素直でクールな娘
1 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:11:27.99 ID:gj2YCetM0
ここは素直クールに萌えるスレです。

「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい

▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。 過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。 批評は避難所の批評スレで聞けます

▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html

*特に荒らしは徹底スルー

2 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:12:29.46 ID:gj2YCetM0
■前スレ
【降り積もる雪】素直でクールな娘【重なる想い】
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171635379/

■素直クール保管所Wiki
http://sucool.s171.xrea.com/

■素直でCOOLな娘避難所
http://yy17.kakiko.com/sucool/

■あぷろだ@素直クール保管所
http://sucool.s171.xrea.com/up/
携帯からはこのへん
写メうpろだ http://kjm.kir.jp/index.php
@ぴた    http://pita.st/index.html

■素直クール過去ログ保管所
http://sucool.skr.jp/kakolog/


■お題/性格ジェネレーター
http://udonkari.run.buttobi.net/

3 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:13:21.43 ID:aV0GyuBP0
>>1
ありがと。乙

4 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:17:46.10 ID:lwjmpOwc0


5 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:23:51.78 ID:Rh9QLiE00
>>1

これもテンプレに入れたいんだけどだめかな

■素直クールwiki
http://www16.atwiki.jp/sucool/

6 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:24:31.55 ID:gj2YCetM0
じゃ次から入れよう

7 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:30:06.06 ID:aV0GyuBP0
>>5
それって、ほの板のWIKI?
こっちはともかく、向こうの住人がどう思うか一度聞いた方がいいかと思うけど。

VIPのテンプレに表記されるの嫌っていう人も、もしかしたらいるんじゃない?

8 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:38:38.78 ID:GVOrGBme0
クーデレ?ww

9 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:43:34.11 ID:EpyOeovtO
>>1乙。または甲。

10 :であい :2007/02/23(金) 22:44:20.38 ID:YyI+viBXO
クー「……」
男 「……なんだよ?」
クー「すまない見とれていた」
男 「は?」
クー「見飽きないか実験していたのだが、その兆候すら感じない」
男 「……」
クー「というか、視界にいないと落ち着かない」
男 「……」
クー「というわけで、今日泊まりに行っていいだろうか?」
男 「……付き合ってもいないのに泊まりに来るとか正気?」
クー「!!」
男 「じゃあ、また明日」
ガタン
クー「すまない、私としたことが順序を間違えた」
男 「はぁ?」
クー「男君、ぜひ私と男女交際してくれないか?」
男 「今日が入学式だったのに何を言ってるの?」
クー「一目惚れだ。それにいいものは早めに確保しないと後悔するからな」

生徒A「……なんだかこのクラスになったことを後悔しそう」
生徒B「気が合いそうね……私もよ」

11 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 22:53:25.26 ID:YyI+viBXO
>>8
基本的にデレない
周りが聞けば恥ずかしくなるような事を冷静に発言する。
相手にとっては羞恥プレイ

12 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 23:07:32.38 ID:YyI+viBXO
>>7
書いてきました

喪板の方は載せない?
先に向こうに聞いた方がいいかな?

13 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 23:21:44.71 ID:EpyOeovtO


14 :愛のVIP戦士:2007/02/23(金) 23:57:18.03 ID:qVfvVV3X0
一週間ぶりの保守
荒嵐がさって良かった良かった。
ちょっくら風呂にでも浸りつつSS書くんだぜー

15 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 00:05:35.01 ID:M6fU/uge0
>>12
喪板は独自に動いてる感じだから控えた方がいいんじゃない?
VIPにもいい感情持ってないみたいだし。

16 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 00:17:39.20 ID:dGTtufHWO
おーっと保守

17 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 00:24:38.99 ID:kgwY2xj30
明日の夜まで残っていてくれ保守

18 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 00:29:42.18 ID:aSpaRjPo0
>>1
ネタを考えないとな

>>7
ほの板の住人だけど特に問題は無いと思う
それに>>5のwikiは最近のvipのログも保管されているし

19 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 00:31:50.93 ID:AS1XzB8oO
>>15
把握

ついでにお題投下
つ【素直クールより男の方が勉強が出来たら?】
つ【素直クールより男の方が料理が出来たら?】

20 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 00:40:43.34 ID:M6fU/uge0
>>18
おk。向こうの人が嫌がらないなら乗せるのも問題ないね。

21 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 00:52:10.03 ID:NLELyzHq0
正直、俺はSSとか書けんから
「こういう状況で、こんな台詞を言われたい/言ってみたい」っていう方向でいこうと思う。


下校の時、校門で素直クールな娘が待ってて
何か用かとたずねたら
「好きな人を待つのに理由が要るのか?」
と言われて返答に困りたい。

22 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:19:49.67 ID:+H/8IWJMO
>>1

23 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:20:35.10 ID:k3UfqQEH0
過疎? ほすっとく

24 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:22:21.88 ID:P0BQS/Un0
>>21

(放課後の下校時間。男、普段の素行不良が祟って職員室に呼び出し→説教→解放のコンボを食らった)

男「怒られてハイごめんないさと謝るのは小学生までだよね、実際。・・・もう日が暮れてて俺様げんなりだよ・・バーロー」

(独り言を虚しく思いながら校門の方へと足を向けると、人影がぽつんと立っていた)

男「何やってんのクール。忘れ物したけど夜の校舎が怖くて入れません、とか言っても俺は知らんからな」
ク「そんな不手際は晒さないよ。男、お勤めご苦労さま。こってり絞られたようだね?」
男「うるへー。ようやくシャバに出られたんだ、俺はいまから自由の風になるんだぜ。何か用?」
ク「いいや? これといった用はなかったよ。―――ただ、君を待っていた」
男「・・・あっそ。うん、そのなんだ、暇人乙」
ク「はは、君を待っている時間も、そう悪いものじゃなかったよ。むしろ、待つことがこんなに楽しいとは、今まで思いもしなかった」
男「ふーん」
ク「君が来たら何を話そうか、何をしようか、とかね。実に有意義な時間だったと思えるよ」
男「・・・いや、俺に何かを期待されても素で困るわけだが」
ク「そうだね。実は、私もいま困っているんだよ。待ち焦がれていた君が来て、考えていた行動計画が全て吹き飛んだ」
男「あーそー」
ク「やはり、君と居ると退屈しないね。さぁ、帰ろうか」
男「うぃよ。・・・・あれ、いつの間に主導権とられてんの?」



25 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:26:17.98 ID:uDqFV4/i0
>>19

「お弁当を取り替えよう、男」
「え・・・今日も? まぁ、いいけど。」

二人ともお弁当箱をあけ、食べ始める。

「うん、やはり君の料理はおいしいな。」
「喜んでいいやら悩むなぁ・・・まぁ、ありがとう。」
「毎朝君の作った味噌汁が飲みたい。」
「ぶふっ! な、何を言いだすんだよ!」
「? 率直に気持ちを伝えただけなのだが。」



みたいなのがパッと思い浮かんだ。
古すぎて伝わらないかもしれん。

26 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:28:30.52 ID:aSpaRjPo0
>>21の話し考えている間に書かれてしまった
でも投下する

男「今日も授業大変だったな…。あれ、校門に誰かいる…」
ク「やあ、待っていたぞ」
男「クーだったんだ。ところでどうして校門にいるの、クー?」
ク「好きな人を待つのに理由が要るのか?」
男「…」
ク「恋人と一緒に手をつないで帰ることにあこがれていた。無論、恋人とは君のことだ」
男「…あの…ええと…」
ク「む、すまない。余りに突然のことで返答に窮しているのは分かっている」
男「いや、答えとかじゃなくて、根本的にできないと思うんだけど…」
ク「…だめなのか。私と君の仲じゃないか」
男「そうじゃなくて…」
ク「では、なぜだめなのかね?」
男「だって、僕とクーの家は真反対だよ」
ク「…むぅ。これは誤算だったな。考えてみれば私と君の家は真反対の位置であった…」
男「でも、申し出は嬉しかったよ。だから、今日はちょっと一緒に寄り道をしようよ」
----------------------------------------------------------------------
(ピンポーン、ピンポーン)
男「ん?誰だろう?郵便屋さんかな?」
ク「やあ」
男「どうしたの?クー」
ク「あれから考えた結果、君の部屋の隣に引っ越すという結論に至ったんだ。これから毎
  日一緒に帰れるぞ。ということでこれからもよろしく頼むぞ、お隣さん」

27 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:31:24.93 ID:NLELyzHq0
SSにしてくれたのか。ありがとう。


弁当を作ってきてくれた素直クールな娘に、ありがとうと言ったら
「お礼にキスぐらいしてくれないのか?」
と言われて困りたい。

基本的に困りたい。


28 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:36:09.29 ID:k3UfqQEH0
>>26
すごくイイ! でも困ってない

29 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:42:52.56 ID:GeINQekG0
へへへ。ついにあの>>21がおねだりを始めたぜ。
おい、皆でSSを用意しろ。>>21を萌えさせてやれ。

