ここは素直クールに萌えるスレです。
「素直クール」とは
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
▼投下時ルール
・多くレスを使う投下は、投下前後に開始・終了の旨を書いたレスを入れるのが好ましい。または「何レス目/総レス」を名前欄に
・投下許可を求めない。ダメなんていう人はいません
・作品投下が終わった後の自虐は、読み手が不快に感じるので書かない
・投下前は、他作品への割り込みを防ぐ為必ずリロードしよう。
・コテは投下時にだけ付ける
・性描写(エロ)は空気を読んで程々に。
過激なSSについてはtxtうpを推奨
・Wikiに保管してほしくない人、それから批評がほしい人は投下と一緒に要望を伝えてください。
批評は避難所の批評スレで聞けます
▼2ちゃんねるのおやくそくについては
http://info.2ch.net/before.html
*特に荒らしは徹底スルー
何かスレ欄に出ていないようなので浮上テスト
>>1乙です
落ちたと思ったら復活していた、俺自身何を言ってる(ry
これが素直クールの力か(?
白泉社 花と夢コミックス 1~2巻
カラクリオデット 著:鈴木ジュリエッタ
少女漫画だけど、ヒロインのアンドロイドであるオデットが素直クール。
相手の男は、やっぱツンデレ。
角川書店 全十三巻
三国志 著;北方謙三
オリジナルキャラである袁淋が、二十歳は離れている馬超に対して素直クールに求愛。
出番は少な目。
以上、商業誌で見かけた素直クールの報告でした。
>>1乙
>>9
YOUも乙。
袁淋……袁淋……誰だったかなあ……全巻読んだはずなのになあ……
ていうか北方三国志の女性はどれも強かで「良い女」だったとオモ
ほ
ほし
クー「春、だな」
委「そうだね」
クー「こう陽射しが暖かいと、何というか……こう、眠くなるな」
委「そう、だね……あとは隣に好きな人さえいれば、何もいらなくなってくるね」
クー「うむうむ」
クー「……と、言う訳で連れて来た」
男「暇だったから別に良いけどよ……」
友「俺らは何をすればいいんだぜ?」
委「友君は……私の隣に座ってくれればいいかな」
友「それだけでいいのかだぜ?」
委「あと、肩を貸してくれたら嬉しいけどね」
友「あ、あいさー」
委「それじゃあ早速……くー……」
友「寝るの早っ!」
クー「確かに。ノビ太も真っ青な早技だな」
男「……で、俺もクーの隣に座ればいいのか?」
クー「ああ。ついでに膝を貸してくれるとありがたい」
男「別に構わねぇけど……膝枕だよな?」
クー「うむ。陽射しのせいか、正直眠くて堪らんのでな」
男「まぁ、この陽射しじゃしょうがねぇか。ほらよ」
クー「少々硬いが……だがそれがい……くー……」
男「ったく……お前も十分早ええよwwww」
友「なぁ、男」
男「どうした?」
友「委員長の胸が当たってるせいで、息子が凄い事になってるんだぜ……」
男「だから手で前押さえてんのかwwwww」
友「サ-センwwwwwwww」
男「まぁ、こっちもなかなか危険な状況だけどなwwwww」
クー「んー ゴロッ」
男「って、言ってる傍から……こっちに寝返りは勘弁してくれよ……」
友「お互い……暫く立ち上がれそうにないんだぜ」
男「……全くだ。幸せそうに寝やがって……」
クー「すぴー」
委「くー」
なんという久しぶり、このクルフルは間違いなくGJ
なるほど
おれの私生活と全く逆の充実した話だな
>>10
俺も
>>9を見て読み返した。袁術の娘。
