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概要

URLパラメータに改行コードを含むパラメータを渡すことで、想定外のHTTPレスポンスヘッダのフィールド値を生成させる攻撃。

上記により、画面書き換えやCookie値の操作が不正に行われてしまう恐れがある。

対策例

  • パラメータ内の改行文字を削除する。
  • レスポンスヘッダ出力は直接行わず、ヘッダ出力用APIを使用する。
最終更新:2021年10月18日 19:33