- 要点だけを的確にまとめ(共通項は因数分解的に括りだす)、大見出し・小見出し等をうまく使い整理する。尚、タイトルは一目見ただけで内容が分かるようにする。
- 箇条書きをうまく利用する
- 語尾の「です・ます」「だ、である」調等を統一する(全体の表現等も統一性を持たせる)
- あいまいな表現はしない。形容詞や副詞等は特に曖昧さを含む原因になることがあるので注意。
- 情報源の記載(問題内容等)、期限、主張の根拠(根拠の元となる情報源は多角的に集めること)、目的、経緯、自分の見解を含める
- 1文を過度に長くしない。1文に複数の主張を書かない。
- 話し言葉や省略形、相手に伝わらない専門用語を使わない。
- 主語を必ず書き、述語と対応させる。そして、主語はなるべく早めに書く。
- 誤字脱字・「てにをは」誤りをしない
- 接続詞を適切に用い、同じ接続詞は多用しない。必要の無い接続詞は省略する。
- 基本的に同じ内容の重複はしない。ただし、強調したい部分に関しては言い方を変えて表現する。
- 2重否定を避ける。
- 複数の意味合いや誤解を生じる言葉は避けるか、読み手と意識を合わせるように注意する。
最終更新:2021年07月23日 09:43