【君にいたずら】素直でクールな娘【しても良いかな?】
ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
*特に荒らしは徹底スルー
ほし
ほし
ほあ
ほし
ほし
パラパラ
男 「これは……米? 何で屋上から?」
━━屋上
男 「えっと……いた」
女 「……」
男 「屋上から物を落としたら危ないよ」
女 「ん? ああ、そうだなすまない」
男 「というかどうして米を?」
女 「おまじないらしい、運命の人に出会えると言われた」
男 「……誰に?」
女 「妹」
男 「変わった妹さんだね」
女 「会ったこともないはずの妹の事を的確に表現するとは……君はエスパーか何かか?」
男 「いや、ただの平凡な学生だけど」
女 「まあいい、こうして出会ったのも何かの縁だ。少々私に付き合ってくれないか?」
男 「別に暇だから良いけど」
女 「ありがとう……では早速」
男 「えっ!?」
クー「『突然、女は男にキスを……』」
男 「……なにしてるの?」
クー「シミュレーションを少々」
男 「何のシミュレーションだよ、出会っただけでキスとか」
クー「私達も似たようなものだったと思うが」
男 「そうかもしれないけど、もう少しお互いの事をよく知ってからの方が」
クー「ふむ、なら私達はお互いによく知っているから問題ないな……ん」
男 「んっ!」
クー「……やはり良いものだな」
>>12
GJ!
版権一発描が
版権一発猫に見えた自分はやばいかも試練ね
hosyu
前回、前々回は即落ちした?
男 「さて、今日はこんなものかな」
クー「男、先に風呂をいただいた」
男 「じゃあ入ろうか……な……」
クー「どうしたんだ?」
男 「は、はだ」
クー「肌はいつもよりも丁寧に磨いてみた」
男 「なんで裸なんだよ!!」
クー「……心外だな、きちんとワイシャツを着ているじゃないか」
男 「……ワイシャツしか着てない」
クー「なにを言う」
男 「え?」
クー「下着も穿いているぞ、ほら」
男 「わ、わざわざ見せなくていい!」
クー「顔が真っ赤だぞ? 熱でもあるのか?」
一乙
>>14
お前が言わなければずっと猫だと思い込んだままだった
hosyu
つ【香水】
つ【猫】
ほしゅ
まだ落ちやすいな。気をつけないと
>>24
素直かつクールに言おう。
上手いな。もっと書いてくれないか?
ほしゅ
ごめん誤爆
☆
>>30 獲物を狙う目に見えた。GJ
【男とクーは待ち合わせてこれからデートへ行くところだ】
男「お待たせクー、お、今日はいつもと違う感じだ」
クー「男の前だ。おしゃれもするさ。それにいつもと同じで飽きられてはとても悲しい」
男「そんなこと言わないのクー。でもそんな感じもいいね」
クー「このピンは男が以前くれたものだ。やっとつけてみたがどうだろうか」
男「よく似合うよ。さすが俺だわ」
クー「まったくだ男。似合うものを選べるセンスに改めて好きになった」
男「ほんと?」
クー「私は男への好意は常に声に出すようにしているじゃないか」
男「知ってる。時々恥ずかしいけどね。…ん?」
クー「どうした?」
男「クー、今日香水つけた?」
クー「気づいたか」
男「はじめてじゃない?香水つけてるの」
クー「そうだ。ちょっとしたアクセントになるかと思って始めてみたんだ」
男「クーらしい香りだよ。すっきりした香りだね」
クー「実はこれユニセックスなんだ。気に入った香りがこれだったんだ」
男「似合うよ」
クー「ありがとう。これくらいならこれからご飯に行っても邪魔にならないだろう」
男「そうだね。時々香るくらいで丁度いいんじゃないかな。はっきり香るのは今くらいかなり近づいてだし」
クー「そうだな。こんなに近いといつもよりドキドキするな。君の髪の香りがする」
男「!」
クー「男、そのままだ」
男「へっ…!?」
クー「抱き締めてくれ。思い切りだ」
男「この、道端で?」
クー「ああ。とっても会いたかったんだ。姿や香りだけじゃ物足りない、もっと実感をくれ。お願いだ」
ほしゅ
>>30
なんという猫耳……これはGJ!
>>31
採用㌧
時間が経つのも忘れて抱きついてそうな件
GJ!
ほしゅ
何か書いているうちにちょっと最初の予定とは違ってきたけど
一応投下してみる
つ【大人気のポスター】
3レスほど借りるよ
友人「この女の子きれいだよな」
男「そうかな?」
友人「お前さんはどこ見てるんだ。この子はきれいだと思うぜ」
男「確かにきれいでかわいいかもしれないけど、ちょっとねぇ…」
ク「おお、男と友よ。何をしているのかね?」
友人「クーちゃん、このポスター見てみな」
ク「ふむ…。奨学金財団のポスターか。これがどうしたのかね?」
友人「今、学内で話題なんだぜ。この子が美人だってな」
ク「男はどう思っているのかね?」
男「僕はね、確かにきれいかもしれないけど、何かピンと来ないんだ。
うまく言えないけど、個性が無いような…」
友人「お前さんはクーちゃんがいるからな。ただ、お前さん以外の男
は今この子に釘付けだぜ」
ク「そこまでこの女の子は人気があるのかね?」
友人「おう。大人気だ。教育学部棟じゃ既にポスターが2枚盗難され
たらしい」
男「盗るほどの価値があるのかなぁ…」
友人「さすがに俺はそこまでしないが、俺はこの女の子を一目見てみ
