考えられない」
男「大事にしてくれて嬉しいよ。でもトレンドが大分変わってしまったと思うけど」
クー「私はトレンドを気にするより、似合うものを似合うように着るのが好きだ。このワンピースは私に良く似合う」
男「良かった。俺もそれ似合うと思うよ」
クー「それに、トレンドはコーディネイト全部に使うのでなくワンポイントくらいにするとより印象的だ」
男「それもそうか」
クー「なんならこの服を最近風に着てみることもできるぞ。今やってみようか?」
男「もう夜だよ?」
クー「丁度衣替えで少し疲れたんだ。気分転換に一緒にコンビニにでも行こう。君のツボを突いたコーディネイトを組んでみせるよ。ぜひ見て欲しい」
ほしゅ
>>34
男のツボを突いたコーディネートがすごく気になるぞ
GJ
もうそろそろで完成しそう…
ほし
【スポーツ観戦】
男「クーって何かに熱くなることはあるの?」
クー「もちろんだ。スポーツ観戦などではかなり燃えるぞ」
男「えっ、ホントに?ちょっと意外だ・・・好きなスポーツは何?」
クー「何でも好きだが最近熱くなったのはラグビーだ」
男「ラグビー・・・これまたちょっとマイナーなスポーツだ」
クー「最近ワールドカップがあったじゃないか。ちなみに月並みだがオールブラックスが好きだ」
男「オールブラックス?えと、ニュージーランドのチームで、あのアディ○スのCMであった、マオリ族の踊りを踊るチームだっけ?」
クー「そうだ。あの踊りは『ハカ』と呼ばれるもので、マオリ族が戦闘前に踊ったものなんだ。あれを見ると私も気が昂るよ」
男「そうなんだ。その踊りどっかで見れる?」
クー「ユーチューブあたりで見れるはずだぞ・・・・・・ほら、これだ」
ttp://www.youtube.com/watch?v=V8DX_8-uXUk
男「どれどれ・・・」
クー「・・・」
男「・・・」
クー「・・・ぐっと来るだろう?」
男「・・・確かに。ものすごく激情の律動って言葉が合う感じ」
クー「あれを見るだけで試合も始まる前から胸がドキドキしてたまらないよ」
男「・・・でも、本当に表情が変わらないのな。今画像を見ていたときも眉がピクリとも動かなかったよ」
クー「人を見かけで判断してはいけないよ、男。ああ、出来るならハカを私も踊りたい」
男「えっ!」
クー「そうだ。私もあの踊りを踊り、もっと胸昂る体験を味わいたいぞ」
男「・・・でも、あれすごく表情豊かだったよ。クーは体力以前に表情が必要だよ」
クー「む・・・そうだった。私には合わないな」
男「・・・ちょっと見てみたい気はするけどね」
クー「男がそういうなら、さっそく練習しなくては。諦めを越えて見せるよ」
男「いや、冗談だったんだよ気にしないでマジで」
>>38
なんかこの踊りすごいなぁ…
ということで遅くなったけど1つネタ消化
つ【芋煮会】
2レスほど借りるよ
友人「よし。煮えたぞ。皆、器もってこい」
男「芋煮会って僕初めてだよ」
ク「私も初めてだ。東北地方では非常に有名だそうだがな」
友人「クーちゃん。物知りだな」
ク「知識を蓄えることは怠らないようにしているのだ」
男「だけど、君って東北人だったっけ?」
友人「爺さんが東北人でな。詳しいことは知らんが爺さんが芋煮会大好き
で、良くやったんだ」
男「へぇ…。そうなんだ」
友人「とりあえず、爺さんの地方のレシピだが、爺さん直伝の芋煮だ。う
まくできたはずだぜ。クーちゃんもおまえさんも器を出せよ」
男「うーん…。あつあつでおいしそう…」
ク「待て。男よ。私がふーふーして冷ましてあげよう」
男「クー…///。みんな見てるよ…///」
ク「ここにいる面子は私達がそういう仲であることは既に知っているぞ」
男「でもねぇ…///」
ク「私は君の身を案じているのだが…。男よ。迷惑だったか…」
男「ううっ…。クー。その目と言い方は反則だよぅ…。じゃあお願い」
ク「よし。待ってろよ…。ふーふー…さあ、口をあけてくれ」
男「あーん…。…はふはふ…。サトイモの中が熱っ…はふ…熱つっ!」
ク「しまった!男よ、水だ!」
男「んぐんぐ…。ふー…。熱かったぁ…」
