【初雪】素直でクールな娘【マフラー】
1 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 [sage] 投稿日: 2007/11/26(月) 22:50:23.54 ID:jmvGCu+GO
ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
*特に荒らしは徹底スルー
■前スレ
【雪のちらつく】素直でクールな娘【この街で】
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1195827540/
■ほの板
【キミガ】素直でクールな娘【ダイスキ】
http://human7.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1190513417/
●初めての人は軽くでいいので保管庫を見てみて下さい
■素直クール保管所Wiki
http://sucool.s171.xrea.com/
http://www16.atwiki.jp/sucool/
■素直でCOOLな娘避難所
http://yy17.kakiko.com/sucool/
■あぷろだ@素直クール保管所
http://sucool.s171.xrea.com/up/
携帯からはこのへん
写メうpろだ http://kjm.kir.jp/index.php
@ぴた http://pita.st/index.html
■素直クール過去ログ保管所
http://sucool.skr.jp/kakolog/
■お題/性格ジェネレーター
http://udonkari.run.buttobi.net/
>>1乙
●●重要なお知らせ●●
試験的に雑談解禁始まりました
雑談に関する意見やルール等はこちらへ
http://yy17.kakiko.com/test/read.cgi/sucool/1133805376/
つ【毛糸の帽子】
つ【夜食】
つ【テスト勉強】
ほし
一応書けるみたいだ
ということで>>1乙
ついさっき地震があったんで
つ【地震】
つ【避難訓練】
つ【防災用品】
>>1乙
男 「実は……」
クー「……そうか」
男 「え? まだ何も言ってな」
クー「寒いから温めろというのだな?」
男 「いや、ここ部屋の中だしコタツに入ってるし」
クー「ならば、電源オフ」
男 「あ」
クー「さあ、これで完璧だ」
男 「はいミカン」
クー「ぱく」
男 「もう一つ」
クー「ぱく」
男 「ミカン食べてるクーもかわいいね」
ぱち
クー「ほめてくれるのは嬉しいが、さり気なくコタツのスイッチを入れないように」
男 「寒いとミカンも剥きにくいし……はい」
クー「ぱく……だからだな」
男 「はい」
クー「……はむ」
男 「半分だけくわえて……まさか」
クー「むー」
男 「じ、自分で食べるから」
クー「……」
男 「……」
教師「……部室でやるな、せめて家でやれ」
つ【タクシー】
>>10
GJ
しかし、暖房つけないと寒いなぁ…
皆の所はどう?
>>14
クーと一緒にコタツに入っているから無問題。
>>13
茨城も少し揺れた
>>14
どてらさえあれば……どてらさえあればこの程度の寒さっ!
今暑い
北はマイナスから南はプラス20℃まで
冬といっても地域によってずいぶん気温が違うからネタにも幅が?
沖縄はまだ泳げたりするんだろうか?
北海道とか猛烈に寒いんだろうか
クーと一緒に☆保守!
>>19
今日は暖かい(気温ヒトケタ後半から10くらいだけど)
何日か前は一日中氷点下だった
本気で寒くなるのは年明け以降
つ【小春日和】
つ【雪囲い】
ほし
>>21
一日中氷点下って想像しただけでかなり寒くなってきた
一年と半年ぶりくらいにこのスレに帰ってきた
とりあえず過去ログ追ってくるけど、気が向けば書くぜ
お前ら、ただいま
>>24
おかえり
ほ
しゅ
☆
ほし
ほし
保守
ほっほっほ
クーって寒さや暑さで顔色変えたりしなさそうだよな
とりあえず投下
つ【待ち合わせ】
男「ごめんね。クー。待ち合わせに遅れちゃって」
ク「心配するな。さほど待っていないぞ」
男「そんな事無いと思うよ。こんなに遅れちゃったんだよ」
ク「しかし、たまに私が早く終わるから、と言って一緒に帰ることを
提案したのは私だ。君に非は無い」