  校門前。ぽつんと一人で立つ同じクラスの女子が居た場合。
男「よー。何してんの?」
女「人を待っていた」
男「待っていた……ってことは、すっぽかされたのか?」
女「いや、そういう訳でもない」
男「ふーん。よく分からんが、まだ寒いし風邪引くなよ」
  片手を上げて男が帰ろうとするが、すぐ横を女がついて歩く。
男「え、何? 俺に何か用?」
女「言葉が足りなかったな。私は、君を待っていたのだが」
男「……何でまた」
女「好きな人を待つのに理由が要るのか?
  一緒に帰りたいと思うのは、極自然な欲求だと考えるが……見当違いだっただろうか」
  男は難しい顔をして、立ち止まった。女も、つられて立ち止まる。
男「それ本気で言ってるのか?」
女「冗談や嘘は苦手だ。自分が大切にしている感情を、そんなもので汚したいとも思わない」
  男は少しの間、考えるように横を向く。
  それから、じっと待っている女の方を見て、帰る方向を指した。
男「……まずは一緒に帰るとこから始めていい?」
  女は軽く目を見開いた後、静かな声で答えた。
女「はい」

30 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:43:26.86 ID:AS1XzB8oO
>>21
乗り遅れたが投下する

男 「ふぅ……やっと終わった、帰り際に資料整理手伝えとかあの担任いつか……あれ?」
クー「お帰り、男」
男 「校門でなにしてるの?」
クー「君を待っていた」
男 「今、冬だよ……」
クー「……知っている」
男 「ほっぺとか真っ赤じゃない」
クー「……君を待っていたかったんだ」
男 「……1時間以上も?」
クー「ああ」
男 「外で?」
クー「ああ」
男 「どうして?」
クー「……好きな人を待つのに理由が必要か?」
男 「…………せめて校舎の中で待とうよ」
クー「今日はそんな気分だった……明日は君の家で待っているかもしれないけどね」

31 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:50:30.37 ID:NLELyzHq0
TVで芸能人を見て、かわいいなぁってボソッと言ったら
「私というものがありながら! この浮気者め!」
と怒られたい。 付き合ってもいないのに。

こんなにSS書いてくれるのなら、こんな深夜に妄想垂れ流してても哀しくない。

32 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:54:40.29 ID:k3UfqQEH0
>>31
素直クールは怒らずに云うかと、つかその云い方のままだと冗談みたいwwwwww

33 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 01:57:09.97 ID:ItuHRxm50
ワトスン君

34 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 02:10:35.51 ID:P0BQS/Un0
>>31

(夜中、クールの家のリビングっぽい所でTVなんぞを鑑賞中だと思いねぇ)

男「さすがに深夜は番組少ないねぇ」
ク「視聴者が少なければ、スポンサーも渋る。予算編成の都合上、深夜枠には力が入らない、というシステムだね」
男「夢も希望もないアナライズをありがとう。・・・おっと、このCMに出てる素人?さん、なかなかイイな・・侮れん」
ク「プロダクションに所属している、若手の女優あたりだと思うよ。広告塔に素人を使うのは、下の下策だからね」
男「どことなく辛らつなコメントをありがたう。・・お、この女優、最近ちょこちょこCMに出てくるようになったかー。善哉善哉」
ク「TV効果というモノがあってだね。モニターに移っている対象を、身近な物だと錯覚してしまうのさ」
男「分かっていても親近感わいちまうんだから、不思議なもんだ。お、この娘もいいねぇいいねー」
ク「・・・」

(クール、無言でTVの電源をOFF)

男「あ、」
ク「灯台下暗し、という金言は知っているかい?」
男「知らいでか。俺様の成績が中の下だからってばかにすんなよ?」
ク「分かってはいても、理解には及んでいないと見える。こんな近くに、より良い物があるというのにね?」
男「ん? なんだ、急に絡むなよ。何かイラっときたのか?」
ク「いいや? ただ、君には、TVに映る偽者より、身近にいる本物を見てもらいたいなと、思っているだけだよ」
男「・・・善処しよう」

35 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 02:12:10.65 ID:AS1XzB8oO
>>31
男 「おっ」
クー「どうした男」
男 「いまテレビに出てるアイドルかわいいよな?」
クー「……」
男 「かわいい服とか着て……いいね」
クー「入院中でパジャマ姿の私に対する当て付けか?」
男 「あ、いや、ゴメン」
クー「真っ先に見舞いに来てくれた君の事を、見直したというのに」
男 「……友達だろ、見舞いくらい当たり前だよ」
クー「……友達なのか?」
男 「なんだよ、迷惑か?」
クー「……迷惑ではないが不満だ」
男 「なんで?」
クー「恋人になりたいからだ」
男 「ふーん恋人にね……って、恋人!?」
クー「そうだ。だめか?」
男 「だめじゃないけど……」
クー「なら今から恋人同士だ、早速で悪いが先程の発言の撤回を求める」
男 「え?」
クー「ダメだと言うのか? 私というものがありながら……この浮気者」

36 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 02:18:46.02 ID:NLELyzHq0
素直クールな娘の作ってくれた料理を褒めたら
「そうか。たくさんあるからいっぱい食べろ。ほら、アーンだ。アーン」
ってされたい。 もうお腹一杯なのに。

さっきから投下されるSSに脳汁が止まらない……

37 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 02:26:42.42 ID:aSpaRjPo0
遅くなったが、>>27を投下してみるよ
困っていないという指摘があったので今回は困らせてみたけどどうかな?

男「もう、お昼か…。おなか空いてきちゃったな…」
ク「やあ、男よ」
男「どうしたの?クー」
ク「うむ。昼食を一緒食べようと思ってな。君の分の弁当も作ってきた」
男「本当?クー、ありがとう」
ク「じゃあ、外で一緒に食べようか」
---------------------------------------------------
ク「で、味のほうはどうかな?」
男「すごくおいしいよ。クーは本当に料理がうまいね」
ク「喜んでもらえて嬉しいよ」
男「ごちそうさま。おなか一杯だよ。クー、ありがとう」
ク「ふふ。お礼にキスぐらいしてくれないのかな?」
男「///…。ええと…」
ク「そんなに顔を赤くするとはな。かわいいぞ」
男「だって、結構人がいるし、恥ずかしいよ…///」
ク「キスをしてくれれば、明日も作ってきてあげようと思ったのだが…」
男「クー。それはずるいよ」
ク「唇とか贅沢は言わない。せめて、ほっぺたにしてくれないかな…」
男「分かったよ…(ドキドキ)」
(チュッ)
男「///…したよ。クー…///」
ク「ふふ。ありがとう。明日の弁当もぜひ楽しみにしてくれたまえ」」

38 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 02:32:16.94 ID:k3UfqQEH0
>>37
出来はいいと思う
しかしID:NLELyzHq0の趣味がどうかは知らないが男は>>34のようなのが好きだ
つかお題出してるわけでもないのに態度でかくてごめんなさい

39 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 02:38:10.96 ID:fRkGBc9xO
ク「ねえ男、何読んでるの」
男「おっとり捜○」
ク「刑事物?」
男「そう、主人公が犯人を追い詰めてションベンかける漫画」
ク「ヤマジュン?」
男「ケツの中にションベンしろって、そんなバカな」
ク「だよね」
男「って何でクーがくそみそしってるのさ」
ク「私にも若さゆえの過ちというものがあってだね」
男「それはねーよ」


流れなんて知らねえよ 冬

40 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 02:45:16.50 ID:P0BQS/Un0
素直クールの相方「男」の性格によって、だいぶ幅ができるからねぇ。
正統派でいくもよし、やや性格の曲がった邪道でいくもよし。
・・うちの男は邪道派ですけどm

41 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 02:52:35.91 ID:k3UfqQEH0
>>40
ふたりでひん曲がってるのが個人的にツボ

42 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 03:16:23.86 ID:gb9Lpnir0
正統派の男というのが分からない

43 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 03:24:17.64 ID:P0BQS/Un0
(クール、男の顔を無遠慮にぺたぺたと撫でくり回している状況だと思いねぇ)

男「・・・・何の嫌がらせですかこれは」
ク「気にしないでくれ」
男「よし分かった気にしない。だから、ど・け♪」
ク「気にするな」
男「・・・いや、気にするしない以前の問題としてだな?」
ク「君の顔を、脳裏に焼き付けたいんだ。すまないが、少しガマンしてもらえると嬉しい」
男「・・・・・」

(男、クールの気が済むまで待ってみるかと我慢。10分経過、20分経過、30分が経過しつつあり)

男「・・・おまいはいつまでそうやってるつもりですかと。バカか?」
ク「・・ん、かも知れない。いつまで経っても、君の顔がデータ記憶として変換されないんだ。常に、上書きされている感じだね」
男「いや分からんし。そも、顔なんて、覚えようとして覚えるもんでもないだろ」
ク「人間の顔には、計り知れないほどの情報量が含まれていてね。・・君の顔くらいは、完全に解かりたいんだ」
男「・・あっそ。徒労乙であります」
ク「いつか私が息を止める時、最期の記憶は君の顔でいたいからね」
男「極まりすぎ。あと何十年先だと思ってんだ」
ク「明日かも知れないだろう?」
男「・・確率低杉な話をすんな。こんな顔なんざ、見飽きるくらい見れるっつの」
ク「それは嬉しいね。いつまでも、見飽きることなく見ていられるのか。・・うん、何故だかとても安らげた」