たいぜ。こういう女の子とお近づきになりたいもんだな」
ク「ほう。そこまで君が考えていたのか。よし。その女の子に会わせ
てやろう」
男「考えてみれば、クーはその財団から奨学金もらっていたよね。確
か、全国でも少ししかもらえる人はいないんだよね」
友人「しかし、クーちゃんはすごいな。そんなすごい奨学金をもらっ
ている上に美人さんと知り合いとはな」
ク「よし。では、友よ。これでどうかね?」
友人「え?これでどうかってどういうことだ?」
ク「だから、ポスターの女の子とお近づきに…」
友人「だから、その女の子はどこだ?」
ク「君の眼前にいる女性だ」
男「クー…。ひょっとしてあの女の子は…」
ク「うむ。私だ」
男「ちょっと待ってよ!全然、クーって分からなかったんだけど…」
ク「メイクアップアーティストとか服飾デザイナーの力という物が恐
ろしい言うことを実感した」
男「だけど、幼児体型じゃ無かったよ。ちょっと普通の女の子より小
さいくらいだったのはどうして?」
ク「写真家のテクニックという物だそうだ」
男「あの…///…胸が大きかったけど…///」
ク「詰め物というやつだ」
友人「今でも信じられないんだが、何でクーちゃんがポスターに?」
ク「あの財団では私の事を期待の女性科学者として考えているようで
な。それで、私がポスターに載ることになった」
男「だけど、どうして普段のままのクーじゃないの?」
ク「最初はそうなる予定だったが、撮影してポスターにした所、どう
甘く見ても小学生にしか見えないと注文がついてな」
友人「小学生にしか見えないって、まあその通りだが…」
ク「それでな。大学生向けの奨学金にこれではまずいということで、
様々な技術を駆使して取り直した結果あのようになったのだ」
男「クー…。あの…その…ごめんね」
ク「男よ。何を謝っているのだ」
男「クーの事、何かピンとこないとか、ひどいこと言ったんだよ。ク
ーが傷ついたんじゃないかと思って…」
ク「ふふ。君は本当に優しいな。だが、安心したまえ、私は何も気に
していないぞ」
男「本当に?」
ク「ああ。それに私はあの写真は不満なのだ。今回のこの事で分かる
ように私ではない何かが一人歩きしている」
男「クーには見えなかったよ」
ク「今回、このように私が人気であったが、普段の私はどうかね?こ
の性格だ。決して人気のある方ではない」
男「でも、クー。僕がいるよ。1人じゃないよ」
ク「ありがとう。つまり、本質はそこなのだ。あの写真は私であって
私ではないのだ。だから君にも言わなかったのだ」
男「確かにね、クーには見えなかったもの」
ク「そのような虚像では無く、私の本質全てを見たら、あの連中はど
う考えるかね?」
男「でも、僕は…僕は…クーが…///」
ク「君は私の本質全てを見て、私の事を好きだと思ってくれている。
だから、私は君の事が大好きだ」
男「クー…///」
友人「あのー…。俺は空気かい?」
ク「おお。すまないな。うっかりしていた。しかし、君も私の本質を
常に見てくれている友人だ。いつもありがとう」
友人「そんなに改まらなくてもいいぜ」
ク「そうだ。ついさっきの約束を守らねばな。今日、家に来ないかね?
その美人さんのお近づきとして3人で夕食会をしようではないか」
ということで【大人気のポスター】は終了
>>42
なんか萌えを通り越して胸がいっぱいになった
クーっていいなあ
GJ!!
友人カワイソスw
ほしゅ
おー立ってた
ほしゅ
★
ほしゅ
久しぶりの素直クール…ヘタレだが何か書いてみよう。★
ほしゅ
先「すまんが男、これをクーさんの所に持って行ってあげてくれないか?」
先生の一言が放課後の教室に響く
男「はい、えっと…一緒にクーさんの所に行く人は居ませんか?」
「…」
当然と言えばそうなのかもしれない。クーさんは殆ど学校には来ないでいつも入院先の病院にいる先「誰か一緒に行ってやれ」
「…」
男「いや、委員長だし僕が一人で行きますよ」
先生の空気を読めない発言には毎度困らせられる。今日も僕は一人でクーさんの病室に行く
男「こんにちは~」
クー「一応女の子の病室なんだ、ノックくらいした方が良いと思うぞ」
男「あはは…次から気をつけます」
この言動と態度のせいで友達が出来ていないのかもしれない…
男「今日配られたプリントだよ。三枚…あれ、二枚しかないや」
クー「大丈夫だ、別に学校へは行かないから問題ない。それよりもプリントもしっかり運べないとは男として情けないぞ」
男「う~、明日ちゃんと持ってくるね。それにしても何もない病室だね…」
クー「この年になって欲しいものなどないよ。あるとしたら…いや、何でもない」
男「年って僕と同じでしょ…」
そんなこんなであまりうまくはないけど少し雑談をして病室を去ることにした
クー「明日は16時まで検査らしいから来てもいないぞ」
男「あ…うん、分かった。それじゃあまたね」
クー「…」
クーさんは誤解されがちだけど優しい。こんなクーさんをクラスの皆も気づいたら良いのにな…
初めてのスタイルで変かも…はぅ。★
>>52
あまりないシチュエーションだな。新しいな
それと気持ちは分かるけど
>>1を読め
>>52
GJ!確かに男視点はあんまりなかったよな
続き物になる?
