device | show | デバイスの設定状態を表示する |
connection | show | 接続状態を表示する |
show コネクション名 | 該当コネクションに設定できる値を表示する | |
add type 種別 ifname インタフェース名 con-name コネクション名 | 新しいネットワークデバイスを追加する。 種別にはethernetやbridge,bridge-slave等を指定する。 | |
modify コネクション名 設定項目 設定値 ※設定項目の前に何も付けないと変更。 設定項目の前に+を付けると設定追加。 -を付けると設定削除になる。 ※複数の設定項目と設定値は半角スペースを入れて、 続けて記入することで設定可能。 |
既存ネットワークデバイスの各種設定値を編集する。なお恒久設定でなく一時的な設定にしたい場合は、--temporaryをつける。 主な設定項目と設定値の例は以下の通り。 DHCPの設定:ipv4.method [manual/auto] IPアドレスの設定:ipv4.addresses XXX.XXX.XXX.XXX/YY ゲートウェイの背帝:ipv4.gateway XXX.XXX.XXX.XXX DNSの設定:ipv4.dns XXX.XXX.XXX.XXX ルーティングの設定:ipv4.routes XXX.XXX.XXX.XXX/YY ZZZ.ZZZ.ZZZ.ZZZ コネクション名の設定:connection.id 新コネクション名 | |
edit コネクション名 | 既存ネットワークでバイスの各種設定値をインタラクティブに編集する。使い方はhelpを打ってみよう。 | |
down | インタフェースを停止する | |
up | インタフェースを開始する | |
delete | 接続を削除する | |
general | ||
network | connectivity | ネットワークの接続状態を表示 |
通常オプション | 省略系 |
device | d |
connection | conまたはc |
show | s |
modify | m |
delete | del |
nmcli connecion | awk '(NR==行数指定){print $3}' | xargs -I{} nmcli connection modify {} connection.id 新コネクション名 ※解説: print $3の所でUUIDを抽出している。 NR==の所はnmcli connectionで日本語表示されるコネクションが表示される行数を入れる。