男「だけど、こんなに寒い中で待たせて、ごめんね」
ク「君を待つのは苦ではない」
男「心はそうかもしれないけど体は冷えちゃうよ」
ク「大丈夫だ。君が編んでくれたマフラーと手袋がある。防寒効果も
ある上に君の温もりを感じることができる」
男「でもね、クー。いくら僕が編んだからといっても、今日はこんな
に寒いんだよ」
ク「では、男よ。包み込むように私を抱きしめてくれ。君の温もりを
物理的にも精神的にも最大限に感じられれば、私の体の冷えも瞬
時に消える」
男「えっと…///…みんな見てるし…///…それは…///」
ク「ふふ。私を待たせてすまないと思っているのだろう?ならば、早
く私を抱きしめて、体温を取り戻させてくれ」
男「あの…///…その…///」
ク「こんなに顔を赤くして…。私のために体温をあげてくれているの
だな。私の方は準備は良いぞ。さあ、早く抱きしめてくれ」
ということで【待ち合わせ】は終了
>>36
GJ
周囲の人間まで温めるなこれ
久しぶりに書くとなると感覚が戻るのに時間がかかりそうだ
なのでとりあえず保守
ほ
保守
ほす
保守、と
ほっす
あえて捕手
男「寒いな…」
女「そうだな」
男「夜は一段と冷え込むなあ」
女「男、息が白いぞ」
男「ん…、はあ~。…本当だ」
女「…すう~」
男「……何やってんの?」
女「いや、男の吐息を吸いこんでみようと思ってな」
男「恥ずかしいからやめてくれ」
女「むう、君の吐息で冷えた身体を内側から温めようと思ったのだが」
男「温まらんだろ、それじゃあ」
女「じゃあ、君のポケットに一緒に手を入れて歩いてもいいか?」
男「…まあ、それくらいなら」
女「ありがとう。…君の手、温かいな」
男「お前の手は冷たいな」
女「…すまない」
男「いいよ、俺が温めてやるから」
保守
保守するか
保管所の作品見てたら燃えあがってきたぜ…
じっくり構想を練って明日以降投下するぜ
保守しま
☆
★
ほ
☆
ほ
おはよう
保守
保守
ほ
男「び"ぁあ”さむぃ"ヴぃい”」
クー「別に」
男「暖かそうなマフラーだねぇぇえうらやっましいなぁ~」
クー「貸してやろう」
男「そうしたらクーが寒いだろぉ、だからさぁなんていうのかぁそのぉ('∀`*)」
クー「いらないのか」
ツヅキボンヌ
ho
保守
ほっほっほ
ほ
保守
ほしゅ
>>45に萌えた。萌え滾ったよ
>>57
男「いりますっ!いりますよ~~!」
クー「じゃあ貸そう。はい」
男「だ、だめだってクーのだろ!?クーが着けとかなきゃ」
クー「どういうことだ?男は寒い。男はマフラーを着けていない。男は今マフラーを欲しているように思うが」
男「そうだよぅ、だから!」
クー「貸そう。私は寒くない」
男「ガクッ……はあ。でも何で?クーは何で寒くないのさ?」
クー「男がそばにいれば、身も心も温い」
男「!おっっ、俺もだよっ!」
クー「ふふ。こんなこと言わせないでくれよ。察してくれ」
男「う、うんっ。だから俺のも察してくれよクー」
こうですか?わ(ry
ほしゅ
保守するか
ほ
電池ねぇ最期な保守だ…後は頼んだ
眠い…保守
ほしゅ
ほ
しゅ
ほ
ほ
ほしゅ
☆
ほ
保守
ho
syu
ほ
ほ
ほ
ほしゅ
ほしゅ
投下ないな……
他人頼みにお題ほ
【男/クーが風邪を引いた】
【修学旅行】
【天気予報】
>>86
すまない、今日はまだ浮かばないんだ
お題消化、やるだけやってみるよ
ほしゅ
ほ
しゅ
ほ
なぜリアルの俺の周りには素直な娘もクールな娘もいないんだ…
まあいてもどうしようもないけど
ほす
☆
ほしゅ
.
>>5
つ【夜食】
男 「もうこんな時間だね」
クー「休んでいては終わらないぞ」
男 「休みたいというか、カロリーが足りません」
クー「仕方ないな、この黒光りする棒状の物体をくわえるがいい」
男 「素直にポッキーと言えないの?」
クー「ただの言葉遊びだ、気分転換にはなる」
男 「……クーもどうぞ」
クー「……君の追試対策用問題を作製しているから、両手がふさがっているんだが?」
男 「じゃあ……はい」
クー「……手か?」
男 「……」
クー「……」
男 「……ふぁい」
クー「ぱく」
男 「早!」
クー「よし、今から一時間で解いてみるんだ」
男 「できたー」
クー「ふむ……この調子なら地獄の補習コースは回避できそうだな」
男 「ありがとう、お陰でなんとかなりそうだよ」
クー「何とかなってもらわねば困る、私とのデートがあるんだからな」
>>96
GJ!
