配列の宣言方法
1.通常配列
var 配列名 = [];
var 配列名 = new Array('値','値');
2.オブジェクト(≒連想配列 ※配列として使う場合。本来はまったく別のもの。)
var 連想配列名= {キー名:値};
var 連想配列名 = new Object();
連想配列名.キー名=値; //または、連想配列名['キー名']=値;
配列操作の主な例
重複削除 |
Array.from(new Set(配列名)) |
[...new Set(配列名)] ※スプレッド構文と呼ばれる |
要素の追加(先頭) |
配列名.unshift('要素'); |
要素の追加(末尾) |
配列名.push('要素'); |
要素の追加・変更・削除 |
配列名.splice(開始位置,変更する古い要素数,変更内容*個数分) |
要素の変更(関数処理) |
配列名.map(function(value){return 処理;}) |
要素の削除(先頭) |
配列名.shift(); |
要素の削除(末尾) |
配列名.pop(); |
要素の削除(全部) |
配列名.length()=0; |
要素にアクセス |
配列名.forEach(function(value){valueを使った処理; }) |
for (let i=0; i<配列名.length; i++) {配列名[i]を使った処理;} |
for (item of 配列名){itemを使った処理;} |
配列内を検索 |
配列名.indexOf(検索値); |
配列名.findIndex(関数による条件); |
配列内を条件に合致したものだけ抽出 |
配列名.filter(関数による条件); |
配列のコピー(コピー先を変更してもコピー元は影響を受けない) |
配列名.slice(0, 配列名.length);または配列名.slice(); |
配列名.concat(); |
[...配列名]; |
配列のコピー(コピー先を変更するとコピー元も影響受ける) |
配列名A=配列名B |
関数を実行し、配列内の値を単一結果にする |
配列名.reduce(関数); |
最終更新:2020年09月06日 19:14