(クール、小一時間ほど撫でていた男の顔を解放し、柔和な笑みを見せていた)

44 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 03:26:40.98 ID:WJjefg2e0
保守

クー「男、タバコを止めるんだ」
男「いやー、それはキツイな。もうクセにもなってるし」
クー「喫煙者の周りに掛ける被害の量はだな」
男「クーのいる前じゃ絶対吸わないしいいじゃん。じゃ、ちょっと一服s」
クー「待て待て。それだ、それ」
  グイッ。
クー「一服する時間に私と男の過ごす時間を奪われてると言ってるんだ」
男「顔近いなぁ…。いいじゃん、少しくらい」
クー「私の好きな男の匂いだってタバコに邪魔される」
男「でもさ」
クー「タバコを吸うと一本で寿命が一秒縮むと言うだろう? その愛しい一秒を私にくれ」
男「タバコ吸うの止めるとイライラするしさ」
クー「そのイライラを私で解消すればいいじゃないか」
男「でもね、クー」
クー「そのイライラを私で解消すればいいじゃないか(性的な意味で)」
男「待て、二度目はオカシイだろ、二度目は」



男「クーには言われたけどやっぱり止めらr」
クー「見つけたぞ男!こうなったら羽交い絞めにしてでも止めさせる!」
男「ちょ!待て!」

『!』を使うと素直クールぽくないけど
男の為に怒ったり、叫んだり(?)する素直クールが大好きです
普段とのギャップのせいかな

45 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 03:30:16.28 ID:k3UfqQEH0
ごちそうさまでした 残念ですが落ちます

46 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 03:39:20.61 ID:y+IhVxzW0
ほ~ら☆
えっちなものだよぉ~
(携帯可)
http://gareki.ddo.jp/ki/ki/ki_9111.xxx

47 :CooL&Fool ~調理実習~:2007/02/24(土) 04:16:34.17 ID:+uREQMGy0
クー「ほら、そんな風に力任せに切るのではなくてだな……」
男「えっと、こう……か?」
クー「力は最低限でいい。包丁の刃全体を使って、引く様に切るんだ。ほら、こんな風に」
男「んー、流石だねぇ」
クー「この程度の基礎も知らないとは、君は家で料理をやっていないのか?」
男「料理は全然だな。大抵、家にはレトルト物とかあるし」
クー「ふぅ……将来、私が料理を作れない時はどうするつもりなんだ?」
男「いや、その時はその時じゃ……」
クー「身重の私を気遣って手伝ってはくれないのか? それともレトルト物で済ませると?」
男「ちょっ、待てっ!」
クー「授業中に叫ぶのは余り感心しないな。それで、何を待てと」
男「授業中にとんでもない事言うお前も感心しねえよ! 身重って何だ身重って!」
クー「将来、同じ屋根の下で暮らす事になれば、子供が出来るのは至極当然だと思うが?」
男「確かに間違っちゃいないけどよ……」
クー「それともアレか、君は私と子供を作るのは嫌か?」
男「……もういいッス……サーセン」
クー「そうか。それじゃあ、せめて包丁の使い方くらいマスターしてもらおうか」
男「あいさー」

委「……友君って不器用だったんだね」
友「サーセンwwwww」
委「仕方ないなぁ。ほら、こんな風に……」
友「ちょっ、背中に当たってるんだぜっ!」
委「大丈夫、別に減る訳じゃないから。それより、ちゃんと包丁見てないと」
友「はっ、はひっ! って、耳たぶ噛んじゃらめぇー!」
委「美味しそうだったからつい、ね。深く気にしないで」

クー「なるほど、あの手があったか。男、早速……」
男「残念。絶望的に身長が足りない」
クー「…………」

48 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 04:25:05.88 ID:WJjefg2e0
>>47
GJ!
(*゚Д゚*)当たってるのとか身長が足りないのとか
すごいキュンキュンktkr

49 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 05:49:58.05 ID:+uREQMGy0
男「誕生日プレゼントは何が欲しい?」
クー「君の心」
男「……」
クー「ああ、隷属という意味ではないから安心してくれ」
男(……形ある物ならもうチョイ楽なのになぁ……)

50 :Cool&Fool~>>47あふたー~:2007/02/24(土) 06:33:30.10 ID:+uREQMGy0
~包丁の特訓をする事になりました~

クー「まずは包丁の握り方からだな」
男「その前に」
クー「何だ?」
男「クーが乗ってるちっさい脚立は何?」
クー「コレか? コレは今回の特訓において、必要不可欠なものだ」
男「……主な用途をkwsk」
クー「君を手取り足取り指導する為に決まっているじゃないか」
男「そんな事せずとも、横から言ってくれるだけで良いと思うんだが」
クー「それだと私が楽しくない。それに……ムッ」
――カサカサカサカサ
クー「……Gか」
男「ちょっと待ってろ。殺虫剤取ってくる」
クー「その必要は無い……爪楊枝を一本頂くぞ」
男「えっ?」
クー「ハッ!シュパッ」
――スコーン
男「ッ!? Gを楊枝投げて仕留めるとか……そんな技何処で覚えた」
クー「委員長から投擲のコツを教えてもらってな。それを応用したのだが……どうした、口が開きっ放しだぞ」
男「いや、Gを前にして余りに平然としてたものだから……」
クー「厨房を預かる者として、G如きに一々動揺など出来はしないさ……それじゃあ、再開しようか」
男「あ、ああ」
男(……なんでだろう、クーがかっこよく見えてきた……キュンキュン)

51 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 06:38:43.57 ID:WJjefg2e0
>>50

GJ!
あーもう小さい脚立に乗るカワイイクーも
カッコイイクーもキュンキュンするwww
脳内で妄想が止まら(ry

そして投下4レス頂きます

52 :ジャスティスクール1/4:2007/02/24(土) 06:39:49.71 ID:WJjefg2e0
  某日、空と真がデートの際にお互いの水着を選び合うことにし
  空が真に白の水着、真が空に白のビキニ
  を選んで今日のデートまでお互いに開封してないという話の続き(wikiだと69)

  浜辺。
空「ギンギンに照る太陽だな」
真「うわ、人多いなぁ」
空「真と過ごした夏休みの締めとしてもいいものにしないとな」
真「そうだね、しっかり楽しまないとね」
空「ところで水着はちゃんと持ってきてくれたか? 私が真に選んだ水着」
真「うん、持ってきてるよ。空は?」
空「これは大切な真のプレゼントだからな忘れるはずがない。では早速着替えるとしよう。脱衣所はあっちか」
真「じゃ、あとでね」

  男性用脱衣所。
真「空が喜んで着てくれるといいなぁ。えーっと、俺の水着は…」
  ガサゴソ。
真「うお!」

  女性用脱衣所。
空「真の水着姿、早く見たいものだ。さて、真が私に選んでくれた水着は…」
  ガサゴソ。
空「こ、これは…。これは夢ではないよな…。夢じゃ…夢じゃない…」

53 :ジャスティスクール2/4:2007/02/24(土) 06:40:57.34 ID:WJjefg2e0
  男性用脱衣所。
真「選んだ色が一緒? えっ、なんで? なんでこうなったの?」

 「よしっ!」

真「なんか聞こえてるし…。って違う、こんなに人が多いのに水着でペアルックなんて無理に決まっ…」

  脱衣所出口。
空「おおっ、真出てきっ…。むっ」
  普段着のままの真。
真「あ、俺ちょっと用事を思い出して」
空「まさか水着を買いに行くわけではあるまいな?」
真「えっ、あっ、す、凄いな空は。なんで分かっちゃうんだろー? あ、愛の力かなぁ、ははっ」
空「酷いぞ、真。こんな素晴らしいことを放っておくなんて。私は凄く悲しいぞ、ぐすん」
真「背向けて泣いたまねしてるけど肩笑ってるよ、空」
空「くっ…。まぁそれはそれだ。じゃ、着替え用か、真」
真「ぐむむむっ、そこをなんとか」
空「『夏休みの締めとしていいものにしないとな』という問いに『そうだね』と返答をしたな」
真「ぐっ、でもこれだけは」
空「でないと私が真を脱がす」
真「冗談だよね? 流石にそれは人もいるs…ちょ! 分かった! 着る! 着るから! 
  無理矢理は! 怪力も止めて!」

54 :ジャスティスクール3/4:2007/02/24(土) 06:42:15.34 ID:WJjefg2e0
  砂浜。
人「くそっ! 見せつけやがって!」
人「ねぇねぇ、見てあれ。水着でペアルックなんて若いよねぇ」
人「ぷぷっ」


真「あつい、色んな意味でホントあつい」
空「パラソルも準備できたな。真、日焼け止めを塗ってくれ。たくさん遊ぶのだから下準備はしっかりしないとな」
真「もうなんでも好きに…。ん? そんな種類あるの? 両手に8本も持って…。ってこれローションじゃないか!」
空「全部真の母上に渡された」
真「ローション7つってうちの親はどんだけアホなんだ…」
空「さぁ、真塗ってくれ。勿論真の背中は私が塗るからな」

  それから泳いだり。
空「真に抱きついたままの泳法はないものか」
真「どこで使うんだよ…」

  飯を食べたり。
空「もぐもぐ。海と言えば焼きそばだな。真、あーん」
真「あーん、もぐもぐ。あ、他に焼きとうもろこしとかは? はい、空あーんして」
空「あーん、もぐもぐ。それでは『あーん』ができないではないか。かき氷とかなら可能だな」

周りの男達(死ねバカップル死ね! あとお前ら『あーん』することに対して耐性なさすぎだろ!)