ほし
.
☆
ラスト保守!
誰か保守よろ
男 「~~~」
クー「随分と幸せそうな顔をしているな」
男 「耳掃除って幸せな気分にならない?」
クー「……試してみよう」
クー「……では」
男 「あの」
クー「動くと痛いぞ」
男 「……なんで膝枕されてるの?」
クー「実験だからな」
男 「さっきのは自分でやったら、って事なんだけど」
クー「自分で行って幸福を感じるなら、恋人の手によってされればより効果が高まるはずだ」
男 「……せめて反対側を向かせてくれませんか?」
クー「君の表情を独占したい、外に向けて世間に公開するつもりはないな」
男 「……」
クー「では」
男 「ぁ……っ……」
クー「……頭を動かさなければ抱きついても構わないぞ」
男 「っ……くっ……ぁ」
クー「……こんなものかな?」
男 「……」
クー「どうだ? 幸せを感じてくれただろうか?」
男 「……」
クー「ん? 眠ってしまったのか。ならば寝顔を堪能させてもらおう」
ほしゅ
ほしゅ
>>86
ごめんよ、もうちょっと頑張るよ
ほしゅ
ほ
ほ
誰かいる?
>>86を消化
【天気予報】
男「げっ、雨降ってる」
クー「予報では雨の確率は30%と低かったが」
男「どうするかなぁ…」
クー「このまま行くぞ男」
男「えっ!駄目だよかなり降ってるよ」
クー「すぐ止む」
男「いやでもそれならなおさらちょっと待とうよ」
クー「雨は嫌いか?」
男「そりゃそうだよ」
クー「私は好きだ。このくらいなら濡れるのがまたいい」
男「なに言ってんのクー!風邪引いちゃうよ」
クー「水も滴るいい男になるじゃないか、問題なかろう」
男「駄目ったら駄目!俺はともかくクーが風邪引いちゃったら心配だよ」
クー「優しいな男。ますます雨が好きになったよ。行こう」
男「駄目ってば!」
クー「む」
男「…止んだ」
クー「だろう」
男「本当にすぐ止んだね」
クー「詰まらん」
男「クー!」
クー「せっかく水も滴るいい男を見られると思ったのに」
男「…もし濡れてても見せないよ」
クー「話は聞かないぞ。朝から本当に楽しみだったのだからな。30%の確率は低いがそれでも楽しみだった」
男「んなこと言ってないで今のうちに帰ろう」
クー「仕方ない。30%の確率に再び懸けようか」
ほしゅ
今誰かいる?
いないか
ほしゅ
携帯から保守
ほ
いた!
ほしゅ
ほ
ほ
しゅ
ごめん、落ちます
ほ
>>110
お題回収トンクス&GJ!
おお残ってたw
は
ほ
ほ
し
ほ
今度のクーも長生きだな。
保守☆!
保守
お、残ってる。
書き手さん乙そして保守
さて書くか
☆
★
☆
ほっほっほ
保守するぜ
やっと参加できる
生き残ってて良かった
ほし
ほげ
保守
素直クールには雪が似合うと思うんだ
>>139
雪も似合うがイチョウ並木とか秋っぽい雰囲気も良く似合うと思う
>>140
秋の並木道でベンチに座って読書とか絵になると思うぜ
保守しときますね
ほし
ほしゅ
誰かいらっしゃる~?
