トップページ > コンテンツ > プログラミング入門 > C++入門 > テンプレートクラスの意味

template <class T>
class Sample{
  public:
    void somefunction(T &data)
};
template <class T>
void Sample::somefunction(T &data){
  //何らかの処理。例はdataに1を加える
  data = data++;
}
Sample<int> ClassA; <-int型のクラスClassAを作成。ここをdouble型など変更することで別の方でも使うことができる。
ClassA.somefunction(5); 

テンプレート関数は型の異なる変数の間で同じ処理を行うときに有効である。ここではSample<int> ClassAと宣言しているが、
これはtemplateクラスTにintを入れて考えてという感覚で捉えて良い。