クー「ふぅ…少し疲れたか…」
男「あ、お帰りなさい。お菓子食べる?」
クー「…」
クーさんは少し呆れた感じの顔をしながらベッドに横たわる
男「検査お疲れさま。今日はちゃんとプリント持ってきたよ」
クー「ふむ」
一枚のプリントを受け取ると昨日渡した二枚と一緒に見比べる
男「どうかしたの?」
クー「君は○○を志望していたのか」
男「あれ…何で知ってるの?」
クー「これは君のだろう」
男「あ…」
クーさんの表情が少し和らいで…笑っているように見えたのは気のせいだろうか
クー「相変わらず君は変な男だな。それで良く委員長が務まるものだ」
男「押しつけられたんだよ…う~、明日こそ必ず持ってくるからね」
クー「ああ、期待して待っているよ」
心なしかクーさんにトゲが無くなった気がする。いや、元々はこのクーさんが普通なのかもしれない
男「はぁ…。それにしてもこのお菓子美味しいね」
クー「凄い話題転換だな。だが…食べている君の顔を見ている私からは不味そうには思えないな」
男「あぅ///」
クー「誉めているだぞ?」
男「違う気がする…」
今日のクーさんは機嫌良いのかもしれない。そして僕は明日こそプリントを持ってくると約束して病室を後にした
続き物なら★もかねるから…。ヘタレだけど人が来るまで頑張る
>>53
いや…何か久しぶりで少し恥ずかしかったんだ。先週思いついたネタなのにずっと書けなかったし…頑張る
男「クーさん持って来たよ~」
今日は本を読んでいたみたいだ。本から視線を僕に移して言った
クー「ノックはした方が良い、とこの前言った。それに病室なのだから少し静にな」
男「ごめんっ!!」
謝る僕のおでこがベッドの出っ張りにぶつかる
クー「…ぷっ」
男「うぅ…はい、ちゃんとプリント持ってきたよ」
クー「ありが…と…くくっ」
クーさんは笑いを堪えながらプリントを受け取った
男「何で笑うのさ」
クー「君が涙を流すまいと堪える姿と妙に抜けた行動がな…くっ」
男「泣いてない」
クー「そ、そうだな…よしよし良い子だ」
男「あ…」
笑顔?で僕の頭を撫でてくれるクーさん。温かい手なのにどこか頼りない…そんな手だ
クー「君がいると本当に暇を持て余すことがないな」
男「プリント…渡しちゃったね」
クー「…ふむ、そう言えば君はプリントを渡す為に来てくれたんだな。ありがとう」
男「いや…結局忘れたりしたし…ごめんね」
何故だろう、また前のクーさんに戻ってしまった気がする
クー「いや、ありがとう。やはり君は委員長なんだな…」
男「え?」
クー「何でもない、用がすんだのなら帰ると良い。最近は日が暮れるのが早いから気をつけるんだぞ」
男「うん…またね、クーさん」
寂しそうに窓の向こうを見るクーさんを見た気がしたのは気のせいだろうか…明日…また明日…
>>57
なんか段々男に萌え始めた
甘酸っぱい感じで好き
ほら、続き!せっかく書いたのなら自虐の一言でSSを汚さないでさっさとうpなさいよね!
書くのは今日は難しいけど、読むのなら余さず読むからね!
クー場面
看「クーちゃん今日はご機嫌斜めね…何かあったの?」
クー「何でもありません」
看「当ててみましょうか?」
クー「…」
看「彼氏君が来ないからでしょ?あたり?」
クー「彼は…男は違います。それに昨日まではプリントを届けに来てくれただけですから」
看「ふ~ん、へ~」
クー「何ですか…。彼は委員長だからわざわざ来たんです、もう来ませんよ」
看「来て欲しいのか、そっかそっか」
クー「違います」
男の場面
友「久しぶりにゲーセンでも行かないか~?」
男「あ~…うん」
友「クーさんに何か言われてヘコんでるのか?気にしない方がいいぜ」
男「別に…」
いつもの用に友と帰るのが普通のはず…だけど今日は昨日まであった何かが足りない気がする…
友「今日こそお前に勝ってやる。クーさんにヘコまされてる間に俺は練習してたからな」
男「だから成績悪いんだよ…」
友「うっせ、行くぞこの野郎」
何かが足りない…何が足りないんだろう?
そうして数日が過ぎてまた先生が帰り際に言った
先「男~、すまんがクーさんにこれを渡しに行ってくれないか?」
男「あ、はい」
何故だろう…昨日より気分が軽い
先「中は見るなよ、じゃあ任せたぞ~」
相変わらず先生は…どうやって教師になれたんだろう。
男「こんにちは~」
クー「ん………っ!!」
クーさんの病室にくるのは数日ぶりだ、だけどもっと長く来なかった気がする
クー「言ったろう…ノックはしろと」
男「あはは…ごめんね」
クー「今日は何の用だ?」
男「先生から…はい」
クー「流石に今日は忘れてはいないな、偉いぞ」
何かバカにされてる感じがするけど…そんなに不快じゃない。むしろ…
男「中身って何なの?先生が見るなよって念を押すから気になって…」
クー「退学しようと思ってな」
男「…え?」
聞き間違いだろうか…何か凄く重大なことを言った気がする
クー「学校を辞めるんだ、そのためのちょっとした資料さ。うむ、不備は無さそうだな…ありがとう」
男「え?あぁ…どういたしまして」
そうしてまた頭を下げようとする僕のおでこにベッドの出っ張りがぶつかる
クー「………君は…変わらないな…ふふふ」
男「どうせ子どもだよっ」
エラーだった、改行しすぎると困る。あと三ページくらいだよ、かきかき★
なんか素直クールじゃなくてツンクールな希ガスwww
>>59
なれそめだから仕方ないのかもしれないけど、今のところ少し素直分が足りなく感じました
これからの展開に期待します
保守
クー「君には話そうか…」
そう言ったクーさんの表情はまた寂しそうだった。不意に前見た帰り際のクーさんと重なる
クー「あまり長くないんだ。生まれつき体が弱かった…だが最近おかしな病気にかかってな」
男「???」
クー「あと一年は保たないだろうと医師に言われたよ。だから最後の一年…学校ではなく自分の思うようにやりたくてな」
何を言ってるのだろう…クーさんが遠くなって行く気がする
クー「学校には友達と呼べる者は出来なかった…病気で学校に行くことの方が珍しかった私だからな、仕方ない」