何かあれば書きますよ
では【ニート】でお願いします
いるよ
俺も今書いてんだけどなかなか上手くまとまらなくてな…
ク「男よ。抱きしめてくれるのでは無かったのかね」
男「みんな見てるしさぁ…///」
ク「しかし、待ち続けて失った体温をどう補償してくれるのかね?」
男「ついさっきはマフラーと手袋で暖かいって…」
ク「私は低体温でな」
男「だけど、公共の場で抱きしめるってのは…」
ク「分かった。では、君の腕にくっつくので我慢しよう。まさか、優
しい君がこれを拒む事は無いと信じているぞ」
男「クー…。その言い方はずるいよ…」
ク「ふふ。君の腕は実に素晴らしいな」
男「クー…///」
ク「所で、男よ。君に訪ねたいことがあるのだが」
男「何?答えられることなら良いんだけど」
ク「昨日一緒にテレビを見たときに気付いたのだが、手袋をこのよう
に頬に当てているシーンがあっただろう?」
男「あったね。手をほっぺに当てて、あったかい、って言ってたね」
ク「それで疑問が生じたのだが、手袋は手からの体温を保ち暖かくな
るのであって、手袋が発熱しているわけではない。つまり、実際
に頬に当てている部分が暖かい訳では無いと思うのだ」
男「確かに考えてみればそうだね」
ク「そこで、あれには別の意図があるのではないかと思ったのだ。男
よ。女性があのような行動に出ると心ときめくものかね?」
男「うーん…。少し位かな」
ク「少し位か。それでは意味が無い。どうせなら、このように、手袋
を外して…。男よ。暖かいかね?」
男「クー…///…僕のほっぺに手を…///…確かにあったかいけど…///」
ク「ふふ。私の熱とは別の所からも熱が出てきたな。男よ。君の体は温
まり易いな。実にうらやましいぞ」
ということで【手袋】は終了
さて>>145に期待してるよ
GJ
俺もクーと暖め合いたい
眠くなってきた…
今日中に書き終わらんかもわからんね
>>150
初めて感じるこの感覚・・・・
これはプレッシャー!?
【ニート】
ク「私はニートだった」
男「何を唐突に。というか学校来てるから違うでしょ」
ク「いや、目的もない勉強では身につかない。そういう意味では同じだ」
男(グサッ)
ク「しかし、キミに会って私は生き返った。初めて目的ができたのだ」
男「きょ、恐縮です。その目的とは?」
ク「まずはキミにふさわしい女になる。
その先は、フフ・・・・」
男(精進せねば・・・・)
ク「男。キミと共にいられる今、私はとても幸せだぞ」
>>154
そろそろ寝ようと思っていたけど
起きてたかいがあった
GJ
GJ
ひょっとして裏題としてプレッシャーがあるのか?
>>156
そこまでは考えてなかったなあ
お題と俺の煩悩を炸裂させてみただけだ
ご期待に添えたのならなにより
寝る
後はまかせた
俺も寝るかな
縁があったらまた会おう
誰もいなくなったか。なら、最後の保守だ
寝れん…保守
なんか目がさめたんで
保守
☆
ほ
し
ゅ
★
おはようおまいら保守
☆
おはよう。保守
人いないな。保守
保守
誰かが来るまで
とりあえず保守
ほ
ほっほっほ
保守
保守
☆
保守
ほっほっほ
昼飯食う前に
保守
昼寝前ほし
☆
保守
ほっほっほ
ho
.
ほ
..
...
ほす
..
.
. .
出勤前保守
.
保守
..
お題ほ
【道案内】
【機種変更】
【うさぎ】
200保守
.
.
. . .
最後の保守
★
ほ
ほっほっほ
☆
>>8
つ【地震】
男 「あ、地震だ」
クー「!」
男 「おー、結構揺れてるな」
クー「!!」
男 「……クー?」
クー「す、すまない。地震だけはだめなんだ」
男 「へー、クーにも苦手な物があるんだ」
クー「この、内臓が揺さぶられるような、感覚がどうにも」
男 「わかるようなわからないような」
クー「ぅ~~」
男 「……こうすれば少しはマシかな?」
クー「あ」
男 「どう?」
クー「こうしていれば何ともない……すごいなキミは」
━━数日後・授業中
男 「あ」
教師「地震だな、一応机の下に入っとけよ」
クー「男!」
男 「うわっ!」
教師「……お前ら、何やってるんだ」
クー「見ての通り、世界で一番安全な場所に避難しただけですが?」
緊急あげ
☆
保守
保守
☆
ほ
ほ
ほしゅ
保守するぞ
ほ
まだ残ってたのか
金曜よりも寿命が長いようだな
ho
ほ
>>8の地震のお題拝借。
被った?そんなの気にしない!
