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業務プロセスをデータの流れに着目して考える方法。
ボトムアップ(今ある帳票等から調べていく)や
トップダウン(業務状況から考えていく)で考えることが出来る。

1.エンドユーザにヒアリングした内容から、シナリオを書く。
2.重要な動詞や名詞を抜き出す。
3.データと処理に着目し、記述する。
4.データと処理を同じ粒度のものでまとめていく
5.1~4の結果を粒度ごとに
 以下のような表にまとめて見ると、
 その結果が図形と対応するので自然とDFDが書ける・・・はず。

誰が 何を入力として 何を出力するか その処理を何と呼ぶか
□エンティティ =データストア =データストア ○プロセス


最終更新:2013年01月16日 21:27