55 :ジャスティスクール4/4:2007/02/24(土) 06:43:38.38 ID:WJjefg2e0
  すいかを。
真「あ、もうちょい右右。そうそう、そこそこ」
空「ここだな、真」
  ドゴッ!
真「あっ…砕け散った…」

  あっという間に夕暮れ。
真「じゃー、そろそろ帰ろっか」
空「真、夕日が沈むまで…。それまでではだめか?」
真「でもさ、寒くもなってくるだろうし」
空「二人の初めての夏の思い出に」
真「ふぅ、しょうがないなぁ」
  一緒に座りながら。
空「来年も来ような」
真「うん」
空「約束のキスをして貰っていいか」
真「また来ようね、空」
空「ありがとう、真。約束だ」

投下終

56 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 07:30:19.72 ID:AS1XzB8oO
>>55
>あとお前ら『あーん』することに対して耐性なさすぎだろ!
でフイタw
GJ!

57 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 08:08:51.57 ID:RdetuI9rO
既出ネタかもしれないけど、5分後に2レス程借りて投下します。

58 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 08:13:28.14 ID:RdetuI9rO
RPG素クール1/2

クー「今日からキミの旅に同行させてもらう、魔法剣士のクーだ。よろしく頼む」
男「うん、よろしく。僕たちの力を合わせて、魔王を倒そう!」
クー「キミのような仲間が居ると非常に心強い、私も全力を尽すぞ」



スライムが現れた!

男「パーティーが二人になって初めての戦闘だ!行くぞ!」
クー「待て男、キミは戦わなくていい」
男「え?」
クー「愛しいキミをこんな過酷な戦闘に巻き込むわけにはいかない。
 キミは後ろで待機していてくれ」
男「ちょ……さっき力を合わせてって言ったばかりなのに……それに愛しいって……」

59 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 08:15:29.24 ID:RdetuI9rO
RPG素クール2/2

クー「私の素直な気持ちだ。一目見た時からキミに惹かれていた、
 愛しているぞ、男……」
男「途中のイベントすっとばして凄いこと言っちゃったよこの娘。
 いや気持ちは嬉しいんだけど、スライムとの戦闘前にそんなこと言われても……」
クー「さぁお前たちの相手は私だ!かかってくるがいい!」
男「聞いてないなこりゃ……」



戦闘に勝利した!

クー「私の恋路を邪魔しようとは十年早い、一から出直してくるのだな」
男「もう訳が分からん……」



この数時間後、二人のLV差が二桁代離れてしまったのは言うまでもない。

60 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 08:18:53.02 ID:RdetuI9rO
以上です。感想等頂けると嬉しいです。

61 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 11:37:57.52 ID:4IJTEn9tO


62 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 12:22:33.96 ID:MEQRyQ2w0
ho


63 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 13:20:28.49 ID:LK1EML4W0
ほ?


64 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 13:21:19.68 ID:s3jt1kPK0
>>60
GJ!

強い素直クールは大好きです
周りを気にせず男のために暴れるクーにハァハァ(*´д`)

65 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 14:45:42.61 ID:T0v4jqpS0
保守

66 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 15:42:16.80 ID:s3jt1kPK0


67 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 16:28:20.48 ID:s3jt1kPK0
ho

68 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:07:32.22 ID:s3jt1kPK0
ho

69 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 17:45:50.51 ID:s3jt1kPK0
ho

70 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 18:46:10.05 ID:17fxdz94O


71 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 19:19:08.08 ID:s3jt1kPK0
ho


72 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 19:42:54.84 ID:4IJTEn9tO


73 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 20:13:26.52 ID:6opbysrvO
保守

74 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 20:31:40.38 ID:8gBHuDuQ0
気づいたら寝てしまったんで今更ながら>>36のネタを投下

ク「やあ、男よ。夕食はとったかね?」
男「まだだけど…」
ク「良かった。今日は私が君のために作ってあげようと思ってな」
男「本当にいいの?ありがとう」
----------------------------------------------
ク「うまくいったかどうか分からんが…。どうかね、味のほうは?」
男「すごくおいしいよ」
ク「喜んでもらえて何よりだ。たくさんあるからな、好きなだけ食べたまえ」
男「うーん。おいしいな。(そろそろおなかが一杯になってきたよ)」
ク「そんなに喜んで食べてくれるとは嬉しいぞ。追加で作ってきたぞ。食べてくれ」
男「えっ…(でもせっかくクーが作ってくれたんだし、食べないと悪いかな)うん。本
  当においしいよ」
ク「そうか。君は本当においしそうに食べてくれる。すごく嬉しいぞ」
男(ふー。もうこれ以上は無理だよ)「おいしかったよ。ごちそうさま」
ク「全部食べてくれたのか。君の食べっぷりに見とれてしまったよ。ちょっと待って
いてくれ」
男「何か嫌な予感が…」
ク「デザートに君の大好きなケーキを持ってきたぞ。おいしいぞ」
男(ケーキは好きだし、クーは期待の目でこっちを見てるし…)「ありがとう。僕大好き
なんだよ。嬉しいな」
ク「そうか。一杯作ったからな。好きなだけ食べてくれ」
----------------------------------------------------
ク「男。大丈夫か。私が悪かった。君のおなか具合も考えずにあんなに作ってしまって」
男「いいんだよ。クーの料理が余りにもおいしかったからね」
ク「本当にすまない。お詫びに君の看病を付きっ切りでしよう。必要があれば何でも言っ
てくれ。愛する君のためならば何だってしよう」

75 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 21:09:17.06 ID:s3jt1kPK0
>>74
GJ!
過保護すぎる素直クールもうまいな

76 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 21:34:52.55 ID:s3jt1kPK0


77 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 22:10:33.23 ID:s3jt1kPK0


78 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 22:35:01.20 ID:s3jt1kPK0


79 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 22:36:54.82 ID:8gBHuDuQ0
誰かお題投下してくれないかなぁ

80 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 22:41:42.19 ID:hkBf+QU/0
お題投下

【お笑い番組を一緒に見る】
【漫画オタクの素直クール】

81 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 22:56:49.90 ID:q0Tj/6VQ0
朝、玄関で

ガチャッバタン
ク「おはよう、男」
男「おはよ、クー。ごめんね、待たせちゃって」
ク「気にすることはない。キミを待つ時間というのも中々良いものだ。
 ところで、ハンカチやティッシュは持ったか?忘れ物はしていないか?」
男「うわっ、そのセリフ懐かしいなぁ~。ってクー母親じゃないんだから。
 高校に入ってソレを言われるとは思わなかったよ」
ク「キミは少々そそっかしいところがあるからな。まぁ、無い様なら行こうか。
 ゆっくりしていて遅刻、というのも良くn」
男「あっ」
ク「・・・・・・フフ、まったくかわいいなキミは」
男「・・・・・・」
ク「どうした男、忘れ物を取りに行かなくて良いのk」
チュッ
ク「・・・・・・」
男「・・・・・・」
ク「・・・・・・おとk」
男「ああっと!!ち、遅刻、遅刻しちゃうね!行くよクー!」
スタスタスタスタ
ク「男、続きを・・・・・・って待て、置いていかないでくれ。不意打ちをくらうとはな。
 学校に着いたら、存分に味あわせてもらうか・・・・・・フフフ」

82 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 22:57:11.19 ID:xDNdu+YW0
つ【ファービー】

83 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 22:58:10.29 ID:4BTlRSRG0
素直クールとかよくわからんのだが、イメージ的には
あずまんがのよみ、灰羽のレキあたりでおk?

