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自分用の備忘録等をつらつらと。

スティックの振り方

  • 構えは左手がやや下加減で、右手が平行ぐらいが基準
  • つまみ方は親指と人差し指でつまみ、残りの指3本は軽く開いておき余裕を持たせておくと良い。
  • アクセントをつけるために普段は下向きでスティックを持ち、アクセントをつけるときに上向きにすると良い。
  • 握るのとリリースをうまく切り替えると良い。リリースは手首の力を抜くようにすると良い。
  • Rimショットはドラムから端から3cmほど離した所でスティック先を固定(つまり、スティックが逆方向となる)。後は手首だけ使って振り下ろす。
    だいたい2時方向ぐらいに向けて、後はよく鳴る所を探す
  • 片方のスティックをドラムにつけて、そのスティックを叩くという叩き方もある
  • スティックまわしは、人差し指と中指でうまくまわす方法とペンまわし的にまわす方法がある。
    ペンまわし的な法は、第二間接あたり等深くでまわす方が落とさずに済む。また、人差し指をくぐらせる時に、人差し指を前に押し出すようにすると良い。その内、指の力をかけずに自然にできるようになればOK。

バスドラの踏み方

  • かかと挙げて落とす方法と、かかとをつけたまま踏み込む方法がある。前者の方が大きい迫力のある音になる。

楽譜の読み方

■強弱

記号 意味
mp(メゾピアノ) やや弱く
p(ピアノ) 弱く
pp(ピアニッシモ) さらに弱く
mf(メゾフォルテ) やや強く
f(フォルテ) 強く
ff(フォルテッシモ) さらに強く
楽譜の下にある長い>
または
cresc.
徐々に音を小さく
楽譜の下にある長い<
または
decresc.
徐々に音を大きく

■種類

記号 意味
HH ハイハット(左)
RC ライトシンバル(右)
SD スネアドラム
Rim▲ リムショット。スティックを逆にもって、ドラムの箸を叩くクローズドRimショットのこと(詳細は上記参照)
/の上に|ついたような音符 任意のものを叩く(クラッシュシンバル等)

■反復

記号 意味
:| リピートの意味で、|:まで戻る。|:が無い場合は振り出しまで戻る。
D.C.(ダカーポ) 最初に戻る
D.S. セーニョ(※マークみたいなもの)まで戻る
GOTO /to Coda Codaに跳ぶ

その他

記号 意味
楽譜の上にある> アクセント
_ は休符
1回で長く鳴らす

音符の種類

画像(音符) 名称(音符) 読み方(音符) 画像(連符) 名称(連符) 読み方(連符)
4分音符 タ-ン - - -
8分音符 タン
8分連符 ターター
16分音符
16分連符 タタ
4分休符 ウ-ン(分だけ音なし) - - -
8分休符 ウン(分だけ音なし) - - -
16分休符 ウ(分だけ音なし) - - -

応用例
  1. 16分音符の3連符はタカタのように読んでいく。
  2. 3連符等では16分蓮符(棒2本)と8分連符(棒1本)が一緒に入るケースがある。
    その時も読み方は上記表の組み合わせでOK。
  3. 付点は該当音の半分の長さがプラスされる(つまり1.5倍の長さになる)

PAミキサーの使い方

MIC マイクをつなぐ所
LINE キーボードをつなぐ所
GAIN 音量調節
EQ(High,Mid,Lowなど) 高音、低音などの音質調整
FX エフェクトの強さ調整
CD TAPE IN ipodつないだりする
PAN 入力された音を左右どちらにするか

使えるパターン集(*)

■リズム系
現金拾ったとってもウキウキ
ターンタ-ウンタン-ウンタン-ウター

■fill-in系(スネア-only)
ンタカラッター [スネア]
タカダタカダ [スネア(3連符)]
タケタケダ [スネア(5連符)]
タケタケタケダ [スネア(7連符)]

■fill-in系
テントンタカタカ [ハイタム->ロータム->スネア]
タテトータテドー [スネア->ハイタム->ロータム->スネア->ハイタム->フロアタム]

■つなぎ系
ウカチカッチ
ウーンタウンタ
タンタン(3小節目or4小節目,両方)
ウタタン

■つなぎ系(パラディドル)
ツタツツタツタタ
ツタタツタタツタ
ツタツタツツタツタツタタ

■ロール系
タカタカテケテケトコトコドコドコ 16分[スネア->ハイタム->ロータム->フロアタム]

■締め系
タテドズン(テケデドン) [スネア->ハイタム->フロアタム->バスドラ]

■その他
テトチャー [ハイタム->ロータム->ハイハットオープン]
パーンパーンパーンウパンパン
パーンパーンウパウパンパン
ウーンタウカチカッチ

(*)自己流で、しっくりくる音を以下で想定。
チー ハイハット(クローズ)
チャー ハイハット(オープン)
タン,タカ スネア
テン,テ ハイタム
トン,ト ロータム
ドン,ド フロアタム
ズン バスドラ
休符

その他

  • ハイハットは足を挙げた方が迫力のある音になる
  • バスドラムはインパクトを付けたい時はかかとをあげた状態から降ろす、そうでない時はかかとを下げた状態で降ろすと良い。
最終更新:2021年05月16日 12:06