50名前:踊り子(コネチカット州):2007/04/28(土) 15:12:05.58 ID:QnuzUTQJO
自給自足保守


職場のコピー用紙使い放題うめぇwwwww

54名前:DJ(関西地方):2007/04/28(土) 15:54:43.78 ID:Vhw4dZBv0
50を見て発作的に書いてみた。シーンのイメージはてきとーてきとー。

【ある晴れた空の下で】

(男とクール、通学路あたりで下校でもしてる時だと思いねぇ)

ク「時に男。私は、きみのことが好きなんだ」
男「隙だらけなのか。そうかそうか、油断せずに生きていかないとな」
ク「そうだね。好きで、好きで、自分でも驚くほど好きで仕方がないんだ。正に好きだらけ、いっそ大好きであると言おうか」
男「ダイスケかー。うむ、マツザカはいいな、面白い投手だ。ぜひともメジャーでハッスルしてもらいたいもんだよな」
ク「そうだね。彼はある種のヒーローだ。私は興味ないけれども。誰の心にも、ヒーローは必要なのさ」
男「何ゆってんのこのコ恥ずかしいワァ。あれか、昨日やってたクモ男2でも見て感銘を受けたか」
ク「いいや? 私は原則的に、何に対しても感動などした覚えはないからね。映画はおろか、音楽ですら私は揺るがないからね」
男「あっそ。人生における何%かは損してる気もするが、まぁなんだ、ガンバレ」
ク「よく言われるよ。娯楽のない、ゆとりのない、面白味のない生き方だとね。私もそう思ってるよ。・・・いや、思っていた、かな?」
男「ふーん。嫌な予感がヒシヒシするが、あえて俺は選んでやるぜ! ・・そのココロは?」
ク「とてもシンプルなことだよ。simpleすぎるが故に、抗いようも否定のしようもないほどの」
男「シンプル・イズ・ベストってやつですか」
ク「そうだね。誰かが言ったが・・・人は、愛することだけは止められないのだそうだ。私もそう思う」
男「フーン?」

ク「私は、きみが好きなんだ。いまはまだ、愛という実感が持てないけれども。
                              ―――やがて、私の想いはそれになるだろう」

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最終更新:2007年05月03日 06:49