玉爾を持ってて、それを馬超が預かったり何かしたり。
袁淋の描写で、子供の頃から妖しい色香ってあった。
やっぱり素直クールは可愛いより綺麗ってイメージが強いな。個人的に。
考えてみれば今日は桃の節句だった
ということで つ【ひな人形】
男「最近暖かくなってきたなぁ…。クー、何しているの?」
女「今日はひな祭りだろう。準備をしているのだ」
男「ひなあられに白酒、ひし餅、鯛料理もあるね。おいしそう…」
ク「ふふ。主役は食べ物ではなく、こっちのひな人形だぞ」
男「このひな人形はどうしたの?」
ク「うむ。実家から借りてきたのだ」
男「だけど、三人官女も五人囃子もいないね。少し寂しい気がするよ」
ク「いや、これでいいんだ」
男「部屋が余り広くないから?」
ク「違うぞ。女雛を私、男雛を君と考えよう。君は実に素晴らしい人間だ。
よその女が君に惚れてしまう可能性がある。これは避けたい事態だ」
男「僕は全然もてないんだけどな。だけど五人囃子の方はどうして?」
ク「私と君の仲をはやし立てる様な連中がいるだろう。私は別にかまわん
が、君が恥ずかしがるだるし、ムードが台無しになる」
男「確かにね。はやし立てられるとやっぱり恥ずかしいよ」
ク「これらのことを総合して考えた結果、男雛と女雛だけとなったのだ。
さあ、ひな人形と同じように我々も愛し合おうではないか」
学校。
担任「最後に言っておくぞ、早く夏休みボケを無くせよ。それじゃ解散」
真「久々の学校は正直だるいなぁ」
空「ま~こ~と~、いっしょに~かえる~ぞ~。はぁ」
真「空のクラスも終わったか。って元気なさすぎ、どうしたの?」
空「夏休み……終わってしまったな……」
真「終わっちゃったけどさ、十分に遊んだし満足なんじゃない?」
空「うむ。たくさんの時間を真と遊び、愛し合った」
真「ならいいじゃん」
空「今日から自分の家に帰ると思うと気が重い」
真「空、うな垂れ過ぎ…。会えなくなるわけじゃないしさ」
空「くっ、私には真と一緒に三食を共にしたり真と風呂に入ったり(エロイの抜きで)
一緒に寝たり(エロイの抜きで)したあの時間が無くなると思うと耐えられん」
真「嬉しいけど夏休みの間って約束だしさ」
空「くっ、邪魔でおつむが堅い父上がいなければ」
真「じゃ空、また明日ね」
空「うむ。また明日な、真」
そのシンプルさに合わせてクーもあられもない格好で男を誘うわけですね
山田家。
ガチャ。
真・空「ただいまー」
真・空「あれ?空の声がしたような?」
真・空「ははっ、気のせいか。もう夏休みは終わったんだから空は自分の家に帰ったはずだもんね」
真・空「……」
真「さてシャワーあびるか?」
空「なら私は真の背中を流そう。真、服を脱がすのを手伝ってくれ」
真「エロイの禁止!」
空「アイタッ」
真「よくあそこまで言葉合ったとか、もうこのやりとりを何回したのかというツッコミはおいといてだ。
じゃ、家に帰ろうか空」
空「え~いやだ~」
桐原家。
真「ごめんくださーい。あーもう空ったら…。ねっ、ほら立って!子供じゃないだから!足に力入れて!」
空「うぅ~家に(真の)帰る~」
ガチャ。
海蔵「はいはい、ただいm」
真「空、お願いだって。なんか変な格好で抱き合ってるみたいになってるしさ。
ったくなんで今日はこんなにダダっこなんだ…」
空「真の家がいい~、真がいい~」
海蔵(あぁ、うん。想像の通り、真君と一緒に生活させて空がよりダメダメになっとるわ…)
と空と真をより別れさせようと思う海蔵だった。
ひっっっっっっっっっっっっっさしぶりに見たら空さんてば超デレてる!ていうかダレてる!