男「クー…さ…ん?」
クー「委員長としてでも優しく接してくれた君には言っておきたかったんだ」
あと一年…退学…その言葉だけが頭のなかに響く…嫌なくらい反芻して…嫌なくらいに離れない
クー「死ぬことは何とも思わない。だが…君に話してしまうあたり、やはり私も弱いんだな」
男「なんで?」
クー「死んでいくことを教えられたんだ…嫌な気持ちにさせてしまってすまない」
嫌な気持ち…そんなことを思ったんじゃない
男「なんで…クーさんが…」
クー「学校の関係者には知られたくは無かった…だが、委員長としてでも優しくしてくれた君には私を忘れて欲しくなかった…」
男「そんな…」
気がつくとクーさんは泣いていた。ただ泣いているんじゃない、僕に優しく微笑みながら泣いている。人の表情でこれほど美しい表情があるのだろうか…
クー「私は君が好きになった。きっかけも単純だったが…君の顔が、声が、行動があれ以来離れないんだ」
男「っ」
クー「返事はいらない、こういうのを世間では逃げると言うのかもしれない。私を恨んでも良い、ただ…忘れないで…」
気がついたら僕は部屋にいた。あの後どうしたのか、どうやって帰って来たのかも分からない。ただ…昨日までの何かが崩れ落ちた気がした
思い付いたら即投下。
ピンポーン
男「はーい」
クー「trick or you.」
男「いや、何」
クー「おや、君はハロウィンを知らないのか」
男「知ってるけどさ、そういうことじゃなくって」
クー「お菓子くれなきゃイタズラするぞ。流石に、もうそういう年でもなかろう」
男「っていうか、どっちにしろ僕のことじゃん」
クー「よく気付いたな。では早速、君にいたずらをするか」
すまない、少し素直クールにもあるだろう気持ちも思ったら…本末転倒かも…
男「こんにちは」
クー「…こんにちは」
男「今日はノック…怒らないんだね」
クー「すまない、少し慌てているんだ。ノックはした方が良いぞ」
次の日に僕は病室へ行った、初めて学校をサボったにしては妙に清々しかった。
男「慌ててるようには見えないんだけど…」
クー「…む」
これは分かる、少し不機嫌なんだ。良くみたらクーの表情は分かりやすいのかもしれない
クー「昨日無様な所を見せたな、すまない」
男「いや…僕こそ…何かごめん」
クー「…」
男「…」
会話のネタになるようなものがない。これまでは用事もあって余裕があった。
クー「君がここに来たということは…何があるんだ?」
男「僕もクーさんが好きだ…と思う」
クー「…ふふ、君らしいな。だが一応嬉しいぞ」本当に嬉しそうだ、やっぱりクーさんの表情は分かりやすい
男「断言は出来ないのが頼りないかもだけど…僕と付き合って欲しい…かな」
クー「そこはハッキリして欲しいぞ。だが良いのか?あまり長くは居られないぞ?」
男「上等だよ、僕はクーが好きだ。好きなんだ」恥ずかしい…文化祭で女装させられた時以上に恥ずかしい…次で一応おしまい。
すまない、少し素直クールにもあるだろう気持ちも思ったら…本末転倒かも…
男「こんにちは」
クー「…こんにちは」
男「今日はノック…怒らないんだね」
クー「すまない、少し慌てているんだ。ノックはした方が良いぞ」
次の日に僕は病室へ行った、初めて学校をサボったにしては妙に清々しかった。
男「慌ててるようには見えないんだけど…」
クー「…む」
これは分かる、少し不機嫌なんだ。良くみたらクーの表情は分かりやすいのかもしれない
クー「昨日無様な所を見せたな、すまない」
男「いや…僕こそ…何かごめん」
クー「…」
男「…」
会話のネタになるようなものがない。これまでは用事もあって余裕があった。
クー「君がここに来たということは…何があるんだ?」
男「僕もクーさんが好きだ…と思う」
クー「…ふふ、君らしいな。だが一応嬉しいぞ」本当に嬉しそうだ、やっぱりクーさんの表情は分かりやすい
男「断言は出来ないのが頼りないかもだけど…僕と付き合って欲しい…かな」
クー「そこはハッキリして欲しいぞ。だが良いのか?あまり長くは居られないぞ?」
男「上等だよ、僕はクーが好きだ。好きなんだ」恥ずかしい…文化祭で女装させられた時以上に恥ずか
三点リーダ多用しすぎで読みにくい
しい。
クー「…」
男「…」
長い…数秒かもしれないけどとても長く感じる。不意にクーさんが口を開く
クー「私を呼び捨てか?」
とても冷静なクーさんらしい返答に僕は少し驚いた
クー「嬉しいよ、晴れて恋人同士になったのなら遠慮はいらないな」
クーさんは僕の頭をしっかりと両手で固定した
男「え…ちょ…」
クー「っ」
看「入るわね~………あらあら、若いって良いわねぇ」
看護師さんが入ってきたのに気づいた僕は離れようとする
男「んー、んー」
離れません。クーさん…僕より力強いんじゃ。
看「青春ね~」
看護師さんも見てないで部屋を出るとか…せめて見ないようにするとか…
クー「ふぅ、私のことは呼び捨てで良い。これからよろしくな、男」
男「あはは…」
あと一年、長いけど短い一年がこれから始まる。きっと後悔しない、クーが隣に居てくれるなら
長文失礼しました…、番外編やら考えてたけど。あぅあぅ「スレ★のためだからまぁ良いや」くらいに思ってくだしゃ。
いつもと違う書き方は難しいなぁ…いつもみたいに戻りまふ
★
久しぶりに投下
変則的素直クール(cool:爽やか、涼しげ)
男「ういーす」
ク「やっ、おはよ」
友「おー、相変わらず眠そうだな」
男「うるせ、遅刻じゃないんだから気にすんな」
友「まーな」
ク「遅刻しまくりだったら目も当てられないね」
男「あー、改心の笑顔で言うなウゼーから」
友「朝に弱いお前が悪い」
ク「なんならモーニングコールしたげよっか?」
男「バカにされてんのか、俺って」
ク「それは気にしすぎ」
友「クーの愛情だな」
ク「そうそう、愛情」
男「……目覚めのキスでもしてくれる訳じゃないだろうに」
友「友愛だr」
ク「なんなら今しよっか?」
男・友「んなアホな」
よかったスレ落ちたかと思たよ、保守
ほす
ほす
ほしゅ
流れに読まずに☆保守!
