とりあえず、HTML5のFILEAPI:Writeが実装されるまではかなり有効な手段だと思われる。
他にもHTML5のaタグのdownload属性を使って、ファイルをダウンロードさせるような手段もある模様。
■備考
上でdata:の形式で記載したが、これをdata URIと言う。
data URIを使ってhtml上に直接データを埋め込むと、
画像等のリクエストを送る回数が減るため、高速化が期待されると言われている。
ただし、ファイル容量は大きくなるので、大きいデータ向きではない。
書式は以下の通り。
data:[<MIME-type>][;charset=<encoding>][;base64],<data>
最終更新:2015年12月22日 20:16