>>24
久しぶりに見た
GJ
ということで寝る前のネタ投下
先週出たお題からの宿題 つ【寝言】
ク「男、ただいま…っと、寝ているのか。ふふ、寝顔も愛おしいぞ」
男「うーん…むにゃ…」
ク「どんな夢を見ているのだろうな。すごく幸せそうな顔をしている」
男「…クー…むにゃ…」
ク「なんと、私の夢を見ているのか」
男「…クー…今日こそは…言えそうな気がするんだ…クー…君のことが…」
ク「夢の中とはいえ奥手の君から私に愛の告白をしてくれるとは嬉しいぞ」
男「…むにゃ…クー…君のことが…好きだよ」
ク「おお!ストレートに好きだと言われたぞ。しかし、現実でもこの度胸を見せてく
れると嬉しいのだが…まあ恥ずかしがり屋の男には難しい注文かな」
男「うーん…クー…どうして…」
ク「おや、何か寝顔が変わってきたぞ」
男「…クー…うーん…僕を置いていかないで…一人にしないで…」
ク「私が男を見捨てるだと!男から愛の告白をするというめったに無いチャンスを逃
し、その上男の気持ちを踏みにじるとは夢の中の私は一体何をしているんだ!」
-------------------------------------------------
男「…うーん…よく覚えて無いけど…何か嫌な感じの夢を見たような気がする…」
ク「男よ、大丈夫か!」
男「あれ、クー帰ってたの?」
ク「男よ。私は君のことを愛しているぞ。絶対君の元を離れないからな。私は君とず
っと一緒だぞ」
男「///…。クー、いきなりどうしたの?」
>>27
GJ!
夢の中のことで必死になってるクーにきゅんきゅん
ほす
保守
テレビショッピング
クー「今回紹介するのはこの低反発ベッドだ」
男「こちらのベッド、寝る人によってベッドの弾力が変わりますのでその人に合った柔らかさ。
快適な睡眠が出来るんですよね? クーさん」
クー「うむ、このベッドのウリはなんと言っても柔らかさ。見てくれ、このベッドの真ん中の部分がくぼんで
いるだろう?これは昨日男としっかり愛を育んだ、つまり…」
プロドューサー「バッ!! カメラ止めろ!!」
クー「むぅ、昨日使用したベッドがくぼんでいる状態で紹介したのが失敗だったか」
男「いや、そこじゃねぇよ」
男「パーティー、パーティーねえ。 めんどくさ。 つか何そのドレス、ケバい」
ツン「っさいわね、イヤなら来なけりゃいいじゃない。 というかこのドレスの良さが分からないとかバカじゃない?」
男「お前が招待状寄越したんだろが、市のお偉方のパーティーに一市民を巻き込むな!」
ク「まあ、私はこの場でキミに会えたからツンには感謝してるけど」
男「……クー、何その堂々とした姿」
ク「何、父さんに連れてこられてね。 こういう席には慣れてる」
ツン「さすがに地元の名家の娘だわ……」
男「あぁ、やっぱどこかの成り上がりの家の娘とは違うわな」
ツン「それはダーレノコトデショウネエ?」
男「モチ、ツンのことな。
つか何て言えばいいか、すごく綺麗な着物だな、良く似合ってる」
ク「有難う、これは私の一番のお気に入りでね。 キミに誉めて貰えると着てきた甲斐があるよ」
ク「そうだ、男。
希望とあればこういう場での立ち居振る舞いについて教授するが?」
男「あ、あー……」
ク「手取り足取り」
ツン「貴女だと腰までとりそうね」
ク「ふむ、それもいい。 だが腰だと男の好きに扱われたい物だね」
男「……サヨーナラー」
エロゲの非エロイベントシーン的な電波
>>32
GJ! なるほどそういう方向性もあるか。
ほす
ほす
長門スレかと思った
保守
ほす
ほ
ほ
ω・`)つ
【花粉症のクー/男】
結構ひどいんだ
ほ
長門は素直クールなのか?