ク「男よ!すまない!君の身を案ずるつもりが君を害することになるな
んて!謝って済む話ではないが、すまない!」
男「そんなに謝らなくてもいいのに…」
ク「しかし、愛する君を害するなんて私は最悪だ…」
男「大丈夫だよ。クーが僕を意図的に害することなんて、ありえないと
信じてるからね。せっかくおいしい芋煮なんだから顔をあげてよ。
僕と一緒においしく食べようよ」
ク「男よ…。君は本当に心が広くて優しいな…」
男「クーが親切心でやってくれことだしね」
ク「すまない。本当に君と一緒にいれて幸せだ…。所で、男よ。口の中
は痛くないかね」
男「ちょっとひりひりするけど…」
ク「ならばお詫びに私が口中をふーふーしてやろう。私のせめてもの気
持ちだ」
男「ああっ…///。クーみんな見てるよ…///」
友人「…皆、器を持って来い。こいつらの愛に負けない位、熱い芋煮を
よそるぜ。だが、こいつらと違って芋煮は冷めるからな。冷めな
いうちに食ってくれよ」
ということで【芋煮会】は終了
>>41に2ページを書き忘れた
すまない
>>40>>41
おおお、GJ!!
落ち着き払った様子と一生懸命さが同居できちゃってる
改めて素直クールって良いなあと思っちゃったよ
ほす
クー「男、すまないがお願いしたいことがある」
男「なに?」
クー「私の弁当を作ってもらえないだろうか?」
男「ん~別に良いけど。何でまた?」
クー「ちょっと女友達の間で彼氏にお弁当を作ってもらって、それを見せ合いっこしよう。となってな」
男「そっかwそれならヘマは出来ないね…。いつものお礼にやれるだけ頑張ってみるよ」
クー「すまない。それでは電話をきらせてもらうな」
男「おやすみなさい」
クー「…」
女友C「うちのはこれ~」
クー「…ふむ、味付けといい盛り付けといい…既にシュフのレベルだな」
女友C「あはは…最後はクーだよ(以上はってお母さんに頼んだのバレちゃったかな…)」
クー「うむ、男~お弁当を持って来てくれないか?」
男「あんまり美味しくないかもだけど…。無理しないで良いから不味かったら残してね…んじゃw」
クー「うむ、では早速…」
女友A「ん~これちょっと塩辛いね…、こっちは薄味…」
クー「…とても美味しいお弁当だ」
女友B「ぅ…ぅん、そう…だね?」
クー「一生懸命に作ってくれたのだろう…普段から料理をしないから苦労しただろうに…」
女友達「…」
男「お弁当どうだった?ちゃんと出来てたかなぁ…」
クー
意地はって
をミスしてるw
すまない…★
いかん眠くなってきた
でもほしゅ
保守
ho
ほ
保守
ほ
し
保守
おはほ
>>45のオチを教えてほしい
(関西人的な意味で)
保守
>>56
えと……母親は料理が下手?
戦場ヶ原ひたぎはクールではあるけど素直クールではないな
ほ
あげ
ほしゅ
ほ
【男とクーは同じ大学に通っている。今日は前期の成績発表日だ】
男「おはよう、クー」
クー「くー・・・」
男「もうすぐ9時だよ。今日は10時から成績取りに行くんでしょ?」
クー「うぅん・・・もうちょっとだけ・・・」
男「クー」
クー「・・・む、寝すぎたか」
男「おはよう。さ、仕度しなきゃ」
クー「うむ。君は仕度済んでいるみたいだな。ちょっと待っててくれ、私も急ぐ」
男「はいはい」
クー「起こしてくれていたのにすまない、男。すっかり寝坊してしまった。男の気遣いを無下にしてしまったよ」
男「そんなことない、そこまで気にしないで。ほら、跳ねてるよ」
クー「む。ありがとう男。君は常に私に優しくしてくれるな」
男「そう言われると照れるけどね」
クー「よし、準備完了だ」
男「俺ももう出れるよ」
クー「じゃあ出ようか。成績を見るのは少し気が重いが。」
男「クーはいつも優じゃない」
クー「しかし今回は1つ自信がない授業があるんだ」
男「クーなら大丈夫だよ」
クー「ありがとう男。もし落としていても必ず取り返して君の励ましに応えるよ」
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
保守
ほしゅ
保守
ほ
保守
ほ
☆
ってどうやるんだっけ?