もまいら、おはようございます。
( ^ω^)保守なんだお
☆保守
ほ
し
保守
い
ほ
し
ほっほっほ
つ【ニワトリの鳴き声】
つ【昼ご飯】
ほ
つ【英語の授業】
つ【ケーキ】
ほしゅ
ほ
この時間があぶない
ほあー
つ【学校】
>>93 丁度今出来たのがこのお題にあうかも
【男はいつもより早く1限の教室に来た。するとそこにはクーがいた】
クー「おはよう男。1限にはまだ間があるが?」
男「ルーズリーフ切れたからち朝一で購買行ってきたんだ」
クー「なるほどね」
男「クーはいつもこの時間にいるの?」
クー「そうだ。男がこの授業を取っているのを今はじめて知ったよ。どこにいたんだ?」
男「いやあ、後ろの方だよ。いつもちょっと遅れてくるし」
クー「駄目じゃないか」
男「すいません」
クー「一緒の授業を取っていると知っていたら、隣の席を確保したものを。しかし今期も半ば過ぎ、ようやく男が隣にいる喜びを得たよ」
男「大げさだなあ」
クー「男がいるというだけで、この大講義も辛くない。むしろ幸せなひと時だ」
男「ああ、確かにこの授業眠いよね」
クー「うむ。先生は視聴覚教材に頼りすぎだと思う。しかも煩いからしばしば授業が中断される」
男「俺はまあ、寝てるからいいけどね」
クー「寝ては駄目だ男。隣に座ったからには私が起こす」
男「そうしてくれると助かるよ」
クー「しかしもどかしいな。男の寝顔が見れる喜びはある」
男「俺の寝顔見て嬉しいのクーは」
クー「嬉しい。力の抜け切った表情を見て、きっと心休まる」
男「どういう意味よそれ」
クー「男が好きだからな」
男「クー!?」
クー「そうだ。男が好きだからこそだ。男は?私のことは好きか?」
男「えっ!……その」
クー「先生が来たな。答えを授業後に聞かせてくれ」
男「え、うん。分かったよ」
クー「急ですまない。しかし、これで眠れないな?」
男「あ、ああ…」
幸せすぎて夢の中に逝きそうだ…GJ!
>>86借ります。
【ニワトリの鳴き声】
コケコッコー
男「……?」
クー「お目覚めかい」
男「うわっ、クー、ここはどこ?」
クー「私の部屋だ」
男「ええええっ!ごっ、ごめん!」
クー「なぜ謝るのだ?」
男「いや、えっと……。昨日何があったか覚えてないし、何か間違ったことしてなきゃいいんだけど」
クー「心配御無用。君に襲われたりしていないし、君の童貞を勝手に奪ったりもしない」
男「ななな、なんで知ってるの!」
クー「それに昨日は友と3人で飲みに行っただけだ。君は本当に酒に弱いな」
男「そんなに飲んだ覚えもないんだけどなぁ…」
クー「もちろん、君の家に運んでもよかったんだが、ちょっとしたドッキリといったところかな。驚かせてしまってすまない」
男「いや…僕のほうこそ、驚きすぎだよね」
クー「ふふ。朝から面白いものを見せてもらったよ。しかし欲を言えばもう少し君の寝顔を見ていたかった。
隣の家のニワトリ、いつもは目覚ましに丁度いいのだが、今日ばかりは意地悪だな」
>>96
GJ
ど素直だな2人ともw
友がちゃんと帰っているあたりに空気の読みっぷりを感じたw
2レスいきます。
【男はいつもより早く1限の教室に来た。するとそこにはクーがいた(その2)】
男「おはよう、クー」
クー「おはよう。今朝は早いな」
男「うん、早起きできたんだ。それにしてもほとんど誰もいないな」
クー「だろう。静かで過ごしやすい」
男「朝は辛くないの?」
クー「私は低血圧ではない。それに静かで本が読みやすいからこの時間はすごく気に入っている」
男「クーらしい意見だね」
清掃員「おはようございまーす失礼しまーす」
クー「おはようございます。ご苦労様です」
清「おおクーちゃん、おはよう。連れがいるのははじめてだね」
クー「私の恋人です。名前は男、同じ学年です」
男「!ちょっ!」
クー「なにか問題があるのか?」
清「いつも話は聞いてるよ。クーちゃんいい子だから、これからも仲良くねぇ」
男「は、はいっ」
清「んじゃ、ちょっと失礼するよ。ささっと掃除してしまうからねー」
男「……清掃員さんと仲良しなんだ」
クー「うむ。毎週この時間にいたら話もする」
男「なるほど。俺はじめて清掃員さんと話したわ」
クー「いつも教室の環境を保全し整えてくれる大切な方々だから、私もいつもできるだけ敬意を持って接そうと努めている」
男「確かにそうだよね。大学って基本的に俺達で掃除しないもんね」
クー「この時間に来るのも良いだろう?」
男「うん。でも何で清掃員さんに俺の話を」
クー「私の好きな人のことをたくさんの人にたくさん知ってもらいたくなるのはおかしい事かね?」
男「ちょっと恥ずかしいな。…!ちょっと待って、クー今期1限の授業はいくつ取ってた?」
クー「4コマだ」
男「いつもこの時間なんだっけ」
クー「そうだ。1限のときはいつも同じ時間にいる」
男「そのたびに清掃員さんに敬意をもって」
クー「そうだ。接しているよ」
男「…もしやクーの1限の教室の清掃員さんは知っているのかな、俺の事」
クー「当然だ」
男「…来週からはぎりぎりに来るよ」
クー「なぜだ。せっかく男を紹介できたのだからこれからも今日くらいに来て欲しい」
以上です。
G J
ほ
しゅ
ほ
保守
お題ほ
【模試】
【行き違い】
【歩行祭】
【セーラー服とブレザー】
☆
お題保守
つ【電車通学】
つ【こたつ】
つ【ぬこ】
つ【3時のおやつ】
ほ!
ほ
しゅ
ほ
ほ
俺IDがTV…いやなんでもない、そんな保守
ほ
ほ
保守
>>108
【電車通学】
男「クーは、電車通学だっけ」クー「そうだが」
男「どれぐらいかかるの?」
クー「大体2時間ぐらいだろうか」
男「ひゃー、毎日大変だね。僕だったら毎日続きそうにないなあ」
クー「私には毎朝自転車で通学するほうが疲れるのではないかと思うのだが」
男「そうでもないよ。でも、往復4時間も…暇じゃない?」
クー「そんなことはないぞ。読書していれば時間はあっという間だ」
男「いつも違う本を読むの?」
クー「小説なら1日で読んでしまうからな。もちろん読書だけでなく、宿題を済ませることもできる」
男「どれも僕には真似出来ないなあ。居眠りが精一杯だよ」
クー「それに最近は、君のことを考えていることも多い。大抵乗り過ごしてしまうから、できるだけ控えているんだが」
男「それは…。ごめん、僕のせいで」
クー「何を言っているんだ。引き返す車中でも君のことを考えていられるじゃないか」
つ[永久就職]
>>118
GJ!