84 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 23:17:17.35 ID:GXHL0J6hO
>>83
コイネコのナオ(うろ覚え)
とか言われてたのを前に見たことがある。
自分は読んだことないけど。

まとめサイトに保管されている短編かSSをいくつか読んでみると
漠然とでもイメージがつかめるかも

85 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 23:17:23.60 ID:iXPu1YyBO
「素直クール」とは
> ・冷静沈着で感情的になることはまずない
> ・完全自立型
> ・表情が薄いあるいは無表情
> ・ガチで愛してくれている一途
> ・愛情表現がストレート
> ・照れが少ないあるいはない
> ・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい



86 :【漫画オタクの素直クール】:2007/02/24(土) 23:27:49.87 ID:OAujnDhP0
ク「ここが男の部屋か…。なかなかきれいだな」
男「いや、実はクーさんが来るからと思って綺麗にしたんだ」
ク「余計な気など使わなくてもよかったのに…。そんなやさしいところも含め、愛してるぞ…」
男「ま、まぁとりあえずどこか座っててよ。今飲み物持ってくる」
ク「すまない」

彼の部屋で落ち着けというほうが間違っている。この部屋で落ち着くことなどできない。私を抑えることで精一杯だ。
だって、本棚には古谷 実の全作品、浅野いにお、映画は見る価値がないドラゴンヘッド、そしてホムンクルス…。
ん?こっちにはJOJOが全巻あるではないか!!しかも綺麗に並べられている…。
だが、私の好きなガンツとかげんしけんがないな…。BECKもNANAもはちくろもあずまんがも…。
階段を上る音が聞こえる。彼が来たのだ。

男「いや~ごめんごめん、紅茶でよかった?」
ク「愛しき君に対する拒否権は私にはない…」
男「そうはいっても気に食わない部分はいってね。他人から言われてないと気づかない部分もあるから…」
ク「そうか。そうだな。他人ではなく、もう一心同体にも近いようなものだがこれだけは言わせてほしい」
男「ん?なぁに?」
ク「重い漫画が多すぎる。もっとPOPな漫画を揃えるべきだ。BECKも夢があるしげんしけんもなかな……」

彼はきょとんと私のことを見ている。今すぐにでもこやつを犯したい。私のものにしたい。
という欲求と同時に、今まで隠していた私の本性――漫画好きいやオタクがばれてしまったという一つの絶望が私を襲う。

ク「あ、今言ったことは忘れてもらってかまわない。そもそも、君に大しては何もいえない。君は私にとってパーフェクトな人間だからな…」
男「いや、クーさんの言うとおりだ。確かに重過ぎる本が多すぎる。ありがとう」

訳のわからないありがとうに少し不安を抱く。でもその思いも含め、彼を愛しているのだと再認識する。

男「明日はクーさんお勧めの漫画、買いに行こうか?」

もちろん。断る理由もなく、ただ、あなたについていく、とだけ伝え明日が待ち遠しく今夜は眠れそうにないと思った。

87 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 23:28:16.25 ID:MEQRyQ2w0
>>83
よみは見た目とか口調は完璧なんだけどなあ

88 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 23:41:03.18 ID:GXHL0J6hO
>>87
よみ+榊さん-感情的な対応=素直クール
とかふと浮かんだ

89 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 23:43:18.20 ID:4BTlRSRG0
そうか、まぁあたらずとも遠からずってぐらいかなw
昔からその手のキャラが好きだったからこの趣味はよくわかるお

90 :愛のVIP戦士:2007/02/24(土) 23:55:21.10 ID:q0Tj/6VQ0
>>81の続き 教室で

ク「と、いう夢をみたんだ」
男「それで、続きを見ようと二度寝して、叩き起こされ放り出されて
 なんとか間に合ったけど、手ぶらだったと」
ク「フッ、こんな失敗をしてしまうとはな」
男「まるで今までなかったかの様な言い方だけど、何度かしてるよね」
ク「そんなことより男よ、夢の続きをさせてもらおうか
 今朝はキミにされたままで終わってしまったからな。フフ、さぁ覚悟するんだ」
夢の話でしょ、なんてツッコミじゃ簡単にスルーされちゃう。こうなったら――
男「あっ、そうだクー、朝ごはん食べてないでしょ?
 カ○リーメイトとウィダーイン○リーがあるんだけど、どっちにする?」
ク「・・・・・・では、男をいただこうか。フフ、はぐらかそうとしてもそうはいかないぞ」
く、やっぱりクーは食べ物になんて惑わされないか・・・・・・
ク「しかし、両方貰っていたらどうなっていたか。なかなかやるな男」
お腹空いてるんだね、クー・・・・・・
男「じゃ、じゃあどっちもあげるよ、クー」
ク「そうか、ではありがたく頂くとするよ。デザードは男ということか、フフ
 いや、やはり大好物は先に食べてしまうというのも・・・・・・」
男「いや、どっちもっていうのは食べ物の事で。食べるっていうのも意味が違うような
 って、待って止まってにじり寄ってこないで・・・・・・ッアー」


SSというものを初めて書いてみたのだが、男は気に入ってくれるだろうか・・・・・・

91 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 00:18:44.11 ID:ghT0qqHMO
>>90
デザートではなくどちらかと言えばメイ(ry

92 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 00:40:26.43 ID:bt3yuUGxO
レキ-コンプレックス、って考えるとソレっぽくなりそうだ

しかし灰羽知ってる人は少ない気がする

93 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 00:42:17.84 ID:zoUJKvTD0
長門も素直クールになるのか?

94 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 00:55:22.72 ID:ghT0qqHMO
>>93
クールだけど、誰かに対して素直に好意を表してないような稀ガス。

95 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 01:16:03.45 ID:vgNwcsUY0
素直クールの素直さとは
愛を素直に伝えること、ととっている私が(ry

96 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 01:50:18.76 ID:pFhtK5Kc0
お題保守

【攻めるクー】
【攻められるクー】
【夜更かし】
【寝言】
【寝たフリ】

97 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 02:39:00.66 ID:oUfnGQsx0
ho

98 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 03:12:20.92 ID:NT2D/Y9U0
寝る前のお題消化
【攻められるクー】

男「クーはここが弱いんだよね」
ク「甘いぞ。そんなもので私がどうなるとでも思ったのかね」
男「でも、こっちはどうかな?」
ク「男よ。そっちはまだ心の準備が…」
男「うふふ。じゃあ今度はこっちも…」
ク「ああっ。そんなところを攻めてはだめだぞ。男よ」
男「やっぱりそこだね。じゃあもうちょっと攻めようかな」
ク「男よ。そんな激しく攻めてはだめだぞ。大変なことになってしまう…」
男「うふふ。下のほうが大変なことになっているんじゃない?クー」
ク「ああっ。待ってくれ、男よ。こんなに男が激しく攻めてくるなんて…」
男「待ったはなしだよ。じゃあいくよ。クー」
ク「そんなところにカケるなんて。ひどいぞ、男よ。めちゃくちゃになっ
てしまった…」


---------------------------------------------------------------
ク「しかし、君があんなに激しく攻めるなんて予想外だったよ。君の知られ
ざる一面を見てしまったな」
男「えへへ。どうだった?クー」
ク「しかし、君がこんなに囲碁が強いとは思わなかったよ」
男「昔から好きでね。得意なんだ」
ク「しかし、気がついたら私の下の方の黒石が死んでしまった。そうして気
づいたらもう局面がめちゃくちゃになってしまった」
男「これはね、この局面ではこう打ったほうが良かったんだよ」
ク「なるほど。勉強になるな。よし、もう一局相手してくれないか?」
男「クーとなら喜んで。じゃあもう一局しようか。今度も攻めてあげるよ」
ク「今度はお手柔らかに頼むぞ」

99 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 03:31:50.43 ID:pFhtK5Kc0
>>98 GJ! 消化ありがとう
   囲碁がくるとは思わなんだw


100 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 06:33:36.98 ID:ghT0qqHMO
>>98
そうくるとはw
GJ!

101 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 09:27:47.58 ID:ghT0qqHMO
お題保守
つ【機械が苦手な素直クール】
つ【自転車に乗れない素直クール】

102 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 11:02:03.46 ID:zUESSan2O


103 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 12:59:19.48 ID:DWT+JHtGO


104 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 14:20:40.68 ID:pFhtK5Kc0
保守

105 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 14:36:33.84 ID:NT2D/Y9U0
ほす

106 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 15:13:25.28 ID:zUESSan2O


107 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 16:25:39.83 ID:vgNwcsUY0
ho

108 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 16:36:22.04 ID:bt3yuUGxO
TV「安心ゼロ円
 パラッp(ry」

男「牛肉100%ねぇ」
ク「安心ゼロ円ということは……」
男「ことは?」
ク「安心くださいと言わないと牛肉じゃないものg……ムガムゴ」
男「それ以上言うとあのピエロが魔法をかけにやってくるからヤメレ」


どうもあの会社はイジりたくなるから困る

109 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 16:46:20.50 ID:pFhtK5Kc0
バイト前 保守

110 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 17:28:36.72 ID:XIPXVSx1O
喪板に素クールスレ復活してるぞ
恐ろしく過疎だが

素クールライフ part5
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1167736987/

111 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 17:29:14.28 ID:JXj69vXs0
こっちには関係ないなー

112 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 18:53:53.97 ID:NT2D/Y9U0
ほす

113 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 19:42:01.72 ID:zSPL33Xt0


114 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 19:51:07.97 ID:Tx/jZnW50
ゲームだったら、どのゲームに素直クールなキャラでる?