ほ
保守
クー「夜風が冷たくなってきた」
男「そうだね。長袖着たら」
クー「いや、これでいい」
男「腕組まれるとちょっと暑いかな」
クー「冷えすぎて、風邪引くよりはいいだろ。暑さ寒さも彼岸までそれまではこの調子だろうね」
男「冬、もっと密着するくせに」
クー「半袖じゃないから直接肌が触らないじゃないか」
クー「男。お見舞いに来たぞ」
男「ありがと。わざわざごめんね」
クー「季節の代わり目は風邪引きやすくなるからな。今から卵酒と井守の黒焼きとやまいもと納豆。鰻の蒲焼をつくってくる」
男「なんか、方向性間違えてない?」
クー「気のせいだ。風邪ひいたときは栄養第一だぞ」
男「そ、そうだよね」
クーの料理と看病。そして沢山汗をかいたので男は無事元気になりましたとさ。
ほ
hosyu
★
hosyu
保守
ほしゅ
hosyu
うめえwww
ハヤテのキャラに若干似てる気がしないでもない
鉛筆描きかな。なんかハヤテっぽくていいな
あと指うめぇ
★
2レスいきます。
【男は本を探してクーと一緒に図書室に来た。】
男「じゃあちょっと本探してくるわ。見つけたら借りてすぐ行こう」
クー「ん。私はこの席で待っているぞ」
男「はーい」
クー「ふむ…」
クー「…」
クー「……」
クー「………」
クー「…少し時間がかかっているようだな」
男「うーん、見つからないな…今カウンターの人席を外してるし…どうしよう、どう探せばいいか分かんない」
クー「一緒に探そうか」
男「わっ!!びっくりした…クー、ありがとう」
クー「男のためなら。書名と作者、あと分類番号は分かるか?」
男「書名と作者は分かるけど分類番号?は分かんない」
クー「ジャンルは?」
男「小説だよ」
クー「日本のか?」
男「うん」
クー「なら大体913番あたりのはずだ。こっちの棚だ」
男「えっ!どうして分かるの?」
クー「図書は日本国内で統一した分類が存在する。どの図書館もこの分類にしたがって本棚を分け、本に1冊1冊ナンバリングしているんだ」
男「なるほど、あのシールの番号ってそういう意味があるんだ。さすがクー、詳しいね」
クー「ありがとう。褒めてもらえると嬉しいよ。分類番号は男も覚えるといい。役に立つぞ。…ん、9の棚はここだな」
男「ここを探してみるといいんだね」
クー「やってみろ。見つからなかったらおしえ」
男「あった!」
クー「おお、あったか」
男「クー、ありがとう」
クー「良かった。男の満足に助力できて私もとても嬉しい」
男「本当にすごいね」
クー「ありがとう。何なら君にこれから分類番号を教えようか?」
男「えっ、でも難しそう…」
クー「百の位を覚えるだけでもなかなか役に立つぞ」
男「そっか、じゃあいつもの喫茶店でちょっと教えてもらおうかな」
クー「うん。嬉しいよ、男の力になれるよう、頑張るぞ」
男「あ、でも」
クー「ん」
男「この図書室広いでしょ。どうやって僕見つけたの?すぐ来てくれた気がするんだけど」
クー「すばやく来れたみたいで良かった。しかしそれは愚問だぞ男」
男「?」
クー「私が大好きな男から片時も目を離すわけが無いじゃないか。本を探す一生懸命な男の姿、しっかり目に焼き付けられて今日は幸せだよ」
以上です。
>>90GJ
かわいいが同時にちょっとだけ恐怖感を味わったぜ
ほしゅ
ほ
ほしゅ
ほ
ほっしほっし
保守
ほ
ほしゅ
☆
ほ
最終更新:2007年09月21日 00:32