>>45
言われた相手や周囲が赤面するような愛情表現をするなら、かなり近くなる希ガス
解釈による
個人的にはOKと思う
>>43
つ【花粉症のクー】
クー「う゛~」
男 「どうしたのクー?」
クー「がぶんじょうになっでじまっだ」
男 「すごい鼻声だね」
クー「う゛~~」
男 「とりあえず鼻をかんだ方が」
クー「だめだ、いぐらがんでもぎりがない」
男 「大変そうだし今日はデートは中止だね……」
クー「!!」
以下クーの脳内会議
ク1「……諸君由々しき事態が発生した。参謀!」
ク2「はい、このまま花粉症が悪化すると男とのデート回数が減少する事になります」
ク3「……なんてことだ、何か対策はないのか!」
ク1「花粉症の原因はカウンターが一杯になる事だ、ならばそのカウンターをどうにか出来れば」
ク2「しかし相手は免疫系ですよ、どうにかなるものでしょうか……」
ク3「まずは行ってみよう」
【花粉計測所】
ク4「あふれたならしょうがない、免疫系に攻撃命令を出すか」
ク1「そこまでだ!」
ク4「なんだ、ここは私の仕事場だぞ」
ク1「花粉のカウントをゼロに戻してもらおうか」
ク4「無理を言うなそんなこと出来るわけが――」
ク2「……男とデート出来なくなりますよ」
ク4「な! わかった今すぐ戻す」
クー「ん……急に楽になった」
男 「治ったの?」
クー「そのようだ、さあデートしよう」
男 「それはいいけど、急に花粉症が治るなんて事あるのかな?」
クー「君を愛する気持ちが、体内で奇跡を起こしたに違いない」
男 「……まさか」
クー「私の愛を疑うのか?」
男 「いや違うよ、だからくっつかないでってば」
クー「哀しいよ」
男 「……その『口実が出来た』みたいな顔はなんですか?」
クー「証明してみせよう」
男 「ちょっと、ここ教室――んっ」
クー「……」
男 「……」
クー「……」
男 「……」
クー「……、やはり鼻がつまっていないと長時間のキスも苦しくないな」
生徒1「……この涙は花粉症の涙なんだ、だから悔し涙じゃないんだ」
生徒2「おかしいな……オレも花粉症みたいだ」
>>49
花粉症ネタはほの板で書いたけど
自分のより良いなぁ…
GJ!
とりあえず保守代わりに先週消化されなかったお題を書いておく
【ファービー】
【攻めるクー】
【夜更かし】
【寝たフリ】
【自転車に乗れない素直クール】
男 「おはよー」
男母「おはよう、ご飯出来てるわよ」
男 「いただきます」
クー「味噌汁はどう?」
男 「……美味しい、味噌変えた?」
クー「愛情入りだから」
男 「そうなんだ……」
クー「……」
男 「……って、クー!」
クー「おはよう」
男 「……どうして?」
クー「突然じゃない出逢いを考えてみたの」
男 「確かに自然だったけど」
クー「ご両親に御挨拶もできたし、男君の寝顔も見られたし、今日はいい日になりそうね」
男 「色々マテ」
クー「今日はひな祭りだね」
男 「そうだね、甘酒でも飲む?」
クー「それもいいけど折り紙しない?」
男 「折り紙?」
クー「そ、ひな人形を折り紙で作って川に流すの」
男 「いいよ、じゃあおびなを折るよ」
クー「ありがと、じゃあボクはめびなね」
クー「出来た」
男 「こっちも出来たよ」
クー「……」
男 「どうしたの?」
クー「やっぱり川に流すのは止める」
男 「え?」
クー「せっかくキミが作ってくれたのに、もったいないよ」
男 「じゃあどうするの?」
クー「飾る」
男 「どこに?」
クー「キミの家」
男 「……どうして?」
クー「だってそうすれば、ひな人形を見るたびにキミの家に行けるから」
クー「突然だが、甘酒を作ってみた。味見をしてほしい」
男 「いいよ……いただきます」
クー「どうだろうか?」
男 「美味しいよ」
クー「それはよかった」
男 「これって、どうやって作るの?」
クー「まずはお粥を作る、次にその倍の麹を入れる、10時間ほど保温すれば出来上がりだが」
男 「だが?」
クー「さらに愛情を加えてある、具体的には人肌で温めた」
男 「そ、そうなんだ」
教師「……せめて家庭科の時間にやってくれないか?」
保守
クー「男、目が痒い。かーゆーいー」
男「あぁあぁ掻いちゃだめだって掻いちゃ」
クー「くっ、アレルギーめ。私と男との仲を邪魔するつもりか」
男「頑張れ、クー。我慢するんだ」
クー「あああああ、痒い。こうなったら他の刺激でこの痒さを紛らわすぞ」
男「ちょ、何でこっちに突っ込んでくるの?!」
クー「代わりに…、代わりに男に抱きつく」
ガシッ。
男「わわっ、ちょ、力強いって」
クー「ああああ、痒い!痒い!」
クラスメイトA「なんのコントだよ……」
クラスメイトB「本当嫌がらせだよ……」
クー「だーれだ?」
ぎゅ
男 「もふ、もふもふもふ」(クー! いきなりなにを!)
