ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
*特に荒らしは徹底スルー
ほしゅ
ほ
ほ
ほ
落ちるの早いな
ほし
ほ
ほ
ほしゅ
ほ
ほし
ほしゅ
☆
2レスいきます。
【男と同級生のクーは家路につくところだ】
男「さみぃーーーっ」
クー「今夜から冷え込むらしいな」
男「マジで?暖房入れたいけど今月いっぱいは切り詰めなきゃなんだよなあ」
クー「仕方ないな。日頃の付が回ったという事だろうな」
男「うっせぇ、買い物があったんだよ」
クー「そうか、いきなり家計を圧迫するほどのか」
男「そーだよ。俺だって時々頑張るんだよ…こいつは大事なもんなんだよ」
クー「それは無茶というのではないか。しかし興味がある。聞かせてくれ男」
男「いちいち言うなよクー。…DVDだよ」
クー「なんの?」
男「うーん、俺好きな推理ドラマシリーズがあるんだけど、今度それがDVD化されたんだよ。全12巻で。『名探偵モワロ』っていうんだ。多分クーも知っているんじゃないかな」
クー「確かに聞いたことがある。で、それを大人買いしたのか」
男「そう。もうドラマは大分昔に放送終了しているから、今では見られない傑作だったんだ。絶対欲しかったよ」
クー「そうか。男はすごくその推理ものが好きなんだな」
男「おう」
クー「意外だ」
男「良いじゃねーか別に」
クー「まあな。何も問題はない。むしろ感動した」
男「それはひょっとして馬鹿にしてるのか?」
クー「違う。男が一生懸命に好きなものを好きと思う気持ちはすごいかっこいいと思う」
男「なんだよ、急にかっこいいとかお世辞言うんじゃね…」
クー「お世辞ではないぞ。男の決死の投資は、好きなものに真摯な態度で臨んだということだろう?私は好きだ」
男「お、おお、そうか。まあ確かに決死の投資だな」
クー「今度、良かったらその『名探偵モワロ』を貸して欲しい。もちろん男が観終わってから」
男「ああ、いいよ別に。クーも好きなの?」
クー「男がとても嬉しそうなものだから、たった今気になり始めた」
男「そうか」
クー「よかったら、一緒に観ないか?」
男「え?」
クー「私はあまりこのシリーズのことを知らない。男がいると助かるだろう」
男「あ、まあ、良いけど」
クー「それに、たった今、男のことが気になり始めた」
男「へ!?」
クー「男の事をもっとよく知りたい。男が好きと思うものをもっと知りたい」
男「えっ!!」
クー「駄目か?」
男「ええっと…まあ、その、とりあえずDVD一緒観るか」
クー「ありがとう。男にこれ以上の無茶はさせないよ。また連絡してくれ。君の家へ行くよ」
男「おう…」
以上です。
ごめんなさい、2レス目7行目と11行目の咬み合わせがとっても変です。
11行目を
×クー「よかったら、一緒に観ないか?」
○クー「もう、せっかくだしよかったら一緒に観ないか?」
にしておきます。
ほしゅ
ほしゅ
>>21GJ!こういう始まりって斬新だったよ!