―グラグラ…
クー「ん、地震か?」
男「け、結構揺れるね。大丈夫、クー?」
クー「……男よ、どこを見ている?」
男「ん?べ、別にどこも…」
クー「今私の胸に目がいってはいなかったか?」
男「み、見てないよそんなとこ…」
クー「いいや、確かに見ていた。すまないな、地震で揺れる程のモノをもっていなくて…」
男「ち、ちょっとクー?!」
クー「あぁ、私は確実に男に嫌われた。いや待て、まだ希望はあるぞ!これから大きくすれば…」
男「クーってば!」
クー「っは?!」
男「僕はそんなの気にしないから大丈夫だよ。」
クー「…本当か?」
男「うん、むしろクーくらい控えめな方が良い……って、何言ってるんだ僕は?!////」
クー「……男。」
男「な、なぁに……って、こらこら服脱いじゃダメd」
クー「こんな胸で良ければいくらでも堪能してくれ!(ムギュ)」
ほ
>>223
gj
保守
落ちるな!
ここまで伸びたか。
保守のタイミングがいいんだな
ほし
ほ
今回は長寿だな、クー☆保守!
バイト終わり保守
ちょっと6レスほどいきますよ
書こうかな・・・・
何か要望ある?
こたつに入って、みかんを食べる。
漫画に出てくるようなベタな状況だけど、やってみても案外悪くはない。
僕は、これが好きだ。
つまらないテレビをつけっぱなしにして、あったまりすぎないように部屋の暖房は切って。
あとは、向かいにクーがいてくれればいい。
「寒いな」
肩まであるのをひっつめ髪にしたクーが言った。
けだるそうに皮をむいて、半分丸ごと口に放り込む。
「おいしい?」
ほんの少し、反抗を込めて聞いてみる。
「つけてくれ、ストーブ」
変な答えが返ってきた。
「暑くなるじゃない」
「暑い方がな、甘くなるんだよ。科学反応で」
主語はちゃんとつけて欲しいと思うけど、 何の話かは聞かなくてもわかる。
ただでさえ細い目を彼女はさらに細めて、さっきの残り半分のそれを、今度はゆっくりとくわえた。
みかんを食べてるクーを見ているのが、なんとなく好きだ。
この甘みがいいんだなんて言って、時間が経って熟しきったやつばっかり選ぶのも。
本当は甘いのが好きなだけなんじゃなくて、熟してるほうが皮がむきやすいとか、
白いすじが付きづらいから選んでるんだってのも。
結局はものぐさで、何をするにも何を言うにも、面倒がって最短距離なのも。
……ストーブだって、クーの方が近いのも。
「しょーがないなー……」
「ありがと。愛してるよゆーちゃん」
ものぐさついでに適当に吐いてるみたいな台詞だって、本人は大真面目で言ってることも。
全部、知っているから。
惚けながらこたつに戻ると、急に足を絡められる。
部屋ばきソックスはいつの間に脱いだのだろうか。ひょっとしてこたつ布団の中で?
だとしたら、ちょっと行儀が悪いと思う。仮にも女の子なんだし。
「ゆーちゃんの足、冷たくて気持ちいい」
足が火照ってるんなら、外へ出すかすればいいと思った。
でも。
二つの最短距離のうち僕を選んでくれたのは、少し嬉しかった。
〉〉223
【クー/犬が怖い】
初要望ですが
やっぱりストーブなんか点けたら暑い。
……僕も大概、甘いと思う。
クーの選ぶみかんみたいに、暑さにやられて甘くなってしまったんだろうか。
ぐーたらなクーを見ていて、甘やかしちゃいけないと思うのにほいほい言うこと聞いちゃって、
こんな風にちょっと弄ばれたぐらいで上機嫌。女々しい自分が嫌になる。
そう、クーが甘いみかんを選ぶのは、甘いからじゃなくて。
皮がむきやすくて、白いすじが付かなくて、面倒なく綺麗に食べられるからだ。
なら僕は、皮? あの白いすじ?