男と一緒に電車に乗った場合どうなるのかを妄想した
ほしゅ
ほあ
ほし
鰹と昆布の合わせ技保守
ほ
ほ
ほ
☆
ほ
ほ
いまさら気づいたけど
>>99の最後は
× 男「…もしやクーの1限の教室の清掃員さんは知っているのかな、俺の事」
○ 男「…もしやクーの1限の教室の清掃員さんはみんな知っているのかな、俺の事」
です。ごめんなさい
【男とクーは課外を受けていたが、丁度終わって一息ついている】
男「やっと課外終わった……」
クー「今日のは難しかったな」
男「ここまで遅くまでやってるとなんかやりきったって感じがして爽快だわ」
クー「男はなかなかタフだな。でも気持ちは分かる」
男「でしょ?」
クー「うん。しかし私は今悲しみでいっぱいなんだ」
男「どうしたの?」
クー「帰りに男とお茶をしていく時間がない」
男「クー、また明日できるよ」
クー「しかし悔やまれる。最後の小テストを5分で終わらせたのに、答え合わせで先生が説明に時間を取って大幅延長したと
は。男と人目を憚ることなく2人きりでゆっくりできる貴重なひと時というのに」
男「人目は気にしてクー。でもごめん、今日のとこ俺できなかったんだよね。時間かかった原因だわ」
クー「男、すまないそういうつもりで言ったのではない。なぜ明日もあるはずの課外で答えあわせをしなかったのか」
男「クー、明日は課外ないよ」
クー「しまった。忘れていた」
男「だから明日は確実にお茶の時間があるよ」
クー「そうだな。ありがとう男。怒りが抑えられなかったよ」
男「そうだ、明日喫茶店行ったら今日の課外のとこ教えてくれない?俺説明聞いてもさっぱりだわ」
クー「お詫びになるかは分からないが、男に分かるよう一生懸命教えるよ」
ほ
流れ読まずに☆保守!
ほ
ほ
そろそろ保守頻度を上げないと☆保守
ほ
しゅ
保守
ほ
ほ
保守
は
明日の朝まで残ってますように
寝るほ
ほ
>>108
【こたつ】
男「ぬくぬく。冬はこたつに限るねぇ」
クー「まだ秋じゃないか。君は寒がりだな」
男「そうかもしれないけど、ついこの前まで暑かったじゃん。夏から急に冬になったみたい」
クー「そうは言うが、気温だけが季節じゃないだろう?雲のかたち、風の吹きかた、木々の色づき。何をとっても、徐々に変わってゆくものだ」
男「ふーん、詩人だね。それより、このミカン甘いよ。クーもどう?」
クー「それはよかった。どれ、……うむ、本当だ。酸味が少なく、確かに甘い」
男「ミカンは当たり外れがあるよね。まだちょっと青いからどうかと思ったけど、これはおいしい。もう2個目だよ」
クー「もっと甘いものをごちそうしようか」
男「えっ、何?…んっ」
クー「……んっ、ふふ。甘かったかい?」
男「卑怯だよ…」
クー「欲しくなったら、いつでも言ってくれ。これなら、当たり外れもないだろう」
ho
保守
保守
>>147
GJ!
今年は暑かったから果物の実りや甘さが良いらしい
保守
保守
☆
保守☆米!
ほ
突然だが・・・
保守☆
保守
ho
ほ
ほ
保守
ほ
おやすみなさい☆保守!
ほしゅ
保守
朝まで残ってればいいな☆
保守しか出来ないけど起きている限り☆
保守
ほしゅ
ほっほ
ほ
ほ
今週のスレ、書き手が少なすぎじゃないか?
ほ
>>176
実はいくつか投下してるんだけど、なかなかネタが思い浮かばない。
かといって、お題plzと言ってそれに沿ったSS書けるほどの才能もない。
というような保守
>>178
ああ、俺も今回いくつか書いているんだけど、眠くなってきてネタをSS化しづらくなってきたよ
でもまだもう少し粘ることにするよ
そしてほしゅ
保守
今、家に帰ってきた
せっかく
>>88に私向けのお題があるのに
疲れてうまくまとまらない…
とりあえず、風呂入る前のほし
保守
ほ
【男とクーは2人で酒を飲んで、これから家路につこうというところだ】
男「ふー…よく飲んだ」
クー「久しぶりに飲んだな。男の顔が真っ赤だ」
男「クーの顔も火照ってるよ」
クー「少し恥ずかしいな」
男「俺もだしおあいこじゃない」
クー「何を言う、男の真っ赤な顔は可愛く愛おしいから問題ない」
男「だ、だめだって」
クー「しかし、今夜は冷えているからすぐひいてくるかな」
男「肌寒さを越えてる感じだな今夜は」
クー「早く帰らなければ。少し歩いたところにタクシープールがあったかな」
男「あ、クー…」
クー「どうした?」
男「その、今日はこの辺りで泊まらないか?」
クー「タクシーならすぐに捕まるが?」
男「あ、えと、ならいいかな…?」
クー「それにこの辺りは泊まる場所はラブホテルくらいしかないが」
男「だから、そこに」
クー「なぜだ?それとも帰るのが億劫か?」
男「う、んと、何と言うか」
クー「私をいじりたいのか?」
男「!」
クー「そうか。気づくのが遅くなったな。いいぞ男。家に帰っても私から誘ったろう」
男「…何と言うか、酒飲んだの久しぶりで結構気分が上がったし、…それにクーとそういうとこ行ったことなかったなと思って」
クー「確かに、行ったことはないな。新しくて良いな。興味がある」
男「いいの?」
クー「ぜひ。しかし今夜は火照りが取れそうにないな、男」
男「う、うん」
クー「冷めないうちに存分にいただいてくれ。しかし私も容赦しないぞ」
変な改行入っちゃった。ごめんなさい
ほしゅ
>>185
GJww夜仕様www
男が積極的だなー、酔いも手伝って二人とも素直になった感じかな
改行わざとかと思ったwww変な位置ではないんじゃない?
>>186
それならよかった、いや入れたつもりがなかったからちょっと焦った
そしてほしゅ
ほ
そろそろ落ちるけど誰かいる?