クー「変わった言語だな男」
男 「ぷはっ、普通『だーれだ?』って後ろからするよね」
クー「たまには違う事もしないとね」
男 「座ってる時に前から抱き付かれたらまともに喋れないよ」
クー「私は楽しかったが」
男 「いや、僕も気持ちよかったけど」(ゴニョゴニョ)
クー「なにか言ったか?」
男 「いや、なにも」
クー「……そんなに好評ならまたしないとな」
男 「……ひょっとして聞こえてた?」
クー「私がキミの言葉を聞き逃す事などあるはずないだろう」
つ【ひな祭り】
つ【ひな人形擬人化】
保守
TV「次のニュースです。今日、Jリーグが開幕し…」
男「サッカーはもう始まったかぁ。うわっ、凄い人の数」
クー「スポーツ観戦か。見に行く程のものでもないと思うが」
男「サッカーのサポーターって一体感を楽しんでるイメージがあるな」
クー「私には男との一体感があればいいからな」
男「まぁ人それぞれ…」
クー「勿論男が選手だったならば、応援団長をし、応援歌を作詞作曲し、
私だけのファンクラブを、さらには男のグッズ販売を生産、そして促進させ更には(ry」
男(俺スポーツしてなくてよかったぁ(;´∀`))
ho
ho
つ【男は卒業生、女は在校生】
保守
クー「男、どうやらあの噂の泉はここらしいぞ」
男「ただの斧が金の斧になるって噂本当だろうか?」
クー「他にもただの石が金塊とダイヤモンドに、新聞紙が大金になったらしい」
男「毒キノコが松茸に?まぁ、いろいろあるみたいだけど」
クー「そこでこの紙きれを投げてみる。それっ」
精霊「あなたが落としたのは…」
男「おお、なんか人が出てきた」
精霊「あなたが落としたのはこのただの紙きれですか?それとも男とあなたのサインがされた婚姻届ですか?」
男「( ゚д゚ )」
クー「勿論ただの紙きれだ」
精霊「正直者にはこちらの婚姻届を」
クー「ふっ、計画通り」
男「ちょ」
精霊「ただし日没までに使いきらないと…」
クー「心配ない。今からすぐ役所に届けるからな。さぁ行くぞ、男」
男「ちょ!これだけ?!」
クー「どうやらあの泉、投げ入れた人の欲望によって物が変わるらしいな」
男(くっ、こいつ絶対知ってて投げたな)
ほ
【ひな人形擬人化】
クー「我々雛人形に授けられたこの奇跡の時間。倉庫に押し込められ、それぞれ違う箱に入れられ、
愛しい男と再会出来るこの素敵な時間……」
男「クーのお雛様姿、いつ見ても綺麗だなぁ」
クー「なのになんでこのひな人形はこんなバカデカイんだ?男と二人っきりになれないではないか」
三人官女「ちょっとお雛様のクー様! それは酷いです! 私達にも男さんを愛でさせて下さい!」
五人囃子「それは我々の楽器が要らないってことですか?! 我々がいるからひな人形が栄えるんですよ!」
クー「全く煩わしい家来達だ。男と二人っきりのひな人形ならもっと優しくも温かい愛を奏でることができる
というのに…。邪魔だな、全員好きにバカンスを楽しんできていいぞ」
その他「なっ!」
男「ちょっとクー、流石に言いすぎじゃない」
クー「こっちは一日億秋で男と逢える日を楽しみにしてたんだ、何と言われようが譲る気などない」
その他「くっ! 言わせておけば! みんな行くぞ! 家来の意地を見せてやるぞ!」
クー「ならばかかって来るといい。高さが如何に戦況に影響を与えるかを身を持って教えてくれるわ!」
男「今日くらい大人しくしてればいいのに…」
クー「男、勝ったぞ。さぁ、二人っきりで最高の愛を」
男「お雛様強いな?!」
>>65
愛の力は強いぞクーお雛様
GJ!