115 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 20:05:56.40 ID:ghT0qqHMO
>>114
つよきすの鉄乙女とか、あとエロゲだけど
屍姫と羊とわら(漢字出せない)う月
に出てくる、姫岸唯緒とかかな?
主観だけど。

116 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 20:09:30.48 ID:Rb/uLjBC0
つよきすは「ヒロイン全員ツンデレ!?」だろw

117 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 20:32:45.99 ID:wCel+rjZ0


118 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 20:34:34.27 ID:ghT0qqHMO
>>116
つよきすのヒロイン全員がいわゆるツンデレかというとそうじゃないと思う。
好きになったら対応が変わるのをツンデレと定義するならそうかもしれないけど
それは素直クールも同じ希ガス

つよきすには純粋なツンデレもいるけど
・椰子なごみとか

鉄乙女はどちらかというと素直クールに近いと思う。
ゲームの内容で言えば
・あまりデレデレ甘えてこないで、むしろ主人公を甘えさせるところとか。
・好きだから鍛えるために全力で特訓させたりするところとか。

ゲームに関してあえていうなら、素クールデイズがあるって事になるんだけどね。

119 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 21:05:53.18 ID:DWT+JHtGO


120 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 21:10:12.16 ID:hDXX6KwP0
>>115
ありがたい。早速ググるわ

121 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 21:12:44.52 ID:V2/C2IQ7O
「暖冬だな」
「暖冬?今日寒いじゃない」
「全体で見れば暖冬だ。今日が冷えても明日はきっと暖かいのさ」
「寒い」
「ああ、ま、今日はさむ」
「語りが」
「……」

122 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 21:15:44.96 ID:bt3yuUGxO
つよきすのPS版だかに素直クールな追加キャラ
って感じの触れ込みってなかったっけか?

あと素直クールではなくクーデレとして、
青空の見える丘とメイドさんと大きな剣だかに

あくまでも私見だけど
素直クールとクーデレでの語感の違いが形になってる、と思う

123 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 21:18:14.37 ID:JXj69vXs0
「なんたら素直」だっけ?>コンシューマ版のつよきすの新キャラ
どうせツンデレだろうけど

青空の見える丘の翠は立派な素直クールだな

124 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 21:21:48.79 ID:ghT0qqHMO
>>120
一言だけ言っておくと、屍姫と~の方はルートによって激鬱展開になるので注意が必要。

姫岸唯緒ルートはそうでもないけど

125 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 22:10:11.89 ID:vgNwcsUY0
エロゲのやっぱり妹がすきっ!の亜姫とか素直クールだと思うのだけど、どうだろう
溺愛な素直クールにハァハァ(゚Д゚*)


素直さ、クールさ、痴女の度合い
のバランスがよければ素直クールと思っている自分がいる(・ω・´)

さらにいい意味でのバカさ、これが加えられれば核兵器になると思っている自(ry

126 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 22:22:32.53 ID:Vj9Zvr/40
「近衛 素奈緒(コノエ スナオ)」だな >つよきすPS2版追加キャラ
発売前に雑誌か何かの画像が張られて、「名前が“すなお”だしひょっとして……」
とか言われてたけど普通にツンデレ。

あと誰も知らないだろうけど、神様のいうとうりッ というエロゲの
響は素直クールじゃないかと密かに思ってる。
でも取り乱すシーンもあるし、このスレ的には微妙だ……。

127 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 22:44:37.99 ID:vgNwcsUY0


128 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 22:56:03.45 ID:bt3yuUGxO
漫画だったらガンスリ(ryのクラエスを推すんだが
ところでガンスリ(ryを思いっきり省略して言うと
ガガガになってガオガイ(ryぽくなって大変

エロ分無しで素直クールするとクラエスだと思うんだけど義体自体がエロっぽい不思議

129 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 23:04:27.27 ID:1gmsI+eO0
お前ら得ろげーなんてやってんのかよ

130 :愛のVIP戦士:2007/02/25(日) 23:26:06.01 ID:zSPL33Xt0
捕手

131 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 00:07:51.86 ID:Giqw+GYm0
結構ぽろぽろと素直クールの情報でてくるな。

132 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 00:46:40.00 ID:jKzwVaMo0


133 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 01:00:21.83 ID:9w3usfi40
規制解除された記念。
>>96のお題をまとめて消化してみんとす。
やや長め? 5レスほど拝借しまっせ。

134 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 01:01:17.27 ID:9w3usfi40
1.

(夜中のこと、男、クールの家のリビングあたりでうたた寝中)

男「・・・(床暖あったけー)・・・」
ク「男、寝るなら私の部屋でベッドを使ってくれ。フロア・ヒーターだけでは風邪を引くやもしれん」
男「・・(動くのまんどくせー)・・(俺はここから微動だにせんぞー)・・」
ク「・・ふむ。それは、狸寝入りでもしているのかな? あるいは、誘っているのかな?」
男「・・(リアクション取るのもまんどくせぇー)・・(華麗にぬるーだーだーだー)・・」
ク「私の前で防備を外すとはね。どうなっても知らないよ?」

(クール、横になっている男の方へ移動。平然と男の衣服に手を伸ばす)

男「・・・」/ク「・・・」

(クール、黙々と手馴れた仕草で男の上に跨り、服を肌蹴ていく。男の上半身があらわとなる)

男「・・いや、お前な。普通、こういうのは男女逆でやるから面白いんであってだな」
ク「おや、気づかれてしまったか。立場は逆がいいのかな?」
男「・・いやな、お前な、普通はだな。・・まぁ、とにかく。俺に跨んの、どうにかしてくんない?」

135 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 01:02:11.87 ID:9w3usfi40
2.

ク「この状況では、この体勢がベストだと思うのだけどね。騎乗位は好みに合わないかい?」
男「そういうわけじゃないが・・いや、暗黙の了解でもないし。服脱がすのヤメレ」
ク「なぜだ?」
男「・・素で返されても俺は困る」
ク「ふむ。・・もしやと思うが、君は、EDなのか?」
男「サッカーの神様に誓っていうけど俺は健康。へたれでもないし不能でもないし衆道家でもない」
ク「ならば、何をためらうことがある。私を抱くか、抱かせてくれないだろうか」
男「・・また、お前はそう直球でモノを言う・・こういうのはだな、もっとこう婉曲表現を使ってだね」
ク「回りくどい駆け引きには興味ないんだ。私は常々、君を欲しているんだよ?」

男「あー、そー・・ちったぁ隠そうとか、秘めようって気はさらさら無いよなお前・・」
ク「隠し立てしてどうなる。私の君への愛慕は、日増しに強くなる一方だ。ここらで一つ、情けをくれないだろうか」
男「情けて・・いやぁ、まぁ、なぁー? とりあえず、ま、落ち着こうじゃないか」
ク「私はいたって冷静だよ。いつも通りだ。・・訂正しよう、やや高揚しているかも知れない」
男「なら、なおさら落ち着こうぜ。勢いに流されてちゃ世話ないぞ」
ク「すまない、無理だ。君の寝顔を見、私のタガは外れてしまった。止めようという気も起こらないよ」

136 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 01:02:46.10 ID:9w3usfi40
3.

男「やだやだ、本気すぎて軽く引くわ・・俺としては、もっとこう秘め事っぽく慎ましやかなムードが」
ク「君の性癖は尊重するよ。君が望むなら、そういう形も悪くない。しかし、今だけは、私の欲するままにしたいと思う」
男「まーじーでー。このまま何事無く、ふっつーにお休みするのはナシ?」
ク「無いね。可能な限り和姦でいきたいが、最悪、君の意向は後回しになってしまうかも知れない」
男「平然と言うことじゃないな、うん。・・なんでそんなマジになってんの?」
ク「君のせいだよ」
男「・・あれ、俺なんかしたっけ」
ク「逆だね。・・何もしてくれないから、私の方から打って出ることにした」
男「アグレッシブなことでつね。あー、本気すぎて困るな・・」

ク「・・厭かな?」
男「どっちかと言うと、気乗りはしないかな」
ク「ふむ。・・私には、女としての魅力が足りていないのだろうか?」
男「何故にそうなる」
ク「それなりに長い時間を共にしており、こうして共有スペースで寛げても居る。しかし、手出しはされない」
男「・・・」
ク「君は正常で、男女の営みは機能的に問題ない。となれば、私の方に何かしらの不足がある、ということになる」
男「お前、ほんとストレートだなぁ・・いっそ清々しいくらいだ」

137 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 01:03:40.04 ID:9w3usfi40
4.

ク「色恋沙汰は苦手でね。どうすれば君に喜んでもらえるのか、いまいち自信はないんだ」
男「あー、そー・・。その割には、けっこう大胆にアクション起こしますよね?」
ク「気に障っていたら、すまない。私には、こうして真正面から自分をさらけ出す以外、考えが及ばない」
男「直球すぎるのも考え物ってことだわな。・・うぅむ・・」
ク「・・ダメか?」
男「だめー・・と、言いたい衝動に駆られるが、言うに言えんわな、この状況じゃ」
ク「・・そうか」

(クールが微かに未練の表情を見せ、男の上から退こうとした所を、男の手が制した)

ク「?」
男「不思議そうな顔すんな。おまいは雨の日に捨てられた仔犬ですかと」
ク「気分的には正に、それと近いよ」
男「攻め切れないのがクールの甘さかね。強引を装ってはいたが、結局の所で選択権を奪い切れてない」
ク「君の否むことは、したくないからね」
男「・・それはまぁ、俺もだけどさ」

138 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 01:04:49.90 ID:9w3usfi40
5.

