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ハブ同士を接続する方式の1つ。
複数台のハブを接続して、1つのハブとして認識させる方法で、
カスケード接続の接続台数の制限を回避しつつ、信頼性(※)も高める。

(※)片方が壊れても、別の方で通信を継続可能。

冗長化の場合は
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スタック接続の場合は、
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のように接続する。

参考:
H22午後2問2ネットワークスペシャリスト試験
最終更新:2015年09月24日 12:43