トップページ > コンテンツ > コンピュータ関連その他 > CSS編 > CSSの書き方 > プロパティ

他にも色々あるが、キリが無いので代表的なものだけ。

設定項目 属性 値等 解説
全体 background #FFFFFF等 背景指定
background-color #FFFFFF等 背景色指定
background-image url(画像ファイル) 背景画像指定。css3からはlinear-gradientを使うことでグラデーションも可能。
background-attachment fixed,scroll 背景画像を固定するか、スクロールに追随させるか
outline outline: dotted(形式) px数 色指定(#xxx);等 アウトラインを表示する
opacity(css3) 0.5等 透明度指定
box-shadow(css3) px等 ボックスに影をつける
resize(css3) none,both,horizonal,vertical等 リサイズ可能にする
content url("xxx.png");等 指定した要素の前後に画像やテキスト等の追加ができる
cursor pointer等 カーソルの形状を指定する
pointer-events(css3) none,auto等 要素をポイントした時の動作を指定する。リンク等を無効化できる
shape-inside(css3) rectangle(0, 0, 100%, 100%, 50%, 50%)等 指定した形に文章を流し込む
mix-blend-mode(css3) mix-blend-mode: soft-light; 要素に対して、指定したブレンドモード(要素を重ね合わせた時の色の融合方式)を適用する。
文章 column-count(css3) 3等 文章をカラム構成にする
column-width(css3) 100px等 カラムの幅を指定
column-gap(css3) 100px等 カラム間隔を指定
column-rule(css3) 10px solid red等 カラムの区切り線を指定
テーブル系 border-spacing 10px等 セルのボーダーのスタイルを指定
行等 line-height 0em等 行の高さを指定
word-spacing 0px.ex等 単語の間隔を指定
letter-spacing 0px,ex等 文字の間隔を指定
vertical-align top,middle,bottom,text-top,text-bottom,super,sub 画像等との揃え位置決定
list-style-type <ul>タグ等のリスト表示のスタイルを変える。
フォント font 下のような属性のものを一度に設定 captionやicon等、システムフォントも使うことが出来る
font-size 0em,xp等,small,medium,large,larger フォントサイズの指定
font-family serif,sans-serif,cursive,fantasy,monospace フォント種類の指定
fontfamily{種類,種類,総称}で指定。
http://w3g.jp/sample/css/font-familyを参考にスタイルを決定しよう。
font-style normal,italic,oblique イタリックや斜体(oblique)指定
font-variant normal,small-caps small-capsは小文字サイズの大文字
font-weight normal,bold,bolder,lighter フォントの太さの指定
color #FFFFFF等 色の指定。font-colorでないことに注意。
テキスト text-align right,left,center,justify テキストの行揃えの位置指定
text-transform uppercase,capitalize,lowercase 大文字小文字の指定
text-decoration none,underline,line-through,overline,blink 下線等のテキスト装飾指定
text-indent 0px,ex等 段落等のインデント幅を指定
text-shadow(css3) px等 テキストに影をつける
画像構成 margin 0px,ex等 マージン幅(領域外の間隔)を決める。
margin-left:0%から-100%等に変更することで擬似的にスライドしているように見せるテクニックもある。
padding 0px等、個数により指定変化 領域内の間隔を決定する
width 0px,%等 幅の指定
height 0px,%等 高さの指定
border 0px等 ボーダーの指定。border-radius(css3)は角丸を指定できる。
position static,relative,absolute,fixed 配置方法の指定。
z-index 数値 対象のレイヤを決めるのに使う。z-indexを使うにはposition:static以外の指定が必要。
float none,left,right 要素を寄せる位置を決める[leftと指定した場合には自分を左に押し込み、次要素を右に回り込ませる。]。
clear none,left,right,both 回り込み等の解除
display none,block,inline,table,table-cell,box(css3),flex(css3) 表示形式の指定
overflow visible,scroll,hidden,auto はみ出た場合に、スクロールバーを表示するかどうかとか
visibility visible,hidden,collapse 表示・非表示の切替
margin px等 背景+中身の文字[その要素の周りの余白の調整を行う。2つなら、上下、左右。3つなら、上、左右、下。4つなら上、右、下、左。]
padding px等 中身の文字[その要素の中身の余白の調整を行う。]
アニメーション animation(css3) animation名,animationの長さ(s),animationの進行具合,
animationの遅延開始時間(s),animationの繰り返し回数,再生の繰り返し方向
アニメーションの設定をする。アニメーション終了時の状態を遷移前もしくは遷移後を維持するかは、animation-fill-mode(参考サイト)を使って指定してみよう!
transition(css3) transition-property,transition-duration,
transition-timing-function,transition-delay
hover等で切り替わる際の設定を行う。transition-duration等で変化にかかる時間等も設定できる
transform(css3) matrix,matrix-3d,translate,scale,rotate等 要素を変形する
checked,selected,hover
focus,active,disabled
target,visited,link,empty(css3)
ボタンがチェックされた時のスタイルを指定することで、表示が切り替わっているように見える。
最終更新:2019年06月22日 13:57