Dim test(5) As String
や
Dim c As Variant
c = Array(1,2,3)
のようにして配列を使う。
VBAの配列制限は一般的なプログラミング言語と異なり(※)、
test(2)と宣言すると、test(0),test(1),test(2)まで配列の領域を確保する。
また、ループをまわす時は、Ubound(配列の変数名)とすると配列の長さが分かるので、
それを使うと良い。
(※)他のプログラミング言語だと、test(0),test(1)までしか確保しないことが多いので混同しやすい。
多次元配列
Dim x As Variant
x = Array(Array("test","sample"),Array("hoge","example"))
のように表現できる。アクセスするときは、x(0)(1)のような形式で。
他にもx(0,1)=""のような方法もある。
最終更新:2015年08月31日 22:44