| オプション | 説明 |
| o | ファイル名を指定すると保存するファイル名を指定できる。 |
| O | リモートのファイル名と同等になる。{}や[]で正規表現も可能で連番ファイルを取得するのが得意。 |
| L | リダイレクト先も追う |
| X | HTTPメソッドを指定。restfulAPIを扱う時等にも便利。 |
| H | ヘッダ指定 |
| d | -d "key=value"形式でデータを指定できる |
| I | レスポンスヘッダを取得。「HTTP/X.X 200 OK」のような部分をawk等で/^HTTP\// { 変数=$2 }と処理することで、curlで情報を取れたかどうかとかをスクリプト内で確認することも可能 |
| --head | HEADのみ取得することも可能。 |