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概要

メール送信フォームなどで、不正なメールヘッダを入力値として送信する攻撃。
本来想定の送信先とは異なる場所へメール送信させたりすることができることから、
迷惑メールに不正利用される恐れがある。

対策例

  • 外部入力値の改行コードを削除する。
  • メール送信専用のAPIを使用する。
  • メールヘッダは固定にする。
最終更新:2021年10月18日 19:34