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var mgr = new MarkerManager(map);
の形でマーカーマネージャーのオブジェクトを作成することで
マーカーマネージャーが利用できる。

オプションはborderPadding、maxZoom、trackMarkersの3つ。
詳しくはhttp://code.google.com/intl/ja/apis/maps/documentation/overlays.html#Overlays_overview参照。



MarkerManergerオブジェクトは複数のマーカーを管理することができる。
javascriptの関数のpushと組み合わせると、複数マーカーを一辺に登録することもできる。

markerの配列名.push(new GMarker(new GLatLng(緯度,経度)));
でmarkerを入れている配列にポイントを加え、
マーカーマネージャーのオブジェクトの方で、mgr.addMarkers(marker,minzoom,maxzoom[省略可]);
でminzoomよりも大きいズームレベルにおいてはマーカーが表示されるように指定することができる。
最後にmgr.refresh();とすることでマーカーが実際に表示される。

参考になるサイト:http://www.dammaps.jp/gmarkertest.html
最終更新:2011年04月03日 18:37