出来れば続きも欲しいのでお願いします。
保守
おっとごめんなさい
>>24
ありがとう。
続き、ちょっと頑張ってみるよ。
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
ほしゅ
>>29
ありがとう。
続き書いた。
【休日の今日はこれからクーが家に来るので、男は部屋を掃除している。すると……】
男「しかし急だよなあ」
男「何をいきなり言うんだか」
男「お陰で部屋大掃除じゃねぇか。女の子が家に来るのなんて初めてで何してやりゃ良いか分かんねえよ」
男「ん?なんで友達のクーでそこまで気を遣う必要があるんだか」
男「いや、まあ、見損なわれない程度に掃除しとこうか」
男「連絡ないなあ。駅に着いたら連絡来るはずなんだけど」
男「げっ、時間30分も過ぎてる。何だよクー遅れてるじゃねーか…」
男「……どうしたんだろ」
クー「メイクで時間がかかってしまったな」
クー「事実上はじめての家デートというのにこれは情けない」
クー「ここで合っているはずだな」
クー「時間はぎりぎりセーフ」
クー「む。大変だ。時計が止まっている」
クー「なぜ携帯を1度でも見なかったのか…」
クー「しまった。携帯を忘れてきてしまった。これはまずいぞ。電話を探さねば」
クー「しかし休日でこの駅は大混雑でごった返している。しかも私はこの駅は始めてだ。どうしようか」
―駅
男「くそっ、どうしたんだよクーは。何で電話もかけてこないんだよ。」
クー「男!」
男「いたっ!クー!どうしたんだよ!」
クー「本当にすまない男。携帯を忘れてきてしまったんだ」
男「そうだったんだ。でも公衆電話まで行けばいいだろう」
クー「駄目だ。私はこの駅のことを知らない。この混雑の中で歩き回れば進むのに時間がかかる。だから改札でじっと留まる事にしたんだ」
男「すると心配になった俺がまず真っ先に行くのはクーが出てくるはずの改札口だからな…って、そんな上手くいくか!時間が合わなかったら意味ねぇ!」
クー「しかし男は多分何度も回ってくるだろう」
男「…確かにね。でもなんで電話コーナーに行く気にならなかったんだよ」
クー「公衆電話撤廃の動きが起きている中だ、私にはこの駅に必ず電話があると確信できなかった。待ち合わせの人間を探すなら改札だ。そうだろう?」
男「まあな」
クー「推理になっていたかね」
男「なってねーよ」
クー「さすがに推理もの好きの男には駄目だったか」
男「そうじゃない。なんで俺が駅でちゃんとクーを見つけるって考えてたんだ。そうだろ?しばらく探して諦めてメール1本でも良いじゃねぇか」
クー「男は友達を簡単に放っておかないからな」
男「おおなるほど、分かってるじゃねぇか」
クー「私の好きな男は友達を見捨てない。現にこの前もちゃんと駅まで送ってくれたじゃないか。とっても嬉しかったぞ」
男「いやあ、別にいつものことだ」
クー「その『いつも』が良い。私はとっても贅沢なひと時を過ごせていると思うよ」
男「そ、そうかぃ…ぇっくしょっ!」
クー「風邪か」
男「馬鹿。お前が手こずらせるから思いっきり冷えたんだよっ!」
クー「すまない。なんと詫びればいいか」
男「馬鹿。そこまでまじめにならんくていい。ぶっちゃけただ寒いだけだから。気にするなって」
クー「優しいな」
男「大げさだなクー」
クー「ますます好きだ、男」
男「……ありがとよ」
クー「コンビニに寄らせてくれ。ホットのお茶でも買って行こう」
男「ああいや、おかまいなく」
クー「今日は男にしてもらいっぱなしだ。これくらいさせてくれ。尽くすのは大好きだ」
男「…はいよ」
クー「本当に、心配かけてすまなかった、男」
男「…はいよ」
以上です。
ほしゅ
誰かいる?
いる
>>37
おお、いた。
ちょっと風呂+仮眠を取って来たいのだけど、しばらく保守できるかな?
無理にとは言わない。
>>37
おk、そしてgj。また頼む
しかし、俺ももう少しで寝そう。けどがんばる
行ってらっしゃい
>>41
ありがとう!
1時間くらいで帰ってくるよ
ほ
し
ただいま
ほしゅ
早かったな、お帰り
>>47
おお、ホントだ1時間だ。
まあ、風呂がカラスの行水だからなあ。
でもこれで7時まで保守できるよ。ありがとう。
ほ
し
ほ
し
ほ
☆
流れ読まずに保守!
もまいら、おはようございます。
ほ
星
久しぶりにこのスレを発見
出かけ先で眠ってしまわぬ為に、お題が欲しいです
ほ
保守
保守☆米!
最終更新:2007年11月25日 13:10