ということでこっちも投下
つ【夜更かし】
ク「ふぅ。いい湯だった。しかし、冗談で一緒に風呂に入らないかと男に聞いたら
顔を赤くして恥ずかしがっていたな。思い出すだけでもかわいかったぞ。後は
彼の寝顔をしばし鑑賞して今日も終わりか。…おや?」
男「お菓子と飲み物を用意して…。よし準備完了だ」
ク「何をやっているのかね?」
男「クー。今日は深夜番組で僕の好きなB級映画をやるんだ。クーも見る?」
ク「余り夜更かしは良く無いぞ。ビデオかDVDにでも録画をして明日見ればいいので
はないかな」
男「こういうB級映画は深夜に見るから面白いんだよ。それに明日は休みだしね」
ク「そういうものかね。では、私も見ようか」(男の寝顔を見てから寝ようと思ったの
だがこれは予定が狂ったぞ)
男「あ、始まったよ。クー。ジュースもあるよ。お菓子食べる?」
-------------------------------------------------------
男「この安っぽさがいいよね。クー」
ク「ほう。普通の映画とは別の趣きがあるな」(まずいな。眠くなってきたぞ)
男「このセット明らかにハリボテだよね。でもそれがいいなぁ」
ク「…」
男「あれ?クー、起きてる?」
ク「…む?ああ、大丈夫。起きているよ」(うぅ…眠い。しかし、今日は男の寝顔を見
ると決めたのだ。男より早く寝てしまってはいかん)
男「あはは。今の見た?ハイジャンプのシーンで明らかにワイヤーが見えたよね」
ク「…zzz…」
男「クー。寝ちゃたんだ。クーは寝顔もかわいいなぁ…」
ク「…うーん…むにゃ…」
男「クーが風邪をひくといけないからベットに連れて行ってあげよう。…よいしょっと」
ク「…うーん…ふふ…待ったかいがあったぞ…男よ…やはり君は寝顔も最高だ…」
投下が少しずつ多くなってきた気がする
ほの板と分かれて保守ばっかだった頃を思うと、感慨深いものがある
ばーか
>>71
なわけねーよ。
だよな
>>69?お前別にお母さんのハンバーグなんか好きじゃないよな。
ばか!安易にレスつけてたら本人来ないだろ!
なんのことだ?
百合「ねぇ、宗疲れた。おんぶ」
宗「ったく、しゃーねぇなあ。この年になってまでコレかよちゃんとつかまってろよ!」
百合「宗お腹すいた肉まん奢れ」
宗「え~お前さっきまで色々食ってただろうが(結局奢る)
...ううっ
それにしてもサブイブルブル」
百合「宗、コレ貸してあげる。....肉まんのお礼」
宗「おっ、可愛い手袋じゃねーか。助かったぜ。」
百合「......(///)」
クールで素直ってこんな感じですか?
>>80
素直クールとは基本的には
>>1に書いてあるのだけど
よく分からなければwikiにある先人たちの短編やSSを読むとなんとなくイメージがつかめるかも
次の投下を期待しているよ
ほ
【男は卒業生、女は在校生】
クー「男君だけ先に卒業なんだよね……」
男「会えなくなるわけじゃないしさ。俺、クーに会いに来るよ」
クー「凄く寂しい」
男「えーと、でもまぁ…」
クー「でも大丈夫。私達の愛は完璧だから」
男(あれ?学校辞めてでも付いて来るとかを予想してたんだけど)
クー「おめでとう、男君」
大学に通うのにアパート暮らし。
男「ふわぁ、引越し作業終わったら寝ちゃったか…。あれ? 布団しいたっけ?」
クー「男君、朝ご飯準備できてるよ?」
男「うお!」
クー「ん?あぁ、鍵が開きっぱなしだったから」
男「いやそうじゃなくて…」
クー「だって会うのを待ってるだけで切なくなるんだもん、今日からこっちで生活することにしました」
男「いや"しました"って…」
クー「ここからあっちの学校に通えない分けじゃないし」
男「それなんて些細な問題だろ、他に大きな問題山積みだと思うけど」
クー「男君と離れ離れになるより大きな問題なんてないと思うけど…。それよりこれから宜しくね、男君」
>>79
髪の質感がきれいだと思う、良ければまたなにか描いてみて下さい。
>>83
その行動力はすごいと思うんだGJ!