ク「・・ふむ」
男「言っておくけど、俺もタガ外しちまうから。手荒くなってもしらね」
ク「それは、具体的には、どう受け取ればいいのかな?」
男「知るか。お前の思った通りに受け取ればいいよ。たぶん、そこは外れてないから」
ク「・・そうか」
男「ああイヤだ嫌だ。本気すぎて俺に引くわ・・うー、あー・・・・唸ってる俺様バカじゃね?」
ク「何を、悩んでいるんだい?」
男「比喩で言うといま、アクセルべた踏み。フルスロットルの限界キープしたまま、ブレーキ離すかどうかって所」
ク「しくじると大変なことになりそうだね?」
男「うむ。だから困るわけだ。お分かり?」
ク「いいや、分からないな。・・君の思うが侭に、解放してくれればいい。それが、私の望みとなる」
男「・・覚悟完了しすぎ。ああもう、段階的にギア上げて、無理なくいきたかったんだけどなぁ・・」
ク「時に、気遣いは無用となることもあるんだよ。今とかね」
男「あっそ。夜更かし決定なだこれは。寝言でうなされても俺は知らんぞ。―――いいんだな?」

ク「君の、望むがままに」

(以下が省略されました。続きを読むには150辺りまでkskしてみては如何でしょうか。再開されるか知れまry)

139 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 01:09:13.79 ID:9w3usfi40
以上、投稿終わり。
引き続き、素直Coolな娘話でご歓談くだs

140 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 01:13:51.04 ID:K71XSpvG0
GJ!GJ!
ワッフルワッフル

141 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 01:16:41.92 ID:/XKow5/30
ksk

142 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 01:18:53.47 ID:/XKow5/30
ksk

143 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 01:33:17.84 ID:K71XSpvG0
ksk

144 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 01:57:05.23 ID:xyrOQf8IO
ksk

145 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 01:59:51.23 ID:LOWtnIyxP
ksk

146 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 02:07:39.79 ID:ym3tl3ZGO
かそ~く

147 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 02:09:08.52 ID:jCZJvRPDO
ksk

148 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 02:13:53.47 ID:E/oXIQ9M0
ksk

149 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 02:15:49.07 ID:shgIrWSk0
ksk

150 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 02:22:40.21 ID:vWjTt+ZP0
ksk

151 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 02:34:32.68 ID:LOWtnIyxP
ksk

152 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 02:45:48.94 ID:4Sw3GmY50
ksk

153 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 03:44:22.05 ID:hrInktOY0
ho


154 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 04:51:53.27 ID:9w3usfi40
保守上げ一発。
以下、9レスほど拝借。
ksk効果で続きが書かれます。微エロ?注意報。

155 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 04:52:42.99 ID:9w3usfi40
1.

 ――彼女の頭の後ろに手を回し、引き寄せる形で抱え込む。

 生憎と、そうされることを待ち望んでいたようで、彼女からの抵抗は生まれない。
 さんざ押し問答をしていた割には呆気ないほど軽く、お互いを隔てていた一線を越えてしまった。
 こりゃもう仕方ないなと自己確認。

 胸元に引き落とした彼女の黒髪がしな垂れかかり、鼻腔をかすかにくすぐる甘い匂いに脳が蕩ける。
 彼女は平素より、香水の類は一切つけない。化粧も薄く、なるたけ手を加えないのがポリシーらしい。
 なので、俺の鼻腔を侵して脳に入り、脳髄はおろかその芯さえも犯すのは彼女自身の匂いだろう。
 柑橘系のただれた甘さに例えられる毒気ではなく、清涼な、身体から摂取を催促される類の危険な香り。
 渇いたカラダでは、誘惑に勝てる由もなく。

 その唇を奪い合った。

 「ん…」

 どちらが漏らすとも知れぬ声が紡がれ、吐息の乱れを感じて口を噤む。
 いま、この場で交わすべきは言葉にあらず。ただ、欲するがままに互いを貪れ。

156 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 04:53:15.19 ID:9w3usfi40
2.

 「ン、んん……ゥ、は……ハ、む…んんぅ……」

 さて、いま俺らはどんな顔をし合ってるんだろうね。
 暗黙の了解的な作法として、紳士的に眼を閉じているので推して知るべし。
 瞼の裏で感じる彼女との零距離と、唇を通し互いを結ぶ肉の愛撫。

 グっ、と。一段階強く、彼女の顔が押し付けられた。
 俺が引き寄せたのか、彼女自身がそうしたのか。どっちでもいいやね。同じこと。
 共に外した理性のタガが交合し、剥き出しの本能が解き放たれた。

 「んグッ、ん、ん……」

 啄ばむだけの口唇愛撫では物足らず、舌の枝が互いの歯をこじ開け繋がりを成す。
 絡みつく二本の舌は継目を嫌うかのように密接に、密度を求めて蠢動する。
 口内を好き勝手に使い使わせ暴れさせるだけの舌愛撫。テクもコツもあったものじゃない。
 原始的な欲求に駆られるがままに互いを欲する。ただそれだけのこと。

 歯茎の裏筋を舐められ、一瞬ぞくりと痒みが奔ると、耐え切れず眼を開けてしまった。

157 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 04:53:50.71 ID:9w3usfi40
3.

 開けた視界の奥には彼女の眼が。こいつ、眼を開けたまましてやがったのか……。
 (――ここがイイんだね?)
 にやりと目元が緩んだのを見るに、こちらの弱点を一つ悟られてしまったようで。
 ああ、いやだいやだ。こんな時に限って、読みが合うんだからタチが悪い。
 (うるせぇ。イイ気になんなよ?)

 多少乱雑に、口唇愛撫を続けながら身を起こす。
 抱え込んだままの彼女の体勢が崩れ、わずかに綻びが生まれた。

 「ん……乱暴だね」
 「ああ、乱暴ですが何か? 口撃では勝ち目が薄いんだ、体制を変えて仕切りなおす」
 「はは、好きにしてくれていいよ」

 返事の代わりに手を動かし、彼女の首元を擦ると同時に服を脱がしにかかる。

 「ん…思いの他、くすぐったいね。……ああ、服は、私が脱ごうか。女物は、存外に扱いが面倒だと思うよ」
 「そこは男の腕前を魅せる所だバカ」

 彼女の服の好みがシンプルで良かったと言わざるを得ない。
 やや薄地のブラウス、前掛けもボタンではなくリボンだったので、片手で解き落とすのはさほど難しくもない。
 一方でその細い首回り、うなじやら耳たぶやら、鎖骨のくぼみあたりも逃さず撫でくり回す。

158 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 04:54:47.06 ID:9w3usfi40
4.

 「ぅ……く、は、…ハハ、これは、きつい、な……」

 撫でくり攻撃には弱いのか、彼女の身じろぎが露に。
 どこかむず痒いのを我慢しているようで、何かを堪える表情がそそり過ぎて困る。

 「この段階で、コレか……やはり、きみは恐ろしい。私が、際限なく毀れていきそうだよ」
 「どんどん毀れりゃいんじゃね? まぁ、安心しろ。こっちはとうに壊れてるから。問答無用でゴゥ」

 ずばっと威勢良く、彼女の上を剥ぐ。

 「………ふむ」
 「そう、頷かれても。私はどう反応すればいいのか判断に困るよ。……お気に召されたかな、私のカラダは」

 どことなく弱気なのは、彼女の胸がやや小振りだったことに起因するのだろうか。
 バストサイズなんぞには縁も無いが、贔屓目に見たとしてAだろう。Bとの境も曖昧だが、これはA。断定。

 「これはこれで良し。…誤解がないように意訳してしまうが、眼が眩みそうだよバカ」
 「…そう、か。はは、そうか。…ああ、安心した」

 剥いた瞬間には強張りを見せた彼女の身体から、吐息といっしょに力みが抜けていく。
 何だかんだバカやってても、こいつも年頃の娘なんだよな。うん、だからどうしたという気遣いなんざないけどさ。

159 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 04:56:05.61 ID:9w3usfi40
5.

 「やかましい。言葉使うな。空気を読んで態度を感じれ」
 「そうだね。…うん、きみの言葉に従おう。私の中にある、不安や恐れを毀してくれ…他ならぬ、きみ自身で」
 「言われるまでもなく。そのつもりだったりする」

 睦語るのは後でいい。
 いまはただ、凶暴なまでの純粋さをもって触れ合うのみ。
 無遠慮の中に気遣いを隠し、彼女の控えめな胸に手を伸ばす。

 「ん、……きみの手の平は、温かいな…」
 「手が冷たい人は心が、ってヤツの裏返しだから勘違いすんなよ?」

 胸を揉みしだくといった芸当は物理的に叶わないので、こじんまりと可愛らしい乳首を中心に撫で付ける。
 軽く五指を揃えて伸ばした平手を作り、指の腹と、指間の窪みで弾くように。

 「く、…ぅ…、やけに、手馴れて、いないかい…?」
 「そうでもない。どうすればいいかなんて、考えてる余裕ないし」

 どうすれば苦痛を与えず快感を引き出せるか。それに尽きる。
 俗に、胸が小さいほど敏感になると言う。個人差はあれど、そういう傾向があるとされているのは見逃せない。
 乳房の揉み方の力加減などで快楽を刺激できない以上、それに代わる愛撫を考案する必要に迫られた。

160 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 04:57:26.53 ID:9w3usfi40
6.