居ないこともないけど寝落ちしそう
>>189
おkありがとう、寝落ちするまで気が向いたら保守してくれたら助かる
もう少し粘ろうか
★
寝落ちするまでは頑張るよ
一人じゃないと分かると急に朝まで耐えられそうな気がしてくるから不思議
ほしゅ
保守
さて、とりあえずお題消化
今まで、このテーマで何回も書いてきたけど
今回もこのテーマで投下
つ【ケーキ】
こんなお題出されたら私が消化するしかあるまい
男「何かいい匂いがするなぁ…」
ク「おお、男よ。ちょうど呼ぼうと思っていたのだ」
男「この匂いはもしかして…」
ク「普段行っているいるか堂のよりはおいしくないかもしれないが
ケーキを焼いてみた。食べてくれるかね?」
男「ケーキを作ってくれたんだ。うれしいな。早速切り分けようよ」
---------
男「じゃあ、いただきます」
ク「どうかね?味の方は?」
男「おいしいよ。やっぱりクーは料理がうまいね。ありがとう」
ク「例には及ばん。君のその素晴らしい笑顔が見れるだけで私は幸
せだ。その上、自らの力でその笑顔にできたのならなおさらだ」
男「本当においしいな。…もう一切れ食べてもいい?」
ク「君のために作ったのだ。いくらでも食べてくれ」
男「うーん…。おいしいな。…あれ?何かケーキの中に…」
ク「ほう。君に当たったか」
男「ケーキの中に入っているこの王冠ってもしかしてフェーブ?」
ク「うむ。王冠を当てた者が今日一日、王として振舞えるのだ。
さあ、男よ。私に命令してくれ」
男「急に言われても困ったな…。でも、このフェーブって新年のガ
レットデロアとかに使うものじゃなかったっけ?」
ク「最近はパーティとか身内のイベントでも使うそうだ」
男「そうなんだ。てっきり、新年とかクリスマスだけだと思ってい
たよ」
ク「それより、君が王なのだ。臣下の私に命令してくれ」
男「そう言われても…」
ク「そうだ!王が女性の臣下に求めることと言えば、あれだな」
男「クー…。何で僕の部屋に…」
ク「君のベッドに先に入って夜伽の準備をだな…」
男「王として命令!それはだめ」
ク「そうか…。ならば、風呂で君の体を洗ったり、無防備になる風
呂場での王の身辺警護を…」
男「それもだめ!」
ク「あれもだめ、これもだめでは、何をすればよいのかね?」
男「そうだね…。クーの淹れてくれたおいしい紅茶を一杯欲しいな」
ク「君は王なのだ。もっと欲を出してもいいのだぞ」
男「うーん…。じゃあ、クー。背中向けて」
ク「こうかね?」
(ギュッ)
ク「男よ…背中から、しかも君から抱いてくれるとは嬉しいぞ…」
男「王たるもの臣下に日頃の成果に対して褒美を与えないとね…///」
ク「ふふ。こう言っては何だが君は王に向いてないな」
男「王って僕のイメージじゃないって自分でも分かるよ」
ク「しかし、フェーブを当てた以上、今日は君は王だな。さて、敬愛
する王のため紅茶を淹れようか」
男「クー。よろしく」
ク「そして、その紅茶で王の更なる笑顔を見れたなら、臣としてこれ
以上の喜びは無い。男…じゃなかった王よ。しばしお待ちを」
ということで【ケーキ】は終了
ちなみにフェーブってのはケーキの中に入れておく王冠とかコインのことで
ガレットデロアとかクリスマスプディングとかの中に入れておいて
当たった人はパーティで王様になれて新年が幸せに送れるというものらしい
最近じゃ普通のパーティでも入れるみたいだけど
保守
そろそろ淋しくなってきた保守
沖田保守
>>204
おはよう
後はまかせて眠ってもいいかな?
流れ読まずに☆保守!
もまいら、おはようございます。
おはようさん!!夜中の保守組乙
>>205
俺以外にもたくさん人がきたみたいだからゆっくりお休み
深夜の保守お疲れ
>>208
把握した
みんな後は任せたおやすみなさい
ほ
月曜建ちは長持ちするな
ほ
し
お題ほ
【電車旅行】
【山登り】
【罰ゲーム】
hoshu
保守
ほ
保守
hosyu
保守
保守
ほ
ほ
保守
ひ
男「保守っと」
クー「こんにちは男」
男「こんにちは~、何でクーがここに?」
クー「君の友人が案内してくれたんだ。だが…携帯やパソコンばかりではなく勉強や仕事も頑張らないとダメだぞ」
男「ごめん…今度から気をつけるよ」
クー「そして一番は私であって欲しいものだな」
男「そりゃあもちろん。クーが居てくれるからこその僕だからね」
クー「その心掛けは嬉しいが、実行に移して欲しいものだな」
男「例えば?」
クー「今この場でキスがして欲しい」
男「え///」
友「俺は空気かっ!!ちっとは人目をはばかれよ」
男「友…いつからそこに?」
友「最初に俺が案内したってクーさんが言った時から既に」
クー「すまない、男が目の前にいると愛が溢れて他が見えなくなってしまうのでな」
男「僕も少し見えなくなるかも…」
友「俺の扱いって日増しにぞんざいになってくよな…」
生徒C「私も先生がいたら何も見えません」
先生「ここは教室だ、落ち着け…落ち着いてくださいw」
生徒C「恥ずかしいのは最初だけです」
先生「何の話だwww」
★
誤字が…すまねす;
とりあえず★
生徒Cも素直クールだなと思う今日この頃
クー「最近寒くなってきたな」
男「昼休みのお弁当も屋上だと肌寒くなってきたからなぁ」
クー「でも教室で食べるのはダメなんだろう?」
男「アンパンと怒号と僕のクラスでの存在が飛ぶからね…」
クー「ふむ、では明日は対策をたてるとしよう。あ~ん」
男「これがなければまだ教室で食べても良いんだけどね…あ~む//」
昼休み
放送「○年の男君、生徒指導室まで来てください。私が首を長くして待っている、早く来てくれ。繰り返します」
男「…」
友「アンパン用意っ!!」男「ちょっw」
友「屋上じゃ飽きたらず部屋まで…お前なんかもう友達じゃねぇ」
男「放送じゃなく事前に教えて欲しかったなぁ…」
友「くらえっ」
生徒C「あ~ん」
先生「ここは何処…」
生徒C「体育倉庫です、男と女が二人きり…ふふふ」
先生「誰かーっ!!」
ひとりでラーメン食べたって泣かないもんw
★
これでクーが女教師とかだったら凄いんだけどなwGJ!