ほ
し
の
カ
ho
ほ
あ
ほし
保守
あげ
ほ
ほす
お題ください
つ【卒業旅行】
保守
保守
クーとドクオ
川 ゚ -゚)「おにいちゃ…じゃなくてドクオ…」
('A`)「ぷっwwなんだよおにいちゃんってwwwしかもお前兄貴居ないジャンwww」
川 ////)「な・・・」
('A`)「おまえそういうの好きなのかよwwww」
川
////)「だ…断じてそういうわけじゃないぞ!!ただ、お前がそういうのが好きそうだから勉強してたわけで」
(*'A`)「俺のため…それって…」
川
////)「べ…べつに、深い意味は無いんだ!!と…とにかく保守だ!!」
スレ違い
>>98 卒業旅行
男の部屋にて、沢山のパンフレットを広げる二人。
男「ううん……この時期は、どこの旅行会社もボッタクってくるな。
先月まで高校生だった俺らには無理な金額を請求しやがる」
女「ツアーは、やはり止めないか。他の旅行客とも一緒に行動するのだろう?
私は、君と二人だけで過ごしたいのだが」
男「そうは言ってもな。旅行慣れしてないのに、いきなり二人だけで行動するのは難しくないか?
何て言うか……スマートにエスコートする自信がないぞ、俺は」
男の言葉に、女は小さく吐息すると、居住まいを正した。
じっと女に見られて、男も釣られて姿勢を正す。
女「君が私を喜ばせようとする気持ちは、嬉しい。
とてもありがたいことだ。今も胸がきゅっとなって、幸せに思う」
男「そ、そうなん?」
女「幸せだが、私は少し物足りなく感じる。それは何故か、君は分かるか?」
考えるように、男は視線を動かした。
それから、ゆっくりと首を振り、、向かい合う彼女に訊いた。
男「悪い。分からない。知らず、気に障ることを言ったか?」
女「気に触るなどと。ただ、君だけが旅行のエスコートをすることもないだろう。
私も君をエスコートしたい。それで、喜ぶ君の顔を見たいな」
女は言い切った後、黙っている彼に、微かな不安を滲ませた口調で問うた。
女「……こういう考えは、可愛くないだろうか?」
男は困ったような嬉しいような表情を見せると、小さく笑った。
男「可愛いよ。好きって気持ちが、抑えられないくらい」
有るか無きかの笑顔を浮かべた彼女を引き寄せ、彼は痛くないよう抱き締めた。
男「……一足先に、桜でも観に行こうか。今年は暖かいから、以外に近場でも大丈夫かもな」
女「もう少しすれば、京都でも桜を見られる。行き先は、それでいいだろうか?」
いいよ、と答えて、彼は彼女の桜色の唇に軽くキスをした。
>>103
GJ!
自分の出したお題を使ってもらうとけっこーうれしいな
保守
保守
つ【寝たフリ】
男「あ、クーが帰ってきた。よし、クーを寝たフリをして、近づいたら大声を出して驚か
してみよう」
ク「ただいま。愛する男よ。今、ご飯を…っとコタツで寝ているのか」
男(うふふ。クーが近づいてきたら、わっと大声を出そう。クーの驚く顔が眼に浮かぶぞ)
ク「ふぅむ。やはり男は寝顔も素晴らしいな」
男(ようし、もうちょっと近づいたら…あれ、向こう行っちゃった。ちょっと待ちすぎた
かな。まあいいか、近づくチャンスはまだあるからね)
男(おかしいな、なかなか来ないよ。いまさら寝たふりなんて言えないしなぁ…)
ク「…待たせたな、男」
男(よし、近づいてきたぞ。あれ…?なにか体に…)
ク「ふふ、コタツで寝てはいけないな」
男(この匂いと感触は…クーの毛布だ。体にかけてくれたんだ。暖かいな…)
ク「愛する男が風邪でもひいたら大変だ。しかし、こんな所で寝るとはよほど疲れていた
のかな。さて、しばし寝顔を鑑賞させてもらうかな」
男(嬉しいけど、起きれなくなっちゃったなぁ…)
萌えた
最終更新:2007年03月10日 03:01