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通常の関数

以下のような感じで関数定義する。
def 関数名(引数):
    処理内容
    return 返却値

def 関数名(*可変長引数):
   処理内容
   print(引数)
のようにすると、呼び出し元で関数名(引数1,引数2)など引数の数が変わっても対応できる。
辞書型の可変長引数の場合は**辞書型の可変長引数とする。

無名関数

簡単な関数など、いちいちdefで定義するのが面倒なレベルの場合は無名関数を用いる場合がある。
lambda x, y: x + y
のようにlambda式を用いると表現できる。

mapやソート関数等と組み合わせて使われることも多い。以下は一例。
test = map(lambda x: x*2, [1, 2, 3])
for i in test:
    print(i) # 2 4 6が表示される
最終更新:2025年05月11日 23:10