友「今日も食堂に一人か。おばちゃんステーキ定食お願いね~」
おばちゃん(?)「若者はしっかり食べないとダメだからな。たくさん食べるんだぞ」
友「ん?おばちゃん声が若くなった??」
お姉さん「さっきもだがおばちゃんとは失礼だな。私はまだ大学…」
友「おばちゃんがクーさんに見える…あれ…」
姉「おや、君は妹の彼氏のお友達の…確か友達君じゃないか」(紛らわしい)
友「あ…クーさんのお姉さまでしたか、はじめまして。クーさんにはいつもお世話になってます(うわぁ~綺麗な人だな…)」
姉「君がな…よし、サービスして大盛りにしてあげよう」
友「あっ、ありがとうございます!?(何か知らないけどラッキー)」
姉「これからも妹が迷惑をかけるかもしれないが、これからもよろしく頼むな」
友「了解ですよ、もうじゃんじゃん来いって感じっす!!(やべぇ、俺にもようやくモテ期が来たのかっ)」
姉「ふふ、君は面白いやつだな」
男「おかえり~って、えらく機嫌良いみたいだけど何かあったの?」
友「食堂にも春が落ちてたよ、耐え抜いて良かったぁ~」
男「???」
友「お姉さんこんにちは~、今日もお綺麗ですねっ」
おばちゃん「あらあら、お世辞でも嬉しいねぇ。おまけしといてあげるよ」
友「やっぱりかぁ!!」
食堂のおばちゃんの代理でクーのお姉さんがピンチヒッター。やっぱり男友達は落とすべきかのぅw
設定に無理があるのは気にしない気にしない。
★
★
ほ
ho
お題保守
つ【友達】
つ【模試】
つ【激しく酔う男】
ほ
まだ238か
さほど伸びてはいないが、水曜にしてまだ生きているとは
恐るべし
今回は保守組が頑張ってくれてるからね
ほ
でも気を付けないと
結構危ない
保守。
ほ
し
の
歩行祭終わったよ保守
保守
保守
次は3年生のスタートです。30秒前…
クー「男、今日は二人同時にゴールしよう」
男「えっ?クーさん、僕は走るの遅いから追い付けないし、待ってもらうのも悪いよ」
クー「私がそうしたいんだ。約束だぞ」
パァン!
クー「では、後でな」
男「あっ、クーさん!」
男(行っちゃったよ…一緒にゴールするって言ったのはクーさんなのに)
男「はぁ…はぁ…」
クー「遅かったな、男」
男「クーさっ…はぁはぁ…クーさんが速いんだよ…」
クー「では、一緒に行こうか」
男「待って、クーさん。こんなことを言うのも変だけどさ、その、間違ってると思うんだ」
クー「何がだ?」
男「いや、一生懸命走ればクーさんなら順位だって狙えるのに、手を抜いて僕を待つなんて…」
クー「手を抜いてなどいないし、君を待ってもいない」
男「えっ?」
クー「確かに、あのままゴールすれば学年8位だった。しかし私は直前で引き返して君を探すため逆走した」
男「記録残るのに!」
クー「男、私が欲しいのは順位ではない。それに、記録を残そうと必死な運動部員を差し置いて帰宅部の私が順位を取るのも悪いではないか」
男「でも…」
クー「今年こそは一緒にゴールすると前々から決めていたのだ。私の我が儘に付き合ってくれないか?」
男「そう…」
クー「将来の伴侶として、主人を支えるのは当然のことだからな。なんなら二人三脚でゴールするか?」
男「それは勘弁」
保守
★
保守
保守が多いな
ならSS作れば良いじゃない
とか思いつつも保守してしまう
ほ
なかなか妄想が形になってくれないからSS書きたくても書けないorz
ほ
普段金曜日に来てる書き手さんらは月曜来ないのかねぇ
ほ
男「ダメだ、思いつかないや」
クー「何か思案中か?」
男「素直クールでちょっとね…」
クー「浮気か」
男「空想だからっ。クーが居るのに浮気なんてするわけないよ」
クー「冗談だ」
男「冗談なら思い詰めたような顔をしないでよ。…クーも冗談を言うようになったんだね」
クー「日々成長しているからな」
男「どのあたりが?」
クー「…」
男「ごめんなさい、冗談だよ」
クー「そんな悪い子は夕飯抜きだな」
男「冗談だよね?」
クー「本気だ」
男「あぅ、せっかくクーのご飯を食べられると思ったのになぁ。仕方ないか」
クー「…冗談だ。君の健康に関わることで冗談など言わない」
男「ありがとう、クー」友「最近の若者は公共の場と言うものをわかっておらんな!!」
クー「男より優先するものはないからしょうがない」
友「くそぅ、男なんか豆腐の角に頭ぶつけちゃえ~」
クー「良ければ君も一緒に食べるといい。男の友達なら妻として断る必要はないからな」
男「行き過ぎ行き過ぎ///」
★
いつもその場で閃いたままに書いている。しっかりネタを考えないと
男 「あの」
クー「……」
男 「ちょっと」
クー「……」
男 「……」
クー「……わかった、ありがとう」
男 「抱き付くなら場所を考えてくれると助かったりするわけですが」
クー「忘れる前に」
男 「今度はメモ?」
クー「セーターの採寸だ、思いついた時にしておかないとな」
男 「セーター? ひょっとして編んでくれるの?」
クー「ああ、だから一つ頼みがある」
男 「ありがとう、何でも聞くよ」
クー「……何でも?」
男 「うん……あ、待っ━━」
クー「訂正は聞かない……なに簡単なことだ、時々採寸させてくれれば良い」
男 「採寸て、抱き付き?」
クー「常に最新のデータが欲しいからな」
生徒A「……別に今まで通りでしょ」
生徒B「そうよねー、というか抱き付く回数が倍になったりして」
生徒C「先生、私に採寸させて下さい!」
教師「……授業で編むのは手袋だぞ」
最終更新:2007年11月01日 01:46