100 :陸軍クール :2006/09/11(月) 17:14:50.06 ID:fyIIxJifO
「ナオ!右翼を抑えろ!正面を榴弾で飽和制圧すr」
「名前で呼ぶな糞ジジィ。なぁ、男」
「俺に振らないでああ隊長なんで俺にそんな物を向けやめてやめてクー謝って!」
「君が愛している、と言ってくれたらいいぞ」
「ホワァァァアァア!吹き、吹き飛んで死ぬぅぅぅ!!オープンで言うからみんな、皆がホワァァァァァァ!!」
「照れるな男。私を名前で呼んでいいのは、男だけ、だからな」
「焦げちゃう!焦げちゃうぅぅ!」
「こちらピーピングアイ、ヘッドクウォーター。対象が第三段階に移行、状況gdgd、間もなくdrに入ります。」
「ふむ……どうみる?」
「長時間の作戦行動が仇になりました。下手をすればそのまま始めかねません」
「drレベルはどうか?」
「状況からかんがみますにスピードワゴン級の約三倍程度でしょう」
「そんな甘いデレか……。仕方がない、F4を爆装で待機。対素直力場弾準備にかかれ」
「対素直弾焼き上がりは約30分後、1350です。」
101 :陸軍クール2:2006/09/11(月) 17:17:41.75 ID:fyIIxJifO
「準備出来次第飛ばせ。作戦決行は0200」
「了解!」
「周りの普通科も下げさせておけ。この前偶然近くにいた兵隊が…」
「二人を見て発狂した。まぁ、童貞には刺激強いでしょうしね。すぐ下げさせます。所で…」
「どうした?何か報告が?」
「いえ、あちらの戦線は最早瓦解していますし、状況もすぐ終わるでしょう」
「それが…どうかしたのかね?」
「このままなら当初発案された計画より約二時間程時間があきます。」
「ふむ…そのようだな」
「今夜の司令の予定は作戦の報告書の回収です。雑務は明日でも構わないでしょう」
「いや、それは君が決める事じゃn」
「当該戦域は穂種国のシュール第二機械化歩兵師団が警戒にあたるため我々の仕事はありません」
「ちょwww初耳wwwwww」
「つまり、急ではありますが、一晩暇になりました。そういえば最近あのフレンチの店に行っていませんよね」
「ここが最前線基地だと、あ、いやそんな涙目」
「………行っ、て、いませ、んよ、ね…」
「司令空気嫁」
「クーちゃん!頑張れ~!」
「……」
「……」
「…ヒサビサニゴハンタベニイコウカ?」
「了解しました。F4の発進を急がせます。」
「泣いた烏がもう無表情…」
昔書いた話し見つけた。あんパンナツカシス
最終更新:2006年09月12日 23:23