 結論から言うとだな、

 「痛かったら言っていいぞ。止めないけど」

 五指の平手で擦る速度と、強弱と、軌道によって快楽を導き出す。

 「んッ! …な、こ、これ、はァっ…!」

 片手で乳首中心の胸愛撫、もう片方の手は彼女の背中をホールドしたまま離さない。
 ついでに背筋をなぞってみたりさわさわ遊ばせ、彼女の首筋に口付けを一つ。

 「は、あ、あぁ…ちょ、と、また、ないか? …これは、あっ、クぅ…ん、うく、たま、らな、イっ…」
 「きーこーえーんーなぁー。……考えるな、感じろ。こんな時くらいにしか言えないが……」

 愛してる。
 言葉にすれば安っぽく、口に吐いて出た瞬間に骸を晒す大嫌いなフレーズだ。
 想いは言葉になど乗らない。言霊はもはや枯渇し、その利力を逸して久しからずや。
 ならば、魂の深奥より湧き出るこの想いは、どう伝えればいいのか。どうすれば届くのか。
 正答などない。少なくとも、俺自身は答えなど持ち合わせていない。
 故に、独断と偏見と覚悟を混ぜた我流の信条。俺以外の何人からの理解を求めぬ、真偽を捨てた実の詞。

161 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 04:58:48.59 ID:9w3usfi40
7.

 『俺のLife(生命/人生)は、お前にくれてやる』

 彼女の首筋に舌を這わせながら、耳の裏に響かせる形で詞を打ち込んだ。
 どんなリアクションをされたかなど、あまり意には介さない。知るのが怖いなんて、そんなことないんだぜ?

 「―――――」

 彼女の無言から思考を退避させる。
 生命の代わりに金品を要求するのは何だったろうか/強盗だ。
 では、生命と金品をそっくりそのまま、両方とも要求するのは何だったろうか/女だな。
 腕の中に抱いた女は、しだいに腕にぶら下がるようになり、ついには背負うことになるとも言う。
 うん、古の哲学者たちの言葉は辛辣の一言に尽きる。
 ウェディングケーキが世界最凶の食べ物だとは、なかなかパンチが効いてて笑えないよな。
 しかしまぁ、それでもいいんじゃなかろうか。
 苦楽を共に、なんざ気取る洒落っ気は持ち合わせていないけれど。
 こいつになら背中を預けてもいいやと、半ば諦めた覚悟がすでに完了済みだ。
 何かあって刺されたとしても、こいつになら笑って死んでやれるだろう。我ながらマゾな悟りを啓いたもんだ。

 「……それが、男。…きみの、覚悟の証、か……」

162 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 04:59:33.29 ID:9w3usfi40
8.

 「シラネーヨ」
 条件反射で口答えを返し、次なる台詞を聞くことになる前にその口を封じてやろう。

 と、思ったのだけどね。

 ぐいっと、思いのほか強い力で彼女が遠のいた。
 俺の肩を両手でしっかりと掴み、肘をぴんと伸ばしたいい姿勢。背筋もしゃんとしているのがすごいと言うか。
 腕の分だけ開いた距離を持ち、彼女の眼を正面から受け止める。

 「私もだ」

 「…ん?」

 「私の生命、身体、心、想い、きみが望むならば死ですらも。すべて、君に捧げよう」

163 :B.B. ◆0pPP6FP072:2007/02/26(月) 05:00:53.38 ID:9w3usfi40
9.

 「…あっそ。重荷乙であります」
 「何、二人分の荷なら、二人で持てばいいだけさ。そうすれば、丁度いいバランスになるだろう?」
 「俺は俺の分しか担当しないぞ。せいぜい持つのが簡単で、軽くて、楽な分くらいだ」
 「私もそうだよ。自分の持ちうる限りの分を持ち、余力があればきみを支える。人の字らしい関係だね」
 「例えがあれなのは大目に見てやろう。長い方、よっかかる方は俺な」
 「では、短い方の、支える方は私が受け持とう。私ときみと、二人分の重さは支えがいがありそうだ」
 「…この精神的マゾめ。俺は気遣いや遠慮なんか知らないんだぜ?」
 「そうだね。きみは、とても軽薄だ。だから、寄りかかられても苦ではないよ」
 「…あっそ。うん、まぁいいや。無駄口はここまで、再開するぞ?」

 「うん。……好きなだけ、私を愛してくれ」

 答えてなんかやるものか。

 (以下が省略されました。続きを読むには18禁の板か、wikiの方を見ても未だ無いと思います)

164 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 05:02:54.84 ID:9w3usfi40
以上、投下 -糸冬-
引き続き、素直でCoolにご歓談ください。


165 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 05:38:44.38 ID:gzmU29mk0
>>164

GJ!
こんな時間に書いてる気合っぷり
エロっぷり
素直クールに興奮した

(´;ω;`)GJ、心が温まった

166 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 06:35:24.93 ID:gzmU29mk0


167 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 06:57:33.11 ID:IAj4Cu2cO
いい加減ちゃんとした素直クールが見たい。

168 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 08:07:23.13 ID:kRuMN4zDO
保守

169 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 09:09:02.79 ID:Mc/t1UmD0
>>167
自分で書いてみればいいじゃない

170 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 10:01:50.29 ID:1be8Nd1L0
おはなみへーだよ☆

また楽しそうなのが現れたなwww
がんばってちょうだいw

波平が泣きながら島津由乃の菊門舐めてる
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1132330030/

171 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 11:05:16.70 ID:2c5GfD4x0


172 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 11:56:22.11 ID:jKzwVaMo0
エロいですね

173 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 12:11:08.90 ID:LOWtnIyxP
本当に気になるのはその後の展開というよりも次の日朝起きてからの会話だ

174 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 12:52:50.47 ID:Za5NmPHf0
>>167
ほの板、喪板、エロパロ、シベリア、新ジャンル学園。
素直クールはここ以外にもいっぱい居るから、そっち見てきたらどう?

175 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 14:03:24.02 ID:ym3tl3ZGO


176 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 15:20:16.04 ID:IjmRDAqvO
>>164
遅れ馳せながらGJ
あんたの男良いな

177 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 16:20:06.00 ID:m+6wec1J0


178 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 17:17:47.48 ID:yeoVLHDu0


179 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 18:11:01.47 ID:VpLzh8BS0
保守

180 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 18:49:57.88 ID:jKzwVaMo0


181 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 19:27:02.80 ID:JxcjXMDWO
報告
今、金曜日に立ったスレを見てたら72時間落ちしました。
3日ルールは健在のようです。

182 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 20:03:26.95 ID:9w3usfi40
つまりは、本日の【22:11:27.99】にここは落ちるってことですなー・・
投下物のケジメでもつけれるよう、頭使って書いてみよう。

183 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 20:18:20.89 ID:m+6wec1J0
いや落ちるのは12分のはず

184 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 20:18:40.81 ID:5sz9OWWq0
今ちょっと出先なんでけじめ投下することはできなさそうだな…
ということで今回も楽しかったよ
次回も良ければ書かせてもらうのでよろしく

185 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 20:20:02.09 ID:JxcjXMDWO
>>182
多分そうだけど、落ちたら金曜日に立つはずだから次のスレでもいいのでは?


以下、朝寒かったので何となく浮かんだのを投下

クー「おはよう、今日は寒いな」
男 「おはようクー、吐く息が白いね」
クー「男、手袋はどうしたんだ?」
男 「あ、急いでて忘れてたよ」
クー「待ち合わせに遅刻しないのはいいが、寒さ対策はしっかりしないとだめだぞ」
男 「うん」
クー「……しかたないな」
男 「……どうして嬉しそうなの?」
クー「私との約束を守る為に急いで来てくれたんだろう?」
男 「うん」
クー「それが一つ、もう一つは」
男 「うわっ! 急に抱き付いたら危ないよ」
クー「……君に抱き付く口実が出来た事だ」
男 「……あの、恥ずかしいんだけど」
クー「周りのカップルも手を繋いだりしているじゃないか」
男 「いや、そうだけど」
クー「一組くらい抱き合うカップルがいても不思議じゃないと思うが」
男 「……そうかな?」
クー「そうだ、歩く時は手を繋いでポケットに入れよう。そうすれば暖かいだろう?」

186 :愛のVIP戦士:2007/02/26(月) 20:54:11.78 ID:gzmU29mk0
保守

【機械が苦手な素直クール】
  休み時間。
クー「むぅ、ちょっといいか? 男」
男「ん? どうかした?」
クー「携帯を買ったんだが」
男「おー携帯買ったんだ。番号教えてよ」
クー「その前に写真の機能を使いたいんだがさっぱり分からない」
男「ちょっと貸して。あぁ、これならこのボタンを押して後はこのボタンを…」
クー「おぉ、凄いぞ男。こうだな?」
  パシャッ。
男「ん?俺撮るの?」
クー「むぅ、よく分からんがずれてしまった。えっとさっきのボタン…、あぁ違う、保存はしなくていいのに」
男「大丈夫?クー」
クー「うぅ、男頼む。私の代わりにやってくれ」
男「なにを?」
クー「男の写真の待受画面を作りたいんだ」
クラスメイト達「( ゚д゚ )」
男「ぶっ!」


クー「ありがとう、男。ついでに男の電話登録と男専用着信音と私達の記念日をカレンダーに登録してくれ。あと…」
男「機械が苦手なのを無視して機能に魅かれたか…」

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最終更新:2007年02月26日 21:24