それは冗談じゃ済まない。
やっぱり、ちゃんと言うことは言わないといけない。
面倒と思われてもいい。僕は、酸っぱいみかんじゃなくちゃいけないんだ。
「ね、クー」
「…………何」
「たまには、こういうのも食べてみたら?」
差し出したのは、まだまだ小ぶりで酸っぱそうなみかん。
よくよく考えれば、ものぐさを直そうってのにこれは何の関係もないんだけど。
そもそも暑いからだの何だのなんて前に、押しの弱い僕は、あまり強く出るのが得意じゃなかった。
「面倒だな……」
「まあまあ」
出来る限り、押す。するとクーは、渋々ながら皮をむき始めた。
中から見えてくる実はやっぱり真っ白で、珍しくあくせくするクーを僕はぼんやりと眺める。
ようやくすじも取り終わり、クーが実を口に入れた。
と、次の瞬間。
クーの表情が、崩れた。
眉が下がり眉間に皺を寄せ、目なんて完全につむってしまっている。
「す……っぱ…………!!」
まさにそんな感じの表情だった。と言うか、実際クーがそう漏らしていたんだけど。
でもそんなクーを見て僕は、正直言ってかわいいなんて思ってしまった。
ツン何とかいう性格があるらしいけど、結局はギャップなんだろう。
普段見せない表情がちらりと見え隠れするのが良いのだと思う。
クーの場合はいつもすました顔でいるから、感情が顔に出る事自体珍しい。
だからきっと、これは、本当に。
本当に、珍しい事なのだと思う。
「珍しいね。そんなに顔に出るなんて」
そう言うとクーは、
「……やめてくれ、恥ずかしい」
ぽそりと言って、テレビの方を向いてしまった。
相変わらず下らない番組が垂れ流されていて、クーだって面白くなんかないに決まっている。
でもクーはこっちを向かない。
こたつに入ったまま真後ろのテレビを見ているものだから、結構辛そうな体制だ。
「…………いいと、思うけどな」
何が、なんて、クーじゃあるまいし言えるわけがない。
それに、クーだってこういう言い方をするし別にいいか、なんて思った。
クーからの返事はない。こっちも向かない。
そして、手探りでさっきの酸っぱいみかんを掴み、食べ始めた。
見定めもせず次々と籠からみかんを取っていき、すじも取らずにぱくぱくとほおばるクーを眺めていた。
――ああ、よかった。思惑は上手くいったみたいだ。
少しはものぐさも直るだろうかなんて考えながら、こたつの向こうでテレビを眺めながら
みかんを食べるクーは今、どんな表情をしているのだろうと、そう思った。
時々酸っぱいみかんに当たって、さっきみたいな顔をしているのだろうか。
やっぱりあっという間に普段を取り戻して、つまらなそうにバラエティを見てるんだろうか。
そうすると、余計にクーの顔が見たくなってきて。
唐突にこたつを立った。
クーが少しだけこっちに振り向く間にテレビ側に回り込み、半分に割れたみかんを手に持ったクーの顔を見た。
やっぱり彼女は酸っぱそうな顔をしていた。
でも、笑ってもいた。酸っぱいみかんを、嬉しそうにほおばりながら。
「何だ……にやけてるんだから、あんまり見るんじゃない」
そう言ってクーは、また向こうを向いて今度はごろりと寝っ転がる。
ものを食べながら横になるなんてお行儀悪いな、なんて思いながら、たった今のクーの不思議な表情を思い出す。
そんなこと言われたら、こっちまでにやけてくる。
自分からにやけてるって言うなんていかにもクーらしくて、喜んでくれてることがわかって、僕も嬉しかった。
また、見せてくれるんだろうか。きっかけに、なっただろうか。
ものぐさを直すつもりなんてすっかり忘れてたけど、
こっちの方がよっぽど嬉しいなんて恥ずかしいことを思い浮かべて。
変わった表情を見せたがらないクーだけど、酸っぱいみかんをもっと好きになってくれて、
ついでにその笑顔を見せでもしてくれたらいいんだけどなんて、そんなことを考えながら。
もう一度だけ見ておこうと思って、少しだけ顔をのぞき込む。
やっぱり彼女は笑っていた。
以上ですー
ドライっつーかサバサバした感じを出したかった。反省はしていない。
リアルタイムでキター(AA略&GJ!&保守☆
いいタイミングにキター!!GJだよ!!
>>233 つ【クリスマス】
http://yutori.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1196256532/
この速さなら言えるが、我が家の飼い犬(ボクサー犬)の童貞を奪ったのは姉
【クー/犬が怖い】
男「どうしたの?」
ク「なんでもない」
男「なんでもないなら何故服を・・・・
あの犬が怖いの?」
ク「 馬鹿を言うな。私に怖いものなどない。
いや、唯一キミに嫌われるのが怖いかな」
男「・・・・。服よりも腕に抱きついてく」
ク「そうか。気が利かなくてすまない。では遠慮なく」
男(嬉しいが痛い!)
ク「こうすると男性が喜ぶと聞いてな」
男「分かった分かった」
>>246
GJ!
>>241
静かな感じが出ていて雰囲気がすごく良かった
GJ!
>>246
GJ!!!