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history.back(数値)で数値分、閲覧履歴を戻る。
history.forward()で閲覧履歴を1個先に進む。
history.go(数値)で数値分、閲覧履歴を先に進む。
のような履歴の移動は従来から存在したが、
html5で以下のように履歴の追加等が増えた。

history.pushState(null,'タイトル','追加したいURL');
第一引数は履歴に関するオブジェクトでpopstateから参照可能。
第二引数は履歴のタイトル。
第三引数は追加したいURLを記載する。
ちなみに上記はlocalhostとかでなく、file://等直接開いて実行しようとすると、
securityエラーとかで引っかかる。
最終更新:2015年12月26日 20:04